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New bunch book collection for 2026 Spring/Summer vol.24: David & John Anderson / Thomas Mason / Albini / Albiate

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 5月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ 14周年Tシャツのカラー&サイズオーダー承り中!

  ☑︎ “♡ Camo” silkの14周年カラーが(ほぼ)決まる

  ☑︎ オーダーメイドシャツ:オプションフリーキャンペーン

 

 

 

昨日も書いたけれど今週は何としても頑張り抜かなければいけません!

来週に入ると14周年に向けたバタバタが始めるはずだし、なんとか今週中にイイ流れを取り戻して「周年月」である6月を迎えたいです。

という訳で、函館を満喫した先週の木・金・土はほぼ完全に仕事から離れたので「遅れ」を取り戻すべく今週は木曜日も半日程度は仕事に励もうと思います。

つきましては、どうか引き続き温かい応援をよろしくお願いします。

Go! LOUD GARDEN!

Go! RYOJI!

 

 

 

ところで。

「14周年」といえば。

5.25 Mon前後に先日ご紹介した新作 “♡ Camo” silkの桝見本が仕上がる予定です。

同じく5.25 Mon前後(あるいは予定が早まって数日以内)に14周年Tシャツの先上げサンプル(仕上がりに問題がないかをチェックするためにオーダーした中で1枚だけ先に仕上げるTシャツ)が届く予定です。

それから、The Loudest Voice vol.43(14周年記念号)の入稿も来週上旬の予定です。

加えて、14周年に向けた「商材作り」や14周年週間用の「調達作業」も来週がピークになります。

かくかくしかじかで、いよいよ来週から14周年に向けたバタバタが本格化するはずです。

という流れがおおよそ読めていたため、今月上旬時点で「今月中に終える新作バンチブックのご紹介は25回目まで」と控えめな目標を掲げました。

桝見本も先上げ見本もThe Loudest Voice vol.43も仕上がり次第すぐにご紹介したいですから!

なお、新作バンチブックのご紹介は「来月にあと5回やって打ち止めかな?」と思っています。

ご紹介したいバンチブックはまだ10冊以上あるものの恐らく来月も5冊が限界に違いないので。。。

それはともかく、24回目の今日ご紹介するのはオーダーメイドシャツ用の新作バンチブック2冊です。

新作バンチブックのご紹介はSuiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)・Jacketing(ジャケッティング:ジャケット向けテキスタイル)・Overcoating(オーヴァーコーティング:コート向けテキスタイル)が基本なのですが、今日ご紹介するバンチブックは2冊ともShirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)です。

バンチブックご紹介とはまた「別枠」でとも考えたのですが「①確かにバンチブックであること」「②内容が素晴らしいこと」「③Option free campaign for made-to-measure shirtsを開催中なこと」等々を考えて別枠にはしないでご紹介することにしました。

すぐにご対応します!

*これまでにご紹介した23回(+ 番外編2回)分のリンク集は最後にあります

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

 

 

既に4分の3程度が完成しているThe Loudest Voice vol.43でご紹介した際の文章を借りると ↓こんな2冊↓ です。

—–

“David & John Anderson + Thomas Mason”と“Albini + Albiate”のバンチブックが鮮烈なデビューを飾りました!

UKテイストあふれる極上素材が網羅された前者。

イタリアンミルならではの洗練を極めた素材が勢揃いした後者。

どちらも従来のバンチブックにはない魅力が詰まった傑作コレクションです!

ご来店の際にはぜひともチェックをお願い申し上げます!

収録マーク数は前者が184で後者が75です。

 

オーダーメイドシャツ: ¥30,800~

—–

いずれも、レギュラーコレクション(シャツファクトリーが在庫を積んでいるバンチブックコレクション)ではなくスペシャルコレクション(国内有力マーチャントが在庫を積んでいるバンチブックコレクション)です。

ご記憶のある方もいらっしゃると思いますが、実はかなり似た「組み合わせ」のバンチブックを以前から取り扱っています。

そして、一部そちらのバンチブックと重複する素材もあります。

が、実際には内容が全然違います。

見比べていただければその「違い」をはっきりとお分かりいただけると思います!

