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New bunch book collection for 2026 Spring/Summer vol.28: Summer Breeze by Hardy Minnis

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

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  ☑︎ 14周年Tシャツの既製品在庫情報

 

 

 

開幕から間もなく1ヶ月を迎えるFIFA World Cup 2026もいよいよ佳境!

今日でベスト8が出揃いました!!

いやはや、今日行われた2マッチもめちゃくちゃ熱かったですね〜!

フットボール/サッカー最高!!

できれば、Quarterfinalsは全マッチを生視聴したいです。

最も早い時間設定のSpain vs Belgiumでも4:00KO予定なので可能でしょう!

あ、でも、7.12 Sun 10:00KO予定のArgentina vs Switzerlandは前半の終盤までしか見れないか。。。

7月から日曜日もひとり体制なのでweb等で見る訳にもいきません!

なにしろ今は店舗運営「命」ですから!!

でも、やっぱりちょっと残念笑。

なにはともあれ、最後まで楽しみたいです。

そして!!

毎回そうしている気もしますけれど。。。

より盛り上がるためにも全マッチで応援するチーム/国を決めました。

France vs MoroccoはMorocco応援!

Spain vs BelgiumはBelgium応援!

England vs NorwayはEngland応援!

Argentina vs SwitzerlandはArgentina応援!

Norwayも応援したくなりますよね?

でも、やっぱりこのマッチアップは友人がたくさんいるEnglandを応援するしかありません!!

冷静に考えると「よくて2勝2敗かな?」と思うけれど。

目指せ全勝!!

 

 

 

ところで。

「England」といえば。

2日振りに2026 Speing/Summerシーズン向けの新作バンチブックをご紹介します。

28回目の今日はEnglandを代表するミル/マーチャントを前身に持つ(詳細は後述します)Hardy MinisのSummer Breezeです。

前回ご紹介した同じHuddersfield Fine Worstedsグループに属するHuddersfield Fine Worsteds(以下HFW)のSafariに負けずとも劣らない強力な美しさを誇る傑作コレクションに仕上がっています。

ご来店の際にはぜひともSafariと合わせてご覧になってみてください。

もちろんお電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも可能です。

例えば「Yellowがきれい過ぎる!すごくよさそうなので前回と同じサイズ/デザインでジャケットを作っておいて!ライニングはお任せで!」といったご質問やご要望がありましたらどうぞお気軽にお申し付けください。

すぐにご対応します!

なお、これまでにご紹介した27回(+ 番外編3回)分のリンク集は最後にあります。

それではご紹介します!

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

 

 

Hardy Minnisは「Royal Warrant/ロイヤルワラント(UK王室御用達)ホルダーでカントリー素材を得意とするミル/マーチャントJohn G Hardy」と「世界のマーチャントビジネスにおける最古参の1社として有名なJ&J Minnis」の2社が合併することにより設立されました。

若い頃の僕はJohn G Hardyにかなりの思い入れと憧れを抱いていました。

なぜならば、John G Hardyには「Edward Ⅷ(後のDuke of Winsor/ウインザー公)が皇太子時代に愛したグレンチェック:Prince Of Walesを作った」「メンズウェアが最もエレガントだった時代のピークである1930年にUK王室へTweedを納品した」「Elizabeth Ⅱとその母君であるElizabeth皇太后からRoyal Warrantを授かっていた」「Shetland TweedとHarrsi Tweedを初めて世界中のテイラーに紹介した」「我が国に初めてSavile Rowの素材を紹介した」といった数々の逸話があるからです。

当時しばしば足を運んでいたLloyd FootwearさんにJohn G HardyのTweedを使った既製品(記憶違いでもしかしたらバンチブックだったかも。。。)が置いてあったのも思い入れと憧れを強くしました。

特に大きなRedのウィンドウペーンが切られたBrownのグレンチェックTweedには猛烈な憧憬を抱いたものです!

それゆえ、大学生時代にそのTweedで仕立てられたジャケットを探して下北沢や渋谷や町田のユーズドウェアショップを回った記憶があります。

もちろん本当はLloyd Footwearさんで購入したかったけれど、大学生時代はファッション以外に遊びとレコードと楽器にお金が必要だったしそもそも財源が乏しかったのでユーズドウェアを探して周りました。

結局お目当てのジャケットは見つからずで少し似たタッチのTweedジャケットを何着か購入したんだっけな?

今考えてみれば、ユーズドウェアを何着も買わずにLloyd Footwearさんで1着だけ購入する方がよかったに違いありません笑!

一方のJ&J Minnisにも数多くの逸話があります。

その代表例が「現代メンズウェアの聖地として知られるSavile Rowは1902年にJ&J Minnisが16番地に拠点を構えたことでその地位を確立した」という逸話です。

また、ロック界にも彼らの素材を使ってスーツやジャケットを仕立てたミュージシャンが多数いるようです。

どちらもすごい逸話、背景を持っていますよね!

