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Introducing new bunch book collection for 2022 Spring/Summer. vol.6: British suiting collection 2-2

Hiroshima Carp / Loud Garden / NBA / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

 

 

 

お電話(03-6438-9563)、e-mail(info@loudgarden.com)、SNS(FacebookInstagramのメッセージやコメント等)、web会議アプリZoom(←こちらをご希望の方はまずe-mail等でご連絡下さい!)等でのご注文も可能です!

 

 

2月第3週まで「水曜日・木曜日定休」に戻して営業いたします。

*天皇誕生日(2.23 Wed)は14:00-20:00で営業いたします!

 

 

Benedict Cumberbatchの「Sherlock coat / シャーロックコート」を(ほぼ)完全再現しました! vol.3

 

 

ミリタリーコートの傑作:Motorcycle Coatを作りました!

 

 

Arnys/アルニスの銘ジャケット:Forestière/フォレスティエールをRYOJI OKADA流に再現しました!

 

 

I’m a rocker:私の最新スーツ!

 

 

LOUD GARDENの新websiteリリースしました

 

 

<新作バンチブックのご紹介>

 vol.1: Darrow Dale 2-1

 vol.2: Darrow Dale 2-2

 vol.3: Ermenegildo Zegna

 vol.4: Trabaldo Togna / Drago

 vol.5: British suiting collection 2-1

 

 

 

 

北京オリンピックもいよいよ最終盤ですね。

昨日はカーリング女子、ノルディック複合男子(というか女子はない?)団体、スピードスケート女子の1000㍍、フィギュアスケート女子フリーを観戦/応援しました。

特にカーリングは、準決勝進出条件がちょっとNFLのPlayoff Pictureを見ているようで英国、韓国の試合経過をチェック(というかROCとスウェーデンを応援しながら)観戦/応援しました。

結果は敗れながらも見事に準決勝進出!

今宵も応援しなければ。

それから高木美帆選手や坂本花織選手の躍動も素晴らしかったですよね!

いずれにしてもこの10日間とちょっと。

歓喜したり、ガッツポーズをしたり、涙を流したり、肩を落としたり。。。

結果は皆さんいろいろですがアスリートの皆さんにはたくさんの感動と元気をもらいました!

スポーツって本当にいいものですね〜〜!!

しかし、そんな感動いっぱいだった北京オリンピックももうすぐ終わりです。

NFLも北京オリンピックも終わったらNBAに集中するしかあるまい🏀

と思ったら、NPBのキャンプで対外試合始まりましたね⚾️

カープの初陣はおととい、水曜日でした!

B相手に敗れましたが、キャンプ中はかなり陰が薄い印象だったドラフト3位ルーキー中村健選手が2打数2安打1打点1本塁打と存在感を示したようです。

投手陣では期待の高卒2年目右腕小林投手が好投したようです。

素晴らしい!

ということで、残り3日間の北京オリンピックが終わったらNBAを主戦場にしつつNPBのキャンプとNFLのオフシーズンのチェックに勤しもうと思います😊

Go! JAPAN!

 

 

 

 

ところで。

「英国」といえば。

今日は月曜日以来振りに新作バンチブックのご紹介をしたいと思います!

月曜日とは異なるバンチブックながら月曜日の続き「英国製素材材をコンパイルしたバンチブック」のご紹介第2弾です!

具体的にはSavile Clifford/サヴィルクリフォード、Lassiere Mills/ラッシャーミルズ、Marling & Evans/マーリング&エヴァンスのスーツ素材が収録されたバンチブックをご紹介します。

いずれも名前こそあまり知られていませんが毎シーズンナイスクオリティなコレクションをリリースしている「通好み」のミル/ブランドです。

という訳で、今日も魂を込めて全マークを出来るだけ丁寧にご紹介します💪

皆さんが「おっ!?」と思う素材がありますように!

