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Diary

New bunch book collection for 2026 Spring/Summer vol.21: M by Biellesi 2-1

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 5月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

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昨日は大充実の定休日を過ごしました。

午前中にGGで汗を流すと同時に日用品の買い出しを終わらせて、ご遠方からジャケットのご注文にいらしたお得意様のご対応と事務作業でお昼過ぎから3時間ほど店に出て、その後はゆっくりして晩御飯を作って食べてまたゆっくりして寝ました。

ゴールデンウィークは4月末の怒涛の追い込みやRumi Rock × LOUD GARDEN vol.2があってかなりのドタバタ&気が張り詰めていたので充電できて本当によかったです。

そして、定休日にご注文をいただけて最高にハッピーです!

U様、ご来店誠にありがとうございました。

 

 

 

ところで。

「Rumi Rock × LOUD GARDEN vol.2」といえば。

今日は久し振りに振りに新作バンチブックをご紹介します。

前回は4.21 Tueだったので2.5週間振りです。。。

新作Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)のご紹介、Rumi Rock × LOUD GARDEN vol.2の告知&PR、14周年Tシャツのお知らせ等々があったので、「4月中に20回目を終わらせる」という目標に達してからは滞ってしまいました汗。

もし「最近全然バンチブックの紹介やらないな」とか「もしかしたらもうバンチブックの紹介終わった?」とお思いの方がいらっしゃいましたら本当に申し訳ないです!

今日から再開しますし、まだまだご紹介したいバンチブックはたくさんあります。

そして、今月中に最低でも25回目を終わらせるつもりなので今月中に今日を含んで最低あと5回は行います。

乞うご期待ください!!

21回目の今日ご紹介するのはItalyの個性派テキスタイルブランドM by Biellesiの新作です。

実は。。。

このバンチブックが2026 Spring/Summerシーズンの「二番乗り(一番乗りは前回ご紹介したDarrow Dale)」でした。

そして、既に複数のご注文をいただいている人気バンチブックです。

が、質量ともにかなり濃厚だったこともあり後回しになっていました汗。

僕の最もダメな部分、とっても面倒臭がりな面が出てしまいました。

これではいけません。。。

という反省とともに今日はいつにも増して熱い気持ちでご紹介します。

では、いきましょう。

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

 

 

お気づきの方もいらっしゃるかもれませんがDarrow Dale同様今シーズンからカヴァーが変わりました。

具体的にはクールな佇まいのRedカヴァーから、かなりの高級感とそこはかとないロックテイストが魅力のRed Velvet(正確にはVelvet調ですね)カヴァーに変わりました。

同じRedでもVelvetになるとかなり印象が変わります!

また、ベースがマットなVelvetになったことで(昨シーズンから変わっていない)シャイニーなBlueの型押しロゴがひときわ美しく映るようになったのもポイントでしょうか。

加えて、ロゴと連動したシャイニーなBlueのひももナイスですよね〜!

かくかくしかじかで、サイコーにスタイリッシュなNewカヴァーにも注目して欲しいM by Biellesiの新作です。

もちろんスタイリッシュなのはカヴァーだけではありません。

創造性豊かで自由奔放でヴォリューム満点のチェックを軸にそのコレクションも極めてクールに仕上がっています。

見ているだけで楽しくなる1冊なのでご来店の際にはぜひともじっくり見てやってください。

すごいヴォリュームなのでじっくり見ると少し時間がかかりますが。。。

具体的には前半にコンパイルされているAll Season表記のボディが86マーク、後半にコンパイルされているSpring/Summer向けボディが31マーク。

合計117マークで構成されるビッグコレクションです。

通常のバンチブックは合計マーク数が40マーク前後から70マーク前後です。

つまり、こちらは通常のバンチブックの2倍前後のヴォリュームという訳です!?

そこで、今日は前半のAll Season表記のボディ86マークを徹底紹介します!