ご来店時にはぜひとも2冊ともじっくりチェックをしてみてください。

また、この4社の名前を見て共通点にお気づきの方がいらっしゃるとすれば完全なる「玄人」です。

はい、 4社とも同じAlbiniグループ(世界最大手のShirtingメイカーであるAlbiniを中心に据えた一大Shirtingグループ)の「仲間」なのです。

こうして見ると。。。

「Albiniはナイスなミル/ブランドを集めたよなぁ〜!」と改めて思います。

なお、今日ご紹介する2冊のバンチブックにコンパイルされている全マークを現在開催中のOption free campaign for made-to-measure shirts対象とします

続いて僕が気になる素材を「寄り画像」で見ていきましょう!

今日も皆さんが「おっ!?」と心惹かれるナイスな素材がありますように!

 

 

まずは、David & John Andersonから。

 

 

 

David & John AndersonはScotland最大の都市Glasgowで1822年に創業されました。

GlasgowはかつてLondon、Paris、Berlinに次ぐ都市でした。

Europeで4番目に規模が大きい都市です。

長きに渡って経済的な発展と豊かな文化醸成で隆盛を極めたことは想像に難くありません。

綿工業が盛んだったこともあり、服飾文化についてもGlasgowは独特の奥深さを持っているそうです。

また、僕が愛する音楽文化においてもORANGE JUICEやAZTEC CAMERA、TEENAGE FANCLUB、BELLE AND SEBASTIAN、FRANZ FERDINAND、TRAVIS、MOGWAI、THE FRATELLISといった優れた個性はバンドをたくさん輩出しています。

こうして見るとそうそうたるメンツですよね!

個人的にはORANGE JUICE(というかEDWIN COLLINS)とTHE FRATELLISくらいしかしっかり聴いたことはありませんが、それ以外のバンドも1枚か2枚程度は音源を持っています。

どれも、それくらい有名なバンドばっかりでびっくりしました!

もう少し掘り下げると「おお!」「この人たちも」というバンド/アーティストがざくざく出てきそうな気がします。

Glasgow。。。

行ったことはないのですが。。。

いや、行ったことがないからこそ。。。

すごく行ってみたいです!

それはともかく、かような栄華を極めていたGlasgowとともにDavid & John Andersonは何十年にも渡り最高品質のShirtingを作る方法を探求し、製造技術を磨きあげ、そして実際に素晴らしいShirtingを世界中に供給し続けShirting業界内に唯一無二のプレゼンを築きます。

*現在でもGlasgowはScotlandでは最も人口が多い都市(63万人/UKでは4番目に人口が多い都市)ですがEurope全体で見た場合は中堅都市で日本では千葉県船橋市くらいの規模に落ち着いているようです

そんなDavid & John Andersonに転機が訪れます。

ほぼ同じ「Shirting作りの理想」を有していたAlbiniが、その優れた実力と輝かしい功績を魅力に感じ1992年にDavid & John Andersonを傘下に収めたのです。

Thomas Masonを傘下に収めたのも同時期ですからAlbiniは1990年代に「最高のポートフォリオを誇る世界最大のShirtingメーカーグループを作ろう!」と動いていたのでしょう。

僕はまだ大学生でしたのでその動きを知りませんでしたが、業界内ではきっと激震が走ったんじゃないかな?

