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New bunch book collection for 2026 Spring/Summer vol.8: Loro Piana

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

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今日はいよいよWBCの決勝です!

侍Japan敗退後はItalyを応援していたのですが。。。

惜敗が残念です!

ちなみになんでItalyを応援していたかといえば。

Japan以外の国で最も友達が多いのがItalyだからです。

決勝も手に汗握る好ゲームに期待したいですね!

 

 

 

ところで。

「Italy」といえば

2日振りに新作バンチブックをご紹介します。

遂に、ファイナリー、at last!!

8回目の今日ご紹介するの各方面から「世界最高のミル(毛織物メーカー)」と称賛されるLoro Piana/ロロピアーナの新作です。

Loro Pianaは1936年にItalyのQuarona/クアローナで創業された主に最高級Cashmereと最高級Woolを取り扱う超名門ミルです。

「最高の製品のみを保証する」という哲学のもと「毎年総生産量の30~40%を買いつけているといわれるオーストラリア産のトップレンジ原毛(Super 100’s以上の羊毛)」を筆頭にした極上原料だけを使用して織り上げられる同社の素材は、長きに渡って世界中のビッグメゾンやハイブランド、トップテイラーを魅了してきました。

また、Loro Piana家に代々受け継がれてきた伝統的なファミリービジネスは12年前の2013年に大きな転換期を迎えました。

「あの」LVMHグループ入りを果たしたのです。

以来、プレタポルテ事業に一層の力を入れるなど企業としての更なる進化と深化を図って今に至ります。

ちなみに、LVMH入りを果たして13年。

Loro PianaはLVMHの主要事業:ファッション/レザーグッズ部門において、グループ内の2大スターブランドであるLouis VuittonとDiorに次ぐ3番目の規模にまで成長したと見られているそうです。

*LVMHはブランド別の業績を開示していないため上記は市場関係者による予測です

Marc JacobsやCelineより規模が大きいんですね。

そういえば、もちろんあれは半分以上ジョークだったと思いますが、A WORKROOM時代にとあるグループ(もちろんLVMHではありません!)から「あなたとブランドを買いたい」という打診を受けたことがありました。

あの時に売ればよかったかな笑。

それはともかく!

その一方で、テキスタイル事業における「長い伝統によって培われた物づくりへの深いこだわりと高い感性」はいささかも損なわれることがなく、大資本傘下に入った今も世界中の目が肥えた粋人たちから高い支持を集める傑作を生み出し続けています。

今日ご紹介するのはそんな素晴らしきLoro Pianaの「イイところ取り」をしたバンチブック、単一ボディではなくJacketing(ジャケッティング:ジャケット向けテキスタイル)からSuiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)まで幅広いボディの素材がコンパイルされた、そしてLoro Pianaの傘下に入っているLinenやCottonを得意とするミルSolbiati/ソルビアティの新作もコンパイルされた見どころたっぷりのバンチブックです。

あまりに見どころがたっぷりなので今日も一切の手抜きなしで全マークをご紹介します。

とはいえ。。。

やっぱり「素材の美しさ・贅沢さ」は画像よりも現物の方がはるかに分かりやすいと思います。

というか。。。

Loro Pianaの素材はカラーリングが繊細過ぎるのか、はたまた光沢が他社とは違うのか、他のどのバンチブックよりも撮影に苦労します。

何回撮っても「なんか実物とかけ離れているなぁ」と思うボディ/素材があるのです。

今回もそうでしたが、かなりの時間をかけたおかげでなんとか全マークそこそこ実物に近い姿を写せたと思います。

でも、やっぱり実物と少し「差」はあります。

つきましては、ご来店の際にぜひともじっくり時間を掛けてご覧ください。

もちろん引き続き、お電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも大歓迎で承っています。

気になる素材があってご来店が難しいようでしたらどうぞお気軽にご連絡をください。

ご来店なしでもお作りいただけるように工夫をします。

では、早速ご紹介しましょう。

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

 

 

こちらには約60マークに及ぶ個性豊かで最高にラグジュアリーなLoro Piana謹製の絶品素材たち(とSolbiatiの極上素材たち)が百花繚乱しています!

