7.17 FriにTHE WATERBOYSが新しい作品Atlantic Rain: The Lost Fisherman’s Blues Recordingsをリリースしました。
歴史的傑作Fisherman’s Blues(1988年作品)制作時のアウトテイクとロングヴァージョンを収録した作品です。
え〜っと。。。
Too Close To Heaven: The Unreleased Fisherman’s Blues Sessions(2001年作品)もあったしFisherman’s Box(2013年作品)もあった。
前者は1CDだけれど後者は6CDsだった。
近年では、The Magnificent Seven: The Waterboys Fisherman’s Blues / Room To Roam Band, 1989-90(2022年作品)という豪華ボックスセット(5CDs + 1DVD)もあったし、MOJO The Music Magazine 2026 August号の付録としてAbandonment And Love: Lost. Rare. Live. 1986-1989(1CD)もリリースされた。
Fisherman’s Blues関連ではないけれど1985(2024年作品)というこれまた歴史的傑作であるThis Is The Sea(1985年作品)関連の豪華ボックスセット(6CDs)もあった。
ちなみに新作Atlantic Rainにはいずれも今までオフィシャル音源としては未発表だった音源25曲(7曲はエクステンデッドヴァージョン)が3枚のCDs/LPsに収録されている。
その25曲の中にはBOB DYLANのAngel Flying Too Close To The GroundやPRINCEのWhen Doves Cry、THE ROLLING STONESのNo Expectations等々の優れたカヴァーソングも多数含まれている。
加えて、MIKE SCOTTによる15,000語のエッセイと未公開写真を掲載したブックレットも付属されている。
また、Atrantic Rainと併せて同セッションから生まれた異なる6曲を収録したEP:Strange BoatがCDおよび10インチアナログ盤の2フォーマットでTHE WATERBOYSオフィシャルwebsite限定でリリースされた。
Strange Boat以外はすべて入手済みでいずれも素晴らしい音源集だけれど。。。
Fisherman’s Blues関連だけでも18枚かな?
多い、多過ぎる!!
でも、本当に全音源が素晴らしいんですよね。
The Fisherman’s Bluesをリリースした1988年前後のTHE WATERBOYSって一体全体どれだけ濃厚な活動をしていたのだろうか!?
驚異的です!
ちなみに、僕は当時正式リリースされなかった音源集だと圧倒的にToo Close To Heavenを聴く機会が多いです。
1CDだから聴きやすいというのもあるけれどひとつの作品としてすごくまとまっているのもイイんですよね。
「本家」であるFisherman’s Bluesより聴く機会が多いと思います。
体中に沁み渡る最高の音源集なので機会があればぜひ聴いてみてください!
ひとつの作品としてまとまっているという意味では新作Atrantic Rainも寄せ集め感「0」の素晴らしい内容に仕上がっています。
Strange Boatも買わなきゃ!!
ところで。
「7.17 Fri」「買わなきゃ」といえば。
猛烈に熱い想いとともに開催をしてきた「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥22,000~ キャンペーン」が昨日閉幕しました。
会期前に目標としていた枚数には届きました。
とってもありがたいです。
が、しかし。。。
会期の途中で再設定した目標には届かずでした。
その上、今年の7月は昨年対比で厳しい商況になっています。
「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥22,000~ キャンペーン」を昨年に比べて前倒しで開催したため「山」が6月末に動いた影響もありますが、それ以上にシャツ以外のアイテムがかなり厳しいという現実があります。
それから、この3連休が。。。
あれほど気合を入れて臨んだ3連休が。。。
前日:7.17 Friに身も心も真っ白になるまで、そしてKoh Kazama/風間航さんに不義理をしてまで日々の業務と猛烈な準備に取り組んでから迎えた3連休が。。。
あまり盛り上がらずに終わったのも今の状況を招いている大きな要因です。
この言葉はあまり使いたくないんだけれど己の力不足が本当に情けない限りです。
こうなったらもう。。。
今日からまた気合を入れ直して、今まで積み重ねてきた知見を総動員して、より一層ディープに商材を研究・理解して7月の終盤戦を頑張り抜きたいです。
その一環として!
そして、15年目に突入したことを記念して!