創業年はJohn G Hardyが1890年でJ&J Minnisが1874年で合併は1969年に行われました。

合併後もしばらくはそれぞれの名前を冠した素材をリリースしていましたが現在はHardy Minnisに統一されています。

そして、現在はHFWグループの傘下に入っています。

上記の長い歴史と輝かしい伝統を証明するかのようにHardy Minnisは現在もRoyal Warrantを保持しています。

現在保持しているRoyal WarrantはHis Majesty The King。

Elizabeth Ⅱが亡くなったあと、無事に更新できたようです。

なお、現在Royal Warrantを保有するマーチャント/ミルは世界で唯一Hardy Minnisのみです。

今日ご紹介するのはそんなHardy MinnisのSummer Breezeです。

Hardy Minnisの言葉を借りれば以下のようなコレクションです。

—–

Summer Breeze

Made in Huddersfield England

 

Hardy Minnisのエキサイティングな新作:Summer Breezeは見事なまでに季節の真髄をとらえています。

具体的には、最高級のSilkとLinenを上質なAustralia産Merino Woolに巧みにブレンドをすることで爽やかにして優雅なJacketing(ジャケッティング:ジャケット向けテキスタイル)を生み出しました。

その贅沢な質感と滑らかながらもしっかりした肌触りと想像をはるかに超える快適さ、そして鮮やかにして美しいカラーは春先から初秋までのエレガントかつスマートなスポーツジャケットに最適です。

UKにおける毛織物の聖地:Huddersfieldに昔からある織機で丁寧に織られたSummer Breezeは「ティピカルなmade in EnglandのJackteingが持つルックスやタッチ」と一線を画しています。

ビジューのような鮮やかなトーンやソフトで洗練されたカラーから落ち着いたクラシックカラーまで25の素晴らしいカラーヴァリエーションがこの魅力的なコレクションを完成させます。

確かな個性を放ちつつも、あらゆる場面に適応し着用者を引き立てるジャケットが仕上がることをお約束します。

—–

以上です。

品質は40% Wool + 35% Silk + 25% Linen(300g/m)で組織はツイル(綾織)です。

Hardy Minnisが自画自賛する優れたクオリティと素晴らしいカラーヴァリエーションはもちろんのこと、Linen由来の縦横に走るスラブヤーンも◎だと思います!

これによりモダンさの中にヴィンテージタッチのエッセンスが加わってなんとも味わい深い「顔」に仕上がっていると思います。

というご説明を「ん?どこかで見た気がする」と感じた方は鋭いです!

はい、前回ご紹介したHFWのSafariでもほぼ似たご説明をしました。

同じグループ内の異なるブランドがリリースしたSpring/Summerシーズン向けカジュアルコレクションだけあってSafariとSummer Breezeにはかなり重なる部分があります。

具体的には圧巻のカラーヴァリエーションとスラブヤーンが重なります。

*一部のカラーはスラブヤーンがありません

一方で確かに異なる部分もあります。

最大の違いは組織です。

Safariはプレインウィーヴ/トロピカル(平織)でSummer Breezeはツイルなので、Summer Breezeの方がよりエレガントかつリッチです。

また、Safariには備わっていた高いストレッチ機能がSummer Breezeにはありません(Woolが持つナチュラルなストレッチ性はありますけれど)。

つまり、「よりラグジュアリーなSummer Breeze」と「より活動的なSafari」という明確な違いがあるのです!

ご来店時にはその違いもチェックしながらご覧いただければと思います。

という訳で、内容を見ていきましょう!

 

 

全25マークを一気にご紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

美しいですよね〜!

そして、SafariにはないダークなNavy Blue、Grey、Blackといった落ち着いたカラーがカヴァーされているも嬉しい限りではないでしょうか。

皆さんはどのカラーがお好きですか?

僕は。。。

Safari同様にあれもこれも気になっています汗。

でも。。。

ひとまず最初に作るとすればRedかYellowかな?

好きなカラーですし!

作るならミリタリーテイストがあるダブルブレステッドブレザーを作ってみたいです。

これだけラグジュアリーな素材をそっち方向で「料理」するのってすごく粋ですから!

 

 

 

8th. Jul. 2026

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Sidogras

  ☑︎ vol.2: Frontier by Harrisons

  ☑︎ vol.3: Airesco by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.4: Summer Target by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.5: Riviera by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.6: Drago

  ☑︎ vol.7: Vintage Gabardine by Kuzuri Keri

  ☑︎ vol.8: Loro Piana

  ☑︎ vol.9: SpringRam by Harrisons

  ☑︎ vol.10: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.11: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.12: Bower Roebuck / Spence Bryson etc.

  ☑︎ vol.13: Marlane / Angelico etc.

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino / Miyuki etc.

  ☑︎ vol.15: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.16: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.17: Sea Breeze by Harrisons

  ☑︎ vol.18: Design by Nikke

  ☑︎ vol.19: Darrow Dale – All Season –

  ☑︎ vol.20: Darrow Dale – Tropical –

  ☑︎ vol.21: M by Biellesi – All Season –

  ☑︎ vol.22: M by Biellesi – Spring/Summer –

  ☑︎ vol.23: Fresco

  ☑︎ vol.24: Thomas Mason / Albini

  ☑︎ vol.25: Ferla / Carlo Barbera / Drago etc.

  ☑︎ vol.26: Di Pray / Angelico / Baird McNutt etc.

  ☑︎ vol.27: Safari by Huddersfield Fine Worsteds

  ☑︎ Spin-off #1: “Stardust” suiting

  ☑︎ Spin-off #2: Special “Leopard” collection

  ☑︎ Spin-off #3: “The Macmillan Alice” shirting

 

< Ryoji’s new wardrobe >

  ☑︎ 俺の原点回帰なギンガムチェックシャツ

  ☑︎ 俺のClassy & Dandyなストライプシャツ

  ☑︎ 俺のSo Damn Goodな柿柄シャツ

  ☑︎ 俺のDancing In The Darkなスリーピーススーツ

 



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