ご来店の際にはぜひとも手に取ってその美しさと肌触りの素晴らしさをご堪能ください。

ちなみにカヴァーは毎シーズン「使い回し」ができる仕組みなので2024-2025 Autumn/Winterシーズンまでは中身だけを新しくしていました。

この時代らしくサステイナブルではありますが、もう8シーズン/4年以上新調していなかったのでかなりボロボロに。。。

なので、2025 Spring/Summerシーズンからカヴァーも新調しました。

Wine Redのヌバック調カヴァーがとってもエレガントですよね。

高級感もあるしスーパーナイスだ思います。

続いて、まずは全マークをじっくりご紹介してから今日も最後に「僕のBest 5」を披露します。

 

 

Summertime

 

 

上質なNew Zealand WoolにSilkやLinenをブレンドして織り上げられるSummertimeは「エレガントな夏の装い」をコンセプトに持つSpring/Summerシーズン向けのJacketingシリーズです。

Spring/Summerシーズン向けのJacketingシリーズとしてはLoro Pinaで最も高い人気を誇る「実績」もあり、毎シーズン「らしい切り口」の新作・新柄が多数リリースされるSummertimeですが、こちらのバンチブックには今シーズンリリースされた新作中のBest of Best:爽やかで涼しげで鮮やかなカラーリングのTweedが3マーク揃いました。

品質は48% Wool + 24% Silk + 23% Linen + 5% Polyamide(385g/m *145cm巾)です。

少しFerlaあたりを彷彿とさせるざっくりとした肌触りとランダムな凹凸のある表面。

Tweedならではの野趣味と共存するLoro Pianaならではの贅沢な質感。

一見シンプルにして繊細カラーリング。

三拍子揃った傑作だと思います!

次のJerselyを充実させた反動で3マークのみしかコンパイルされていないSummertimeですが。。。

その3マークがこの傑作Jacketingならまったく寂しさは感じません!

3マークともすごく作ってみたいです!!

 

 

Jersely

 

 

 

Jerselyは文字通りJersey/編み物のような快適な着心地をFabric/織物で実現した革新的なラグジュアリーJacketingです。

*昨今は編み物もFabricに含めるケースが少なくないようですがここでは「Fabric = 織物」としました

ライフスタイルの激変に伴い「着用時の快適性が高いストレッチ素材」に対する注目度は高まるばかりです。

世の中で最もストレッチ性が高いマテリアルは書くまでもなくJerseryです。

しかし、JerseyではハイクオリティなFabricが持つラグジュアリー感を表現することが困難です。

このJerselyはそんなFabricの特性とJerseyに近いストレッチ性を併せ持つ、高い技術力と革新性を誇るLoro Pianaだからこそ生み出せたエポックなJacketingです。

LVMHに属するがゆえに世界中から得られるファッションへの知見は素材開発にも活かされているようですね!

今回入荷したのは2ボディです。

上画像:ミディアムウエイトボディの4マークです。具体的な品質は74% Wool + 15% Silk + 10% Linen + 1% Polyurethane(260g/m *144cm巾)です。表情豊かな織柄とSilk由来の美しい光沢とスラヴヤーンを始めとしたLinen由来のナチュラル感とスタイリングしやすいカラー等々。たくさんの魅了を誇る4マークです。もちろんJerselyの「最大のウリ」であるJerseyに近いストレッチ性も◎!快適さとカジュアルさとエレガンスが絶妙にバランスした1着に仕上がること間違いなしです!

下画像:ライトウェイトボディの2マークです。具体的な品質は70% Wool + 19% Silk + 10% Linen + 1% Polyurethane(230g/m *145cm巾)です。Loro Pianaらしい極上のチェックです!これはもう。。。文句なしに素敵です!ちなみに右下のBlue/Greenでは早くもご注文が入りました。世界的に著名な独立時計師A様からのご注文です。A様、いつも本当にありがとうございます。ミディアムウエイトボディにはないシャリ感も魅力です。

どれも素晴らしいですよね!

パッと見、ストレッチ性に恵まれているようには見えない&ラグジュアリー極まりない「顔」も最高です!!

 

 

Lightest

 

 

Loro Pianaが開発した究極のライトウエイトシリーズ:Lightestです。

記憶と記録によればデビューは2014年のはずです。

当時のLOUD GARDENでも取り扱っていたのですがLightestの登場には本当にびっくりさせられました

なにしろ、ウエイトが驚異の150g/mなのです!

しかも、Suitingとしてのリリースだったのです!!

