今日は、5年間に渡ってLOUD GARDEN/RYOJI OKADAを支えてくれた古市亮太君の最終出勤日です。
古市君とはLOUD GARDENにジョインしてくれる前からの知り合いでした。
A WORKROOM後期に出会っているからどうでしょう、恐らく12年くらいの付き合いになるでしょうか。
長い知り合いだし、ポジティヴな退社/卒業ですからこれで関係が消滅することはないと思います。
きっとこれから更にでっかい男になってこの地に凱旋してくれることでしょう!
そして、スーツを10着くらいオーダーしてくれるかな?😎
何はともあれ、本当にありがとうございました。
新天地で更なるご活躍を!
ちなみに。。。
今日は「最後の引き継ぎ」ということで、後任のOさんにも来てもらっています。
ということは、平日にも関わらず豪華3人体制です!
ですので、お待たせすることは絶対にありません。
つきましては、お近くまでいらした折にはぜひともご来店くださいませ。
ところで。
「古市君」といえば。
今日もまた「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーン専用着分の中から選りすぐったオススメをご紹介したいと思います!
14回目の今日は古市君の最終出勤日ということで、約10日前にご紹介したRyota’s choiceの第二弾をお届けします。
僕とはかなり感性が違う彼がどのような着分を選ぶのか???
興味津々でしたが、やっぱり「らしい」セレクトでした!
さすがブレない男😎
では早速ご紹介を!
と、その前に14回目となってもまたまたキャンペーン概要を以下にお記しします!
くどいようですが、今日初めてこのDiaryをご覧になる方がいらっしゃるかもしれませんからね😌
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「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーン
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これもまたくどいようですが。。。
実は先日、シャツファクトリーの常務さんがいらっしゃった時に「すぐにとはいかないかもしれないけれど、2P(←我々はこのキャンペーンをこう呼んでおります)はやめていかざるを得ないと思うよ。コストが本当に厳しいのよ!」と仰っていました。
もしかしたら、あと3回か4回しかできないかもしれません(汗)。
あるいは近いうちにプライスアップをせざるを得なくなるかもしれません(汗汗)。
つきましては、まだなんとか「2枚で税込¥20,000を切っている」このとってもお得な機会をぜひともご利用くださいませ。
今日ご紹介するオススメ着分/古市君が最後にセレクトしてくれてオススメ着分は ↓こちら↓ の2マークです。
はい、前回同様に厳選に厳選を重ねて絞りに絞った2マークをセレクトしてもらいました✌️
今回は2マークとも彼にとっても似合いそうなブルーでした!
と思いきや、よく考えたら前回も2マークともブルーでしたね。
本当にブレないですよね(笑)。
でも、それでいい、それがいいと思います!
2023年からもブレずに真っ直ぐに進んでいって欲しいです😌
Go! RYOTA!
あ、ちなみに、この2マークはいずれも1点モノです。
つきましては、もし「ピン!」とくる着分がありましたら、ぜひとも古市君へのご激励も込めてご注文/お取り置きをお願いいたします。
*お取り置きは1週間程度でお願いいたします。
*お電話等でのご注文/お取り置きご希望の際には「個別画像」左上に記した品番でご指示くださいませ。
では、それぞれの「個別画像」を「古市君ならこう作る!」という説明つきで見ていきましょう。
左:SF05516
とってもキレイなブルーの無地です。
組織はポプリン/ブロード(平織)です。
絶妙な濃度のブルーが最高に素敵ですよね!
実はこの素材は僕もどこかのタイミングでセレクトするつもりでした。
が、先を越されましたね😎
古市君のオススメデザインは以下の通りです。
この感じでひねりの効いた&ダンディなドレスシャツに仕上げたいそうです。
う〜〜〜ん!
僕とは違う発想ながら相当カッコよさそうですね!!
さすが!
ありがとうございます、こちらは完売しました!
右:SF05753
ホワイト×ネイヴィブルーのミニギンガムチェックです。
組織はロイヤルオックスフォード(細番手糸を利用したエレガントなオックスフォード)です。
この素材のシャツはスーパーに似合うでしょうね〜!
とっても彼らしいです。
古市君のオススメデザインは以下の通りです。
この感じでポップな彩りを加えたシャープ&スマートなカジュアルシャツを作りたいそうです。
素材やデザインの選択もさることながらピンクのアクセントもすごく彼らしいと思います😌
が、しかし、ピンクなのにドーベルマンというチョイス。。。
これは少し意外かな?
でも、とてもナイスですよね!
また、このシャツを着る時はソックスもピンクにすることをイメージしているんじゃないかな?と想像しています。
小物/アクセサリーへのこだわりも強いタイプですからね。
以上です。
次回はまた僕がセレクトします!
多分。。。
大充実のチェックを更に掘り下げることになると思います。
乞うご期待ください。
◆本日の一枚◆
引き続き亡くなったTERRY HALL関連音源を。
昨日聴いたVEGASが残した唯一の音源Vegas(1992年作品)もよかったけれど。。。
やっぱりTERRY HALLといえばこれでしょ!
という訳で、THE SPECIALSのThe Specials(1979年作品)を。
う〜〜〜ん。。。
いつ聴いてもシビれるかっこよさですよね〜!
サイコーです。
僕がTHE SPECIALSをちゃんと聴いたのは確か大学生になってからだと思います。
高校1年生の夏休みにBOB MARLEYを知って衝撃を受けていたからその頃既に素地はできていたと思うのですが、なかなかきっかけがありませんでした。
もし高校1年生のあの頃に出会えていたら、ひょっとして少し人生が違ったかもしれません。
それくらいインパクトのあるバンドですよね。
音楽だけでなくファッションもね。
偉大なTERRY HALL。。。
安らかに!
では、RICO RODRIGUEZのトロンボーンも最高に心地よいオープニングトラックA Message To You Rudyのミュージックヴィデオをどうぞ。
なんというかっこよさでしょうか!?
この人たちは音楽だけでなくファッションやアートワークもかっこよかったですよね!
27th. Dec. 2022
Ryoji Okada