いよいよ、LOUD GARDENが13歳を迎える「ロックの日:6.9 Mon」まであと2日!
そして、13th anniversary weekは明日:6.8 Sunスタートです!!
昨日までにかなりの準備を重ねてきましたから「人事を尽くして天命を待つ」といった気持ちでいます。
が、しかし、「静かに待つ」のは性に合わないので今日もできることを探してあれこれやりたいと思います!
そんなこんなの日々です。
仮に「日曜日は都合が悪いので」と今日お祝いに駆けつけてくださる方がいらっしゃったなら。。。
大歓迎&大感激でお迎えします!
そして、もし乾杯していただけるなら今日から “13ワイン” をお出しします。
皆さんのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしています!!
ところで。
「今日」といえば。
「地獄」を味わった5月ですが、その分析と反省をじっくり行う前に緊急対策と13周年に向けたワークと月末処理業務に取り組みました。
なので、同じことを繰り返さないよう課題設定をするのは13th anniversary weekが終わってからにしようと思っています。
ただ、上記したあれこれと並行して、僕が8月にお休みをいただく間にどうすれば営業を頑張れるかについてかなり突っ込んで竹林君と日々話しています。
以前このDairyでも「2025年は原点回帰と新たな挑戦を混在させたエキサイティングイヴェントを偶数月に行いたい」と考えている旨を書きましてた。
具体的には、2月はRumi Rock様との共催イヴェント、4月はJoji Shimamotoとの共催イヴェント、6月は(パーティこそやらないけれど)大川さんが退社して以降最も充実した内容の周年イヴェント/企画/商材、8月は僕がお休み中の「竹林イヴェント」を考えていました。
*10月と12月のイヴェントはまた後日ご紹介したいです
乞うご期待ください!
さて、そんなこんなでゴールデンウィーク明けくらいから毎日遅くまで残業して頑張ってきたつもりの僕ですが、「昨年は5月にやっていたけれど今年は開催漏れしていたキャンペーンがある」ことに気がつきました汗。
「忙殺されていた」なんていうエクスキューズは通用しませんね。。。
大きなキャンペーンではないけれど、きちっと開催していれば「地獄で仏」だったかもしれません。
ほんと、これでは頑張ってきた「つもり」ですね、情けない。。。
気がついたのは2週間近く前。
急遽シャツファクトリーさんと打ち合わせた結果、今日:6.7 Satから緊急開催ができることとなりました!
そのキャンペーンとは。。。
¥2,200 off for “Wrinkle Free Shirt” campaignです!
上述の通り、そこまで大きな実績があるキャンペーンではありませんが、その一方で間違いなく待っていてくださるお得意様がいらっしゃるキャンペーンです。
パッと思い浮かべるだけでも15名様ほどのお名前が出てきます!
にも関わらず、開催を忘れるなんて。。。
もしその15名様が「あれ、今春はやらないの?」とお思いだったら本当に面目ありません。。。
大反省。
が、しかし、Don’t Look Backであります!
気を取り直して、きっちり開催します。
↓このようなキャンペーン↓ です。
—–
6.7 Sat – 6.30 Monの期間限定で「国産Wrinkle Free/リンクルフリー(形態安定)素材を使用したオーダーメイドシャツ」を「定価の¥2,200 off」にて承ります。
諸般の事情から普段はほとんどのキャンペーンで対象外となる人気素材です!
とてもお得なこの機会をぜひともご利用くださいませ。
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定価のスターティングプライスは上記の通り¥14,300ですから、キャンペーン中のスターティングプライスは¥12,100になります!
また、Wrinkle Free素材は他の割引キャンペーンでは対象外になりますし、オーダーメイドシャツ2枚キャンペーンの着分にも入ってきません。
つまり、Wrinkle Freeシャツはこのキャンペーンが最安値になります!
素晴らしい!!
つきましては、「次のシャツはWrinke Freeがいいかな?」とお思いの方がいらっしゃいましたらぜひこの機会をご利用ください。
もちろん嬉しいのは価格だけではありません!!
はい、その高い機能性です。
それが証拠に今まで10枚以上作ってくださっている「この素材の大ファン」というお得意様がたくさんいらっしゃいます!
僕も何枚かWrinkle Free素材で作ったことがあるのですが、お洗濯が本当に楽チンなんです。
そして、「風合い」が通常の素材と遜色ないのも魅力です。
これは、LOUD GARDENで取り扱っているWrinkle Free素材の原料と加工方法によるところが大きいです。
具体的には上質な細番手原料を使っていること。
そして、紡績段階でWrinkle Free加工をしていること。
この2点です。
特に後者はとっても重要で、素材に仕上がった後や製織段階で加工をすると風合いが損なわれがちです。
が、糸になる段階/紡績段階で加工をすることで原料が持つ豊かな風合いを極力損なわないように仕上げられます。
もちろん前者も決して軽視できないポイントです。
ひと昔前だと形態安定シャツ市場は100% Polyester素材がほとんどでしたもの。
その点、LOUD GARDENが取り扱っているWrinkle Free素材は100% Cottonが中心です。
100% Polyesterの素材もありますが、それはCOOLMAX Wrinkle Free(10マーク)だけです。
COOLMAXはそれ自体がPolyester繊維ですからこれは仕方がありません。
これからの季節にぴったりな高い接触冷感機能はPolyesterでないと実現が難しいですからね。
いや、「仕方がない」というよりも。。。
COOLMAXシリーズの肌触りはすごく滑らかでいい感じ、まるで100% Cottonのごとしなので「まったく問題ない」が正しい表現かもしれません。
加えて、Cotton + Polyesterの素材もありますが、それはSOLOTEX Wrinkle Free Stretch(10マーク)だけです。
SOLOTEXもそれ自体がPolyester繊維ですからこれも仕方がありません。
いや、これもまた「仕方がない」というよりも。。。
SOLOTEXは他の原料とブレンドすることによって両者のよさを極限まで引き出す超優れたPolyester繊維ですから、そして高いストレッチ性を誇る繊維ですから「大歓迎」が正しい表現だと思います。
*「混率」は素材によって異なりますがおおよそ2/3がCottonで1/3がPolyesterです。
とにもかくにも、とても素晴らしいコレクションですのでご来店の際にはぜひともチェックをしてみてください。
今回作成したフライヤー/Popです。
こちらはA4サイズでプリントしました。
そして、一部のお得意様にはThe Loudest Voice vol.40に同封してお送りしました。
ぜひとも見ていただければ!
と思いましたが。。。
ここでもミスを犯してしまいました。
今回のThe Loudest Voiceおよびそれにまつわるあれこれはかなり満足のいく仕上がり!
などと思っていましたが超凡ミスを。。。
して、そのミスとは。。。
肝心のプライス/定価です!?
プリントしたフライヤーには「¥16,500から」と書いてしまったのです汗。
が、実際には「¥14,300から」が正解です。
逆(実際より安い価格を書いてしまう)よりはマシかもしれませんが致命的なミスです。
ミスを認識した時には己に怒ると同時にすごく落ち込みました。
が、ここでもDon’t Look Backです!!
このDiaryおよびSNSでの告知や店頭でのPRを猛烈に頑張ってこの致命的なミスを取り返したいと思います!!
つきましては、¥2,200 off for “Wrinkle Free Shirt” campaignをどうぞよろしくお願い申し上げます。
7th. Jun. 2025
Ryoji Okada