とにもかくにも、Albiniの傘下に入ることで豊富な経験値と深い専門知識を共有すると同時に従来からは考えられないスケールメリットを得た(= bSea Island CottonやGiza 45を筆頭にした希少性の高い原料をふんだんに使える環境になった)ことでDavid & John Andersonはよりディープかつニッチに独自路線を突き進みます。

業界内で「Carlo RivaやAlumoとともに世界3大Shirtingメーカー」と称されたり、メディア等で「オーダーメイドシャツ向けShirtingにおける真のパイオニア」と紹介されるのも納得です。

今回入荷したバンチブックにコンパイルされているのは16マークです。

マーク数がThomas Masonの168に比べて圧倒的に少ないのは少し残念ですが、それでも間違いなく強烈な印象を抱いていただけるコレクションに仕上がっていると思います。

が、しかし。。。

静止画像でもその素晴らしさの片鱗くらいはお伝えできるとは思うけれど。。。

「強烈な印象」は実際に触っていただかないと抱けないのも事実です。

という訳で、ご来店の際にはぜひとも実際に触ってみてください。

こちらの10マークはいずれもSea Island 120です。

はい、品質が100% Sed Island Cottonで糸番手が経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに120番手双糸(ソウシ)なことから上記の名前がついています。

David & John Andersonは経糸・緯糸ともに200番手双糸を使用したボディも人気ですが、文句なしのベストセラーはSea Island 120だと思います。

僕は作ったことがありませんが、作った後経験がおありのお得意様は皆さん必ず「素晴らしい!」と仰います。

それもそのはず、David & John Andersonが使うSea Island Cotton原料はWISICA(West Indies Sea Island Cotton Association/西インド海島綿協会)によって厳格に品質検査がなされているのです。

さて、Sea Island Cotton(シーアイランドコットン)といえば、ご存知の方も多いと思いますが日本では海島綿(カイトウメン)とも呼ばれている/呼ばれていた特別な綿花です。

具体的には「繊維の長さが最高レヴェルかつ強さとしなやかさを併せ持つこと」と「丁寧に織り上げると上質なSilkに匹敵する光沢と繊細な柔軟性を兼ね備えた絶品Shirtingになること」から「繊維の宝石」とも呼ばれる綿花です。

栽培が難しいSea Island Cottonには現在2種類のみが存在します。

ひとつはオリジナルの西インド諸島産のSea Island Cotton。

もうひとつはUSA産のSea Island Cotton。

いずれも素晴らしい綿花・繊維ですが、生産地を移すためにさまざまな改良を加えた後者よりピュアな前者の方がより高級です。

そして、もちろんDavid & John AndersonのSea Island 120は後者を使っています。

西インド諸島産のSea Island Cottonをこれだけのマーク数で展開できるのはAlbini傘下のDavid & John Andersonだけだと思います。

上画像:White無地5マークです。僕もSea Island 120は必ず作ってみたいので。。。ひとまずスーパークラシックなシャツを1番上のポプリン/ブロード(平織)で作りたいです。

下画像:Light Blue無地4マークとPink無地1マークです。Light Blueももちろん嬉しいけれどPinkがコンパイルされているのが最高にハッピーです!こちらもぜひとも作ってみたいです。

正真正銘の西インド産Sea Island Cottonは上質なSilk(Pure Cashmereと表現する人も)のごとき美しい光沢と柔らかかつ滑らかな質感と最小限の毛羽立ちを持つ一方で洗濯に強いことが裏づけられているのも嬉しいですよね!

「繊維の宝石」ですから決して安くはありませんが、調べてみたら某国内セレクトショップのレディトゥウエア/既製品とほぼ同プライスでした。

はい、実はかなり

お得だと思います!

値づけを失敗したかな汗?

 

オーダーメイドシャツ(税込価格):¥46,200~

*UKルーツのブランドですが上記の通り現在はAlbiniの傘下に入っているため全マークがmade in Italyです

 

 

続いてThomas Masonを。

 

 

 

Thomas Masonの歴史は産業革命の真っ只中である1796年にSir Thomas MasonがEngland北西部に位置するLancashireに最初のCotton素材を生産する工場を建てることで始まりました。

1796年といえば今から230年前。。。

EuropeでNapoléon Bonaparteが台頭してきた時期で、日本は11代将軍徳川家斉の時代で、USAはまだ建国20年目です。

すごい歴史ですよね!