*後半は明日以降にご紹介予定です

いずれも品質は100% Extrafine Wool(250g/m)。

クリアカットのツイル(綾織)ボディのSuiting(スーティング:スーツ向けテキスタイル)です。

*「二番乗り」で入荷したため一部に完売品番が出ていますが今日は完売品番を含めて全マークをご紹介します

ちなみに、Biellesiとはmade in Italy素材のブランドでMとは以前に存在したブランドMaurizioの頭文字です。

はい、MaurizioがM by Biellesiに進化を遂げたと理解してください。

それでは、冒頭から順番に全マークを見ていきましょう!

そして、全マークご紹介後に「僕のBest 3」を披露します。

今日も皆さんが「おっ!?」と心惹かれるナイスな素材がありますように!

もちろん引き続き、お電話/e-mail/SNS等でのご注文/お問い合わせも大歓迎で承っています。

気になる素材があってご来店が難しいようでしたらどうぞお気軽にご連絡をください。

ご来店なしでもお作りいただけるように工夫をして即座にご対応します!

*これまでにご紹介した20回(+ 番外編2回)分のリンク集は最後にあります

 

 

まずは冒頭にコンパイルされている織柄無地12マークを。

 

 

 

 

今シーズンが初登場となるSun Cloth/Solaro(ソラーロ)タイプのヘリンボン4マーク(上画像)と人気シリーズのトリプルウインドウペーン(中画像/下画像)です。

トリプルウィンドウペーンはLOUD GARDENでもかなり人気でこれまで5着ほどのご注文をいただきました。

いずれもとっても素敵でした。

その魅力は。。。

遠目には完全な無地に見えるけれど近寄ると段々と柄が浮かび上がり、至近距離だとかなりゴキゲンな柄物に見えるという楽しさです。

優雅な光沢も見逃せません!

また、GreenからBlackまでとっても豊かなカラーヴァリエーションも◎だと思います。

ヘリンボン4マークもすごくイイですよね!

いわゆる本格的なSun Cloth/Solaroよりも洗練されたタッチで仕上げているのが◎だと思います。

「経緯(タテヨコ)に異なるカラーの糸を使用して織り上げられることから角度によってカラーや光沢が微妙に変化し様々な表情を見せてくれる(タマムシ効果とも)通好みの素材」を我々はSun Cloth/Solaroと呼びます。

もともと亜熱帯の植民地にてUK兵士の肌を紫外線から守る目的でSmith Woollensが開発した「表面にカラーが強く出る経糸(タテイト)」に紫外線を反射する明るいKhakiを、「裏面にカラーが出る緯糸(ヨコイト)」に肌を守るための暗いRedを使った素材です

「Sun Cloth/SolaroといえばSmith WoollensのThe Original Solaro Collectionがベスト!」と思っているオリジナル原理主義者の僕ですが。。。

このSun Cloth/Solaroはとってもイイと思います!!

いや、それどころか興味津々です!!

特に下の3マークがナイスですよね〜。

他のミル/マーチャント/ブランドがやらないタイプのカラーリングと繊細な「表情」がめちゃくちゃ素敵だと思います!

*上から2番目は経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともにOff Whiteなので正確にはSun Cloth/Solaroタイプではない。。。かな?

ただ、残念なことに「微妙な変化」や「タマムシ効果」は静止画像だとほとんど伝えることが出来ません。。。

なので、その真髄はぜひとも店頭にてお確かめください

 

 

続いて、30マークに及ぶ圧巻のチェックを一気にお見せします!

 

 

 

 

 

 

 

 

ファンシーチェックからクラシックチェックまでこれだけのヴァリエーションがあります!

そして、先にご紹介したトリプルウィンドウペーンもチェックとして数えたら実に38マーク!

総マーク数が86ですから実に半分近くがチェックという訳です。

すごい!!

もちろんすごいのはヴォリュームだけではありません。

ご覧の通りそのクリエイティヴィティもすごいの一言だと思います

なにしろ。。。

見ているとあれもこれも作りたくなってきますもの汗。

皆さんはどのチェックがお好きですか?

