そういえばおととい「カープファン感謝デー」がオンラインで行われました。
僕は絶賛お仕事中だったので見ませんでしたが、いろいろなイヴェントが用意されていたようですね。
視聴できた方々が羨ましい限りです。
そして、来年あたりからまたマツダスタジアムでの開催に戻すと思うのですが、僕もいつかは参加してみたいです。
さて、毎年カープファン感謝デーで発表されるキャッチフレーズですが、来季は「がががが が むしゃら」だそうです。
「新体制になったことだし王道&真面目路線に戻って欲しいなぁ」と思っていたのでちょっと残念(笑)。
ここ数年続いていたおふざけ路線があまり好きではなかったのですが、これは当分続くのかもしれませんね。。。
でもまあ、所詮はキャッチフレーズですし、「がむしゃら」という言葉の意味合い自体はいいですよね、新井監督らしいですし。
ついては、これから本格的なオフ/自主トレ期間に入る訳ですが、各選手がとにかくがむしゃらに来季へ向けた準備を進めて欲しいです!
Go! CARP!
ところで。
「発表」といえば。
今月初旬にこのDiaryで「こんなことを企んでいます!」というご報告をした “Skull Hat(←シンプルにこの名前にしようと思います!)” ですが、遂に試作品が届きました。
もし修正したい点があれば再度試作品を作ろうと思っていたものの仕上がりが完璧だったのでこれにて完成、正式デビューを発表したいと思います!
「そういえばあのハット。。。いつくらいから作れるのかな?」とお思いだった皆さま、大変お待たせいたしました。
店頭に試作品がありますのでご来店の際にはぜひともチェックをしてみてください。
カラー、サイズ、ブリムの長さ(9.0cmまで)、ブリムの仕上げ(ストレート・少し曲げるなど)、リボンの有無等をセレクトいただけます。
*価格等の詳細は下の方に記しております。
「 “♡ Camo” umbrellas」「 “♡ Camo” cotton canvasとOkayama denimのリヴァーシブルトートバッグ」に続く、入魂の記念すべき10周年記念アイテムの第3弾です。
10周年記念アイテムは、「LOUD GARDENらしいアイテム!」「Excitingライフを生きるお得意様皆さまに間違いなく使っていただけるアイテム」「自分が最高に欲しいブツ!」という3つのキイワードをいつも以上に大事にして構想しています。
つきましては、 “♡ Camo” umbrellasとリヴァーシブルトートバッグをお持ちの方はぜひとももれなくオーダーしていただければと思います😉
僕ももちろん3点セットで。。。
と思いましたが、何度もこのDiaryで書いている通り “♡ Camo” umbrellasは買えなかったので2点セットにするしかないのが残念ですけれど。。。
なので、Skull Hatは最低で2点(多分最終的には3点)は購入したいと思います。
もちろん “♡ Camo” umbrellasとリヴァーシブルトートバッグをお持ちでない方もぜひぜひぜひぜひご注文をお願いいたします。
このハットだけテイストが少し違いますから、「 “♡ Camo”はちょっと気恥ずかしいんだよね」という方でもいけますもんね😉
では、完璧だった試作品をご紹介しましょう!
↓こちら↓ です💀
こちらの写真はイメージカットっぽく室内で撮りました。
手前味噌ですが。。。
なかなかカッコよく撮れたな〜〜!と大満足しております!
が、しかし、実際には現物の方がよりカッコよいです!!
ブラックでの購入を公言してくれた友人の言葉を借りれば「ドチャクソかっこよい」です😎
O君ありがとう!
屋外で撮った写真です。
この写真は暗くなり始めた16:30頃に撮ったのでいまいち精度が低いのですが。。。
それでもかっこいいですよね😉
ちなみに試作品のブリムは9.0cmです。
カラーはこちらの23カラーからセレクトが可能です。
僕はレッドの他に。。。
20オフと25シャンパンあたりで悩みました。
あ、あともちろんブラックも悩んだのですが、スタッフのF君が「ブラックは店頭ディスプレイした時に少し地味ですしリョージさんらしくなんじゃないですか?」と超ごもっともなアドヴァイスをしてくれたので1発目での作成はやめておきました。
でも、いつかはブラックも作りたいですね。
あとは10とか15とか23もいい感じに仕上がるでしょうね。
という感じで目移りしてしまいます。
さてさて、皆さんはどのカラーがお好みですか?
Skull Hat: ¥31,900~(予定価格)
いやはや、新アイテムというのは本当にワクワクしますね!
皆さまもぜひともご注文お願い申し上げます。
最後に、このハットを企んでいることをご紹介した先月初旬にこんなことを記しています。
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ホンブルグハットやクラシックダービーといったフェルトハット、パナマハットやボーターハットといったストローハット、そしてシルクハットやベレーは、現在取り扱っている「裁断&縫製をするハット/キャップ」とは異なり「材料を木型に入れて成型していく工程」で制作するので同じ帽子でもジャンルがまったく異なります。
なので、僕はフェルトハットやストローハットのオーダーメイド展開をずっと諦めていました。
裁断&縫製工程の方が「1点生産」には比較的適しているはずですし、フェルトハットを既製品で展開したとて30点、40点を売り切る販売力もありませんしね。
でも、今回、複数のお得意様からいただいたご依頼を受けて再度徹底リサーチを行ったところ、昨日打ち合わせにいらしてくださった帽子工房さんと出会えて展望が開けました!
コンタクト後何度もe-mailでやり取りを重ねたこととご足労くださった担当のFさんが同世代のロック野郎だったことも奏効したのでしょう、最高にいい打ち合わせができたので近々工房に足を運びたいと思います。
やっぱり「現場」を拝見するのは大事なことですものね!
という訳で。
近々、LOUD GARDENエクスクルーシヴのロックなスカルモチーフフェルトハットをリリースしたいと思います!
乞うご期待くださいませ。
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いずれはパナマとかボーターといったストローハットも手掛けたいですね😌
◆本日の一枚◆
ピアノトリオの傑作といえば本作、HAMPTON HAWES TRIOのHampton Hawes Trio, Vol. 1 – The Trio(1955年録音)も大傑作ですよね。
スウィンギーでダイナミックでクリエイティヴなHAMPTON HAWESのピアノを堪能できる名盤中の名盤です。
久し振りに聴いたけれど抜群にいいですね、やっぱり。
特にスピード感あふれる楽曲が好きですね〜!
では、どなたかがアップロードしてくれた1974年のフルライヴ動画をどうぞ。
すごいですね〜〜!
サイコーです。
1977年に48歳の若さで亡くなっているのですが、その3年前のライヴということですね。
う〜ん、好調極まりないので、このわずか3年後に不慮の事故ではなく病気(脳出血)で亡くなってしまったのは残念の一語です。。。
日本に縁のある人だから、もっともっと長生きして日本にも来て欲しかったですね。
もしも後20年だけでも長く生きていたら僕も生ライヴを観る機会に恵まれたかもしれません。
25th. Nov. 2022
Ryoji Okada