ではでは、早速いきましょう。

 

 

 

 

今日ご紹介するのは ↓こちら↓ のバンチブックです。

 

 

シックなグリーンの「側」とゴールドのエンボス文字がエレガントなバンチブックです!

月曜日ご紹介したのはT社さん編集のブックでこちらはM社さん編集、それぞれ個性が異なっていて楽しいです!!

例えば、 Saville Cliffordは両方のブックにコンパイルされていますけれどテイストがかなり違います。

ご来店の際にはその辺もチェックしていただければと思います。

それでは、これまでの5回と同じように冒頭から「複数素材を撮ったグループ写真」と「グループ写真の中で僕が最もオススメしたいイチオシ素材」を1セットとしてご紹介していきます😊

 

 

 

まずはそのSaville Cliffordから。

 

 

冒頭にはヴィンテージテイストあふれる極めてマニアックなモヘア混紡素材が収録されております。

ハードな打ち込みおよびモヘアに由来する豊かなふくらみ、ハリコシが素晴らしいコレクションです!

この写真でもある程度のニュアンス、素晴らしさの一端が伝わると思うのですがいかがでしょうか。

上の4マークが “3Ply Mohair” シリーズです。

70% Wool + 30% Mohair(320g/m)のトロピカル(平織)組織で、いわゆるTonikタイプの素材になります。

太番手かつ3Plyのモヘア糸を緯(ヨコ)に引いているのが特徴です。

粗くドライなタッチの風合いも極上ですし、深みのあるカラーもナイスです!!

下の2マークは “Mohair Summer Twill” シリーズです。

75% Wool + 25% Mohair(310g/m)のツイル(平織)組織になります。

モヘア特有の光沢をより引き立てているツイル組織が極めて上品、なんともクラシカルなボディに仕上がっております。

「2カラー展開なのが惜しいかも!?」「もうちょっと他のカラーも見たい!」と思うのは僕だけでしょうか??

 

 

 

「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

Mohair Summer Twillのブラウンです。

素材自体もサイコーですがカラーも抜群にいい、これは相当に作りたいです!

具体的にはクラシカルなダブルブレステッドのスーツを作りたいです!!

ワイドラペル、茶蝶貝ボタン、グルカパンツ仕様のボトムスといった感じで「料理」したいですね😊

ただ、これ、実はバルマカーンコートを作ってみても良さそうなんですよね〜。

スーツとコートのスリーピースもいいかもしれませんね!!

 

 

 

↓こちら↓ もSavile Cliffordです。

 

 

“Hyde Park” と名付けられたリネンの粗さ/カジュアルさをドレッシーに落とし込んだWool & Linen素材です。

具体的な品質は52% Wool + 48% Linen(310g/m)です。

LinenのリラックスしたテイストとWoolの上品な質感が高次元で融合した「Spring/Summerシーズンのドレススタイルに軽快かつラグジュアリーなムードを加えてくれること間違いなしの逸品」だと思います😊

先にご紹介したMohair混紡素材同様にかなりしっかりと打ち込んでいるのも魅力でしょうか。

この打ち込みならば意外とシワになりにくい、仮になってもかなりいい感じでアジのあるシワになると思います!

探すとなかなか見つからないタイプのLinen混紡素材ですので「お!?」と思ったらぜひともバシッとこちらで決めてやって下さい😉

 

 

 

「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

鮮やかなブルーが文句なしにスタイリッシュではないでしょうか!?

上でご紹介したMohair Summer Twillとややかぶってしまいますが、ワイドラペルのダブルブレステッド、白蝶貝ボタン、グルカパンツ仕様のボトムスといった感じでスーツを作りたいです!!