150g/mというと一般的なShirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)と同じくらい(いや「軽いくらい」が正確かも)です。

また、一般的なSpring/Summerシーズン向けSuitingのウェイトは250g/mくらいですから、約40%の減になる訳です。

「マジか〜!Loro Pianaってやっぱりすごいな。。。しかし、これってちゃんとキレイに縫製できるのかな?」と思ったことをはっきり覚えています。

そして。。。

バンチブック入荷後ほどなくしてジャケット + トラウザースのご注文をいただき恐る恐る工房に出荷したところ。。。

幸いにもキレイに縫製できました。

「ただライトウエイト」「ただ極薄」なだけではないところ、しっかりと堅牢度が担保されているところにも「さすがは素材作りに一切の妥協を許さないLoro Pianaだ!」と激しく心打たれました。

そういえば、その頃にHolland & Sherryの偉い方(確かAsiaエリアのトップだったEnglishジェントルマン)が視察を兼ねて来店したのですが、彼から「最近面白い素材はある?」と尋ねられたのでLightestのコレクションとたまたままだお渡し前だった上記のご注文品をお見せしました。

するとすごくびっくりしたご様子でした。

まず「Loro Pianaって、こんな素材を出したんだ!」というびっくり。

次に「よくこんなん素材をキレイに縫ったね」というびっくり。

とってもよき思い出です!

というLightest。

日本の厳し過ぎる盛夏でもスーツを着なければいけない方。

夏の装いに「快適でありながらも優雅でありたい」という哲学をお持ちの方。

何事でも「究極」をお試しになりたい方。

そんな粋人におすすめしたい最強のSummer Suitingです!

品質は85% Super 150’s Wool + 15% Silk(150g/m)、組織はプレインウィーヴ/トロピカル(平織)です。

150g/mというスーパーライトウエイトな上にSilkブレンドという「究極」に相応しい品質も見逃せません。

もちろんSilkの「相棒」であるSuper 150’s Woolも見逃してはいけませんね!

こういった高機能素材には珍しい極めてラグジュアリーな佇まいを持つのはこのスーパーな高品質ゆえです。

また、強撚糸使いによりシワになりにくいというのもさりげなく素晴らしいです。

そもそも150g/mのスーツ素材なんて唯一無二だけれど、それがここまでラグジュアリーな「顔」を持っていて、しわにもなりにくいなんて!?

Lightestだけが持つ衝撃的に薄く滑らかな一方でどこかしっかりした素材感。

こればっかりは静止画像ではお伝えできませんのでご来店の際にぜひともお確かめください!

 

 

365

 

 

 

 

 

 

 

文字通り(多くのEuropeエリアでは)365日着用可能なボディとして生み出された365です。

報道を見る限り昨今のEuropeの夏も猛暑が強烈みたいなので盛夏は無理かもしれませんが。。。

いや、でも、昨夏行ってきた旅行時の気候が「いつもの夏」ならばAustriaでは365日着用可能ですね!

それはともかく。。。

この365は特殊加工を施すことで通気性・伸縮性・耐久性を増した高級原毛をツイル(綾織)組織で織り上げクリアカットで仕上げることで上質なSilk素材のような光沢と滑らかさを表現した美麗極まりない、そしてSpring/Summerシーズンに求められる軽快さとAutumn/Winterシーズンに求められる保温性を両立させたLoro Pianaが誇るベストセラーSuitingです。

僕が撮った画像でも高級感あふれる光沢が分かりますよね?

「やっぱりLoro Pianaは違うなぁ。。。」と思います!

今シーズンはシック&エレガントな柄物からクラッシー&ダンディな無地まで40マークの365がコンパイルされています。

品質は100% Super 130’s Wool(250g)です。

上の画像から順番に簡単なご説明を加えます。

画像①:リッチ&シックなストライプ7マークです。美しいの一言ですよね!LOUD GARDENでは人気が高いUKテイストのあるチョークストライプ(上2マーク)が初登場したのも嬉しい限りです!

画像②:シック極まりないグレンチェック5マークです。「Blue系のヴァリエーションがこんなに必要なのか?」と思わないでもないですがBlueの美しさはLoro Pianaの優れた特徴のひとつなのでそれを堪能できるのは幸せかもしれません!ご来店の際にはぜひとも見比べてください。よく見るとやっぱり全然違うので!

