日本時間の今週金曜日にNBA Draft 2022が行われます🏀
ここ数年は興味がNFLに大きく傾いてしまっていて不勉強なのですが、今年はちょっと小粒なのかな?
ちなみに僕が応援している2チームは上位指名権を持っていません。
具体的にはMILが1巡目24位/2巡目なし、DALは1巡目も2順目もなしです。
DALは先日合意に至ったC.Woodを獲得するトレードで1巡目26位指名権も出しているんですよね。
といった感じなので、ドラフト自体への関心も減退気味です。
が、MILは上位指名選手よりも中位/下位指名選手の方が大化けする傾向がありますからね、3年後あたりにあっと驚く大輪を咲かせる隠れた逸材の獲得に期待したいところです。
DALの今オフのムーヴは、J.Brunsonの去就にも左右されますがFA市場からの補強がメインになりそうです。
実際に上述のC.Wood獲得に続いて、エースL.DončićとスロヴェニアのナショナルチームでチームメイトのG.Dragić獲得にも動いているようです。
もし獲得に成功すれば三度目の正直になるのかな?
もうかなり衰えてきている感じはしますが、L.Dončićのよきメンターとなれる可能性がありますし悪くないプランではないでしょうか。
今後のムーヴにも期待したいですね。
Go! BUCKS!
Go! MAVS!
ところで。
「応援」といえば。
今日はいつも温かい優しさでLOUD GARDENとRYOJI OKADAを応援してくれている友人Oちゃんのお誕生日プレゼントとして、「LOUD GARDEN応援団長」で家族ぐるみのお付き合いをしている友達N君がオーダーしてくれたクール&アヴァンギャルドなシャツをご紹介します!
「世界にふたつとないシャツ」「Oちゃんのワードローブには存在しないシャツ」「Oちゃんが自分では絶対に選ばないであろう素材のシャツ」「変態的なシャツ」「え。。。これ?とOちゃんが一瞬ひるむくらいの強い存在感を放つシャツ」というテーマであれこれ相談しながら楽しく作ったシャツです!
結果。。。
確かに狙い通りの路線ではあるのですが、意外や濃厚さは想定ほどではない、Oちゃんならサラッと着てしまえるシャツに仕上がってしまいました(笑)。
N君もN君のご夫人Mさんも僕も「なんかかっこいいよね。。。もっとはちゃめちゃにしても良かったかもね!」という感想を持ちました。
まるでかっこいいことが悪いみたいに(笑)。
では、早速ご紹介しましょう😊
↓こちら↓ です。
どうでしょうか。。。
なかなか。。。
個性的ながらうまくまとまった1枚ですよね!?
本当はもっとはちゃめちゃな予定だったのですが。。。
N君とMさんと僕の洗練された感性が出てしまいましたね(笑)。
それはともかく!!
こちらのOちゃんのシャツはLibertyのQueue For The Zooという柄がプリントされたタナローン素材でお作りしました!
Queue For The Zooは2014年のSpring/Summerシーズンに初登場して以来二度の追加リリースを経て2019年にエターナルコレクション(定番柄)の仲間入りを果たした、文字通り「動物園の前で行列する動物」が描かれた人気柄です。
その極めてLibertyらしい華やかでポップでどこか上品なQueue For The Zooをクール&アヴァンギャルドに「料理」したのがこちらです😊
最大のポイントはもちろんカラー&カフスに使用したフラワーモチーフ素材です!
敢えて「柄的にもカラー的にもQueue For The Zooとまったくストーリー性を感じさせないプリント素材」を使用することで「アヴァンギャルドかつユーモラスなギャップ感」を生み出しております。
ただ。。。
カラー&カフスをブラックベースのミニドットとかにした方がもっとはちゃめちゃだったかしら???とN君と反省(笑)しました。
また、デザインは「カラーの開きが水平に見えるワイドスプレッドカラー:カッタウェイカラー」「長めのカフス巾が特徴のシングルカフス:カーヴドトリプルボタン」「ポケットレス仕様」「フレンチフロント(裏前立)」とシャープかつエレガントにまとめました。
結果、2素材使いのアヴァンギャルドさがひときわ際立つ1枚に仕上がったと思います。
「衿先にゴールド糸でお入れしたNoble Dandyという刺繍」「意外性のあるダークグリーンボタン」「フロントの美しい柄合わせ」といったオーダーメイドならではのディテールも見逃せません!
Noble Dandy。。。
Oちゃんにぴったりな刺繍です😎
以上です。
N君、Mさん、いつも本当にありがとうございます。
そして、Oちゃん!
お誕生日おめでとうございます。
また、先日のお誕生会には参加出来ずで失礼しました(汗)。
僕は僕で別途ギフトをご用意していますので、それはまた後日!
それから、ご自身でオーダーしてくれたこの2枚!!
そろそろピックアップお願いしますね😉
◆本日の一枚◆
この5日間、THE WATERBOYSが1989年に録音した数々の金字塔を堪能したので今日こそは今年リリースされた最新作All Souls Hillを!
1989年前後の作品がエヴァーグリーンの輝きを放っている一方で2022年にリリースされた作品も秀逸な仕上がり!
素晴らしいことですよね。
では、エンディングトラックPassing Through(僕が購入した日本盤にはこの曲の後の極上ボーナストラックが収録されています)をライヴ動画でどうぞ。
素晴らしいパフォーマンス!
これはLEONARD COHENを筆頭に数多くのミュージシャンがカヴァーしているトラディショナルなフォークソングなのですが、ライヴでは以前から披露していたんですね。
本作収録ヴァージョンの完璧な仕上がりも納得です。
21st. Jun. 2022
Ryoji Okada