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Super cool, bold and charismatic “♡ Camo” cotton canvas suit!

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

お電話(03-6438-9563)、e-mail(info@loudgarden.com)、SNS(FacebookInstagramのメッセージやコメント等)でのご注文も可能です!

 

 

10月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

 

 

“♡ Camo” silkの新作2カラー完成しました!

 

 

既製品が入荷しました!「 “♡ Camo” cotton canvasとOkayama denimのリヴァーシブルトートバッグ」

 

 

Arnys/アルニスの銘ジャケット:Forestière/フォレスティエールをRYOJI OKADA流に再現しました! vol.2

 

 

渾身のSafari Jacketを作りました!

 

 

“Option free campaign for made-to-measure shirts” 開催中!

 

 

オーダーメイドニットタイはじめました!

 

 

< Introducing new bunch books! >

  vol.1: Bash Ⅱ by HFW 2-1

  vol.2: Bash Ⅱ by HFW 2-2

  vol.3: Harris Tweed

  vol.4: Drago

  vol.5: Fratelli Tallia Di Delfino

  vol.6: Lassiere Mills / Kynoch / Marling & Evans

  vol.7: Dormeuil / John Cavendish / Marling & Evans etc.

  vol.8: Overcoat

  vol.9: Loro Piana

  vol.10: Ferla / Piacenza / Drago /Emmetex etc.

  vol.11: Cashmere Collection

  vol.12: Marlane / Angelico/ Sondrio / Olmetex

  vol.13: The Album vol.16

 

 

 

 

昨日はドラフト会議でした⚾️

カープは以下の10人を指名しました。

1位:斉藤優汰投手(苫小牧中央高)

2位:内田湘大内野手(利根商高)

3位:益田武尚投手(東京ガス)

4位:清水叶人捕手(健大高崎高)

5位:河野桂投手(大阪ガス)

6位:長谷部銀次投手(トヨタ自動車)

7位:久保修外野手(大阪観光大)

育成1位:名原典彦外野手(青森大)

育成2位:中村貴浩外野手(九州産業大)

育成3位:辻大雅投手(二松学舎大学付属高)

今年は稀にみる「不作年」といわれていたのでそこまで深く研究しなかったのですが、100点満点に近い素晴らしい指名ができたのではないでしょうか。

特に一時期は1位候補にもあげられていた益田投手と河野投手を3位と5位で獲得できたのはサイコーですよね。

きっとこの中の何人かが数年後のカープを背負って立つスーパースターに成長してくれることでしょう。

僕の予想では。。。

益田投手は来季開幕から活躍してくれるんじゃないかな???

河野投手と長谷部投手にも期待!!

そして、内田選手もいきなり2軍でやってくれそうな気がします!!!

斉藤投手は数年後かな?

じっくり育てて欲しいですね。

とにもかくにも、早く元気に躍動する姿が見たいですね!

 

 

 

 

ところで。

「スーパー」といえば。

今日はスーパーにクールでボールドでカリスマティックなスーツをご紹介します。

はい、10周年企画として作った “♡ Camo” cotton canvasのc/# black/grey/redで作ったスーツです。

大学時代からの友人であり、LOUD GARDENのVIPカスタマーであり、博識にしてハイセンスにして不死身の男であるO君が「10周年のお祝いに!」とオーダーしてくれた1着です。

その温か過ぎるお気持ちが本当にありがたい(泣)。

ちなみにO君とは来月行われるTHE BLACK CROWESのライブを一緒に観に行くのですが、その時にデビューさせる腹づもりもあるとか。

これ、絶対にCHRIS ROBBINSONより目立つよ(笑)。

そして、O君がこれを着ていくとすればね、僕はどうしましょうかね!

派手にキメなきゃ〜〜〜!!!

では、ご紹介しましょう。

 

 

 

 

↓こちら↓ です。

 

 

最高に華やかで問答無用にロックンロールですよね!

かっこい!!

僕も作らなきゃ!!!

と思いました😊

そこここに散りばめられたこだわりのディテイルととともに「No Warライニング」も見逃せないOne of a kindな傑作です!!

