昨日はキックボクシングのビッグイヴェントが行われたんですね。
最近はキックボクシングへの興味はかなり薄れていますけれど、「B.Cikatićが優勝したK-1 Grand Prixの1回目どころか正道会館が主催していた格闘技オリンピックなる大会やトーワ杯カラテ・ジャパン・オープンも現地で観た僕」「初心者同士のスパーリングで先輩のおばちゃんにボコボコにされて挫折した(笑)けれどキックボクシングジムに通っていたこともある僕」「格闘技通信やフルコンタクトKARATEといった雑誌を購読して諸々勉強していたため理論上はかなり強かった(笑)はずの僕」としてはやっぱり少し気になりました。
結果は皆さんご存知の通りです。
村田選手がレジェンドGGGと拳を交えたり、井上選手が遂にPFPでトップに立ったりとかなりの盛り上がりを見せているボクシングに続いて、また我が国でもキックボクシング熱が高まるといいですね〜!
この10年くらいまったくフォローしていないけれど最近の空手はどうなんでしょうね。
え、広島東洋カープ???
さて、なんのことでしょう???笑
ところで。
「昨日」といえば。
昨日、LOUD GARDENの季刊ニュースペーパーThe Loudest Voiceの最新号が完成しました!
この時期恒例の「周年号」ということで、現在絶賛「2回目のカラー&サイズオーダー」を承っている10周年Tシャツを表紙にたくさんの情報を詰め込みました。
今回は諸般の事情が重なって何度も校正を行ったので内容はなかなか洗練されたと自負しております💪
店頭にありますのでご来店の際にはぜひとももらってやって下さい。
また、「ご住所をうかがっていて」「ダイレクトメールご送付OKの意思表示をしていただいていて」「ここ最近もご関係が継続している」お得意さまの皆さまには今日発送でお送りする段取りを進めております。
ヤマト運輸さんのDM便というポストに投函される発送方法でお送りしますので、明日以降(エリアにもよりますが恐らく6.23 Thu頃までには)ご自宅等に届くと思います。
届きましたら、ぜひとも読んでやって下さいませ。
ゴミ箱直行はやっぱり悲しいですっ!
では、早速ご紹介しましょう。
↓こちら↓ です。
いつものようにA3用紙2つ折り(A4サイズ)の両面カラーで仕上げました。
↑この画像↑ の上に置いてあるのが表紙で下に置いてあるのが裏表紙です。
中面にはいつも通りに複数の「このDiaryではご紹介出来ないネタ」を含む情報が多数掲載されている2ページが存在します。
お手元に届いたらぜひともじっくりご高覧下さいませ☺️
もちろん今回も印刷以外の全工程は僕がやっています。
この方式にしてからもう7年くらいは経つのかな〜。
だいぶとこなれてきました。
でも、やっぱりこれを作るのには結構な時間と労力を使っております。
という訳で。。。
ゴミ箱直行は極力避けていただき、まずはお目通しをお願いいたします!!
以上です。
あ、お送りの際にはThe Loudest Voice本体とともにA4ペラの熱い挨拶文も同封しております。
◆本日の一枚◆
この4日間、THE WATERBOYSが1989年に録音した数々の金字塔を堪能したので今日は今年リリースされた最新作All Souls Hill!
と思いましたが、昨日に引き続きTHE WATERBOYSのToo Close To Heaven(2001年作品)を。
1年振りくらいに聴いたけれどあまりにも素晴らしかったのでもう1日だけ身を委ねたい!という思惑です。
極めて美しくてエモーショナルでピュア&イノセントでスケールの大きな楽曲がずらりと並んだ、とってもじゃないけれど未発表音源集とは思えない心洗われる傑作です!
昨日おすすめした1. On My Way To Heaven、2. Higher In Time、4. Too Close To Heaven、6. Blues For Your Baby、10. Lonesome Old Wind以外にも7. Custer’s Bluesや9. Tenderfootin’も見事な仕上がりですね〜。
では、本作収録曲は披露されていませんけれど、サイコー極まりないフルライヴ動画をどうぞ!
この動画を見て「いいじゃん!」とお思いの方でしたら本作も間違いなく心底から愉しめると思います。
また、イングランドかスコットランド、あるいはアイルランドでTHE WATRBOYSの生ライヴが観たいな〜。
20th. Jun. 2022
Ryoji Okada