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Diary

Introducing “made-to-measure double-breasted riders jacket”.

Hiroshima Carp / Loud Garden / NBA / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

4月の水曜日は13:00-20:00で営業いたします。

*木曜日は定休日をいただきます。

 

 

M-65ジャケットのオーダーを始めました!

 

 

The Loudest Voice vol.14 in store now!

 

 

Introducing the story behind “Heart Shaped Tab Collar”.

 

 

オーダーパンプスの取り扱いを再開いたします。

 

 

 

昨日の開幕戦については何も書くまい。

今日は二年目の岡田投手が先発です。

ビシッと試合を作って欲しいものです!

Go! OKADA!

Go! CARP!

 

カープは負けた( 😥 )けれどMILが勝ったからいいのだ :mrgreen:

嬉しい!

しかも、相手は少し前までPO出場争いで上にいたDET :mrgreen:  :mrgreen:

ダブルで嬉しい!!

だけではなく、今日は2.0ゲーム差で後ろにいたMIA(7位)とIND(8位)がともに敗れたので、ゲーム差がほぼ安全圏の3.0まで広がりました :mrgreen:  :mrgreen:  :mrgreen:

トリプルで嬉しい!!!

そしてそして、ゲーム差なしで並んでいたATLはゲームがなかったので遂に単独5位に浮上 :mrgreen:  :mrgreen:  :mrgreen:  :mrgreen:

クアドラプルで嬉しい!!!!

そのATLは明日、現在0.5ゲーム差PO出場圏外の9位にいるCHIとのロードゲームですからね。

負ける可能性が少なくないです。

そうしたら1.0ゲーム差ですからね〜〜〜〜!!!

明日ばかりはCHIに頑張って欲しいものです。

Go! BULLS!

 

 

 

ところで。

「ダブル」といえば。

「通常のテイラードラインの職人さんでは縫製が困難なアイテムのオーダーメイド対応を実現するAtelier line/アトリエライン」のM-65ジャケットに続く第二弾アイテム「ダブルブレステッドライダースジャケット」のカウンターサンプルが完成しました!

袖巾が少し太いのを除いては完璧、イメージ通りにとてもスタイリッシュに仕上がりました☺️

袖巾を一周で2.0cmほど細くする修正を入れたらマスターパターンは完成です!

という訳で早速ご紹介しましょう!!

 

 

 

 

こちらです。

 

 

 

こういう感じで撮った方がスタイリッシュかなと思いいつもと感じを変えましたがどうでしょうか。。。

それはともかくとして、サンプルはボディとスリーヴの素材を変えたバイカラーにしておりますが、もちろん同素材でのご注文も可能です。

 

 

 

トルソに着せるとこんな感じです。

 

 

 

あ、下の画像少しピンボケしている。。。

クッソ〜〜〜〜、雨が上がったら撮り直します📷

 

 

 

アクションプリーツ、鳩目穴、袖口のジップ仕様。

 

 

 

この辺はオリジナルに出来るだけ忠実にしています。

 

 

 

が、M-65同様、身返しはあくまでテイラードスタイルにこだわり、本台場仕様にしています😉

 

 

もちろんライニングのセレクトはテイラードラインと同様にしていただけます。

 

 

 

以上です。

このサンプルは店頭にディスプレイしておりますのでご来店の際にはぜひともチェックしてみて下さい。

もちろんオーダーメイドですので、様々なディテイルのカスタマイズも可能です!

テイラードラインのダブルブレステッドジャケットとほぼ同価格で承っております。

*既にご注文可能です!

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

引き続きROBERT CRAY、昨日のNothin But Loveの前作に当たる2009年リリースのThis Timeです。

デビュー時の衝撃が強過ぎたせいか「突き抜けた作品を作れない」といった評価が定まりつつあった10年以上に渡る「安定的マンネリ期」を脱し、「ROBERT CRAYはやっぱりすごいね!」とディープなブルースファンから喝采と再評価を受けた快作が本作です。

ちなみに、僕もディープとまではいかないけれどその口(= 本作で再評価した口)です(笑)

ソウルフルな歌と楽曲群、CRAYのギターを筆頭にしたエモーショナルな演奏、豊かなサウンドプロダクション、いずれもとても素晴らしいです。

ブルースやソウルにロックフレイヴァーが入るのが嫌いな僕としては、ロック色が少ないのもいいですね 😉

最新作のIn My Soulの方が多分より優れたアルバムだと思いますが本作もかなりいいです!

とはいえ、従来と路線転換を図った訳でもないんですよね。

何でこんなに近年の3作が素晴らしく感じるんだろう。。。

1990年代の作品も聴いて検証してみようかしら。。。

 

それはともかく、本作リリース年のJapan Blues & Soul Carnival@日比谷野外大音楽堂にトリとして来日しているんですよね。

確か少雨が降っていたんじゃいかな?

そのせいでもないでしょうけれど、広いステージの奥の方でまるで普段着のようなステージ衣装(普段着がステージ衣装なのかも笑、本作のジャケットも普段着仕様だし笑)でいきなり4人で淡々と演奏を始めたのを、そして、そのまま何一つ派手なパフォーマンスをせずに演奏を終えたことを覚えています。

僕がブルースにハマったきっかけの一つであるLUCKY PETERSONの濃厚なライヴとは真逆のスタイルです。

が、しかし、最高にしびれる&沁みるいいライヴでした。

 

 

 

では、オープニングトラックChicken In The Kitchenをライヴ動画でs。

 

 

いいですよね〜〜〜〜!

繰り返しになりますが、また生ライヴが観たいです!!

 

 

1st. Apr. 2017

Ryoji Okada

 

 



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