画像③:少々のヴィンテージテイストが嬉しいメランジのグレンチェック3マークと遠目には無地に見える織柄のグレンチェック2マークです。いずれもひとひねり効いたアプローチがナイスなチェックですね。

画像④:遠目には無地に見えるクラッシーな織柄4マークです。上2マークがシャドウストライプで下2マークがヘリンボンです。1番上のみBlackです。

画像⑤:より細かな織柄無地5マークです。上3マークはHopsackっぽいタッチ・下2マークは個性的な織柄なのでジャケット単品を作っても◎だと思います。いずれもNavy Blueでジャケットを他のカラーでボトムスを作るのも大いにアリだと思います。

画像⑥:完全な無地13マークです。365はその特性上Spring/Summerシーズン向けのバンチブックにもAutumn/Winter向けのバンチブックにもコンパイルされているのですが昨シーズンは7マーク展開でした。実に6マーク増!これは嬉しいです!!なお、1番上はBlackで1番下はGreenです。GreenはトレンドカラーですしこのGreenならGrey感覚で合わせられますしこの機会に思い切って作っておくのもアリかもしれません!

ビジネスからスマートカジュアルまで幅広く対応しシーズンレスで洗練されたスタイルを叶える、そして現代的なライフスタイルに寄り添うある意味で最もLoro Pianaらしいともいえるマスターピース365。

機会があればぜひともご注文ください!

 

 

Zelander / Zelander Z-twist

 

 

 

Zelanderは先にご紹介した365、2025-2026 Autumn/Winterシーズンの主力だったAustralisとともにLoro Pianaのベストセラーボディです。

Zelander、Australisともに名前は原料/原毛の産地を意味しています。

具体的には「New Zealand産のスーパーファインMerino Woolを使用したSuiting」がZelanderです。

「ん、AustralisもZelanderも名前の由来は分かるけれど、それならAustraliasとZealanderが正解じゃないの?」と思う方もいらっしゃると思います。

確かに!

が、これは僕の書き間違えではなくAustralisとZelanderが正しい表記です。

Zelanderは「イタリア語でニュージーランドをNuova Zelandaと書くこと」や「レジスター登録のしやすさ(Zealanderだとレジスター登録が難しいようです)」を考えて名づけたそうです。

そして、デビューが先だったZelanderに倣ってAustralisも敢えてひと工夫した名前をつけたそうです。

そのZelanderをもう少し具体的に説明すると、細/中番手&強撚糸を使用した「抗シワ性」「通気性」「耐久性」に優れたボディです。

上記の優秀さに加えて、ナチュラルなストレッチ性と豊かなハリコシ由来の見事な仕立映えも魅力です。

上画像は1マークだけコンパイルされているZelanderです。

品質は100% Wool(290g/m)です。

上でSuitingとご紹介しましたがこちらはブレザー/ジャケット推奨の素材です。

スマートでハンサムでスポーティにしてラグジュアリーな極上ブレザー/ジャケットが仕上がること間違いなしだと思います!

下画像の2マークはZelander Z-twistです。

Zelander Z-twistは「従来のZelanderに比べてより強度にした左撚り/Z撚りの糸」を使用して織り上げた一段と高い復元力を誇るボディです。

品質は100% Wool(270g/m)、スーツはもちろんジャケット単品あるいはボトムス単品にもぴったりな清涼感あふれる逸品です。

また、艶っぽい素材がお好みでない方でも安心してご着用いただける「光沢のなさ」もZelander Z-twistが持つ魅力のひとつかもしれません。

Loro Pianaの新作はここまでです!

ご覧の通り「ラグジュアリーの殿堂」のような素晴らしいコレクションに仕上がっています。

ご来店の際にはぜひともじっくりチェックをしてみてください。

続いてSolbiatiの新作をご紹介します。

 

 

Plutone

 

 

上述の通りSolbiatiはLoro Piana傘下のLinenやCottonを筆頭とした天然繊維を用いた素材を得意とするミルです。

あまりバンチブックに入ることがないミルなのでご存知ない方が少なくないかもしれませんね。

僕も自分用の服に使ったことがないので肌身感で知っているという訳ではありません。。。

が、Europeでは「世界一美しい」と称されるPure Linenコレクションが特に有名でSolbiateの存在自体もかなりポピュラーです。

その品質の高さは、数多のメゾンブランドがSolbiateのPure Linen素材を「採用」している事実が如実に物語っています。

公式websiteによれば「我々は数世紀におよぶ文化が息づく時代を超越した最高品質の素材を織り上げることでリネン愛好家/Linen Loversに卓越性/excellenceをお届けすることを目指しています」ということですが「言い得て妙」だと思います。

創業は1874年です。

というSolbiateの冒頭にコンパイルされているのは。。。

Linenではありませんでした汗。

こちらは高密度に織り上げられたCotton + Silk素材です。

CottonにSilkをブレンドするというアイディアはかなりレアです!

