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Diary

New shirting collection, Aug. 2025, vol.3: Sidogras

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

☑︎ 8月は「水・木定休」に戻して営業いたします

☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

☑︎ ヒョウ柄スカルハット(のサンプル)仕上がる

☑︎ “♡ Camo” silk 2カラーとも仕上がる!

☑︎ 13周年Tシャツ既製品在庫情報

☑︎ LOUD GARDEN迷彩キャップ再生産決定!

 

 

 

今週で週休2日生活も終わり泣。

お休みを満喫したい気持ちもあるけれど、来週からの週休1日生活の準備もしたし溜まっている事務作業もやらなければいけません!

という訳で、今日はある程度仕事も頑張るつもりです。

午前中は自宅で軽く事務作業をやってからGGでのトレーニング、そして日用品の買い出し。

午後からは少し店に出るつもりです。

そして、夕方にはお取引先の展示会にお邪魔するために銀座までお出かけ!

ついでにマーケットリサーチもしたいと思います。

その代わり、明日はしっかり休みたいな。

皆さんもどうぞ素敵な1日を!

 

 

 

ところで。

「今日」といえば。

3日連続でオーダーメイドシャツ用の新作コレクションをご紹介します。

お休みの日は極力軽めの内容にするつもりでいるこのDiaryですが上記の通り今日は仕事モード。

そして、昨日も書いた通り(一部は諦めましたが)今月中にご紹介したい商材・作品がてんこ盛りな状態です。

という訳で3日連続でご紹介することにしました。

3回目の今日はスペインの大手コットン系テキスタイルメーカーSidogras/シドグラスの新作です。

Sidograsは昨年レギュラーコレクションに初登場して人気を博したのに加え昨シーズンもたくさんの入荷があったので「知っている!」という方もいらっしゃるかもしれません。

では、さっそくご紹介しましょう。

 

 

 

今回入荷したSidograsの新作は ↓こちらの8マーク↓ です。

 

 

Sidograsは1953年にバルセロナで創業しました。

元々はShirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)専業メーカーでしたがここ最近はブルゾンやボトムス向けの中肉素材まで展開を広げて「より幅広い間口と深い奥行きを持つコットン系素材をメインとした総合テキスタイルメーカー」へと変貌を遂げた(テキスタイルメーカーとしては)かなり若い会社です。

というSdograsの新作は、昨年の「デビュー作」および昨シーズン入荷した「追加作」同様、絶妙にオーガニック&ナチュラルなフレイヴァーが薫るこちらの8マーク!

いずれも「らしさ」あふれるナイス素材だと思います。

ちなみに、コンパイルされているバンチブックは左4マークがImported Fabrics、右4マークがImported FabricsⅡです。

「レギュラーコレクション(シャツファクトリーさんが在庫を積んでいるコレクション)に単独バンチブックを持たないインポートShirting」用のバンチブックはImported FabricsとImported FabricsⅡの2冊が存在していて、「前者がドレステイスト強め」「後者がカジュアルテイスト強め」という色分けになっています。

つまり、左4マークはドレスシャツ推奨、右4マークはカジュアルシャツ推奨ということになります。

という分類はあくまでシャツファクトリーさんによるものです。

個人的には。。。

左4マークのいくつかではカジュアルテイスト強めのシャツを、右4マークのいくつかではバシッとクラシカルなドレスシャツを作ってみたい気もします。

天邪鬼なもので笑!

いずれにしても、この8マークは2冊に分かれてコンパイルされていますのでご来店の際はぜひとも2冊ともチェックをしてください!

なお、お電話・e-mail・SNSのメッセージ等でご注文・お問い合わせをなさる際には「寄り画像」の左上に記すFMから始まる品番でご依頼ください。

続いて、左から「寄り画像」とともにより詳しいご説明を加えていきます。

 

 

FM89724/725

 

 

まずは最もSidograsらしいともいえる「オーガニック&ナチュラルテイスト強めのカラーリング」が目を惹くオルタネイトストライプ2マークです。

品質は100% Organic Cotton、組織はポプリン/ブロード(平織)、糸番手は経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに50番手単糸(タンシ)です。

こういった色柄ですからね、Organic Cotton原料と単糸使いに由来するさらりとした肌触りで仕上げたのは「大正解」だと思います。

「さすがSidogras!」といったところでしょうか?

