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Diary

The list of the [ Hiroshima Carp ] category.

New shirting collection, Aug. 2025, vol.6: BookⅡ / BookⅢ

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

☑︎ 9月~11月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

☑︎ ヒョウ柄スカルハット(のサンプル)仕上がる

☑︎ “♡ Camo” silk 2カラーとも仕上がる!

☑︎ 13周年Tシャツ既製品在庫情報

☑︎ LOUD GARDEN迷彩キャップ再生産決定!

 

 

 

昨日は久し振りにして、今季2回目にして、恐らく今季最後のカープ戦観戦を楽しめました!

バックネット裏前から4列目の超スーパー良席だったし、気の置けない友人であるO君と一緒だったし、ビールが美味しく飲める気候だったし、村上選手の3発を見れた(2本目は勝負させた首脳陣が意味不明だったかな?)し、連勝が5で止まったこと(つまり、負けた)以外はよかったです。

来季はもしチームが新しくなるとすれば、もっと頻繁に観戦に行きたいな!

組閣、ドラフト、戦力外、現役ドラフト等々が今から楽しみです。

が、その前に、こうなれば。。。

CSに進出してひと暴れしてもらうのも悪くないかな?

Go! CARP!

 

 

 

ところで。

「最後」といえば。

今月入荷したオーダーメイドシャツ用新作コレクションのご紹介も今日が最後です。

昨日も予告した通り、6回目の今日はBookⅡとBookⅢの新作をご紹介します。

BookⅡは「定番素材とデニム系素材専用のBasics」「高機能素材とニット/ジャージー素材専用のBookⅠ」「Linen系素材とジャカード無地素材専用のBookⅢ」「形態安定素材専用のWrinkle Free」「国産素材の最高峰コレクションThe Royal Caribbean Cotton」以外の国産素材がコンパイルされているバンチブックです。

BookⅢは上記の通りLinen系素材とジャカード無地素材専用のバンチブックです。

いずれの新作も超スーパーナイスなのでご来店の際にぜひともじっくりチェックをしてみてください。

もちろん、引き続きお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも絶賛承っています。

その際には「寄り画像」の左上に記す「FMから始まる品番」でご依頼ください。

では、早速ご紹介しましょう。

 

 

 

BookⅡは今回 ↓こちら↓ の6マークが入荷しました。

 

 

いずれもカジュアルシャツにも使えるヒネリのある色柄が楽しい細番手糸を使用したドレッシーなストライプ素材です。

BookⅡは上述のような「それ以外」というコンセプトを持つ(= 他のバンチブックのコンセプトに整合しない素材をまとめている)バンチブックゆえに、よき意味で「枠にはまらない個性派集団」「はみ出しモノの集まり」的な「統一感があまりないバンチブック」になっています。

なので、新入荷素材もその時によって個性がかなり異なります。

今回も「ふ〜ん、これもBookⅡなんだ」という感じのある意味で意外性ある新作が入荷しました。

という感じですから、BookⅡは他のバンチブック以上に「見ているだけですごく楽しい気分になれる」と思います。

そして、仮に「ノープラン」でご来店いただいても必ずや「ハッ!」とする素材が見つかると思います。

また、BookⅡは比較的プライスが控えめということもあり、人気の高い素材は早いタイミングで完売してしまうことが多いです。

つきましては!

お時間がおありの時にぜひとも冒頭からじっくりとご覧になってみてください。

*新作はバンチブックの最後に加えています

そして、気になる素材がありましたらお早めのご注文をお願いします。

品質はすべて100% Cotton、組織はポプリン/ブロード(平織)、糸番手は後述します。

続いて、「個別画像」とともに詳細のご説明を加えていきます。

 

 

FM12932

 

 

経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに200番手双糸(ソウシ)という、「細番手素材特集」状態の今回入荷した6マークの中でも最も細番手の美しい素材です。

特にこちらの素材はどちらかといえばカジュアル色強めな素材が多いBookⅡには少々の違和感が否めません。

が、しかし、確かにこのボディ&色柄だとBasicsにもBookⅠにもBookⅢにもハマらないのも事実です。

そして、この至極上品な「顔」だけを見たらThe Royal Caribbean Cottonに入っていてもおかしくない感じもしますが、こちらは通常のCotton原料を使用しているのでThe Royal Caribbean Cottonにもハマりません。

そう考えると。。。

BookⅡは懐深く便利な存在ですね〜。

そして、「なるほど!そりゃ、あれこれ特徴的な素材が出てくるから楽しい訳だ!」と改めて思いました!

しかし。。。

200番手双糸って。。。

The Royal Caribbean Cottonにも存在しないし。。。

国産素材だとBasicsのWhite無地とこちらだけじゃないかな?

もちろんインポート素材にもそう多くはありません。

はい、高い希少性も魅力です!

もちろんニュアンスのあるTeal Greenのストライプという珍しいカラーも素敵です。

そして!!

このクオリティで税込¥20,000を切るプライスも嬉しい限り!

かくかくしかじかで、本当に素晴らしい素材なので気になる方はぜひともお早めにお願いします。

僕もクラシックなドレスシャツを作ってみたいです。

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥19,800~

 

 

FM12927/928/929

 

 

経糸が120番手双糸で緯糸が70番手単糸の細番手ストライプ3マークです。

このボディは今春も入荷したのでご記憶がある方もいらっしゃるかもしれません。

今春入荷した4マークはWhiteベースの割とクラシカルなストライプでしたが、今回入荷した3マークはいずれも「Whiteベースでなはない」ストライプです。

メリハリが効いた投入は嬉しい限りです!

FM12927(左):鮮やかなBlueとシックなCreamのカラーコンビネーションが新鮮なオルタネイトストライプです。細番手ボディかつキリッと端正なストライプなのでジェントルマンなドレスシャツを作るのが「正攻法」ではありますが例えばバンドカラー等のカジュアルシャツを作ってもすごく素敵な仕上がりになると思います。

FM12928(中):優しいLight Greyベースのクアトロストライプです。まずLight Greyのトーンがイイですよね!クール過ぎず、そしてシック過ぎない絶妙なトーンだと思います。また、クアトロストライプがWhiteではなくIvoryで描かれているのも◎だと思います!Whiteだとコントラストが効き過ぎてここまで優しい「顔」に仕上がらなかったと思います。既製品でもなかなかないであろう珍しいストライプなので隠れたヒット作になる予感がします!淑女にもオススメです。

FM12929(右):BrownベースにWhiteのリヴァースストライプ(地つきストライプ)です。この素材のポイントはふたつ!ひとつはベースカラーのBrown部分がピンヘッドになっていること。これにより独特の立体感が生まれています。もうひとつはWhiteストライプの両端だけがベースより少しダークなBrownになっていること。これにより全体が締まっています。もちろん、この3マークに共通している細番手ボディもあるので実質的にはこの素材のポイントは(ふたつではなく)3つかもしれません!

いずれも肌触りは抜群にGoodです!

具体的には、もちろん先にご紹介した200番手双糸のFM12932には劣るけれど、「上記した糸番手より細いのでは?」と思うほどなめらかでシルキーです。

ご来店の際にはぜひとも実際に触ってみてお確かめください!

どれも素敵ですが、僕はこの3マークの中だと特にFM12928(中)で作ってみたいです。

もし作るなら超ドレッシーにキメたいです!

例えば「ギャザースタイル + ループ仕様のNewラウンドタブカラー + ラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタン」といったイメージです。

最近このデザインで量産していますが本当にすご〜く具合がイイんです!

カラーとカフスの裏面はLight Grey系のLiberty素材を使いたいです。

バックヨークにSilver糸でスカル&ボンズ刺繍も入れたいですね!