 

 

次はストライプです。

 

 

 

 

 

 

これまでのM by BiellesiはDarrow Daleほどではないけれどコレクションがかなりチェック偏重でした。

が、今シーズンは少しバランスが変わりました。

具体的にはストライプがかなり充実しました!

もちろんチェックも大好きですが。。。

基本的にはストライプラヴァーの僕です。

この変化は嬉しい限りです。

しかも、ご覧の通り超スーパーゴキゲンなボールドストライプがほとんどという!!

チェック以上にあれもこれも作りたくなって危険です汗。

 

 

無地系/無地です。

 

 

 

上がヘリンボンで下が完全な無地です。

どれも知的でダンディなスーツが仕上がること間違いなしのナイス素材です。

見事なカラーヴァリエーションも素晴らしいの一言です。

全マークのご紹介は以上です。

最後に今日の「僕のBest 3」をご紹介します。

今日はチェックから2マークとストライプから1マークをセレクトしました!

なお、毎回書いている通り、あくまで「今日の」なので、そして惜しくも今日は選外になった素材も素晴らしい色柄ばかりなので明日には変わっているかもしれません、念のため!

 

 

チェックからはまず ↓こちら↓ をセレクトしました。

 

 

Purple Watchタイプのタータンチェックです。

色柄はかなりPurple Watchに近い(あるいはズバリ?)ですが、組織がカルゼ風のツイルなのでトラディショナルテイストが少し控えめになりモードタッチが薫る「顔」に仕上がっています。

そこがすごく好きですね!

僕はこちらならダブルブレステッドのブレザーかモッズテイストあふれるタイトフィットなシングルブレステッドスーツを作りたいです。

前者なら6ボタン3つがけスタイルがイイかな?

ボタンはくるみボタンにしたいです。

後者ならジャケットを「6.5cm巾のノッチドラペル + シングルブレステッド4ボタン×上3つがけ + ロープドショルダー + ウェルト(箱)仕様のチェストポケット + 前後差6.0cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケット(チェンジポケット)つき + カッタウェイフロント + センターヴェント + やや短めレンクス」で、トラウザースを「ローライズ + ベルトループつき + 0プリーツ + スキニーシルエット + ボタンフライ + 5.5cm巾のターンナップヘム」で作りたいです。

ラペル巾およびレンクスに合わせてウエストポケットとアウトサイドティケットポケットのフラップはともに短めにしたいです。

ボタンはくるみボタン、ライニングはPurpleが効いたロックなプリントライニングあるいはタータンチェックにしたいですね。

そして、チェックおよびライニングとの「ストーリー」で、カラークロス(上衿裏のフェルト生地)やフラワーホール(衿穴)や一部ボタンホールをPurpleにしたいです!

また、この色柄ですから時々はジャケットとトラウザースをセパレートして単独使用も楽しみたいです。

 

 

チェックからは ↓こちら↓ もセレクトしました。

 

 

ストイックなBlack & Whiteとビッグサイズのウインドウペーンが堪らなくクールでカリスマティックでセクシーな逸品です。

僕はこちらならフォーマルテイストが強めのスリーピーススーツを作りたいです。

具体的にはジャケットを「ワイド巾:11.0cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + ややハイポジションのシングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.5cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + アウトサイドティケットポケットつき + クラシックフロント + フレアスリーヴ + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ」で、ヴェストを「ラペルレス + ダブルブレステッド8ボタン」で、トラウザースを「ハイライズ + ベルトループレス + 剣型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム」で作りたいです。

ボタンはくるみボタン、ライニングはBlueとWhiteが巧みに使われたロックなプリントライニングしたいです。

そして、ウインドウペーンおよびライニングとの「ストーリー」でカラークロスやフラワーホールや一部ボタンホールはWhiteにしたいです。

こちらも時々ジャケットを単品で使いたいですね!

