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Diary

Our recommendation for “made-to-measure shirt × 2pcs = from 22,000yen sale”! – Domestic: Gingham

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 8月の水曜日は15:00-20:00で営業いたします

   *8.11 Tue – 8.15 Satは夏季休業をいただきます

  ☑︎ New “♡ Camo” silk collection out now

  ☑︎ 8.9 Sunまで!オーダーシャツ2枚セール!

  ☑︎ 14周年Tシャツの既製品在庫情報

 

 

 

木曜日の最後にもチラッと書きましたが、7.29 Wed(現地時間の早朝)にGLEN HANSARDの訃報が届きました。

僕が彼を知ったのはALAN PARKAR監督の名作The Commitments(1991年作品)でした。

あれから35年。

彼は音楽界に欠かせない人物になっていました。

THE FRAMESでの成功、ONCE(2007年作品)でのアカデミー賞受賞、BRUCE SPRINGSTEENやEDDIE VEDDERを筆頭とした超大物たちとの音楽的交流などなど。

11月に発売されるSHANE MACGOWANのトリビュート盤:20th Century Paddy – The Songs Of Shane MacGowanにももちろん参加しています。

BOB MARLEYやSID VICIOUSと長く時間をともにしたDENNIS MORRISをして「ヤツほどむちゃくちゃな男はいなかったよ(←ある意味での賞賛でした)」といわしめたSHANE MACGOWANが享年65歳。。。

そんなむちゃくちゃな男より9歳も若くして亡くなるなんて。。。

正直に書けばTHE FRAMESの音源もソロ音源もすべてを揃えている訳ではありません。

それでも複数の音源を持っているし、LIAM Ó MAONLAÍと一緒にやったライヴ(確か彼がオープニングアクトだった?)は生で観ているし、The Commitmentsは僕の青春だし。

彼が紡ぐ優しくて誠実でソウルフルな音楽が大好きでした。

そして、力強くまっすぐな一方でどこか悲しみを帯びた眼が素敵でした。

Dublinのホームレスコミュニティをサポートする活動を知った時にも心打たれた記憶があります。

同世代ということもありとにかくとてもショックなニュースでした。

まだまだこれからなのに。。。

音楽界は大きな星を失いましけれど、彼が遺した音楽は永遠です。

そう思い、ここしばらくはGLEN HANSARD関連の音源に身を委ねています。

ご冥福を。

そして、素晴らしい音楽をありがとう。

 

 

 

SHANE MACGOWANのお葬式でTHE POGUESの名曲を歌うGLEN HANSARD。

 

 

後列にLIAM Ó MAONLAÍもいますね。

僕は自身の葬式は望みませんがもしやってくれるならこんな賑やかなのがイイな!

なお、現地時間の8.3 Mon 11:00から16:00までIrish Museum Of Modern Art/アイルランド現代美術館のバロック礼拝堂でお通夜が、8.4 Tue 13:30からSt. Patrick’s Cathedral/セントパトリック大聖堂で彼のお葬式が執り行われるそうです。

いずれもDublinです。

後者では遺族や友人、その家族による音楽演奏が行われ、入場できない人々のためにその模様は公共放送:RTÉニュースチャンネルでライヴ中継されると同時にストリーミング配信もされるとか。

また、遺族は花や贈り物の代わりに、The Simon Community/サイモンコミュニティ(UKやIrelandでホームレス状態にある人々を支援する歴史ある主要な非営利組織およびその共同体)やUkrane支援団体への寄付をお願いしているとか。

故人の偉大さと人柄が偲ばれるとても素敵な話ですよね。

いずれにしても、その日はIrishらしく仲間たちが盛大に送り出すことでしょう!

悲しいけれど楽しみです。

 

 

 

ところで。

「イイ」「Irish」といえば。

2日振り「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥22,000~ キャンペーン」のオススメ着分をご紹介します。

延長した会期も残すところ今日を含んであと6営業日!

でも、まだまだ素敵な着分はたくさん残っています。

という訳で、今日は国産着分の中から僕が「これはイイ!」「作りたい!」と強く思ったギンガムチェックを2マークセレクトしました。

どちらも最高に素敵なシャツが仕上がること間違いなしの極上素材なのでご来店の際にはぜひともじっくりチェックをしてみてください。

左はIrish国旗のGreenにも近いというのもなんだかグッドタイミング!