この道30年以上の僕ですが、あまり見たことがありません。

具体的な品質は82% Cotton + 18% Silk(200g/m)、組織はマイクロツイルです。

パッと見は普通っぽいですが、実際に触れてみると高密度Cotton特有のしっかりした素材感と上質なSilkならではの滑らかさを兼ね備えたかなりユニークな素材感が楽しめる(よき意味での)珍品です。

スーツ、ジャケット、ボトムス、コート等々いろいろなアイテムが想像できるのもすごくイイですね!

エイジング/経年変化も愉しめるに違いないボディです。

 

 

Tolomeo

 

 

こちらはSolbiate自慢のPure Lineです!

品質は100% Linen(250g/m *148cm巾)です。

メランジカラーがナイスなPure Linen!

「Linenはやっぱりmade in Ireland!」という「強い信仰」を持つ僕ですが、こちらに限ってはすごく気になります!

全マークのご紹介は以上です。

次に、僕が特に気になる「本日のイチオシ」ベスト3をご紹介します。

*あくまで「本日の」なので&これだけ素晴らしいコレクションなので明日には変わっている可能性もあります汗

最後に、今日の「僕のBest 5」をご紹介します。

いつも書いていますけれど、あくまで「今日の」なので、そしてどれも素晴らしい素材なので明日には変わっているかもしれません!

 

 

Summertimeからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

 

 

3マークともすごくナイスなので最後まで悩んだのですが。

今日は爽やかでハンサムでモダンレトロなこちらのNavy Blueに軍配を上げました!

間違いなく超スーパー素敵なジャケットが仕上がる素材だと思います!!

僕はこちらなら軽快なスタイルのジャケットを作ってみたいです。

具体的にはジャケットを「ややナロウ巾/7.5cm巾のセミノッチドラペル + 真ん中ひとつがけ/段返りのシングルブレステッド3ボタン + シャツ袖/マニカカミーチャ + モダンクラシックフロント + アウト/パッチ仕様のチェストポケット + アウト/パッチ仕様のウエストポケット + アウト/パッチ仕様のアウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + サイドヴェンツ」で作ってみたいです。

ジャケットはショルダーパッドもキャンバス(芯地)も省いたアンコンストラクテッドテイラリングにしたいかな?

ボタンはマザーオブパール(白蝶貝)ボタン、ボディライニングはなしでスリーヴライニングはWhiteベースのLibrtyプリントライニングにしたいです。

ボタンおよびライニングとの「ストーリー」でカラークロス(上衿裏のフェルト生地)とボタンホールの一部はホワイトにしたいです。

合わせるトラウザースもWhiteが第1候補ですね!

そして、WhiteのパナマハットとWhiteのSea Island CottonポロシャツとWhiteのサンダルも合わせたいです!!

あるいはクラシックなダブルブレテッドジャケットもアリかな?と思います。

 

 

Jerselyからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

 

 

 

はい、独立時計師のA様がご注文くださった素材です。

下画像は屋外で撮影したA様用の着分です。

どっからどう見ても。。。

素敵ですよね!

それはともかく。。。

A様には、今年もエレガントでありながらとってもA様らしい個性がふんだんに散りばめられたジャケットをご注文いただきました。

間違いなく超ウルトラスタイリッシュに仕上がるはずです。

仕上がり次第またこのDiaryでご紹介します!

乞うご期待ください。

 

 

Lightestからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

 

 

撮影が最も難しかったのがLightestです。

プレインウィーヴ/トロピカルのせいか、繊細なカラー&素材感のせいか、はたまた僕の問題か。。。

撮影ボックスで撮影するとどうしてもカラーがリアルとかけ離れたりピンボケしたりしてしまうのです。

「集合写真」も「個別画像」もそうです。

はい、つまりこの画像もかなり何度も撮り直しました。

最終的には屋外で撮ったので他の「個別画像」より陰影が強い上に実物よりやや明るいと思います。。。

ですが、30回くらい撮り直した中ではこちらの画像が最もリアルに近いです。

とにもかくにもすごくいい素材、いいBrownですのでご来店の際にはぜひともじっくり見てやってください!