創業から程なくしてThomas MasonのCotton素材は、主に貴族や上流階級をクライアントに持つLondonはWestendで活躍するテイラーたちがシャツを仕立てるために愛用するようになります。

その後、評判が評判を呼びUK国内からの引き合いにとどまらず他国にも輸出されるようになりました。

そのような経緯およびますますの発展を経てThomas MasonのShirtingはLondonにおけるエレガンスのスタンダードとなります。

そして1875年にはSt. James Streetに拠点を構えます。

St. James Streetと交わるJermyn Streetが当時からMen’s Shirtの聖地と呼ばれていたと同時にシャツだけでなくシューズやアンブレラやステッキなどを扱う業者も集中していたからです。

確かにあの周辺はある意味ではSavile Row以上に歴史の重みとロマンが感じられるエリアですよね。

(8年くらい行っていないから最近はどうなっているか分からないけれど)周辺のパブにはよくスーツ姿の若者が集まっていますし!

1914年に第 1次世界大戦が始まると、Thomas Masonは政府からの要請を受けてパイロット用の防水性・耐火性を備えた新しい素材の製造実験に参加します。

第1次大戦が終わり、Londonは再びジェントルマンのエレガンスを発信する地となりSavile RowとJermyn Streetは活気を帯びます。

そして、1936年にはRyal Familyのシャツ作りを担当していたTurnbull & Asserの独占サプライヤーに任命されます。

同年、当時はファッションリーダーとしても有名だったPrince Of Wales(皇太子)がEdward Ⅷとして即位し世界の注目を集めましたが、その時に着用したシャツの素材ももちろんThomas Mason謹製でした。

1960年代に入るとTHE BEATLESが世界を席巻します。

音楽にとどまらずファッションやアート、生活様式に至るまで影響を与えたポップカルチャーの台頭はまさに「革命」でした。

この時代に、それまで肌着扱いに近くあくまで脇役的存在だったシャツにも光が当たります。

Thomas Masonのユニークで大胆なストライプやチェックも大いに注目を集めました。

そして、1992年。

その文化的価値を誰よりも深く認識すると同時にその所有を熱望していたAlbiniが遂にThomas Masonを傘下に収めます。

Albiniによる大いなるリスペクトがあったため、Thomas Masonが積み重ねてきた「王道のクラシック柄から大胆で斬新なスタイルまで時代を超えたエレガンスを持った最高品質のShirting」を生み出してきたという伝統・遺産が現行コレクションからもまったく失われていないのでしょう。

Thomas Masonのバンチブックはレギュラーコレクションにも1冊存在しますが、そちらよりこちらの方が質量ともに充実度が高いです。

特に量はこちらの方が倍近くあります。

*「被り」はほとんどありません

つきましては、ご来店の際にはぜひともじっくりとThomas Masonの真髄:伝統と革新の兼ね備えたクラシックながらもモダンで時折ユニークなテイストが織り込まれた高品質Shirtingに触れてみてください。

全168マークをご紹介したいところですが。。。

今日は僕がすごく気になる、そしてとてもThomas Masonらしいと思った9マークをご紹介します。

上画像は品質が100% Cottinで糸番手は経糸・緯糸ともに140番手双糸で組織がポプリン/ブロードの柄物です。

いずれもヴェリーEnglishですよね〜!

もちろん140番手双糸ですから肌触りは極上です!!

*David & John AndersonのSea Island 120の滑らかさには劣るかな?

記憶によればレギュラーコレクションには入荷したことはないボディなのも嬉しい限りです!!!

これはもう全マーク作りたいです汗。

名前はストライプ(上4マーク)がBackinghamでチェック(1番下)がSandringhamです。

柄で名前を変えているだけでボディは同じです。

下4マークもシビれるカッコよさですよね〜!

