昨日行われたECFのGame 3はBOSがロードゲームで逆転劇を演じシリーズを3-0にしました。
今日は僕が応援しているDALがGame 3に臨みます。
少しでもヘルシーな状態でThe Finalsに臨むためにもきっちり勝利して王手を賭けたいところです。
BOSはスウィープしそうですからね、こちらがつれるようだと情勢は一層厳しくなりますから。
ちなみに今日はホームゲームなのでDALファンのP.Mahomesが観戦に訪れると思われます。
勝者のヴァイブスをDALのロスター全員に伝播させて欲しいですね!
Go! MAVS!
逆転劇といえば、金・土と劇的な逆転勝利をモノにしたカープですが、昨日は一度もリードを許すことなく逃げ切りました。
先発したアドゥワ投手は6回115球8被安打3奪三振2与四球2失点の粘投でハラートップに並ぶ5勝目を、栗林投手は節目となる100Sを記録しました。
これにて3連勝、首位のTが敗れたのでゲーム差は再度0.5に接近しました。
森浦投手と島内投手を使わずに勝てたのも今後に向けての好材料だと思います。
今日はお休みで明日からいよいよかセ・パ交流戦が始まります。
なんとか最低5割で乗り切って欲しいですね!
Go! CARP!
ところで。
「応援」といえば。
今日は最高にクールでカリスマティックなブラックシャツをご紹介します!
ドット素材と無地素材がシャープなコントラストを生み出している1枚。
期待の大型新スタッフ竹林君が再現を依頼してくれたことで生まれた「David Bowieカラー」が光る1枚。
いつも個性的なご注文をくださることやご出演なさるTV番組で身につけてくださることや取材をしてくださることでLOUD GARDEN/RYOJI OKADAを熱く応援してくださっている気鋭のノンフィクションライター石戸諭様からご注文いただいた1枚。
つまり、超スーパーカッコいい1枚です!
という訳で、早速ご紹介します。
↓こちら↓です。
デザインは竹林君の「David Bowieが1996年のBrit Awards授賞式で着ていたシャツの完全再現シャツ」とまったく同じです。
具体的には「David Bowieが着ていたシャツを完全再現したフライフロントピンホールカラー + スクウェアダブルボタンカフス + フレンチフロント(裏前立)+ 胸ポケットレス仕様 + ブラックマザーオブパール(黒蝶貝)ボタン + フロントボタン位置3.0cm上げ」でお作りしました。
が、しかし!であります。
素材が違うだけで完全な「別物」になっていると思います。
そして、凄まじいほどのカッコよさだと思います。
僕もこのコンビネーション:ブラックベースのドットとブラックの無地で1枚作りたいです。
その素材ですが、ドット素材は「シャツファクトリーさんが在庫を積んでいる通常コレクション」でもない「問屋さんが在庫を積んでいるスペシャルコレクション」でもない「LOUD GARDEN/RYOJI OKADA独自ルートで仕入れるエクスクルーシヴライン」からセレクトいただきました。
品質は100% Cotton、ブラックを含めて7カラー展開です。
*最後に別のカラーもご紹介します
カラーのブラック無地素材は通常コレクションのポプリン/ブロード(平織)です。
ドット素材の組織もポプリン/ブロードですからベストコンビネーションだと思います。
しかし、このシャツ。。。
本当にカッコいいです!
ちなみに、David Bowieはこのシャツ(←正確には「このシャツのインスピレーション源になったシャツ」)をノータイで着ていました。
そして、竹林君もDavid Bowieと同じ着こなしをしています。
「完全再現」を目指した訳ですから当たり前ですよね。
ただ、構造上はタイドアップも可能ですし、個人的には「もしこのシャツを作ったらタイドアップしたいな!」と思ったりもしています。
石戸様は先々週のMr.サンデーご出演時にロックなループタイをお合わせでした。
意外にして絶妙なアイディア!
最高にスタイリッシュでした!
さすがはファッションにも音楽にも造詣がお深い石戸様です。
では、このシャツ1番の個性であるカラーの構造を簡単にご説明します。
台衿ボタンはダブルボタン構造。
「下のボタンはフライフロント(比翼仕立)」になっていて、「左上のボタンは(フライフロントではなく)ノーマル」になっています。
これ、すごくユニークな構造だと思います。
それから。。。
竹林君曰く「最初は台衿ボタンがめちゃくちゃ止めにくい」そうです。
左上のボタンは位置が、下のボタンはフライフロントがボタンを止めにくくする主要因だと思います。
とはいえ、ここ最近は慣れてきたとか。
石戸様もきっと最初は着脱時に少々ご苦労さなるかもしれません。
が、それもまたこのシャツのよさだったりもします!
そんなDavid Bowieカラーですが、もちろんどなたでもオーダーが可能です。
ご希望の方がいらっしゃったらぜひぜひお気軽にお問い合わせください。
最後にこのドット素材のカラーヴァリエーションをご紹介します。
石戸様も仰っていましたけれど、このシリーズはドットがオフホワイト/アイヴォリーなのもナイスですよね!
皆さんはどのカラーがお好きですか?
以上です。
石戸様、いつも本当にありがとうございます。
心より御礼を申し上げます。
次回はぜひとも例のとても素敵な企みのお手伝いをさせてくださいませ!
27th. May. 2024
Ryoji Okada