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥17,600~

 

 

FM12930/931

 

 

経糸・緯糸ともに80番手単糸の細番手ナロウストライプ2マークです。

こちらもかなりシルキーな肌触りです。

まあ、80番手単糸といえば160番手双糸に相当する細さな訳ですからそれもそのはずですよね!

例えば、インポート素材だとCancliniのSkinあたりに近い肌触りといったら分かりやすいかな?

ただ。。。

経糸・緯糸ともに単糸だと堅牢性をご心配になる方もいらっしゃるかもしれません。

が、こちらは「安心の」made in Japanですから、物性もかなり安定していると聞いています。

FM12930(左)がWhiteベースにBlueのストライプで、FM12931(右)がWhiteベースにGreyのストライプです。

ぱっと見はカラー違いにも見えますが実際はまったく異なるストライプです。

皆さんはどちらがお好きですか?

個人的にはGreyでしょうか。

ストライプのGreyグラデーションが素晴らしくキレイなのがイイですよね〜!

僕はこちらならちょっと1930年代を意識して「ギャザースタイル + ナロウレギュラーカラー + 9.0cm巾のスクウェアフレンチカフス + クラシックプラケットフロント(本前立)+ 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン 」で作ってみたいです。

たまらなくダンディな1枚に仕上がると思います。

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥18,700~

 

 

BookⅢは今回 ↓こちら↓ の8マークが入荷しました。

 

 

上述した通り、BookⅢはLinen系素材とジャカード無地素材専用のバンチブックなのですが今回は後者のみが入荷しました。

この5月に「予期せぬ超スーパー嬉しい入荷!」と大喜びでジャカード無地3マークが入荷したのをお知らせした時にも書きましたが、数年くらい前からダークカラー:BlackやNavy Blueのジャカード無地/織柄無地素材が新たに入荷しなくなっています。

LOUD GARDENでは人気銘柄なのですが、どうもあまり売れなくなっているようなのです。

一方で、ライトトーンの(特にWhiteの)ジャカード無地/織柄無地素材は引き続き人気に翳りがないようです。

が、しかし。。。

今までは「White + 2カラー = 合計3カラー展開」で入荷することが多かったジャカード無地/織柄無地の新作です。

BlackとNavy Blueが売れなくなってきたのを受けて新作の入荷頻度が落ちていました。

今まではWhite以外の2カラーにダークカラーがほぼ必ず混ざっていましたから、そうなるとなかなかシャツファクトリーさんの企画担当者さんも迷いが生じますよね。

かつて既製品や原反の仕入担当をしていたことがあるのでよく分かります。

もちろんWhiteだけ、あるいはWhite + ライトカラー(例えばLight BlueやLight Grey)の2カラー展開という判断もあり得るでしょうけれど、きっとロットの問題もあるんじゃないかな。

かくかくしかじかで、新作の入荷頻度が落ちていました。

ご紹介時に詳しく書きましたが、5月の入荷分は本当の本当に超イレギュラー入荷でした。

こんな感じで、ジャカード無地/織柄無地素材が「受難の時期」を迎えてしまい、LOUD GARDEN/RYOJI OKADAは少々悲しい気持ちでいました。

なにしろ、LOUD GARDENのお得意様にはジャカード無地/織柄無地素材の「マニア」「黒帯」「全マークコンプリート中の猛者」がたくさんいらっしゃいますから!?

そんな悲しい気持ちのLOUD GARDEN/RYOJI OKADAを7月にお邪魔したシャツファクトリーさんの展示会が大いに喜ばせてくれました!

なにせ、不足気味だったジャカード無地/織柄無地素材が一気に8マークも増えることが分かったんですもの!!

事前に情報がまったくなかったしかなり興奮した記憶があります。

もちろん、ダークカラーがあれば興奮レヴェルはもっと上がったことでしょう!

でも、LOUD GARDENで最も売れているジャカード無地/織柄無地素材だってやっぱりWhiteですからね!!

ダークカラーの新作投入は辛抱強く待つと同時にサプライズにも期待しつつ僕のルートでも探すことにします。

品質は100% Cotton、糸番手は経糸・緯糸ともに100番手双糸です。

続いて、「寄り画像」とともにそれぞれをより詳しくご説明します。

 

 

FM82766/767

 

 

人気のペイズリー2マークです。

小さめペイズリー(左)と大きめペイズリー(右)。

皆さんはどちらがお好きですか?

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥18,700~

 

 

FM82768/769

 

 

ロック&ポップなポルカドット(左)とスター(右)です。

今までスターはありそうでなかったのですごく嬉しい入荷です!

ポルカドットもこの大きさは確か今までなかったので◎ですね。

どちらもすごく作ってみたいです。

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥18,700~

 

 

FM82765/770

 

 

LOUD GARDENの定番でもあるカモフラージュ(左)とスカル&ボンズ(右)です。

いずれのモチーフも以前に入荷しましたが、今回は以前に入荷した素材とは異なる完全な新柄です!

素晴らしい!!

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥18,700~

 

 

FM82771/772

 

 

トラディショナルパターンのハウンズトゥース(左)とアーガイル(右)です。

こちらもカッコいいですよね!

どちらも人気が出そうです。

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥18,700~

 

以上です。

 

オーダーメイドシャツの新作は9月にも入荷予定です!

乞うご期待ください。

 

 

 

31st. Aug. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

 



New shirting collection, Aug. 2025, vol.5: Basics / BookⅠ

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

☑︎ 9月~11月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

☑︎ ヒョウ柄スカルハット(のサンプル)仕上がる

☑︎ “♡ Camo” silk 2カラーとも仕上がる!

☑︎ 13周年Tシャツ既製品在庫情報

☑︎ LOUD GARDEN迷彩キャップ再生産決定!

 

 

 

何度かこのDiaryでも書いたのですが、誠に勝手ながら今日は早退して神宮球場で行われるナイターを観に行きます。

17:00くらいには店を出ると思います。

何卒ご了承ください、

尚、僕が早退して以降ももちろん店は通常営業します。

竹林君が元気いっぱいで営業しますのでお近くまでいらした折にはぜひともご来店ください。

営業時間は20:00までです。

お待ちしています!

現在今季2度目の5連勝中。

試合後には単独3位に浮上する可能性もある大事な今日の試合。

絶対に勝つ!!

 

 

 

ところで。

「5」「2」といえば。

2日連続でオーダーメイドシャツ用の新作コレクションをご紹介します。

昨日も予告した通り、5回目の今日はBasicsとBookⅠの新作です。

Basicsは文字通り「定番」あるいは「定番的」な素材がコンパイルされているバンチブックです。

BookⅠは国産の高機能素材とニット/ジャージー素材専用のバンチブックです。

いずれの新作も素晴らしくナイスですのでご来店の際にぜひともじっくりチェックをしてみてください。

もちろん、引き続きお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも絶賛承っています。

その際には「寄り画像」の左上に記す「FMから始まる品番」でご依頼ください。

では、早速ご紹介しましょう。

 

 

 

Basicsは今回 ↓こちら↓ の6マークが入荷しました。

 

 

左4マークがUSA cottonを100%使用した “The Sates Made” ブランドのオックスフォードで右2マークがIndigo Blue染めのダンガリーです。

いずれもこだわりいっぱいの新定番です!

「秋の足音」がちょっとだけ聞こえる気がしないでもないこの時期になるとスマートなカジュアルシャツ、あるいはドレス/カジュアル兼用のシャツが恋しくなる方も多いと思いますが、こちらの6マークはいずれもそんな方にぜひともオススメしたい逸品です!

