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Japan Blues & Soul Carnival 2012

Ryoji Okada

昨日は毎年の恒例&楽しみ、日比谷野外大音楽堂で行われているJapan Blues & Soul Carnivalを観に行ってきました。

大学時代は毎年観ていたものの、大阪移住とともに残念ながらしばらくは行けずとなりましたが、東京にカムバックして以降は皆勤賞、毎年本当に楽しみにしています。

Fuji RockもSummer Sonicも行ったり行かなかったりですが、これと青森のJapan Blues Carnivalだけは欠かせたくない音楽イヴェントなのです。

もちろん、メンツやパフォーマンスの凸凹はありますからね、毎回「最高!」という訳ではありませんが、何せ、過ごしやすい時期の野音で、アルコールを浴びるほど飲みながら、音楽を浴びるほど聴けるのですからね〜!

楽しくない訳がありません!!

しかも今年は、席が前から4列目!

飲んで、歌って、踊るには最高の座席であります!!!

 

さて、今年のメインアクトですが、大御所Johnny Winter師匠です!

この人にはまったくもって思い入れが無い僕ですが、去年の初来日ライヴもとてもナイスだったし、野外で観るとまた一段といいだろうな!と思い、発表時には「大歓迎」という気分になりました。

 

そして、メイン前に登場するのはSonny Landreth!!!!

いや〜、この人の名前がアナウンスされた時には本当に興奮しました!

僕が世界で一番好きなSSW、John Hiattと組んだことがあり、僕が世界で一番好きな音楽エリアNew Orleans在住の、僕が世界で一番多くのライヴを観た海外ミュージシャンThe Neville Brothersが楽曲を取り上げている、そしてもちろん、過去のソロアルバムはすべて持っているSonny Landrethの、自身のバンドを連れての初めての来日ですもんね!1

期待度Maxでした!!!!!

 

そしてそして、その前に登場するのは近藤房之助兄さん。

どんな音を聴かせてくれるのかワクワク、何ともナイスなオープニングアクトです。

 

以上の3組と思いきや、16:00の開演時間に登場したのは、爆笑Blues司会のごとうゆうぞうさん率いるバンドでした。

 

 

ウォーミングアップどころではない、大盛り上がりのオープニングに、僕らを含む満員のオーディエンスは、笑い、身体を揺らし、そして飲むしか無い!という感じでした。

いきなりこれだけ盛り上がるB&S Cは珍しい!!!

ごとうさんバンザイ!!!

 

そして、房之助さんが登場。

いやはや、本当にかっこよかった!!!!!!!!

 

 

“Blues & Soul”のイヴェントにバックバンドのメンバーも含めて黒人がいないとはこれいかに??などと少々の不満を持っていた僕ですが、ここにいました!

スモーキーな声も独特なチョーキングに代表されるギターもとにかく黒くて最高でした!

観るの2回目のはずなんだけれど、前回はそこまで感動しなかったのはなんでだろ??

 

若いバックバンドもまた優秀でね〜〜!

特にDs.の方のプレイは素晴らしかった!

演奏時間は40分に満たなかったかな?もうちょっと聴いていたかったな〜〜。

 

そして、お目当てのMr. Sonny Landreth and His Bandが登場!!

以上に高いギター位置と普段着みたいな装いから感じた不安は見事に的中しました(笑)。

 

 

俺が、俺が、俺が、聴きたかったのはあんなSonny Landrethじゃないわい!!!

もちろん、奇跡的なSlideプレイは尋常じゃ無かったし、ヴォーカルが弱いというのもよくわかります。

“Blues & Soul”ではないよね〜、あれは。

New Orleansで活動しているとは思えない前のめりな”いかにもRockな”ドラム、饒舌に過ぎるベース、Funkyさの欠片も無いセットリスト…

Fuji RockのFoHあたりで観たらまた違う印象だったのかもしれないけれど、個人的には完全に不完全燃焼でした。

期待が大き過ぎたせいかな〜???

新譜にJoe SatrianiやEric Johnsonを招いているという情報も少々不安にさせましたが、どうもこの人は僕が勝手にイメージしている方向性とは異なる、ギターという楽器の「極み」を目指す活動をしたいのかもしれませんね。

Joe SatrianiもEric Johnsonも素晴らしいギター時期なのは間違い無いですし、無論、Sonny Landrethの凄さはいささかも損なわれませんが、昨日の路線はあまり好きくない、というのが正直な所です、あの路線が好きなファンの皆さんごめんなさい!

同じ、白人New Orleans野郎なら、Anders OsborneやJohn Mooneyの方がずっと良かっただろうな〜、個人的には。。。

まぁ、リズム隊を含めて演奏自体は本当にすごかったです!

ちゃっかりサインももらったし〜

 

 

クマありがとー。

 

そして、そして、大トリの御大が登場!!!

やっぱり、Living Legendは格が違うね!

 

 

今時、Johnny B. Goodでこれだけのオーディエンスを熱狂させられるのはこの人ぐらいでしょう!

 

素晴らしい!!

 

 

今まで来日したことが無かった御大が2年続けて来るというのは、前回の来日が相当好印象だったんでしょう、そして昨日は自身の体調も万全だったのでしょう、立ちWinterが観れました!!

 

 

師匠、最高!!!

 

そして最後は全員でDust My Broom!

今年も大いに盛り上がって大団円を迎えた訳です!

終演時刻はまだ20時前、無論我々は銀座の飲み屋へと移動したのであります。

 

来年もまた行くぞ、おーっ!

 

 

28th. May. 2012

Ryoji Okada

 

 

 

 



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