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Diary

飢餓のない世界を目指して

Ryoji Okada

 

僕は、音楽や映画を中心としたカルチャー、職業としているファッション、NBAを中心としたバスケットボール、密かにそしてゆっくりと行っている執筆作業、美女との会食などなど、割合と興味が多岐に渡っています。

最近、マッチョな肉体を目指してジムワークに精を出しているのをご存知の方も多いはず。

 

そんな僕の関心事のひとつに世界の飢餓問題があります。

いろいろな団体/機関がその問題を解決しようと奮闘しておりますが、とある事がきっかけでいろいろと調べたところ、WFP 国連世界食糧計画という機関の活動が最も腹に落ちたので、わずかながらですが毎月支援をしています。

WFPからは、定期的な活動報告や突発的な自然災害や地域紛争が発生させた哀しい事態に対する支援要請のレターが届きます。

じっくり読むようにしているのですが、それにより、紛争そして大干ばつが生む悲惨な苦しみが痛ましい「アフリカの角」を中心とした、世界各国の飢餓に苦しむエリアのことを知るようになりました。

 

世界の人口70億人に対して、実に9億2,500万人の人たちが、つまり世界の7人にひとりが飢餓に苦しんでいます。

そして、2050年には人口は90億人を確実に超えると言われています。

その時には当然必要な食糧も爆発的に増えます。

各国の政府、民間企業、NGO、そして我々個人個人がそのことを知って、今以上の行動を起こさなければ飢餓人口は増える一方なのは間違いありません。

 

2週間ほど前でしょうか、新しくWFP事務局長に就任したばかりのアーサリン・カズンさんが「飢餓のない世界を目指して」という講演を青山の国連大学で行うというメールが届いたので即申し込み、昨日行ってきました。

5.29…

この日は、内装業社さんからの引き渡しの日、講演を聞きに行くとことは、正に最後の作業が佳境になっている夕方に1時間ほど勝手することを意味するのですが、まぁ、仕方がない!

「ちょっと、出掛けます〜〜、すぐ戻ります〜〜」と言って、ふらふらふらりと現場を抜け出しました。

スタッフの大川さんも「え?」というような顔をしていましたけど(笑)。

 

ということで、後ろ髪を引かれながらも行ってきました。

 

 

 

会場に入ろうとすると結構物々しいセキュリティチェックがありました。

それもそのはず、事前アナウンスは無かったと思うのですが、皇太子殿下と雅子妃殿下夫妻も聞きにきていたのです!

初めて間近で見ましたがなかなかどうして気高い感じでしたよ。

 

司会者、そしてWFP日本の会長さんの挨拶からスタート。

そして、カズン事務局長の話が20分くらいかな。

その後、カズン事務局長とTV東京のWBSでキャスターをしている小谷真生子さんとの対談が15分くらいかな。

約1時間で講演は終了。

正直な所、WFPのサイトと送られて来る活動報告に眼を通していれば知っている話がほとんどではありましたが、やはり、生の声で話を聞くと心への入り方が違います。

音楽もLiveが一番だもんね!

衿を正される想いの1時間でした。

この講演の報告は、一部既にWFPのwebsiteで紹介されていますのでぜひチェックしてみて下さい。

 

最も印象に残ったカズン事務局長の言葉は、小谷さんの「寄附以外に企業、そして個人が出来ること」という質問に対する答えでした。

 

企業は、寄附以外にも技術提供(農業技術やインフラ整備等)が出来る。

個人は、寄附以外にも声を上げて政府、企業、人々の関心を惹いて世の中を変えることが出来る。

というような言葉でした。

 

「飢餓は世界最大の解決出来る問題である」というのがカズン事務局長の口癖だとか。

飢餓問題が解決に向かう世の中になるといいですよね。

僕がインディペンデントになってLOUD GARDENを筆頭とするRyoji’s new project始めた動機のひとつに「世の中を変えたい、それがどんなに小さなことだとしても。それにはまず自分が変わらねば」という想いがあります。

なので、「飢餓のない世界を目指して」「声を上げたい」と思って、今日のDiaryでこの話を書くことにしました。

今までは個人でやっておりましたが、今後はLOUD GARDENとしても、それがどんなに小さなことだとしても、取り組めたらいいな、と思っています。

 

と言う訳で、必ずしもWFPを通してである必要はないのですが、一度、飢餓問題について考えてみてはどうでしょうか?

WFPのサイトから、小口での毎月の寄附も出来ますよ。

もちろん、その前に、例えば東日本大震災からの復興という身近な、大切な課題もあります。

この1年と2ヶ月の間に復興支援ヴォランティアに参加した方は、「ひとりの力なんてたかが知れているけれどひとりの力が合わせれば大きな力になる」ということを知っているはず、そして、飢餓問題もそれはまったく同じだと思います。

僕も、今年もまた陸前高田には入りたいと思っています。

そして、気候変動などにより、いつの日か日本が飢餓に直面する可能性もあるのです、飢餓問題は決して遠い国の話ではないと思います。

 

とか何とか生意気を言いつつも、僕もさほど詳しい訳ではありません、どなたか諸々教えて下さる方がいればお願いします!

 

 

そんなこんなで講演が終わり店に戻ると、いろいろと出来ていましたよ!

 

ファサードで目立つのはネオンサインとウィンドウで充分なので、メインエントランスの上のサインは隠れ家バー風にしました。

 

 

 

そして、昨夜も内装業者さんは遅くまでいて、予期せぬ大惨事(恐ろしくてとても書けません〜笑)への対応、家具関係の微調整等をやってくれました。

そして、明日もまた来てくれるとのこと。

「引き渡し完了」はしたのか?していないのか?

よくわかりません(笑)。

 

そして、僕は彼らを送り出した後、膨大な資料等の荷物を片付けたのであります。

3割くらいだけだけど。。。

6.1(Fri)のプレオープンまで、あと2日、間に合うのか??????

Only God knows!!!!!!

 

 

30th. May. 2012

Ryoji Okada

 

 

 

 



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