続いて、「寄り画像」とともにそれぞれをより詳しくご説明します。

 

 

FM19220/221/222/223

 

 

The States Madeはリリースされた際にファッション業界内では少なからぬ話題となった「厳選したUSA cottonを使用してヴィンテージの名素材を復刻する」というコンセプトのテキスタイルブランドです。

手掛けたのは7年?8年くらいまでLOUD GARDENの裏にある一棟貸しの一軒家に入居なさっていたC社さんです。

C社さんは3年か4年くらいの間あの一軒家をオフィスとしていらっしゃいました。

その間、何人かの社員さんとちょっとだけ交流していて時々サンプル品等を見せてもらったりしていたのですが、トラッド系ファッションに精通した強いこだわりのある会社でした。

皆さん、お元気でいらっしゃるかな?

会社自体はね、こんなにも「こだわりの塊」なテキスタイルブランドを新たに展開している訳ですからめちゃくちゃ元気なんだと思います。

素晴らしいことです!

僕も頑張らなくては!!

そのC社さんはThe States Madeブランドを立ち上げるにあたり、現代の技術を駆使してヴィンテージ素材の糸(太さや形状)、組成、密度といった特徴を徹底的に分析したそうです。

例えば今回入荷したオックスフォードは、歴史あるアメリカの某アメリカンブランドに供給されていた1980年代の素材を忠実に復刻しています。

ちなみに復刻を目指した素材を作っていた工場は既に廃業しているため同じ素材は二度と入手することができません。

*復刻に際しては某アメリカンブランドのヴィンテージシャツを分析したそうです

ロマン溢れるストーリーですよね〜!

もう少し突っ込んでご説明すると、C社さんが厳選したUSA cottonは油分が少ないことに由来するドライな風合いが特徴だそうです。

その原綿を使わないと、いくら昔ながらの紡績・製織を行ってもこの独特の素材感と頑強な仕上がりにはならないそうです。

ロマン、独特の素材感、高い堅牢度、そして徐々に起こるであろうイイ具合の経年変化。。。

加えて、人と環境に配慮した安全で持続可能なコットン生産システムを導入し後世に残る素材を開発しようという心意気を持つC社さんの作品であること。

たくさんの魅力が詰まった素晴らしい新作だと思います。

ご来店の際にはぜひとも実際に触って脈打つロマンを感じてください!

品質は100% Cotton、糸番手は経糸(タテイト)が40番手単糸(タンシ)で緯糸(ヨコイト)が10番手単糸、カラーは左からNavy Blue、Blue、Red、Greenです。

皆さんはどのカラーがお好きですか?

僕は。。。

やっぱりRedかな!?

C社さんのこだわりと心意気に敬意を表して、某アメリカンブランドが作っていたようなボタンダウンシャツを作ってみたいです!

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥17,600~

 

 

FM22125/126

 

 

 

 

上述の通りIndigo Blue染めをしたダンガリーです。

デニムやシャンブレイはそれなりのヴォリュームがレギュラーコレクションにコンパイルされているのですが、これまでダンガリーはありませんでした。

ご要望は少なからずあったのですが。。。

というお客様の声が届いたのか!?

今春、White・Blue・Navy Blue・Greyの合計5マークが入荷しました。

「ダンガリーのWhite無地は色々な意味で面白い!」といったニュアンスで喝采したのでご記憶している方もいらっしゃるかもしれません。

そして、その5マークは嬉しいことにかなりご好評でした!

が、一方で、その5マークは「春先入荷」ということもあり糸番手が経糸・緯糸ともに20番手単糸とやや薄めでした。

もちろん薄めのダンガリーも軽快でイイですし味わい深いです。

しかしながら、今回入荷したこちらは経糸・緯糸ともに10番手単糸の「本格派」です!

そして、シャツファクトリーさんの展示会で拝見した時にも「おお!これはナイスですね!」と僕も感嘆した極上品です。

ご来店の際にはぜひとも今春入荷した5マークとあわせてチェックをしてみてください。

ちなみに、ダンガリーとは経糸にWhite糸・緯糸に色糸を使ったカジュアル素材を指します。

*デニムはダンガリーと逆の構造を持つ:経糸に色糸・緯糸にWhite糸を使用したツイル(綾織)組織の素材を指します

*シャンブレイはデニムのポプリン/ブロード(平織)ヴァージョン:経糸に色糸・緯糸にWhite糸を使用したポプリン/ブロード組織の素材を指します

*ダンガリー・デニム・シャンブレイともに主たるカラーはIndigo Blueです

従来はツイル組織のそれのみをダンガリーと呼んでいましたが、昨今はポプリン/ブロード組織でもダンガリーと呼ぶことが増えてきました。

それが証拠に。。。

今回入荷したこちらの2マークもポプリン/ブロード組織です。

基本的に織物は「素材の表面に経糸」が「素材の裏面に緯糸」が強く現れます。

そのため、ダンガリーの表側には色糸ではなく、White糸が多く現れるのが特徴です。

もちろんデニム同様の経年変化/色落ちが楽しめるのも大きな特徴です。

実はこちらの新作が誇る魅力はそれだけではありません!

「生」の素材でシャツを縫製した後に加工(バイオブリーチ加工/バイオウオッシュ加工)を施すことで、新品でありながら「色落ちやアタリといった味わい・風合い」を表現する「製品加工シリーズ」なのです。

「『指定寸法で仕上がることが重要なオーダーメイド 』と『素材によって異なる縮みが発生する製品加工』は相性がよくない」というのがファッション業界内の常識ですが、このシリーズは「素材各々の縮率から逆算した少し大きめの寸法でシャツを仕上げた上で加工を施す」という手法をとって相反する異なる要素を両立させています。

シャツファクトリーがデニムの聖地/デニム加工の聖地岡山県に所在するからこそ実現した素晴らしくマジカルなシリーズなのです!

はい、そうです。

このシリーズの「後加工」は、シャツファクトリーさんではなく(シャツファクトリーさんと程近い距離に工場を持つ)デニム加工業者さんが行います。

「餅は餅屋」というやつですね!

という訳で、製品加工シリーズは通常のシャツより10日前後長いお時間をいただきます。

さてさて、というマジカルな製品加工シリーズということで。。。

実はこちらの2マークは元々は同じ素材です。

はい、「生」の素材は同一で「製品加工シリーズ」のため色が変わっているという訳です。

具体的には上画像の左上がバイオブリーチ加工で右下がバイオウォッシュ加工です。

かなり色落ちするのがバイオブリーチ加工、適度に色落ちするのがバイオウォッシュ加工という訳です。

皆さんはどちらがお好きですか?

僕はバイオブリーチかな〜〜!?

ちなみに中画像はシャツファクトリーさんの展示会にて撮影したサンプルです。

前立部分等にイイ具合の「アタリ」が出ているのがお分かりいただけると思います。

下画像は素材の特徴・注意が書かれたシールです。

かくかくしかじかな素材なのでカジュアルシャツを作るのが絶対的な「正解」だと思います。

具体的には。。。

ボタンダウンカラーシャツはもちろんのこと、カウボーイシャツ/ウエスタンシャツやミリタリーテイスト強めのシャツを作るのもイイでしょうね!

が、しかし、ドレッシーなシャツを作っても間違いなくカッコいいはずです!