こちらは経糸・緯糸ともに120番手双糸のWilliamです。

我々はLondonストライプなどとも呼ぶ「色場」と「白場」の巾が等しいワイドストライプ。

とてもクラシックな0.5cm巾のストライプ。

ニュアンスの効いたとてもキレイなカラー。

三拍子揃った逸品だと思います。

こちらの4マークも全部作ってみたいです汗!!

Thomas Masonは168マークというヴォリュームなので。。。

無地も大充実していますし、Silkブレンド(←僕は初めて見ました!)やCashmereブレンドもあります、ロックなBlack系も複数コンパイルされています。

繰り返しになりますが。。。

ご来店の際にはぜひともじっくりご覧ください!

 

オーダーメイドシャツ(上5マーク:税込価格):¥37,400~

オーダーメイドシャツ(下4マーク:税込価格):¥33,000~

*UKルーツのブランドですが上記の通り現在はAlbiniの傘下に入っているため全マークがmade in Italyです

 

 

続いて右のバンチブックからAlbiniを。

 

 

 

Albiniは今年創業150年目を迎える老舗でDavid & John AndersonやThomas MasonやAlbiateといった個性的なブランド/ファクトリーを傘下に収める世界最大手のShiritngメーカーです。

例えば上質な原綿を優先して買いつけられることや傘下に収める名門ブランド/ファクトリーのアーカイヴや知見を吸収できることを筆頭に、世界最大手であるがゆえのスケールメリットを活かして生み出される質量ともに優れたコレクションがその魅力です。

また、紡績から製織、整理工程までを自社で一貫管理している数少ないShirtingメーカーとしても有名です。

かつてはMonti、OltolinaとともにItalyの3大Shirtingメーカーと呼ばれていましたが、made in Indiaの廉価版も頑張るなどしているMontiおよび2018年に廃業済のOltolinaとは完全に異なる次元に到達しています。

ドレスシャツ向けのエレガントな素材からカジュアルシャツ向けの楽しい素材まで幅広く展開しているAlbiniですが、今回入荷したこのバンチブックで、(その全貌とまではいかないけれど)コレクションの凄みは十分に体感いただけると思います。

Albiniは全63マークがコンパイルされています。

今日はその一部をご紹介します。

上画像はSahara Luxです。

品質は100% Linenで組織は経糸・緯糸ともに23番手単糸(タンシ)で組織はプレインウィーヴ(平織)です。

こちらはレギュラーコレクションで「新緑がまぶしい季節(つまり今から!)になると必ず毎年1番人気に躍り出る100% Linenシリーズ」と同ボディです。

先月もNavy Blue/Brown/Beige/Pale Grey/Light Blue/Whiteの6マークがレギュラーコレクション用の新作として入荷しました。

*既にBrownは完売済です

が、こちらは全16マーク!

そして、すぐに完売しないような「奥行き」を仕込んでいるとのことです。

素晴らしい!!

下画像はShara Bright Luxです。

はい、上画像と同ボディの柄物です。

柄物のPure Linen Shirting!

サイコーですよね。

今日はPure Linen Shirtingしかご紹介しませんけれど。。。

ドレスシャツ向けのPure Cotton Shirtingにも素晴らしい逸品が大量にコンパイルされています。

Albiniはやっぱりすごいです!

 

オーダーメイドシャツ(税込価格):¥34,100~

 

 

最後にAlbiateを。

 

 

 

Albiateは1830年に創業したCaprotti社を前身とするItalian Cottonメーカー/ブランドです。

その優れた染色技術がAlbiniの目に止まり2000年にその傘下に入りました。

自社ブランドの成長とDavid & John AndersonとThomas Masonの獲得でドレスシャツジャンルでは名実ともに世界一のShirtingメーカーとなったAlbiniの次なる目線はカジュアルシャツジャンルに向いていたのでしょう。

Denim系素材も得意とするAlbiateです。

これは「さすが!」のムーヴですよね!