FM89724(左):Light Blueベースのマルチカラーストライプです。我々が「リヴァースストライプ/地つきストライプ」などとも呼ぶ色場(Light Blue部分)がかなり多いタイプのストライプとカラーリングの妙で適度にカジュアル感があるのが◎ですよね!そのカラーリングですが爽やかで知的なLight Blueとナイス過ぎるアクセントとなっているPurple & Yellowのストライプが超スーパー絶妙ではないでしょうか?クリエイティヴですよね〜!僕はすっごく好きです!ドレス/カジュアル兼用のボタンダウンシャツあたりが「本命」かな?とも思いますが、こちらなら敢えてドレッシーに振っても間違いなくイイと思います。例えば「ギャザースタイル + ワイドピンホールカラー + ラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタン」といった感じです。あるいは思いっきりレイドバック&リラックスしたオーヴァーサイズのロングシャツを作ってもよさそうです。いずれの場合でもカラー&カフスの裏はYellow系のLibertyプリント素材にしてバックヨークにYellow糸でてんとう虫刺繍を入れたいです!オーダーメイドシャツ(税込):¥20,900~

FM89725(右):Beigeのオルタネイトストライプです。こちらも「リヴァースストライプ」です。アーシーなベースカラーとラグジュアリーなWine Redのピンストライプ(とWhiteのストライプ)という少し意外性のあるカラーリングが白眉な素材です。僕はこちらなら「古(いにしえ)のワーカースタイル」で作りたいです。具体的には「ギャザースタイル + デタッチャブルカラー + コンヴァーチブル仕様の大丸シングルボタンカフス + クラシックプラケットフロント(本前立)+ 胸ポケットレス仕様 + Brownマザーオブパール(茶蝶貝)ボタン」で作りたいです。デタッチャブルカラーなのでカラーは最低でも2個作っておきたいですね。シャツと同素材およびWhite無地をともにラージラウンドカッタウェイカラーで作りたいです。それにプラスしてBeigeの無地あるいはBeigeあるいはBrown系のLibertyプリント素材でも作っておくとより楽しいもしれません!ギャザー仕様かつ古のスタイルなので少しゆったり目に作ってフワッと仕上げるのもアイディアかもしれません。とにもかくにも間違いなくOne of a kindな1枚が仕上がると思います。スーツスタイルにはもちろんカジュアルスタイルにも使いたいです。オーダーメイドシャツ(税込):¥20,900~

 

 

FM89727/726

 

 

Blue系ストライプ2マークです。

こういったBlue系ストライプもSidograsの「得意技」ですよね!

いずれも素敵だと思います。

品質は100% Cotton、組織はマイクロツイル(綾織)、糸番手は経糸・緯糸ともに60番手単糸です。

先にご紹介したFM89724/725より優雅な佇まいが自慢のボディです。

具体的にはマイクロツイル組織と細番手糸に由来するシルキーな肌触りと気品ある光沢が特徴です。

FM89727(左):濃淡Blue + Whiteのリヴァースストライプです。こちらは「美しいBlueグラデーションに由来する上品な立体感」と「その美しいBlueを引き立てるマイクロツイル組織」と「リヴァースストライプゆえのシャープさとモダンさ」が特徴です。ちょっとThomas Masonあたりを彷彿とさせるイングリッシュフレイヴァーも魅力です。僕はこちらなら「ギャザースタイル + ループ仕様のNewラウンドタブカラー + ラウンドフレンチカフス + フライフロント + 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン + カラー&カフス裏面はBlue系Libertyプリント素材(おとといご紹介したTick Tockがよさそう!)」で作りたいです。超スーパー優雅な1枚が仕上がると思います。オーダーメイドシャツ(税込):¥20,900~