僕なら多分そうします。

具体的には「ギャザースタイル + ラージラウンドカッタウェイカラー + ミラノカフス + フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタン 」で作ってみたいです。

そして、カジュアルスタイルはもちろんスーツスタイルにもガンガン合わせたいですね。

品質は100% Cotton、糸番手は上記の通り経糸・緯糸ともに10番手単糸です。

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥23,100~

 

 

BookⅠは今回 ↓こちら↓ の6マークが入荷しました。

 

 

上述した通り、BookⅠは国産の高機能素材とニット/ジャージー素材専用のバンチブックなのですが今回は前者のみが入荷しました。

左4マークはOrganic Cottonを使用した*Natural Stretch機能を持つ微起毛ツイル無地です。

*Natural Stretch機能:Polyurethaneに代表される伸縮性の高い原料を使わずに天然繊維だけで実現するStretch機能のこと

Organic Cottonと微起毛に由来する温かみとNatural Stretch機能ならではの快適さが魅力の素材です。

右2マークは特殊なメッシュ組織に由来する優れた通気性等々が特徴の軽やかでソフトなスーパーコンフォート素材:Dot Airです。

続いて、「寄り画像」とともにそれぞれをより詳しくご説明します。

 

 

FM17164/165/166/167

 

 

ぱっと見は機能性素材に見えない佇まいがイイですよね!

そして、Woolyなメランジ調の「顔」もナイスだと思います!!

そしてそして、上記した温もりと快適さも魅力です!!!

この素材感ですからシャツはもちろんのこと、オーヴァーシャツやサファリジャケットやシャツジャケットといったアウターを作ってもイイでしょうね。

シャツワンピースも◎だと思います。

僕は右下のBrownでシャツとサファリジャケットのセットを作りたいです!

品質は100% Cotton、糸番手は経糸・緯糸ともに30番手単糸、カラーは左上からWhite、Grew、Navy Blue、Brownです。

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥17,600~

 

 

FM17168/169

 

 

Dot Airは日本が世界に誇る繊維/素材メーカーであるToray/東レさんが開発した先進素材です。

その最大の特徴は「独自の加工技術により素材全体に形成された通気孔」にあり、その通気孔が並外れた通気性と吸汗速乾性を実現しています。

*通気孔といってもパッと見だと気づかないほど小さいです

具体的には、例えば炎天下や高温多湿な都市環境や過酷なアウトドアアクティビティでも衣類内のムレを抑え、不意に濡れてもすぐに乾き、常にストレスフリーな着心地をキープします。

また、無数に通気孔が開いているためパンチングレザー同様軽量化がなされている点、抜群の肌離れ、ベタつきのなさといった高い「能力」も見逃せません。

というDot Airは、カジュアルウェアだけでなく本格的なスポーツウェアにも数多く採用されています。

その事実こそがDot Airの高い機能性を裏づけているといえるでしょう!

今回入荷した2マークの品質は68% Polyester + 32% Cotton、Dot Airの基本的な機能である上記に加えてハイパーなストレッチ性、抗シワ性も誇る「超有能」な素材です。

また、Seersuckerにも似た「肌への接地面積が少なくなる」凹凸、シックなチェック柄もナイスだと思います。

ゆったりフィッティング&ショートスリーヴのオープンカラーシャツなんかを作れば今の季節でもバッチリ活躍すると思いますが、これからの季節ならばオーヴァーシャツやシャツジャケットといったアウターがベストチョイスかもしれませんね。

もちろんシャツも「間違いない」と思います。

もしシャツを作るならゆったりフィッティングのカジュアルシャツがオススメです。

 

オーダーメイドシャツ(税込):¥18,700~

 

以上です。

 

次回はいよいよ最終回!

BookⅡとBookⅢの新作をご紹介予定です。

乞うご期待ください。

 

 

 

30th. Aug. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

 



Something red!

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

☑︎ 9月~11月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

☑︎ ヒョウ柄スカルハット(のサンプル)仕上がる

☑︎ “♡ Camo” silk 2カラーとも仕上がる!

☑︎ 13周年Tシャツ既製品在庫情報

☑︎ LOUD GARDEN迷彩キャップ再生産決定!

 

 

 

昨日は仕事と私用と休養をしっかりやり切れました!

超久し振りにビアガーデンにも行けたし大満足です。

なので、今日は仕事はちょこっとだけにしてゆっくり休むつもりです。

夕方からは真っ赤に燃えてカープの試合を観戦しよう!

まーくんこと田中投手に200勝目を献上するチームになってはいけません!!

Go! CARP!

 

 

 

ところで。

「真っ赤」といえば。

8月最終週は「なんとか13周年Tシャツを売り切ろう!」という意思のもと、スタッフの誰かが必ず13周年Tシャツを着て営業することにしています。

月曜日は僕が、火曜日は竹林君が着ました。

明日は竹林君が着る予定です。

つきましては、ご来店の際に「なかなかカッコいいT シャツじゃん!」「やっぱりイイね!もう1枚買おう」とお思いになられましたらぜひともお買い求めください!

*「ふたりともがTシャツ姿」というのはあまりにテイラーらしくない気がするのでTシャツを着ていないスタッフはカチッとした装いをするようにしています

月曜日の僕は真っ赤にキメました!

 

 

 

↓こんな装い↓ でした!

 

 

Cap: LOUD GARDEN camouflage cap c/# red

Neckerchief: “♡ Camo” silk c/# red pocket square

T-shirt: LOUD GARDEN 13th anniversary T c/# red

Bottoms: Camouflage denim wide trousers

以上です。

T-shirtの最新在庫はこちらです。

c/# redもまだMサイズが1点のみあります!

Capもまだご購入可能です!

もちろんBottomsはオーダー可能です!

ぜひぜひよろしくお願いします。

他アイテムは以下の通りです。

Sunglassesはすごく昔に買ったItalia independentのクネクネ曲がるお気に入り。

Soesはこれまたかなり昔に買ったmade in Italy(ブランドは失念汗)のビットローファー。

Socksは8年くらい前にLOUD GARDENでも販売したCotton/Linenのポルカドット。

です。

Sunglassesは撮影用に身につけました。

ちなみにですが。。。

最近は、こういったスタイルの場合Tシャツの裾をパンツに入れるのがトレンド(?)じゃないですか?

なので、試してみたのですが。。。

全然似合っていませんでした笑。

 

 

最後に、T-shirtとCapの画像を再度ご紹介します。

 

 

 

 

どうぞよろしくお願いします!

そして、皆さんもどうぞ素敵な1日を!!

 

 

 

28th. Aug. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.



New shirting collection, Aug. 2025, vol.2: Thomas Mason

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

☑︎ 8月は「水・木定休」に戻して営業いたします

☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

☑︎ ヒョウ柄スカルハット(のサンプル)仕上がる

☑︎ “♡ Camo” silk 2カラーとも仕上がる!

☑︎ 13周年Tシャツ既製品在庫情報

☑︎ LOUD GARDEN迷彩キャップ再生産決定!

 

 

 

おととい書いた通り、8.30 Satは神宮球場にナイターのカープ戦を観に行くので勝手ながら早退します。

僕が早退した後も店はもちろん通常営業、スタッフの竹林君が元気いっぱいに皆さんのご来店をお待ちしています。

残暑厳しい折ですがぜひともいらしてください。

さて、その土曜日ですが。。。

カープの先発投手は誰でしょうか?

先週の土曜日に先発した森下投手は抹消されたので、現在二軍で調整中の玉村投手、あるいは日曜日の二軍戦で先発したドラフト2位ルーキー佐藤柳投手かな?

土曜日の二軍線で先発した斉藤投手はまだ一軍での先発は厳しそうですし。。。

いずれにせよ若い投手が抜擢されると思うので大いに奮闘して欲しいですね!

でも、本当は森下投手が見たかったんですよね〜。

記憶によれば森下投手の先発試合は見たことがないような気がするんです。

そう長くはカープにいなさそうですし、土曜日の試合前は「お!遂に来週見られるかな?」と思ったのですが。。。

残念!!