「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥22,000~ キャンペーン」を15営業日だけ緊急会期延長しました。
15営業日というと8.8 Satまでなのですが。。。
せっかくなので8.9 Sunまでとしました!
わずか25本ですが、今回3度目となる着分の追加投入も行いました。
つきましては。
「買わなきゃ!と思っていたら会期が終わってしまった」
「追加でオーダーしたかったんだよね」
「そんなキャンペーンやっていたんだ!?」
という方がいらっしゃいましたら、どうぞこの機会にお願いします。
ご注文を心よりお待ちしています!
そんな訳で、今日もオススメ着分をご紹介します。
が、会期延長をしたということで、今日はいつもと少し趣向を変えて会期の前半戦に「もし最終日まで残っていたら僕が作ります!」と宣言した(けれどまだ残っている)2マークをご紹介することにしました。
早速ご紹介を始めます!
今日ご紹介するオススメ着分は ↓こちら↓ です。

会期の前半戦に「もし最終日まで残っていたら僕が作ります!」と宣言した中で現在も残っているのはこちらの2マークだけでした。
左が「みんな大好き」Thomas Masonの逸品で、右が世界最大手のShirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)Albiniの極上Pure Linenです。
他が完売したのは本当に誇らしいです!
なにしろ、「自分が作りたいくらいのオススメ」な訳ですから。
こちらの2マークも最高です!!
どうして今日まで残っているのか不思議なくらいです!!
そして、どちらも希少な1点モノです。
気になる方がいらっしゃいましたらどうぞお早めにご注文あるいはお取り置きのご連絡をお願いします。
*お電話/e-mail/SNSのメッセージ等でのご注文・お取り置きは個別画像冒頭に記すSFから始まる品番でお願いします
*お取り置きは1週間程度を目安にお願いします
*インポート着分は2枚税込¥33,000~です
続いて、左から「個別画像」とともにもう少し詳しい説明を加えていきます。
*説明は前回ご紹介した時の文章に加筆・修正しました
SF91599

Red, White and Blueのオルタネイトストライプです。
めちゃくちゃカッコいいですよね!
正直すごく作ってみたいです!!
というか。。。
もし万一最終日まで残っていたら100%の確率で作ります!!!
品質は100% Cottonで組織はポプリン/ブロード(平織)です。
糸番手はかなり細く、緯糸(ヨコイト)が単糸(タンシ)なことは確認ができました。
となると、ボディはThomas Masonが現在Europeでかなり売っているらしい経糸(タテイト)120番手双糸(ソウシ)×緯糸70番手単糸ボディ:Downingでしょうか?
100番手双糸×70番手単糸ボディ:Regentより滑らかかつ「顔」がきめ細かいので多分そうだと思います。
Downingでこのカラーリング!
たまりません。
緻密に計算したに違いないストライプの構成もグッドだしRedストライプの間がSky Blueというヒネリも嬉しいですよね〜!
僕はこちらならスーパークラシックなドレスシャツを作ってみたいです。
具体的には「ギャザースタイル + Newラウンドタブカラー + 9.0cm巾のラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ フライフロント(比翼仕立)+ 胸ポケットレス仕様」で作ってみたいです。
最近何度か同じデザインのシャツを作っているのですがすご〜〜く具合がイイんです!
ボタンはLOUD GARDENが持っているオーダーメイドシャツ用ボタンの中で最もエレガントな二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタンにしたいです。
そして、カラーとカフスの裏面を同じRed, White Blueのフローラルプリント素材にしたり、バックヨークにRed糸でてんとう虫刺繍を入れたりしたいですね!
カラーとカフスはWhite無地にしてもイイかもしれません!
間違いなくスーパークールでヴェリースタイリッシュな1枚に仕上がると思います。
SF91565

今回の品揃え時における重点強化ポイントのひとつが「Linen系素材(= Pure LinenおよびLinenブレンド素材)」でした。
このキャンペーンは納期を2.5ヶ月ほどいただいています。
なので、「夏回」にご注文いただいても仕上がりは夏の中盤から初秋になります。
ですが、開催期間中の気候も影響するのでしょうか。
Linen系素材の人気は冬の終わりから春先に仕上がる「冬回」よりも「夏回」の方が圧倒的に高いです。
まあ、当たり前のことですが夏(というか春と夏)は今年だけではなく毎年やってきますしね!