なお、どちらも希少な1点モノです。

つきましては、気になる方がいらっしゃいましたらどうぞお早めにご注文あるいはお取り置きのご連絡をお願いします。

*お電話/e-mail/SNSのメッセージ等でのご注文・お取り置きは個別画像左上に記すSFから始まる品番でお願いします

*お取り置きは1週間程度を目安にお願いします

*インポート着分は2枚税込¥33,000~です

では、早速ご紹介を始めましょう。

 

 

 

今日ご紹介するオススメ着分は ↓こちら↓ です。

 

 

「今更ながら」という感じですが、まずはGingham/ギンガムチェックについて今一度簡単にご説明します。

Ginghamとは「Whiteを筆頭にしたライトカラーともう1カラーで構成される縦横ともに同じ巾の縞模様で構成されたシンプルなチェック柄」のことです。

名前の由来は諸説あり、そのひとつとしてMalay/マレー語のGenggang(縞模様の意)が挙げられます。

17世紀頃はストライプ柄をギンガムと呼んでいたようで、例えば1828年にLondonで発行された雑誌にはPink Striped Ginghamという記述が見られるそうです。

興味深い話ですね!

また、Victorian Era/ヴィクトリア朝時代のアンブレラは、その柄からA Ginghamと呼ばれていたこともあったとか。

他にFranceの地方名であるGuingampを由来とする説もあるそうです。

そのあたりは昔Cotton素材の産地だったのかもしれません。

加えて、かつてはポプリン/ブロードを筆頭にしたプレインウィーヴ(平織組織)のCotton素材しか指さなかったようですが、現在はツイル(綾織組織)にもGinghamは存在しますしCotton素材以外でも上記した定義に収まる場合はGinghamと呼びます。

昔と今ではかなりの「違い」がある。。。

とっても面白い歴史だと思います!!

というユニークな「生まれ育ち」を持つGinghamはドレスシャツの「基本柄」です。

無地やストライプのシャツより少し柔らかでカジュアルな印象になると同時にスタイリングに楽しさが加わるGinghamシャツ。

ワードローブに最低でも1枚か2枚は揃えていただきたいです!

もし「持っていないんだよね」という方がいらっしゃったらぜひともこの機会にお作りください。

「まず1枚目のGinghamシャツ!」という方にはキャンペーン専用スワッチにコンパイルされているNavy Blue × White:SF31315が絶対のオススメです!

「間違いない!」です。

あるいはLight Blue × Whiteでしょうか。

という訳で、この2マークはすでにGinghamシャツを何枚かお持ちの方にオススメしたいです!

いや。。。

そうでもないかな??

例えば、あまりネクタイすることがないお仕事の方ならば1枚目にもイイかも!

なにはともあれ、すごくナイスなGingham!!

どちらも超スーパーオススメです。

品質はどちらも100% Cottonです。

続いて、左から「個別画像」とともにもう少し詳しい説明を加えていきます。

 

 

SF73215

 

 

珍しい「ライトカラー部分がWhiteではない」Ginghamです。

鮮やかなGreenといいとっても新鮮かつカッコいいカラーリングのGinghamですよね〜!

さて、毎回のように書いています(こうなったら最終回まで書きます!)が、バンチブックコレクションにコンパイルされている素材と異なりキャンペーン専用着分には基本的に糸番手の表記がありません。

*バンチブックコレクションにコンパイルされている素材には必ず糸番手が表記されています

*キャンペーン専用着分の一部にも糸番手が表記されています

*表記がないのは該当着分が太番手だからという訳ではなくキャンペーン専用着分はあちこちから調達しているゆえ純粋に糸番手が不明だからだと聞いています

が、こちらの品番シールには100/2Plyと表記されています。

この表記は経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに100番手双糸(ソウシ)が使われていることを意味します。

100番手双糸といえば、高級Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)の代名詞的な糸番手です。

そして、こちらはしっかりと強めに打ち込んでいるため、細番手糸由来の滑らかさと高密度由来のパリッとした肌触りをを兼ね備えています。

組織はポプリン/ブロードですが我々がタイプライターと呼ぶタイプのボディ(高密度のポプリン/ブロード)に近いかもしれません。

とにもかくにも!

珍しくてキレイなカラーリングといい絶妙なクオリティのボディといい素晴らしい逸品だと思います!

今日まで残っているのが不思議なくらいです!!

こういったカラーですからカジュアルシャツを作るのもありだと思います。

いや、その方が「正攻法」かな?

でも、僕はこちらならスーパークラシックなドレスシャツを作ってみたいです。

具体的には「ギャザースタイル + Newラウンドタブカラー + 9.0cm巾のラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様」といったイメージです。

最近何度か同じデザインのシャツを作っているのですがすご〜〜く具合がイイんです!

ボタンはLOUD GARDENが持っているオーダーメイドシャツ用ボタンの中で最もエレガントな二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタンにしたいです。

そして、カラーとカフスの裏面をGreenが効いたLibertyプリント素材にしてバックヨークにGold糸でクワガタ虫刺繍を入れたいです。

間違いなく最高にクールかつエキサイティングなGinghamシャツに仕上がると思います。

ありがとうございます、こちらは完売しました!