こうなれば、今季は不本意な成績だと思うのでもう数年カープに在籍して神宮球場で(できれば木曜日に)投げて欲しいですね!

それはともかく。。。

土曜日は勝つ!!!

Go! CARP!

 

 

 

ところで。

「二」「2」といえば。

昨日に引き続き入荷して間もないオーダーメイドシャツ用の新作コレクションをご紹介します。

今月中に全マークのご紹介を終えたい思いはあったのですが、昨日も書いた通り今シーズンから新作コレクションの投入がシーズン2回(昨シーズンまではシーズン3回)になった関係でマーク数が増えていますしなかなか難しいことが分かりました。

新作バンチブックのご紹介も月内にあと1回はしたいし、まだご紹介できていない「自信作」もたくさんあるし、PRしたいアイテムもあるし。

エトセトラ。。。

時間(と能力)が足りないのです!

そこで、オーダーメイドシャツ用新作コレクションのご紹介をいつもよりヴォリューム多めにすることも考えました。

が、そうすると熱量が落ちる可能性もありますし、画像数と文字数が多くなり過ぎる懸念もあるのでやめました。

かくかくしかじかで、今月中に全マークご紹介することは断念。。。

時には諦めも大事ですね!

2回目の今日はLOUD GARDENにいらしてくださるこだわりが強いお得意様にもファンが多いThomas Mason/トマスメイスンの新作をご紹介します。

ご覧の通り今回入荷した新作もとてもThomas Masonらしいナイスな素材ばかりです。

ご来店の際にはぜひともじっくりと現物をチェックをしてください。

お電話・e-mail・SNSのメッセージ等でご注文・お問い合わせをなさる際には「寄り画像」の左上に記すFMから始まる品番でご依頼ください。

では、早速ご紹介しましょう!

 

 

 

今回入荷したThomas Masonの新作は ↓こちらの7マーク↓ です。

 

 

何回も書いた記憶がありますがまずはThomas Masonのご説明から!

Thomas Masonは「イングランド北西部に位置するかつて綿産業で栄えたランカシャー」にて1796年に生まれたShirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)ブランドです。

実に229年もの長い歴史を誇ります。

すごいですよね。

現在は世界最大手のイタリアンShirtingメーカーAlbiniの傘下に入っているため全素材がmade in Italyですが、そのコレクションには「ルーツであるイングリッシュテイストが色濃く残る個性的な素材」が数多く展開されています。

LOUD GARDENにThomas Masonファンのお得意様が多くいらっしゃるのは上記の歴史・背景とイングリッシュテイスト強めのコレクションゆえだと思います。

もちろん僕も大好きです!

しかし。。。

1796年といえばナポレオンの全盛期、我が国は文化文政時代の直前でした。

いやはや、本当にすごい歴史、強烈な歴史ですよね!

「14周年まであと10ヶ月!」などと計算しているようではまだまだです汗。

それはともかく!

今回入荷した7マークはすべて100% Cotton、ポプリン/ブロード(平織)組織の細番手ボディです。

具体的には、左2マークが「経糸(タテイト)100番手双糸(ソウシ)× 緯糸(ヨコイト)70番手(タンシ)のRegent」で、右5マークは「縦糸・緯糸ともに120番手双糸のPortland 120」です。

ご覧の通り、どれもとってもハンサムな「顔」を持つナイスストライプですよね!

全マークが爽やかで知的なカラーという潔さも◎だと思います。

続いて、「寄り画像」とともにより詳しいご説明を加えていきます。

 

 

FM89288/289

 

 

スマート至極でいかにもJermyn Streetに複数あるダンディなシャツショップ(しばらく行けていないのでもしかしたらもうそんなにないかも)が好みそうなブルー系ストライプ2マークです。

上述の通り細番手糸使いですので肌触りが抜群にナイスです!

というクオリティ面ももちろん魅力ですが、こちらの2マークの最も大きな魅力はやっぱりこの色柄だと思います。

だって。。。

いずれもサイコーにカッコいいストライプじゃないですか!?

FM89288(左):White + 濃淡Blueのストライプです。こちらは「太めのNavy Blueストライプを細めのLight Blueストライプが挟んでいる構図由来の独特の立体感」と「Blueのキレイさ」と「最近人気のリヴァースストライプ(地つきストライプ)と異なり白場が多いゆえのフレッシュさ&力強さ」が特徴です。はっきり明確な個性を持っていることに加えて上品なのがイイですよね!僕はこちらなら「ギャザースタイル + ループ仕様のNewラウンドタブカラー + ラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタン + カラー&カフス裏面はBlue系Libertyプリント素材(昨日ご紹介したTick Tockがよさそう!)」で作りたいです。超スーパー優雅な1枚が仕上がると思います。オーダーメイドシャツ(税込):¥27,500~

FM89289(右):Blueベースのオルタネイトストライプです。我々が「リヴァースストライプ(地つきストライプ)」などと呼ぶ色場(Blue部分)が多いタイプのストライプです。やっぱりリヴァースストライプは「今」の気分がありますよね!また、鮮やかで端正なBlueも素敵ではないでしょうか?そして、さりげなく使われているWhiteのストライプも「効いている」と思います。僕はこちらならイングリッシュジェントルマンよろしく「ホリゾンタルワイドスプレッドカラー + ラウンドフレンチカフス + クラシックプラケットフロント(本前立)+ 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン + クレリック仕様(カラー&カフスをWhite無地素材にする)」で作りたいです。どんなスーツスタイルにも使えるユーティリティな1枚に仕上がるはずです!オーダーメイドシャツ(税込):¥27,500~

 

 

FM89290/291/292

 

 

120番手双糸という糸番手に相応しいシックなストライプ3マークです!

先にご紹介したより大胆な2マークもナイスですがこのタイプもクラッシー&ダンディでイイですよね〜。

また、このPortland 120は120番手双糸特有の滑らかさと同時にやや強めの打ち込みに由来するハリも愉しめるボディです。

ご来店の際には相反する要素とも思える滑らかさとハリが見事に両立していることをぜひ実際に触ってお確かめください!

FM89290(左):洗練を極めたPink, White and Blueのトリコロールストライプ(といってもBlueは濃淡2カラーが使われているので正確には4カラー:キャトルクルール?ですが。。。)です。今回入荷した7マークの中では最もイタリアンテイストが強いでしょうか?という訳で、僕はこちらなら「ギャザースタイル + ユーロクラシックワイドスプレッドカラー + ミラノカフス + フレンチフロント(裏前立)+ 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン + カラー&カフス裏面はBlueあるいはPink系Libertyプリント素材」で作りたいです。素材が持つダンディかつクラッシーなフレイヴァーが最大限に引き立つ素晴らしい1枚が仕上がると思います。ミラノカフスは通常の着方をしていても裏面/内側が少し見えるので別布オプションを使うと個性が際立つんですよね!そう考えると思い切ってカフスの裏面はド派手にキメても楽しいかもしれません!オーダーメイドシャツ(税込):¥28,600~

FM89291(中):王道トリコロール:Red, White and Blueのストライプです。こちらもFM89290同様にBlueは濃淡2カラーが使われていますから正確にはトリコロールではないですね。それはともかく、こちらはRedがかなり朱色寄りのせいか他の2マークより少し力強い印象のストライプです。個人的にはすごく好きです!僕はこちらなら「セミワイドスプレッドラウンドティップカラー + ラウンドフレンチカフス + クラシックプラケットフロント + 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン 」で作りたいです。そして、カラー&カフスの裏面はRed系のプリント素材にしてバックヨークにRed糸でてんとう虫刺繍を入れたいです。ややモダンレトロで少しチャーミングな1枚が仕上がると思います。オーダーメイドシャツ(税込):¥28,600~