CaprottiはAlbiniの傘下に入るタイミングで名称をAlbiate(正確にはAlbiate 1830)に変更して現在に至ります。

今回入荷バンチブックには11マークのみしかコンパイルされていませんが、いずれも「さすがはAlbiate!」な素材だと思います。

今日は11マークの中から8マークをご紹介します・

上画像はAmerican Oxford RCLと名付けられた古き佳きmade in USAのオックスフォードシャツを彷彿とさせるハリコシとふくらみ、そしてしなやかさを併せ持った逸品です。

バンチブックのカット見本はよき意味でかなりバシバシです!

が、ガンガン洗うとソフトな風合いも出てくると思います。

そういった意味ではすごく「育てがい」があるシャツに仕上がるがずです。

「経年変化」がお好きな方。

最近Americanトラッドファッションが気になる!という方。

オックスフォードマニアの方。

キレイなカラーのシャツを作りたい方。

等々の皆々さまに自信を持ってオススメできる素材です。

ご来店の際にはぜひともじっくりとチェックをしてください!

品質は100% Cottonで糸番手は経糸が30番手単糸・緯糸が30番手双糸です。

下画像はOld School RCL Denimと名づけられたDenimです。

品質は100% Cottonで糸番手は経糸・緯糸ともに30番手単糸で組織はツイル(綾織)です。

ソフトな風合いと深みのあるカラーが魅力のナイスデニムです!

こちらも「育てがい」がある素材ですよね。

上がIndigo Blueで下がBlackです。

 

オーダーメイドシャツ(上6マーク:税込価格):¥30,800~

オーダーメイドシャツ(下2マーク:税込価格):¥34,100~

 

以上です。

 

今日は全マーク紹介をした訳でもないのにめちゃくちゃ時間がかかりました汗。。。

具体的には通常のバンチブックをご紹介する時に撮影・下調べ・テキスト作成で費やす5時間を軽く超えてしまいました汗。。。

2冊あるから当然もしれないけれどもっと短時間で済ませたかったです!

己の能力不足が憎い!!

でも、結果として「別枠」にしないで24回目にしたのは正解でした。

次回はJacketingのバンチブックをご紹介予定です!

 

 

 

19th. May. 2026

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Sidogras

  ☑︎ vol.2: Frontier by Harrisons

  ☑︎ vol.3: Airesco by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.4: Summer Target by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.5: Riviera by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.6: Drago

  ☑︎ vol.7: Vintage Gabardine by Kuzuri Keri

  ☑︎ vol.8: Loro Piana

  ☑︎ vol.9: SpringRam by Harrisons

  ☑︎ vol.10: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.11: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.12: Bower Roebuck / Spence Bryson etc.

  ☑︎ vol.13: Marlane / Angelico etc.

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino / Miyuki etc.

  ☑︎ vol.15: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.16: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.17: Sea Breeze by Harrisons

  ☑︎ vol.18: Design by Nikke

  ☑︎ vol.18: Design by Nikke

  ☑︎ vol.19: Darrow Dale – All Season –

  ☑︎ vol.20: Darrow Dale – Tropical –

  ☑︎ vol.21: M by Biellesi – All Season –

  ☑︎ vol.22: M by Biellesi – Spring/Summer –

  ☑︎ vol.23: Fresco

  ☑︎ Spin-off #1: “Stardust” suiting

  ☑︎ Spin-off #2: Special “Leopard” collection

 

< Ryoji’s new wardrobe >

  ☑︎ 俺の原点回帰なギンガムチェックシャツ

  ☑︎ 俺のClassy & Dandyなストライプシャツ

  ☑︎ 俺のSo Damn Goodな柿柄シャツ

  ☑︎ 俺のDancing In The Darkなスリーピーススーツ

 



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