その際はWhiteのトラウザースを合わせたいです。

 

 

ストライプからは ↓こちら↓ をセレクトしました。

 

 

ワイドストライプシリーズどれもすご〜〜〜くカッコいいですけれど。。。

今日の僕は他のバンチブックではまず見つからないであろうこのカラーリングに最も心惹かれました。

サイコーですよね!?

僕はこちらならやっぱりLOUD GARDEN/RYOJI OKADAのアイコンモデル的存在である「縦横斜め:Vertical, horizontal and diagonalなスリーピーススーツ」にしたいです。

やっぱりここ最近の気分としては。。。

オリジナルヴァージョンではなくアレンジヴァージョンがイイかな?

「アレンジヴァージョン」とは、昨秋ノンフィクションライターの石戸諭様からご注文いただいたCrown Flannelのスリーピーススーツとほぼ同じデザインです。

あちらはジャケットのデザインがオリジナルの「縦横斜め」とかなり違うんですよね。

具体的には ↓こんなデザイン/ディテイル↓ で「料理」したいです。

ジャケット:10.5cm巾&ラウンドシェイプのピークトラペル + ややハイポジション&着脱式拝みボタン仕様のシングルブレステッド1ボタン + ロープドショルダー + ウェルト仕様のチェストポケット + 前後差8.5cmの急アングルハッキング/スランテッドウエストポケット + ホリゾンタル裁断したアウトサイドティケットポケットつき + クラシックフロント + フレアスリーヴ + ターンバックカフス仕様 + サイドヴェンツ

ヴェスト:ラペルレス + シングルブレステッド6ボタン + 上前(ウワマエ:前身頃の左手側)を正バイアス裁断 + 下前(シタマエ:前身頃の右手側)をホリゾンタル裁断 + ウェルト仕様のウエストポケットをヴァーティカル裁断

トラウザース:ハイライズ + ベルトループレス + ピストル型サイドアジャスターつき + 2インプリーツ + テイパードシルエット + ボタンフライ + 6.0cm巾のターンナップヘム

ボタンはくるみボタン、ライニングはLiberty LiningsからのBrownとBlueが効いたフローラルプリントライニングをセレクトしたいです。

そして、ウインドウペーンおよびライニングとの「ストーリー」で、カラークロス(上衿裏のフェルト生地)やフラワーホール(衿穴)や一部ボタンホールをBrownにしたいです!

 

以上です。

 

上述の通り次回は後編をお届け予定です!

乞うご期待ください。

 

 

 

8th. May. 2026

Ryoji Okada

 

 

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1: Sidogras

  ☑︎ vol.2: Frontier by Harrisons

  ☑︎ vol.3: Airesco by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.4: Summer Target by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.5: Riviera by Holland & Sherry

  ☑︎ vol.6: Drago

  ☑︎ vol.7: Vintage Gabardine by Kuzuri Keri

  ☑︎ vol.8: Loro Piana

  ☑︎ vol.9: SpringRam by Harrisons

  ☑︎ vol.10: Ermenegildo Zegna

  ☑︎ vol.11: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.12: Bower Roebuck / Spence Bryson etc.

  ☑︎ vol.13: Marlane / Angelico etc.

  ☑︎ vol.14: Fratelli Tallia Di Delfino / Miyuki etc.

  ☑︎ vol.15: Dormeuil / William Halstead etc.

  ☑︎ vol.16: John Foster / Woodhead

  ☑︎ vol.17: Sea Breeze by Harrisons

  ☑︎ vol.18: Design by Nikke

  ☑︎ vol.19: Darrow Dale – All Season –

  ☑︎ vol.20: Darrow Dale – Tropical –

  ☑︎ Spin-off #1: “Stardust” suiting

  ☑︎ Spin-off #2: Special “Leopard” collection

 

< Ryoji’s new wardrobe >

  ☑︎ 俺の原点回帰なギンガムチェックシャツ

  ☑︎ 俺のClassy & Dandyなストライプシャツ

  ☑︎ 俺のSo Damn Goodな柿柄シャツ

  ☑︎ 俺のDancing In The Darkなスリーピーススーツ

 



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