FM89292(右):Black White and Blueのトリコロールストライプです。こちらは正真正銘のトリコロールです!この素材の「キモ」は「Blackのストライプ」と「ダブルストライプ(いずれのストライプも細い2本のストライプで構築されています)」だと思います。前者はNavy Blue系だけでなくGrey系スーツとの相性をより良好にする効果が、後者は洗練さを一層高めると同時にメリハリを効かせる効果があります。もちろんかなり明るいトーンのLight Blueも間違いなくポイントです!いや、このトーンのLight Blueこそこの素材の本当の「キモ」かも?素晴らしくニート&ノーブルなLight Blueですもんね!僕はこちらなら最初にご紹介したFM89288と同じく最近のお気に入りデザイン/スタイルをベースにした「ギャザースタイル + ループ仕様のNewラウンドタブカラー + ラウンドフレンチカフス + フライフロント + 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン + カラー&カフス裏面はBlue系Libertyプリント素材(昨日ご紹介したTick Tockがよさそう!)」で作りたいです。オーダーメイドシャツ(税込):¥28,600~

 

 

FM89293/294

 

 

これ以上にない高貴さを持つストライプ2マークです。

あまり上手な撮影者ではない僕が撮ったこの静止画像でも伝わる素材の高貴さと上質さ!

と思ったのですがいかがでしょうか?

伝わっていたら嬉しいです。

もちろん現物の方がより高貴ですけれど!

つきましては、ご来店の際にぜひとも現物をチェックしてみてください。

左:FM89293がGreyで、右:FM89294がPurpleです。

どちらもナイスカラーですよね!

皆さんはどちらがお好きですか?

僕は。。。

今日の気分だと。。。

Greyかな?

ちょっと往年のAlain Delonを彷彿させるようなキザな感じのドレスシャツを作りたいです。

具体的には「ギャザースタイル + エドワードレギュラーカラー + ミラノカフスII型 + フレンチフロント + 胸ポケットレス仕様 + 二重タライデザインのマザーオブパールボタン」あたりでしょうか。

彼がギャザースタイルのシャツを着た姿は見た記憶がありませんが雰囲気的にはすごく良さそうですよね!

とにかく「キザ」にしたいのでカラーとカフスの裏面を変える欲望も抑えたいです笑。

でも、当時の定番だった「身頃裾にイニシャル刺繍」はやりたいかも!!

オーダーメイドシャツ(税込):¥28,600~

 

以上です。

 

7マークだけですが。。。

やっぱり熱く語ると長くなります!

Thomas Masonだけにしておいてよかったです笑。

それにしても。。。

ボタンは全マークが二重タライデザインのマザーオブパールボタンになってしまいました汗。

もうちょっと変化が欲しい気もしますが、沸いたイメージをそのまま正直に書いているので仕方がないです!

次回はSidograsの新作をご紹介予定です。

ご期待ください。

 

 

 

26th. Aug. 2025

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Perennial Classics by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.2: Mallalieus / Dormeuil

  ☑︎ vol.3: Dormeuil / William Halstead etc.

 



New bunch book collection for 2025-2026 Autumn/Winter vol.3: Dormeuil / William Halstead / Savile Clifford

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

☑︎ 8月は「水・木定休」に戻して営業いたします

☑︎ 新作 “♡ Camo” socks in store now!

☑︎ ヒョウ柄スカルハット(のサンプル)仕上がる

☑︎ “♡ Camo” silk 2カラーとも仕上がる!

☑︎ 13周年Tシャツ既製品在庫情報

☑︎ LOUD GARDEN迷彩キャップ再生産決定!

 

 

 

昨日は「野球が熱い日」でしたね。

まずは第107回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)決勝がありました!

そして、MLBではNL Westの首位決戦にしてS.OhtaniとY.Darvishの日本人対決がありました!

そしてそして、NPBのセ・リーグでは熾烈(?)な5位争いカープ対D@マツダスタジアムの第2戦がありました!

甲子園決勝は実家(町田市玉川学園)からそんなに遠くないところにある日大三高と、生まれてから2回しか行ったことがないにもかかわらず大好き過ぎる沖縄の沖縄尚学が決勝に進出していたので「どっちも頑張れ!」状態でした。

MLBは今日も楽しみですね。

NPB(セ・リーグの5位争い)は。。。

おとといなんとも残念な (というか情けない?)逆転負けを喫したカープですが、昨日は自滅&完敗でした。。。

今日は勝つ!

 

 

 

ところで。

「2」「三」といえば。

2日振りに新作バンチブックをご紹介します。

昨年の8月を振り返ったところ、8月中にご紹介できた新作バンチブックはわずかに1冊のみでした。

また、前回の最後で「月末までに最低でももう1回(つまり合計3回)新作バンチブックのご紹介をやります」と書きました。

2025-2026 Autumn/Winterは何があっても滑りたくない(いや、滑れないという方が正しいかな?)シーズンなので、こういった地道な作業も早め早めに進めていきたいです。

かつて、予定より2ヶ月以上遅れて新作バンチブックのご紹介をスタートしたひどいシーズンもありましたけれど「あんなのは論外!」と肝に銘じています!

加えて、これは昨年も今年も同じなのですが、このタイミング(8月下旬)でオーダーメイドシャツ用の新作コレクション第一弾とオーダーメイドネクタイ用の新作コレクションが入荷します。

そして、そちらが入荷すると「やっぱりこっちもご紹介したい!」という気持ちが高まります。

なので、昨日はちょっとバタバタだったのですが、「なんとしても!」と思い今日はバンチブックのご紹介をすることにしました。

3回目の今日はUKメイドの極上Suiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)がコンパイルされている1冊をご紹介します。

具体的には、Dormeuil、William Halstead、Savile CliffordのSuitingがコンパイルされているバンチブックです。

「今シーズンこそ!」と僕が狙っているマスターピースWilliam HalsteadのCrown Flannelを筆頭に素晴らしい素材が「これでもか!」と出てくるなんとも楽しく見どころ盛りだくさんの1冊です。

ご来店の際にはぜひともじっくりとチェックをしてみてください。

もちろんお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも可能ですので「Royal 11 London Shrunkに似ているタッチでmade in Italyの素材はある?」とか「Crown Flannelの1番上をもう少し質感と色柄が分かりやすい画像で見てみたい」とか「Savile Cliffordのイチオシがすごくよさそうなので前回と同じスーツを作っておいて!」といったご質問やご要望がありましたらどうぞお気軽にお申し付けください。

すぐにご対応します!

では、ご紹介します。

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

 

 

とても個性が強く、そしてその個性がかなり異なる3社の新作がコンパイルされている1冊です。

3社の個性が異なるゆえあまり統一感のない内容に仕上がっているのですが、だからこそ「見ている分にはすごく楽しい1冊」「面白い1冊」「飽きない1冊」に仕上がっていると思います。

なので、皆さんの心にはどの社の素材が「刺さる」のか?

とっても気になります。

という訳で、早速個別に見ていきましょう!

今日も魂を込めて全マークを出来るだけ丁寧にご紹介しますのでぜひとも最後までご覧ください。

全マークをご紹介した後に3社の強力なコレクションから厳選に厳選を重ねた「僕のイチオシ」もご紹介します。

皆さんが「おっ!?」と思う素材がありますように!