それに加えて、今年は会期が例年より10日ほど早いし、エルニーニョ現象で猛暑になるらしいですからね!
プラス、LinenはCotton以上に原料の高騰が激しいと聞きますしね。。。
そんなこんなで、今回はLinen系素材を重点強化ポイントのひとつにしました。
その結果、今回のLinen系素材は質量ともに「過去最強」の品揃えとなりました!
素晴らしい!!
「過去最強」のため昨日までで20本近くが売れましたが、それでもまだかなりの「お宝」が残っていますのでご来店の際にはぜひともチェックをしてみてください。
具体的には国産着分とインポート着分を合わせるとまだ15本程度が残っています。
さて、肝心のこちら。
我々がいわゆる「*Londonストライプ」と呼ぶタイプのストライプですが。。。
*Londonストライプ:白場と色場が均等巾かつ太めピッチのストライプ
絶妙な約0.8cmピッチのストライプ!
美しくも鮮やかなYellow!
そして、極上クオリティのPure Linen!
サイコーです!
もし仮に最終日まで残ったなら僕が絶対に作ります!
なにしろ。。。
本当に素晴らしい逸品ですから!
Pure Linenですしオープンカラーシャツやサファリシャツやプルオーヴァーシャツといったカジュアルシャツが「本命」なのは間違いありません。
色鮮やかなストライプということを鑑みると羽織るタイプのオーヴァーシャツもイイでしょうね!
僕もこちらならカジュアルテイストが強めのシャツを作るかなぁ?
あるいは敢えてのドレスシャツも楽しいでしょうね。
皆さんならどう「料理」しますか?
僕がもしカジュアルテイスト強めのシャツを作る場合は「ギャザースタイル + ワンピースワイドスプレッドカラー + ミラノカフス + フレンチフロント(裏前立)+ 胸ポケットレス仕様」といったイメージで「料理」したいです。
「カジュアルテイスト強め」と書きながらもかなりエレガント!
そのギャップが◎だと思うのですがいかがでしょうか?
ボタンはこちらも二重タライデザインのマザーオブパールボタンにしてカフスの内側/裏面のみYellowベースのLibertyプリント素材にしたいです。
ミラノカフスは普通の着方をしていても/袖まくりをしなくても内側/裏面の素材が「チラ見え」するので別布オプションは大オススメです!
また、裏面をPure Cotton素材にすると幾分だけだけれどカフスのシワっぽさが軽減される気がします。
そういった意味でもPure Linen素材と別布オプションは相性が◎かもしれません。
そして、「締め」として左カフスにYellow糸でローズ刺繍も入れたいですね。
最後にキャンペーンの概要を以下にお知らせします。
—–
「ファクトリーの閑散期利用」「国内有力素材メーカー/マーチャントの協賛 」「ご注文を一定量集めてからの一斉裁断」といった条件が整って初めて実現する「オーダーメイドシャツ2枚キャンペーン」を8.9 Sunまで会期延長いたしました。諸般の事情からいつ開催が不可能になってもおかしくないキャンペーンです。また、シャツファクトリーさんの幹部曰く「御社の販売価格は弊社のシャツでは業界最安値です!」とのことです。ぜひともこの機会にまとめ買いをお願い申し上げます。
オーダーシャツ(made in Japan)× 2枚 = ¥22,000~
*キャンペーン専用の「国産250/インポート150の着分コレクション」と「国産素材11マークのスワッチコレクション」をご用意いたしました
*延長に際して着分を25本追加投入いたしました
*3枚目以降は奇数でのご注文も承ります
*お出来上がりはご注文の約2.5ヶ月後を予定しております(通常コレクションの納期は1ヶ月以内です)
*インポート着分は2枚で¥33,000~です
*お電話やe-mailでのご注文も承っております。詳細はお問い合わせください
*会期中はこのDiaryや各種SNSでオススメ着分を随時ご紹介いたします
—–
どうぞよろしくお願いします!
21st. Jul. 2026
Ryoji Okada