FM89726(右):FM89727の色柄違い、WhiteベースにBlueグラデーションのオルタネイトストライプです。抑えたトーンのカラーリングとそのカラーリングにピッタリあった上質な素材感が魅力の素材です。また、Blueグラデーションのストライプがすべて同じ構図ではなく「広 → 狭 → 広 → 狭」といった感じで交互に少し構図が異なるという芸の細かさも見逃せません!非常にハイセンスなデザインを持つ素材だと思います。天邪鬼野郎なので最初は「こちらならカジュアルシャツかな?」と思った僕ですが、見れば見るほどドレスシャツを作りたくなってきました。やっぱりシャツファクトリーさんの「分類」は正しかったのかもしれません!作るなら思いっきりドレッシーに、FM89727と同じ「ギャザースタイル + ループ仕様のNewラウンドタブカラー + ラウンドフレンチカフス + フライフロント + 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン + カラー&カフス裏面はBlue系Libertyプリント素材」で作りたいです。オーダーメイドシャツ(税込):¥20,900~

 

 

FM87044/045

 

 

Fake Indigoと名前がつけられたシャンブレイ2マークです。

いずれもシャンブレイならではといえる霜降り状のムラ感と上品なBlueが魅力のナイス素材だと思います!

品質は100% Cotton、組織は左がポプリン/ブロードで右がマイクロツイル、糸番手は経糸・緯糸ともに50番手単糸です。

僕はどちらもドレッシーにキメたいです!

具体的ぬは「ギャザースタイル + ラージラウンドカッタウェイカラー + 8.0cm巾&コンヴァーチブル仕様の大丸シングルボタンカフス + フライフロント + 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン + カラー&カフス裏面はNavy BlueベースにWhiteドットプリント素材」で作りたいです。

そして、バックヨークにはRed糸でローズ刺繍を入れたいです。

カラー&カフスにもRed糸でハンドスティッチを入れても楽しいかもしれませんね!

そうするとドレッシーから少し遠ざかりますけれど笑。

オーダーメイドシャツ(税込):¥20,900~

皆さんはどちらのシャンブレイがお好きですか?

 

 

FM87046/047

 

 

こちらの2マークにもFake Indigoという名前がつけられています。

左は分かるけれど右は。。。

いや、でも、スペイン人の感覚では右もIndigoなのかもしれませんね!

それはともかく、いずれもすごくカッコいいリヴァースストライプ素材だと思います。

品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロード、糸番手は経糸・緯糸ともに40番手単糸です。

少しだけ甘めの打ち込みにしているのでしょうか、若干テロンとした肌触りがなかなかイイ具合です!

この素材感とリヴァースストライプ、そしてFake Indigoですからシャツジャケットやオーヴァーシャツ、ロングシャツ、シャツワンピースといったアウター使いもできるアイテムを作ると重宝するはずです。

もちろん、シャツを作っても間違いない(というかシャツが本命)です。

僕はこちらならいずれも「古(いにしえ)のワーカースタイル」で作りたいです。

具体的には「ギャザースタイル + デタッチャブルカラー + コンヴァーチブル仕様の大丸シングルボタンカフス + クラシックプラケットフロント + 胸ポケットレス仕様 」で作りたいです。

デタッチャブルカラーなのでカラーは最低でも2個作っておきたいですね。

シャツと同素材およびWhite無地をともにラージラウンドカッタウェイカラーで作りたいです。

ここまではいずれの素材も「共通」です。

ボタンは左なら2.5mm厚の高瀬貝ボタン、右ならBrownマザーオブパールボタンにしたいです。

そして、上記したふたつのカラーに加えて更にエキストラカラーを作るとすれば左ならBlue系・右ならBrown系のLibertyプリント素材で作ってみたいです。

デタッチャブルカラーはカラーを外した状態だとバンドカラーシャツとしても愉しめますのでカジュアルスタイルに合わせる時はカラーを外して着ることが多くなりそうです。

オーダーメイドシャツ(税込):¥20,900~

 

以上です。

 

次回から国産素材の新作をご紹介予定です。

乞うご期待ください。

 

 

 

27th. Aug. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

 



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