 

 

Dormeuil – Royal 11 London Shrunk

 

 

Royal 11は、Savile Rowのビスポークテイラーで長くベストセラーとして君臨していたRoyal 12をより現代的なウエイトに改良したボディでリリース後瞬く間にDormeuilを代表する存在にまで育ったスマッシュヒットシリーズです。

*それぞれの数字:11と12は「oz/オンス」によるウエイトを示しています

品質は100% Wool(300g/m *11oz)です。

また、このRoyal 11 London Shrunkは「ただのRoyal 11」ではなく、最終整理工程にLondon Shrunk/ロンドンシュランクと呼ばれる技法が用いられています。

London Shrunkは不具合が決して許されない王族や貴族、軍隊等をクライアントに持つビスポークテイラーたちからの要望を受けて1900年代初頭にLondonの整理工場が開発したといわれる工程です。

ビスポークテイラーたちからの要望は要約すると「原料が元来持つハイレヴェルなソフトさとウォームな特性を最大限に活かすと同時に安定性を保持すること」だったそうです。

その要望を実現するために開発されたのが「仕上がった素材をナチュラルにテンションをかけることなくリラックスさせ、目を詰めるために行う水分を含ませる工程をいくかに分けてまる2日間ほどかけて行い、自然乾燥に近い方法で時間をかけて/素材にストレスをかけずに乾燥させる工程」、つまりLondon Shrunkです。

僕は勉強不足で整理工程についてはそこまで詳しくないのですが、3ヶ月に一度くらいの頻度で尾州に通っていた時に某H毛織さんや某M毛糸さんや某K毛織さんの重鎮に散々教えていただいたので「整理の仕方で素材の顔がかなり変わる」ことは感覚的によく知っています。

そして、London Shrunkが用いられた素材の風合いが抜群にナイスなこともよく知っています。

このRoyal 11 London Shrunkも本当に素晴らしい風合いに仕上がっているのでご来店の際にはぜひともその素晴らしい風合いをご自身の目と指でお確かめください。

組織はかなり通好みかつAutumn/Winterシーズンには比較的珍しいマットウーステッド(マットな仕上がりが特徴的な平織組織)、カラーはMidnight、Navy Blue、Grey、Brownの4カラー展開、スーツにはもちろんジャケットあるいはボトムス単品にも◎なボディです。

あ、バルマカーンコートにもイイかもしれませんね!

とにもかくにも!

  ☑︎ 11ozのウエイト

  ☑︎ マットウーステッド

  ☑︎ London Shrunk

と三拍子揃った極上素材だと思います!

Royal 11ならではのしっかりした打ち込みも見逃せません。

さりげないこだわりに満ちた無地スーツ(あるいはジャケットやボトムス。はたまたバルマカーンコート)をお探しの方に絶対のオススメです。

 

 

Dormeuil – Amadeus 365

 

 

 

Amadeus 365は「AmadeusとともにDormeuilのシンボル的なボディのひとつである」と同時に「流行に左右されないクラシックさとエレガンスを大切にしたPrestige Suiting」です。

具体的には、膨大にあるDormeuilのコレクション中で最も人気のあるAmadeusと同じ「厳選されたSuper 100’s原料」を使用、従来のAmadeusより緯糸(ヨコイト)を細くすることで軽量化をはかり、*1年365日/シーズンを問わず着用可能なウエイト/厚さ/素材感を実現したいわゆるFour Seasonsタイプの素材です。

*1年365日はヨーロッパでの感覚なので日本では盛夏を除くオールシーズンといったイメージになります

「厳選された原毛」と「英国素材ならではのしっかりとした打ち込み」、そして「丁寧なフィニッシュ」による「重厚な光沢と耐久性、優雅なしなやかさ」がその特徴です。

品質は100% Super 100’s Wool(260g/m)、組織はツイル(綾織)です。

上:素材の優美さが際立つ無地/無地系6マークです。繊細なカラーリングも見事の一言です!

下:ストライプとチェック4マークです。個人的には鮮やかなBlueが印象深い1番上のストライプに心惹かれております。

Dormeuilのご説明は。。。

不要だとは思いますが簡単に!
DormeuilはParisに本社を置く世界最古のマーチャントです。
その歴史は1842年にEnglandから毛織物を輸入販売することから始まりました。
以降、「1927年に世界で初めて服地にセルヴィッヂ(耳)を採用」「それまでは難しいとされていたMohair原料を使用した服地の製造に成功」「Tonik等の歴史的傑作を複数リリース」といった数多くの逸話を残して現在に至っています。

上記の通りFrance企業ながらも創業ほどなくして独自の感性を反映したオリジナルファブリックをUKミルに織らせたり、1971年にはLondonに1号店をオープンさせたり、UKミルを傘下に収めたりと「英国色」が極めて強く、コレクションはそのほとんどすべてがEngland中北部West Yorkshire南西部に位置する「毛織物の聖地」Huddersfieldに工場を構える傘下のミルにて生産されています。

創業から183年。。。

紋章に刻まれている “domus optima domous amica(最高の品質を最高のおもてなしで)” という言葉の通り、現在もトップマーチャントとして世界80カ国以上にその美しい作品を供給し続けています。

 

 

William Halstead – Crown Flannel

 

 

 

 

2023年の秋にセンセーショナルなデビューを果たしたWilliam HalsteadのCrown Flannelは今シーズンも健在でした!

ご注文いただいたお得意様が皆さん「最高です!」と仰ってくださる逸品中の逸品、まさにマスターピースです。

なので、「2シーズンで終了!」とならなくて本当によかったです。

William HalsteadはEngland北部にあるWest Yorkshire州Bradfordにて1875年に創業されたミルです。

「William HalsteadといえばMohair素材」と称されるWilliam Halstead。

「British Mohairの大家」とも呼ばれるWilliam Halstead。

とにかくWilliam HalsteadはMohair素材が得意です。

名門マーチャントのバンチブックにコンパイルされているmade in EnglandのMohairブレンド素材はその多くがWilliam Halstead謹製なのもこの業界では有名な話です。

2025 Spring/Summerシーズンも少なからぬお得意様がWilliam HalsteadのMohairブレンド素材でスーツやジャケットをご注文くださいました。

あ、そうだ、僕もWilliam Halsteadの傑作ボディMohair TwillのBlack無地でスリーピーススーツを作りました!

そんなWilliam Halsteadが、一昨秋Crown Flannelという気合の入った名前の素晴らしいフランネルをリリースしたのはちょっとした驚きでした。

昨今はフランネルですらも「軽くてソフトで薄め」というキイワードが重要になっているファッション業界ですが、Crown Flannelはその逆を突き進む「よき意味で時代遅れ」なボディです。

もう少し突っ込んでご説明すると。。。

Crown FlannelはWilliam Halsteadの地元であるWest Yorkshire州で紡績された短繊維糸を使用したWoollen/ウールン(紡毛/ボウモウ)フランネルです。

最近はフランネルもWorsted/ウーステッド(梳毛/ソモウ)が増えてきていますが、そしてそれはそれで決して悪くないのですが、やはりフランネルといえば本来は紡毛ですよね!

僕はそう思います。

短繊維糸を使用した紡毛フランネル!

最高です!

が、もちろんCrown Flannelの特徴はそれだけではありません。

「フィニッシュ工程で表面を掻く事で表現している独特のふくらみと滑らかな肌触り」「450gとヘヴィなウエイト」「昔ながらのしっかりとした打ち込み」といった豊かな特徴を併せ持つ、クラシカルなBritishスタイルがお好きな方でしたら堪らない傑作だと思います。

こういったフランネルを生産すること自体はそこまで難しくないのかもしれません。

でも、だとしても、この時代に敢えてこのボディを15マークも取り揃える心意気には心底から敬意を表したいです!