そして、そのスーツを着て久し振りにHyde Parkを訪れたいですね〜。

なにせHyde Parkという素材ですから😎

 

 

 

Lassiere Millsの冒頭に収録されているのは ↓こちら↓ です。

 

 

“Heritage Garden Solaro” と名付けられた、Lassiere Millsのアーカイヴに存在したWool Solaroをモダンなクオリティで復刻させた素材です。

具体的な品質は100% Wool(240g/m)です。

ソラーロならではの美しい玉虫色とシックな光沢、そして豊かドレープを誇るモダンなボディが魅力です!

カラーは当時のまま、アーカイヴのカラーカードをそのまま使用しているそうです。

イタリアンミルのソラーロとは異なり光沢をあまり強調していないのもナイスではないでしょうか。

これによりどこかミリタリーテイストが感じられる「顔」に仕上がっていると思います!

英国の伝統的な物作りと最新のトレンドを巧みに融合させたクリエイションを特徴に持つLassiere Millsは比較的若い(といっても僕よりもはるかに年上ですが笑)ミルで、1949年にイングランド北部のYorkshireにある高級服地の聖地Huddersfieldに設立されました。

基本的には、Super 100’s~180’s・梳毛カシミア・ピュアシルクといったラグジュアリー原料を使用した素材がコレクションの中心を担います。

ゴルフ4大タイトルのひとつマスターズのグリーンジャケットを提供しているメーカーである事もこの業界では「密かに有名」です😊

 

 

 

「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

一番下のグリーンも超魅力的ですけれど僕の今の気分はこちらのブラウンでしょうか。

オレンジに振れたブラウンが最高に魅力的ではないでしょうか?

3パッチポケットのシングルブレステッド3ボタンジャケットを作りたいです😊

ボトムス単品にも間違いなくナイスだと思います!!

 

 

 

↓こちら↓ もLassiere Millsです。

 

 

“Everlasting Classic Mohair” という大胆にも頼もしい名前がつけれらたトロピカル組織のMohair混紡素材です。

Lassiere Millsのベストセラークオリティということですのでこの名前も納得でしょうか😊

具体的な品質は95% Wool + Mohair 5%(280g/m)です。

テイラードスーツに美しいアクセントを加えるMohair特有の光沢とハリコシが魅力の素材です。

5%オンリーの混紡ですがとてもそうは思えない、20%~30%程度は混紡されていそうな「Mohair感」を持っている素材です!

こちらはその「永遠にして一級品のモヘア」のチェックシリーズです。

 

 

 

「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

絶妙なブラウングラデーションが白眉なハウンズトゥースです!

LOUD GARDENをオープンさせてからハウンズトゥースのスーツは作っていなかったはずですので久し振りに作りたくなりました!!

ヴェリーブリティッシュなスリーピーススーツを作りたいです🇬🇧

 

 

 

↓こちら↓ もLassiere MillsのEverlasting Classic Mohair、ストライプです。

 

 

カラーといいストライプの入り方といい素晴らしいですよね!

どれもこれも作りたくなりそうで危険です(笑)。

品質はチェックと同じく95% Wool + Mohair 5%(280g/m)です。

 

 

 

「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

キリッと引き締まった深いネイヴィブルーがかっこいいと思います!

2.5cm弱巾のワイドストライプもダンディでいいですよね!!

こちらもヴェリーブリティッシュなスリーピーススーツを作りたいです🇬🇧

それにしても、単独のバンチブックではないのにMohair混紡素材でこれだけの柄物が揃うとは素晴らしいですね!

そこまで高価でないのも魅力です😊

 

 

 

↓こちら↓ もLassiere MillsのEverlasting Classic Mohair、ソリッド(無地)です。

 

 

上2マークはコードレーンのようなシャドウストライプが入った無地(面白い素材です!)、上から3番目がシャドウチェックの無地、下4マークが完全な無地です。

品質はチェック/ストライプと同じく95% Wool + Mohair 5%(280g/m)です。

 

 

 

「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

非常に抑制されたシャドウチェックが素晴らしくアンダーステイトメントな無地です。

繊細なネイヴィブルーもいいですよね😉

一味違う無地スーツをお考えの方にぜひともオススメしたい素材です!