オススメです。

僕はこちらなら敢えてフォーマルテイストが香るスリーピーススーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「ワイド巾:11.0cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + ややハイポジションのシングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差8.5cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + クラシックフロント + フレアスリーヴ + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ヴェストを「ラペルレス + ダブルブレステッド8ボタン」で、トラウザースを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + ストレートヘム」で作りたいです。

ボタンはくるみボタン、ライニングはRedベースのロックなプリントライニングにしたいです。

そして、ライニングとの「ストーリー」でカラークロスやフラワーホールや一部ボタンホールはRedにしたいです。

こちらのカラー&上記のデザインならSpring/Summerシーズンのガーデンウェディング(呼ばれていないけれど笑)なんかにもぴったりだと思います!

この画像では表現できていませんが15%もブレンドされた上質なSilk由来の光沢も見事な素材ですから!!

同素材でボウタイも作りたいですね。

 

 

365からは ↓こちら↓ をセレクトしました。

 

 

この素材も撮影に苦労しました。。。

なんでか撮影Boxで撮ると何度撮ってもピンボケしちゃんです。。。

光沢が強力だからですかね?

なので、こちらも屋外で撮りました。

が、屋外でも苦戦。。。

そこで、途中で「(もっと撮りやすい気がする)Navy Blueに変えようかな?」という思いもよぎりましたがやっぱり初志貫徹することにしました。

だって、この素材があまりに美しいんですもの!

悪戦苦闘の結果、この画像はかなりリアルに近いと思うのですがちょっとピンボケ気味な気もします。。。

撮影って難しいですよね〜。。。

それはともかく!

この素材!!

本当に美しいですよね!!!

僕はこちらならクラシカル&タイトフィットなダブルブレステッドスーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「10.0cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×2つがけ + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差6.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、トラウザースを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム」で作りたいです。

ボタンはmade in EnglandのCharcoalリアルホーン(本水牛)ボタン、ライニングはBlueが効いたロックなプリントライニングにしたいです。

そして、ライニングおよびストライプとの「ストーリー」でカラークロスやフラワーホールや一部ボタンホールはBlueにしたいです。

 

 

Tolomeoからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

 

 

RedシャンブレイのPure Linen!

これはカッコいい!!

僕はこちらならミリタリーテイストあり&MODなダブルブレステッドスーツを作りたいです。

はい、今春Dark GreyのヴィンテージTonikで作ったダブルブレステッドスーツと同じデザイン/スタイルです。

具体的なデザインは、ジャケットが「8.5cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×3がけ + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケットつき + フレアスリーヴ + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、トラウザースが「ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム」です。

ボタンはRedに染めたマザーオブパールボタン、ライニングは鮮やかRedの無地あるいはドットプリントライニングにトしたいです!

そして、ライニングとの「ストーリー」でカラークロスやフラワーホールや一部ボタンホールはRedにしたいです。

 

以上です。

 

文中で何度か書いた通り、Loro Pianaの素材はとにかく写真を撮るのが難しいです。

なので、時間がかかります汗。

という訳で、当初の予定よりかなり遅れてのアップになってしまいました汗汗。

でも、時間をかけたおかげで画像も文章もかなり充実していると思います!

もしも「これイイじゃん!」と思っていただける素材がひとつでもあったなら幸せです。

次回は恐らくLoro Pianaと「二大巨頭」の一角を成すErmenegildo Zegnaの新作をご紹介することになると思います。

比較的ヴォリュームが小さなバンチブックに急遽変更となる可能性もありますが。。。

とにもかくにも、オーダーメイドネクタイの新作コレクションと日曜日か月曜日にご紹介したい作品があるので。。。

次回のバンチブック紹介は早くて月曜日になると思います。

今月中にあと2回は必ずこなすつもりですので乞うご期待ください!

 

 

 

18th. Mar. 2026

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Sidogras

  ☑︎ vol.2: Frontier by Harrisons

  ☑︎ vol.3: Airesco by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.4: Summer Target by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.5: Riviera by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.6: Drago

  ☑︎ vol.7: Vintage Gabardine by Kuzuri Keri

  ☑︎ Spin-off #1: “Stardust” suiting

 



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