はい、「Mohair素材のWilliam Halstead」がこのように秀逸な古き佳きフランネルをリリースしたことが驚きだったという訳です。

もしも僕にお金があれば全マークで何かしらを作って妻にこっぴどく叱られたいくらいに素晴らしい素材です笑。

上:ストライプ6マークです。いずれもチョークストライプ!しかもワイド巾:約2.5cm巾!素晴らしい!!

中:グレンチェック2マークです。敢えて変なヒネリを加えていない「本物」のグレンチェックがイイですね!これまた素晴らしい!!

下:無地7マークです。完璧なカラーヴァリエーションだと思います!

はい、いずれもデビューした2年前から変化はありません。

完全無欠の15マークなので変える必要がありませんよね。

そして、変化がないなら昨年(あるいは一昨年)お迷いになられた方も安心ですよね!

お迷いになられたあの方やあの方にもぜひ今年こそご注文いただきたいです。

あ、僕もそうだった汗。

今年こそ!!

皆さんはどれがお好きですか?

 

 

Savile Clifford – 360g/m

 

 

 

 

Savile Cliffordは1899年創業、現在は大手マーチャントScabalの傘下に入っているモダンクラシックなモノ作りを得意とするブランドです。

3シーズン前のこのバンチブックでは3マーク展開に激減していましたので「あれ?そろそろフェイドアウトかな?」と寂しく思いましたが、一昨シーズンは11マークと復活、昨シーズンは12マークと微増、今シーズンは23マークと完全復活を遂げました!

Savile Cliffordの素材で作ったことは一度しかないのですがとても好印象だったのでこの傾向は嬉しい限りです。

そして、昨シーズンからかなりの追加がある、つまり大いに新鮮味があるのも嬉しい限りです。

こちらの15マークはこのバンチブック初登場となる “The English suiting” とでも呼びたくなる極めてオーセンティック&質実剛健なボディです。

品質は100% Wool(360g/m )、クリアカットのツイル組織です。

頼もしいボディとSavile Cliffordらしい少しモダンなエッセンスが入った色柄が魅力です。

風格とさりげない大人の色気を併せ持つEinglishスタイルのスーツをお探しの方に大オススメです!

上:無地5マークです。左2マークが完全な無地で右3マークはシャークスキンです。重厚な光沢が素敵ですよね。

中:チェック3マークです。少々モダンに「料理」されたグレンチェックがサイコーです!

下:ストライプ7マークです。渋過ぎずモダン過ぎない絶妙な塩梅が自慢です。個人的には上から3番目がすご〜〜く気になります!

 

 

Savile Clifford – 250g/m

 

 

こちらは定番ボディです。

いずれも品質は100% Wool(250g)、クリアカットのツイル組織です。

ウエイトは比較的軽いのですがしっかりと打ち込んでいるのでFour Seasonsタイプという感じではなく「秋冬春 + 初夏 = 3.5シーズン」くらいお召しになれるボディだと思います。

すべて無地/無地系というのが潔いですね!

下から3番目はBlackです。

全マーク紹介は以上です。

最後に、今日の「僕のBest 3(3社からそれぞれBest 1をセレクトしました)」をご紹介します。

上述の通り厳選に厳選を重ねましたが。。。

あくまで「今日の」なので、そして今日は惜しくも選外になったどの素材も素晴らしいので明日には変わっているかもしれません、悪しからず!

 

 

Dormeuilの「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

Royal 11 London ShrunkからGreyをセレクトしました。

今春、Greyのダブルブレステッドスーツを作ったところそれがすごくよかったので「Grey系のスーツをもう1着いきたいな〜」「次もやっぱり無地か?あるいはストライプか?」などと思う日々です。

この素晴らしい風合いと品のあるカラーを誇る極上素材は「第二弾」の有力候補です!

僕はこちらならフォーマルテイスト強めのスリーピーススーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「ワイド巾:10.5cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + ロープドショルダー + シングルブレステッド1ボタン + クラシックフロント + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差8.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ヴェストを「ラペルレス + ダブルブレステッド8ボタン」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ」で作りたいです。

カラー(上衿)や胸ポケットといった一部パーツは似た素材のBlack無地にしたいです。

ライニングは “♡ Camo” silk c/# BGR、ボタンはくるみボタンにしたいです。

 

 

William Halsteadの「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

ストライプの上から2番目:Blue Greyです。

絶妙なトーンのBlue Grey!

そして、約2.5cm巾のチョークストライプ!!

そしてそして、Crown Flannelボディ!!!

最高以外の何物でもありません!

僕はこちらなら「一見クラシカルだけれどエッヂの効いた遊びがあるスリーピーススーツ」を作ってみたいです。

ということは、お得意の 「縦横斜め」な ↓こちら↓ でしょうか!

ジャケット:7.5cm巾のセミノッチドラペル + シングルブレステッド&段返りの3ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差6.0cmのスランテッド/ハッキングポケット + クラシックフロント + ホリゾンタル裁断したアウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ

ヴェスト:ラペルレス + シングルブレステッド6ボタン + 上前(ウワマエ:前身頃の左手側)を正バイアス裁断 + 下前(シタマエ:前身頃の右手側)をホリゾンタル裁断 + ウェルト仕様のウエストポケットをヴァーティカル裁断

ボトムス:ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスター付き + 2インプリーツ + テイパードシルエット + 6.0cm巾のターンナップヘム + ボタンフライ

といった感じ。

はい、以前にSmith WoollensのBotanyに収録されているバンカーストライプのNavy BoueとCharcoal Greyで1着づつ作ったデザイン/スタイルです。

あのスリーピーススーツ。。。

バルクアップ&デブ化で着られなくなったんですよね汗。

有酸素運動の頻度を高めねば!

とにもかくにも何かしらを作ってみたい素晴らしい素材です。

モッズ&ミリタリーテイストのあるダブルブレステッドスーツもイイでしょうね〜!

こちらはCrown Flannel 15マーク中のイチオシであるのはもちろんのこと、今日全体のイチオシでもあります!

実は。。。

昨年もこのストライプを「イチオシ」にしていて似たことを書いていました汗。

いや、本当に、今年こそ作りたいぞ!

ちなみに。。。

どんなデザインで作るとしても。。。

ライニングは “♡ Camo” silkのc/# blue/charcoalしかないでしょう!

ボタンはmade in EnglandのNavy Blueリアルホーン(本水牛)ボタンにしたいです。

 

 

Savile Cliffordの「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

繊細に描かれたグレンチェックと大胆な太さで切られたSky Blueのウインドウペーンにひと目惚れしました!

すごくカッコいいですよね〜!!

僕はこちらならクラシカル&タイトフィットなダブルブレステッドスーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「10.0cm巾のピークトラペル + ダブルブレステッド6ボタン×2つがけ + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差6.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケットつき + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ボトムスを「ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + 6.0cm巾のターンナップヘム + ボタンフライ」で作りたいです。

ライニングはこちらも “♡ Camo” silkのc/# blue/charcoal、ボタンはmade in EnglandのGreyリアルホーンボタンにしたいです。

そして、ウインドウペーンおよびライニングとの「ストーリー」で、カラークロス(上衿裏のフェルト生地)やフラワーホール(衿穴)や一部ボタンホールをBlue系にしたいです!

 

以上です。

 

このバンチブックは本当に濃厚かつ至高!

傑作素材ばかりがコンパイルされているスーパーな1冊です

ご来店の際にはぜひともじっくり愉しんでください

次回もできれば今月中にやりたいです!

乞うご期待ください。

 

 

 

24th. Aug. 2025

Ryoji Okada

 



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