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Introducing new buttons for suits, jackets and overcoats!

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 3月の水曜日は「14:00-20:00」で営業いたします

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ “Polka Dots” Shirting入荷!

  ☑︎ “Music Legends on Cards!” Shirting入荷!

  ☑︎ “Dinosaurs” Shirting入荷!

  ☑︎ 俺のMODなダブルブレステッドスーツ

  ☑︎ 俺のNo Surrenderなツイードジャケット

  ☑︎ 俺のMake a splashなシャツ

  ☑︎ 新たな “♡ Camo” socks を作ります!

 

< New bunch book collection >

  ☑︎ vol.1 William Halstead

  ☑︎ vol.2 Holland & Sherry – Crystal Springs –

  ☑︎ vol.3: Smith Woollens – Abacus –

  ☑︎ vol.4: TCS

  ☑︎ vol.5: Drago

  ☑︎ vol.6: Fratelli Tallia Di Delfino

  ☑︎ vol.7: Bower Roebuck / Lassiere Mills etc.

 

 

 

昨日のオープン戦で秋山選手が右足に死球を受けて途中交代しました。

1塁まで自力歩行してからの交代だったようですが、そしてまだ詳細の報道は出ていないと思うのですが心配です。

カープに入団してからの秋山選手はOPSこそあまり高くないのですが守備を含めて考えれば絶対に外せない選手です。

攻守合算での重要度は坂倉選手に次ぐNo.2かもしれません。

ちなみに、昨日も零封負けでした。

なんだかね〜〜。。。

まだオープン戦の中盤に入ったところとはいえね〜〜。。。

開幕前からかなり暗雲垂れ込めている感じですね。

生まれて初めて沖縄キャンプの見学に行けたシーズンなのでなんとかAクラスには入って欲しいのですが。。。

でも、まあ、地力不足は自明の理なので仕方あるまい!

が、しかし。。。

明日あさってはBとの2連戦@横浜スタジアムがあるのでなんとかスカッと勝利してファンのため息を止めて欲しくもあります。

Go! CARP!

 

 

 

ところで。

「重要度」といえば。

スーツやジャケットやコートやヴェストといったテイラードアイテムで重要度が高いパーツといえば?

はい、ボタンです!

もちろんシャツもそうですけれど、ドレスシャツはタイドアップしたらほとんどのボタンが隠れますし、カジュアルシャツは王道から外れるファンシーなボタンがついていても楽しい(場合によっては上記アイテム:スーツ等もそうですが)ですし、シャツ用のボタンは上記アイテムのそれにに比べて選択肢が少ない/リアルホーン(本水牛)ボタンやナットボタンという選択肢がないですから、少しだけ重要度は下がると思います。

という訳で、LOUD GARDENではmade in Englandのリアルホーンボタンを筆頭にスーツ/ジャケット/コート/ヴェスト用のボタンはたくさんの選択肢をご用意しています。

なだけでなく、チープなボタンは選択肢から排除しています。

*「裏メニュー」的扱いで一応ユニフォーム向け等にご用意しているリーズナブルなボタンも「高級感」を重視しています

更に、ご用意している中にどうしても気に入ったボタンがないという場合には様々なルートを駆使してお探しすることもあります。

服の「顔」ってボタンでだいぶ変わりますからね。

我々もベストなボタンをご提案するために必死&真剣そのものです!

さて!

今春から新たなボタンの取り扱いを始めるので今日はそのニューボタンたちをご紹介します。

早速ご紹介しましょう。

 

 

 

↓こちら↓ です。

 

 

 

上画像の20種がニューボタンたちです!

いずれも個性あふれるナイスボタンばかりです。

次回のご注文でぜひとも使ってやってください。

いずれもアップチャージは不要です。

ちなみに。。。

2年くらい前からリアルホーンボタンの価格が高騰しています。

理由はいくつもあるようですが、特に「コロナ禍が明けてから需要が急増している」のと「原材料である水牛のツノが極めて入手しづらくなっている」のが大きいそうです。

確かに、上記のふたつの理由だけで需給バランスが破綻しかねません。。。

後者の理由は隣国の中国にあるようです。

具体的には、中国で水牛のツノが装飾品として人気のためボタンにまでまわっこないとか。。。

そういえば、昨年だったでしょうか?

made in Englandのリアルホーンボタンでも怪しげな状況になったことがありました。

具体的には、オーダーをかけたら「ちょっとすぐに出せるか分からない」みたいなことが複数回あった記憶があります。

更に、聞いてもいないのに「なんとかプライスは今までとほぼ同じでいけそうです」なんていう回答があったこともありました。

そういったあれこれもきっと需給バランスと価格高騰の問題が背景にあるのでしょう。

この流れは正直どうしようもありません。。。

ということをボタンメーカーさんも考えたに違いありません。

上画像の左列(No.24とNo.25)のボタンはバイオマス原料を使用してリアルホーンボタンに似せて作った新作だそうです。

僕はその精度にちょっとビックリしました!!

これならリアルホーンボタンと遜色ないはずです。

それどころか、バイオマス原料ということでリアルホーンボタン以上にエコ&サステイナブルという優位性もあると思います。

No.24はデザインがmade in Englandのリアルホーンボタンと同じというのもナイスです!

次回作るスーツあるいはジャケットのボタンはこの中からセレクトしようと思います。

 

 

現状のお気に入りは ↓こちら↓ です。

 

 

 

上画像:made in Englandのリアルホーンボタンと酷似したバイオマスボタンです。次回スーツを作る場合これにしたいです!

下画像:レーザー加工の柄入り&ヴィンテージタッチの染め加工を施したポリエステルボタンです。デザインといいカラーといいカッコいいですよね〜!例えばリネンのジャケットとかに使いたいです!

 

以上です。

 

入荷した見本はボタン等の見本帳に綴じていますのでご来店の際はどうぞお気軽にご覧ください!

 

 

 

10th. Mar. 2025

Ryoji Okada

 



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