 

 

 

↓こちら↓ もLassiere Millsです。

 

 

“Vitalux Paris Tailor” と名付けられた素材です。

その「心」は以下の通りです。

—–

英国最高のフィニッシャーとの呼び声が高いW.T.Johnsonでフィニッシュを施すLassiere Millsですが、このVitalux Paris TailorはW.T.Johnsonの中でもスペシャルランクにあたるフィニッシュを別注で仕込んでいます。

具体的にはLuster Finishと呼ばれるフィニッシュで、素材のテンションを整えながら熱と蒸気で丁寧に仕上げるフィニッシュを指します。

そのLuster Finishに由来するしなやかさや光沢は、何事にも「辛口」な一流のフレンチブランドからも高い支持を得ています。

—–

そう聞くとなんだかフレンチが好みそうな品質と色柄に感じます。

特に上のチェック3マークがそうではないでしょうか!

いずれにしても、モダンブリティッシュを謳うLassiere Millsの面目躍如たる素材ですね!

というVitalux Paris Tailorのこちらは柄物になります。

品質は100% Wool(240g/m)です。

 

 

 

「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

ヴィンテージタッチの表情が魅力のグレンチェックです。

これは旧くて新しいナイス素材ですよね!

とてもクールだと思います😊

クラシカルなスリーピーススーツはもちろんのこと、モッズっぽいスーツを作ってもいいでしょうし、いわゆる「コンポラスーツ」を作ってもいいと思います😊😊

僕もとても作ってみたいです!

 

 

 

↓こちら↓ もLassiere MillsのVitalux Paris Tailor、ソリッドです。

 

 

上2マークが織柄の無地で下5マークが完全な無地です。

品質は柄物と同じ100% Wool(240g/m)です。

 

 

 

「僕のイチオシ(というかニオシ)」は ↓こちら↓ です。

 

 

個性的な織柄が魅力的な無地です!

深みのチャコールグレイとチャコールグレイも素晴らしいと思います。

僕は下のネイヴィブルーでジャケットを上のチャコールグレイでボトムスを作ってセットアップにしたいですね。

カラー(上衿)や腰ポケットといったジャケットの一部パーツにチャコールグレイを、腰帯やヒップポケットといったボトムスの一部パーツにネイヴィブルーを使っても楽しいかもしれませんね😉

 

 

 

Marling & Evansの冒頭に収録されているのは ↓こちら↓ です。

 

 

British Wool Natural Coloursと名付けられたコレクション、近年のMarling & Evansを代表するUndyed British Woolと同義のコレクションですね!

具体的にはこのような素材です。

—–

「ウールの女王」と称されるBritih Wool(英国産ウール)の原毛そのままのカラーを活かして無染色で仕上げた素材です。

British Woolはホワイトだけではなく、ブラックやグレー、アイヴォリー、ダークブラウン等の品種が存在します。

こちらはそういった羊毛のナチュラルなカラーを活かして染めずに織り上げた素材になります。

この手法を使った素材は、大量の水を必要とする染色工程が不要なサステイナブル素材として近年ヨーロッパを中心に注目を集めております。

また、British Woolは他の羊毛と比べてクリンプが多く、強い弾力性を持っております。

それゆえ素材に織り上がると、まるで「メリノの品種改良が進む前の羊毛に近い」と称賛されるほどのハリコシに恵まれるのも魅力です。

—–

「サステイナブルという言葉のバーゲンセール」に辟易することが少なくない今日この頃ですが、この素材は仮にサステイナブルではなかったとしてもクールな素材であることが素晴らしいです😊

上述した「ハリコシ」の片鱗はこの写真でもお分かりになるかと思います!

スーツやジャケットにはもちろんのことスプリングコートにも間違いなくナイスだと思います!!

品質は100% Wool(300g/m)です。

 

 

 

「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

最高にかっこいいストライプですよね!