 

 

SF73204

 

 

何度かこのDiaryでも書いている通り、ここ数年僕の脳内ではRedに次ぐお気に入りカラーとしてYellowが急浮上しています。

なので、周年TシャツはRedとLight yellowを購入することが増えていますし、シャツやネクタイもYellowが効いているモノのオーダー/購入することが多いです。

Rumi Rockさんの素材で作ったSo Damn Goodな柿柄シャツもRedとYellowが使われていました。

そんなYellowブームの真っ只中にいる僕には眩しいばかりにフレッシュで鮮やかなPure yellowのこちらはかな〜り「刺さり」ます!

それが証拠に会期初日からかなり気になっていました。

約1.0cm四方の大きめサイズも◎ですよね〜!

こちらも、先にご紹介したSF73215と同じくドレッシーにまとめたいです。

あるいは、久し振りにAmericanトラディショナルなボタンダウンカラーシャツを作ってみたいです。

具体的には「トラディショナルボタンダウンカラー + 大丸シングルボタンカフス + クラシックプラケットフロント(本前立)+ ターンバック式のラウンド型ポケット + ハンガーループつきのセンターボックスプリーツ」といったボタンダウンカラーシャツです。

ボタンは2.0mm厚の高瀬貝ボタン、カラーとカフスの裏面はYellowベースのLibertyプリント素材、バックヨークにRed糸でてんとう虫刺繍を入れたいです。

組織はピンポイントオックスフォード(一般的なオックスフォードよりも細番手糸を使ってきめ細かな「顔」に仕上げたドレス/カジュアル兼用前提のキレイめオックスフォード)です。

なお、YellowのGinghamは他に1本だけですがポプリン/ブロードボディも入荷しています。

そちらは約0.4cm四方とミニサイズです。

 

最後にキャンペーンの概要を以下にお知らせします。

 

—–

「ファクトリーの閑散期利用」「国内有力素材メーカー/マーチャントの協賛 」「ご注文を一定量集めてからの一斉裁断」といった条件が整って初めて実現する「オーダーメイドシャツ2枚キャンペーン」を8.9 Sunまで会期延長いたしました。諸般の事情からいつ開催が不可能になってもおかしくないキャンペーンです。また、シャツファクトリーさんの幹部曰く「御社の販売価格は弊社のシャツでは業界最安値です!」とのことです。ぜひともこの機会にまとめ買いをお願い申し上げます。

 

オーダーシャツ(made in Japan)× 2枚 = ¥22,000~

 

*キャンペーン専用の「国産250/インポート150の着分コレクション」と「国産素材11マークのスワッチコレクション」をご用意いたしました
*今回は着分の品揃えが過去最高に充実しております
*3枚目以降は奇数でのご注文も承ります
*お出来上がりはご注文の約2.5ヶ月後を予定しております(通常コレクションの納期は1ヶ月以内です)
*インポート着分は2枚で¥33,000~です
*お電話やe-mailでのご注文も承っております。詳細はお問い合わせください
*会期中はこのDiaryや各種SNSでオススメ着分を随時ご紹介いたします
—–

 

どうぞよろしくお願いします!

 

 

 

3rd. Aug. 2026

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Sidogras

  ☑︎ vol.2: Frontier by Harrisons

  ☑︎ vol.3: Airesco by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.4: Summer Target by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.5: Riviera by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.6: Drago

  ☑︎ vol.7: Vintage Gabardine by Kuzuri Keri

  ☑︎ vol.8: Loro Piana

  ☑︎ vol.9: SpringRam by Harrisons

  ☑︎ vol.10: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.11: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.12: Bower Roebuck / Spence Bryson etc.

  ☑︎ vol.13: Marlane / Angelico etc.

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino / Miyuki etc.

  ☑︎ vol.15: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.16: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.17: Sea Breeze by Harrisons

  ☑︎ vol.18: Design by Nikke

  ☑︎ vol.19: Darrow Dale – All Season –

  ☑︎ vol.20: Darrow Dale – Tropical –

  ☑︎ vol.21: M by Biellesi – All Season –

  ☑︎ vol.22: M by Biellesi – Spring/Summer –

  ☑︎ vol.23: Fresco

  ☑︎ vol.24: Thomas Mason / Albini

  ☑︎ vol.25: Ferla / Carlo Barbera / Drago etc.

  ☑︎ vol.26: Di Pray / Angelico / Baird McNutt etc.

  ☑︎ vol.27: Safari by Huddersfield Fine Worsteds

  ☑︎ vol.28: Summer Breeze by Hardy Minnis

  ☑︎ Spin-off #1: “Stardust” suiting

  ☑︎ Spin-off #2: Special “Leopard” collection

  ☑︎ Spin-off #3: “The Macmillan Alice” shirting

 

< Ryoji’s new wardrobe >

  ☑︎ 俺の原点回帰なギンガムチェックシャツ

  ☑︎ 俺のClassy & Dandyなストライプシャツ

  ☑︎ 俺のSo Damn Goodな柿柄シャツ

  ☑︎ 俺のDancing In The Darkなスリーピーススーツ

 



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