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Very cool and fancy clothes for me!

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

 

 

 

“ROCK Tシャツ” 第二弾生産分入荷しました!

 

 

Brand new “♡ Camo” accessories just arrived!

 

 

俺の新作スーツ!

 

 

 

 

久し振りの勝利!!!

見事なほどの「投壊」に苦しんだ5連敗中は我々ファンも相当に屈辱まみれの日々(←大げさ笑)を過ごしていたので、本当に良かった!!!

TとBとGも敗れたので、順位的にも少しだけ、ほんの少しだけ余裕が出来頼もサイコー!!!

今日は月曜日ですが、我が軍は試合があります!

雨天中止になったF戦の振替試合です。

Fは、前日敗れた上に札幌ドームから移動日なしで臨む7連戦7戦目@マツダスタジアムです。

一方のカープは、近くのヤフオクドームからその日のうちに広島へ戻ってのホームゲームです。

しかも前日は久し振りの大勝でした。

どう考えてもカープ有利の試合ですからね、絶対に勝って欲しいものです!!!

唯一の心配は、先発が福井投手というところでしょうか(汗)。

でも、Fの先発上原投手も「谷間先発」っぽいので、ぜひとも昨日の勢いそのままに打ち勝って欲しいものです!!

Go! FUKUI!

Go! CARP!

 

そして、W杯はまさかドイツが負けるとは!?でしたね。

フットボール/サッカーは詳しくない僕ですが、ドイツには一人で局面を打開出来る強い支配力を持ったプレイヤーがいなかったような気がします。

でも、より個の力が影響するバスケットボール、現代NBAでもそんなプレイヤーはL.Jamesだけか!

何はともあれ、Gorden君もいるし、Florianさんを筆頭に友人も少なくないし、ドイツにはここからビシッと王者らしく巻き返して欲しいなぁ。。。

にしても、メキシコは見事でした!!

そして、寝るつもりが見てしまったブラジルvsスイス。

ちゃんと睡眠時間を取らねば。。。

 

 

 

 

ところで。

「我が」といえば。

今日は、今シーズン2着目の「俺のための極上のブツ」をご紹介します!

1着目は「ライトグレイベースにレッドのウィンドウペーン」で作ったスリーピーススーツだったので、今日ご紹介する2着目は「ブルーのチェックのグラデーション」で作るスリーピースのセットアップにしました。

その心は!

1着目がカープ(レッド)仕様、2着目が日本代表サッカーチーム(ブルー)仕様であります(^_-)

やっぱり「野球もフットボール/サッカーもどちらも最高!!」という趣旨です。

ほんとかよ(笑)。

あ、ちなみに、もちろん、バスケットボールもアメリカンフットボールもボクシングもMMAもラグビーも最高!!!

柔道も大相撲も陸上競技等々も大好きです!!!

それはともかく、早速ご紹介しましょう。

 

 

 

 

こちらです!!!

 

 

スコットランドの超名門マーチャントHarrisons Of Edinburghの銘バンチブックMersolairの新柄(100% Linen・340g/m)を中心に作った、そして、こだわり、遊び心、ツイスト、ロック魂、スケベ心をそこここに散りばめた自信の&自慢の一式です!

ROCK(6)周年パーティでもこれを着たのであります(^_-)

手前味噌ですが。。。

かっこいいですよね〜〜〜?

では、早速ディテイルを見ていきましょう!

あ、その前に、Mersolairはジャケットとボトムスでメイン使用したグレンチェックになります。

ヴェストで使用したのは100% Wool素材です。

ではでは、いきましょう!!

 

 

 

まずは、ちょっとアングルを変えた写真から。

 

 

やや細めのセミピークトラペル、3パッチポケット、太番手のピックステッチ等々、最近はあまり採用していなかったデザイン・ディテイルを使って作りました。

ので、なんだか僕自身にとっても極めて新鮮な一着になりました!

100% Linen(= カジュアル)なのに拝みボタン仕様のS1B(= フォーマル)というのもいいですよね!!

あ、でも、最大のポイントはもちろん素材のコンビネーション使いです!!!

各アイテムでメイン使用した素材をそれぞれ、別アイテムのどこかのパーツに登場させる、職人泣かせ(実際に嫌味をいわれます ← 「勲章」だと解釈していますけれど笑)の遊び心になります!!!!

では、「寄り画像」で詳しい解説を。

 

 

 

カラークロス(上衿裏)はボトムスでメイン使用したサックスブルーを使用しました。

 

 

ブルーのグラデーション、本当にナイスですよね!