ちょっとカジュアルに振ったデザインのスリーピーススーツが作りたいです!!

このバンチブックの「キングオブイチオシ」はこちらです!!!

 

 

 

↓こちら↓ もMarling & Evansです。

 

 

“British High Twist” と名付けられた、英国における夏向けスーツの定番素材(日本では春・夏・秋口くらい向けです)である強撚糸使いのフレスコタイプのボディにナチュラルストレッチ機能を加えた素材です。

通気性が高い上にサラリとべたつかないタッチを誇る素材ですのでクラシカルな見た目以上に快適な着用感を楽しめると思います!

適度なウェイトとハリコシを持つゆえに、毛芯なし/肩パッドなし等の軽量仕立てでもシルエットを綺麗に見せれくてれるのも嬉しい限りです!

クラシカルなタウンスーツ柄からカントリー柄までトレンドに沿った展開をしているのもMarling & Evansらしいですね😊

品質は100% Wool(290g/m)、Lardiniが頻繁に使用しているボディとのことです!

確かにイタリア人も好きそうなボディですよね。

 

 

 

「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

英国ミルらしい「良き意味で」野暮ったいカラーリングが最高に好きです!

遊び心あふれるスリーピーススーツを作りたくもあり、ノーフォークジャケットとニッカボッカーズのセットアップを作りたくもあり、バルマカーンコートを作りたくもあります!!

カラー違いのグレイもすごく気になります!!

 

 

 

↓こちら↓ もMarling & EvansのBritish High Twist、ソリッドです。

 

 

春夏シーズン向けのスーツにはどれも「間違いない」素材です!

品質は柄物と同じ100% Wool(290g/m)です。

 

 

 

「僕のイチオシ」は ↓こちら↓ です。

 

 

絶妙なトーンのブラウンが最高にダンディではないでしょうか!?

 

以上です。

 

明日からは一転、オーダーシャツ用の新作素材をご紹介したいと思います!

ご紹介したいネタが豊富にあって幸せです!!

が、魂を込めて書くのは結構労力を使うので、もしかしたら明日は軽い内容になるかもしれません(汗)。

いずれにしても、オーダーシャツ用の新作素材もめちゃくちゃいい感じですので乞うご期待下さい😌

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

火曜日は脱線しましたので、今日は月曜日までの流れに戻ってBRUCE HORNSBY音源を。

ファンの間で賛否両論を巻き起こした異色作Big Swing Face(2002年作品)から2年、アコースティックピアノに回帰して作られたHalcyon Days(2004年作品)です。

とはいえTHE RANGE時代やBig Swing Face前の三部作に戻った感はなく、更にBRUCE HORNSBYの音楽を深めたような感触の作品に仕上がっています。

Big Swing Faceで解き放った実験的アプローチを捨て去ることをせずに、この人らしい知的で豊潤でリリカルなルーツミュージックを聴かせてくれる、といった感じでしょうか。

それにしても。。。

こうしてキャリア最初期音源から聴き直してみるとこの人のあくなき音楽的探究心・実験精神に、なんというか、VAN MORRISONにも通じる求道者精神、孤高性を感じます。

素晴らしいキャリアですよね。

そして「僕もテイラードウエアに対する取り組みでこのようにありたい!」と思いました。

僕のことはともかくとして、かなりしっとりとした感触がする作品なので、未聴の方に「最初の一枚」としておすすめするのは憚られますが超好作品です。

ERIC CLAPTON、STING、ELTON JOHNといったビッグネームが参加しているのも嬉しいサプライズでしょうか。

 

 

 

 

では、3曲目に収録されている美曲Dreamlandをライヴ動画でどうぞ。

 

 

良曲ですよね〜!

そして、この人の生ライヴもいつか観てみたいものですね〜!

 

 

 

 

18th. Feb. 2022

Ryoji Okada

 

 

 

 



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