では、そのこだわりのディテイルをじっくり見ていきましょう。

 

 

 

カラー&ラペル&ショルダーです。

 

 

 

 

  • ☑︎ ワイド巾:10.5cm&ハイゴージラインのピークトラペル
  • ☑︎ レッドのフラワーループ(衿穴)
  • ☑︎ 実際に細いロープを入れて構築するロープドショルダー
  • ☑︎ 情熱的なレッドのカラークロス(上衿裏のフェルト生地)
  • ☑︎ 上前(ウワマエ:左手側の前身頃)のラペル裏に入れた “LOUD GARDEN 10th Anniv.” 刺繍
  • ☑︎ ライニングを使用しチーフ代わりに出せるようにした胸ポケットの袋地

などなどのこだわりを詰めこみました!

 

 

 

No Warライニングです。

 

 

ネクタイ用シルクの産地であるイタリアのコモでプリントした100% Cuproシリーズからセレクトした逸品です!

“♡ Camo” にこのライニングとはさすがのセンスです!!

ピース!!!

 

 

 

スリーヴボタンです。

 

 

  • ☑︎ 真っ赤に染めたマザーオブパール(白蝶貝)ボタン
  • ☑︎ リアルボタンホール(本開き切羽)
  • ☑︎ スランテッドボタンホール
  • ☑︎ カラー違いボタンホール

はい、もちろんアップチャージ不要のディテイルです。

 

 

 

ベントです。

 

 

8.0cmとかなり浅めの「チョビベント」にしました!

クラシカルなスーツの場合は深めのベントをおすすめしているのですが、この素材だったチョビベントもクール極まりないですよね。

ベントは左右に入れております。

あ、つまりサイドベンツということですね。

 

 

 

ボトムスはボタンフライフロントにしました。

 

 

僕と同じでO君は基本的にいつもこの仕様にしています!

 

以上です。

 

ややフォーマル度が高めのデザインにしているのがまたかっこいいですよね〜!

という、ロックライヴやちょっとしたパーティで着るもよし、インナーをロックTにして普段使いしてよし、上下をセパレートして使ってよしの優れモノ、LOUD GARDENでしか作れないレアモノ、スーパーにクルーでボールドでカリスマティックな1着、「さすがO君!」な1着でした。

ボトムスを作ってくれたライダースジャケットと合わせても間違いなくクールだろうなぁ。

いや、本当に僕も作りたいです!!

この “♡ Camo” cotton canvasはこちらのカラー以外に “♡ Camo” のオリジナルカラーであるc/# khakiもご用意があります。

僕はそちらでグルカパンツを作っているところです。

が、やっぱりこちらのカラーでも作りたし、c/# khakiでもジャケットかコートを作りたいです!!!

皆さんもいかがですか??

ちなみにO君と僕以外には、両方のカラーでジャケットを1着ずつご注文くださったお得意様がいらっしゃいます。

そちらも現在絶賛仕立中です😊

仕上がりましたらご紹介しますので乞うご期待ください!

 

O君、いつも本当にありがとうございます!

心より御礼を申し上げます。

THE BLACK CROWES楽しみましょー!!

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

という訳で今日はTHE BLACK CROWESの1stアルバムShake Your Money Maker(1990年作品)を。

実は今回のライヴは本作の30年周年ツアーなんですよね。

コロナ禍も影響してか日本公演はリリース32年後の今年になりましたけど(笑)。

THE BLACK CROWESの生ライヴを観るのはこれで3回目なのかな?

本当に楽しみですね〜〜!!!

しかし、1990年といえばおととい愉しんだMountain Topのリリース年でもありますね。

彗星の如く現れてたちまちスターダムにのし上がったTHE BLACK CROWESと活動に終止符を打ったVOW WOW。

時代ですよね。

最後の最後でVOW WOWには時代が味方してくれませんでした。

でも、1990年のラストライヴは日本武道館でやっている訳ですから、例えばCATS IN BOOTSのようにまったく時代が味方してくれなかったバンドとはちょっと違うかもしれません。

それはともかく。

本作はやっぱりすごい名盤でありますね!

ますますライヴが楽しみです。

 

 

 

 

では、オープニングチューンTwice As Hardのミュージックヴィデオをどうぞ。

 

 

やっぱりサイコーですね!

 

 

 

 

21st. Oct. 2022

Ryoji Okada

 

 

 

 



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