ナロー気味のセミピークトラペル、衿を立てやすいラペルなのでガンガン衿を立てていこうっと!!

 

 

 

「定番」のラペル(下衿)裏の刺繍は、大好きなVAN MORRISONの名曲からとってIn The Gardenにしました。

 

 

ああ、今夏はケルンにもロンドン郊外にも観に行けそうもないな〜〜〜〜。

でも、その代わりといってはなんだけれど、山口洋 + 藤井一彦のデュオライヴとHOTHOUSE FLOWERSのワンマンライヴに行けるからいいか。。。

 

 

 

ライニングはもちろん “♡ Camo” シルクの新色にしました!

 

 

ブルーのグラデーションヴァージョンも考えましたけれど、要所要所にピンク糸を使いたかったのでこちらのカラーにしました。

ほんと、美しくも個性的なカラーリングですよね〜〜〜!!!

ちなみに、ピンク糸はフラワーホール(衿穴)、ボタンホールの一部、ピックステッチ、In The Gardenの刺繍に使用しました( ̄▽ ̄)

 

 

 

腰ポケットとアウトサイドチケットポケット(チェンジポケット)です。

 

 

アウトサイドチケットポケットは表素材を使用し、正バイアスに裁断しました。

何事も「ヒネリ」が大事ですよね!!

 

 

 

スリーヴボタンです。

 

 

– くるみボタン

– リアルボタンホール(本開き切羽)

– スランテッドボタンホール

– 大きさ違いボタン

– 色違いボタンホール

 

はい、もちろんすべてアップチャージなしのディテイルです(^_-)

 

 

 

ヴェストです。

 

敢えて、かなりフォーマルなデザインであるダブルブレステッドのラペルレスヴェストで作りました。

カジュアルとフォーマルの「アンバランスのバランス」が「裏テーマ」なのでこのデザイン以外にありませんでした😉

あ、ボタンを付け替える予定だったんだ(汗)。

今日時間が出来たら忘れないうちに替えておこう!

それはともかく、このヴェストはネイヴィ無地のスーツとも相性が良さそうですよね。

色々な着回しが楽しめそうです!!

 

 

 

背表はブルーのグラデーションの方を使用しました。

 

 

尾錠の引っ張りに表素材を使用したのがポイントです。

いいアクセントになるでしょ?

 

 

 

 

以上です。

ボトムスもかなりのテイパードシルエット、ボタンフライフロント、シルエット重視のために省略した右ヒップポケット等々、様々なこだわりを搭載(あるいは省略)しました!

週1回くらいの割合でこの一式を着ておりますので、ご来店時にもし着ていたら「ああ、あれか!」と思い出してやって下さい!!

ちなみにVゾーンもシューズもブルーでまとめていることが多いです!

 

自らの体型にも感性にもジャストフィットした世界で一着だけの服。

いやあ、やっぱりオーダーメイドって最高に楽しいです!!!!!!!

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

もう少しだけTHE GROOVERS音源を。

今日は1995年リリースの(トリオ編成になってからの)3rdアルバムRosetta Stoneです。

本当は昨日聴いたクールでソリッドで男らしいTrinityで終了しても良かったのですが、ふと「本作と2ndアルバムMonochrome Chameleon(1994年作品)を聴くことってほとんどないなぁ」と思い出し無性に聴きたくなりました。

僕がTHE GROOVERSの新参ファン、リアルタイムで聴き始めたのは傑作8thアルバムModern Boogie Syndicate(2005年作品)からなので初期音源にそこまで思い入れがないため聴く頻度が落ちるだけで、決して内容的に劣るという訳ではありません。

ライヴでもしばしば披露される1と6、シングルカットもされた9、らしい極上R&Rチューン7等々聴きどころ満載です!

でも、パッと曲順を見たら5と8と10はどんな曲か思い出せなかったです(汗)。

全然聴き込んでいない証拠ですね。。。

よし、今日はしっかり耳と脳みそに刻み込もう!!

 

 

 

 

では、シングルカットされた9曲目、Ride On, Babe!をミュージックヴィデオで!

 

 

恐らく初期のライヴではガンガン演奏されていたのではないでしょうか?

本作リリース後、7枚のアルバムをリリースしたのでかような王道R&Rチューンのリストはかなり厚くなっているため(だと思います)僕はあまり聴いたことがないのですが。

それにしても藤井さんのヘアスタイル!?

リーゼントもお似合いですね!!

 

 

 

18th. Jun. 2018

Ryoji Okada

 

 

 



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