2週間の長期遠征を終えて広島に戻ってきたカープは昨日から本拠地マツダスタジアムでの6連戦に臨んでいます⚾️
初戦の先発は大瀬良投手でした。
今回は抹消こそしませんでしたが右肘の炎症で早くも今季3度目の登板回避をしている、つまり当たり前のように好投しなければいけないエースです。
そして、相手は現在かなりチーム状態を落としているDです。
長期遠征は健闘したとはいえ、昨日の試合前で勝率は.500に戻っており順位は4位に転落していましたからね、ズルズルいかないためにも昨日は絶対に勝ちたい試合でした。
いつもやられている気がする大島選手、岡林選手、木下選手と再度一軍に昇格したビシエド選手に気をつけてエースらしい快投を披露して欲しい!と強く思っていましたが果たして。。。
いずれも岡林選手の安打から始まるピンチで6回に1点を、7回に2点を失い6回2/3・102球7被安打4奪三振2与四球3失点で降板
QSではありますが。。。
序盤から「積極的休養」「再調整」「先発1カード飛ばし」と休みまくりのエースですから7回1失点くらいでまとめて欲しかったですね〜。
残念です。
今日は九里投手が先発です。
前回の登板は引っ張り過ぎて打ち込まれましたが今季の九里投手は状態がかなり良さそうなので今日も期待できると思います。
せっかくですから前々回のような完封劇に期待しようではありませんか!
Go! KURI!
Go! CARP!
ところで。
「まとめて」といえば。
紆余曲折を経て最高のデザインとなった11周年Tシャツですが、現在既製品の発注とお好きなカラー&サイズで11周年Tシャツを1枚から作れる「個別オーダー」をまとめております。
具体的には明後日:5. 26 Friの朝にオーダーを入れる予定です。
つきましては、「第一便で欲しいね!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひとも明日:5.25 Thuまでにご注文をお願いいたします😌
*2回目の受付も予定しております
*初回分の仕上がりは6.9 Fri前後の予定です
*価格は既製品と同じ¥4,620です
*クルーネックのXL以上/Vネックは¥5,170です
では、今回作成したイメージ画像9カラーの一覧とカラー&サイズチャートをどうぞ。
きっとこの方がセレクトしやすい/イメージをしやすいですよね?😊
もし「もっと大きめの画像で見たい」という方がいらっしゃいましたら、こちらで確認ください。
ちなみに、イメージ画像9カラーの一覧はもうすぐ入稿予定のThe Loudest Voice最新号の表紙です。
日々の営業、11周年企画のあれこれ、そしてThe Loudest Voiceの制作と全くもって貧乏暇なし状態な私であります汗。
そんな私の激励のためにもどうぞご注文をお願いいたします!
Vネックもいま一度ご紹介しておきます!
Vネックはクルーネックと少しサイジング等が異なりますのでお気をつけください。
*ご不明な点等はお気軽にお問い合わせください
以上です。
皆さん!
11周年の記念とご祝儀に!!
何卒よろしくお願い申し上げます!!!
◆本日の一枚◆
昨日の予告通り、今日から手持ちの⚡️関連音源を聴き直そうと思います!
初回は我が国が世界に誇るHR/HMバンドLOUDNESSのLightning Strikes(1986年作品)です。
6thアルバムにしてワールドワイドマーケット進出第2弾アルバムであるShadows Of WarのUSリミックスヴァージョンですね。
基本的には洋楽だけを聴いていた中学生時代の僕ですが、HR/HMだけはジャパニーズバンドも聴いていました。
その中でもLOUDNESSは特別な存在でした。
野茂英雄さんがMLBに挑戦する10年以上も前から世界進出を視野に入れて活動し、実際にメジャーデビューを果たした先駆者的なバンドでしたからね〜。
今でこそ日本語を大事にしているロックバンドもたくさん愛聴していますけれど、当時は多感なクソガキだったので日本語歌詞で歌うロックバンドを「せいぜい日本国内で頑張ってろよ!LOUDNESSは世界に行くぜ!」などと冷ややかな目で見ていた記憶があります。
ただ、日本語で歌うロックバンドでも、English Versionの楽曲もリリースしていたTHE STREET SLIDERSや少し時代は異なりますが歌詞カードに英訳歌詞も載せていたSOUL FLOWER UNIONについては「だよね!やっぱり世界を視野にしないとね」と賛同する気持ちを強く持っていた記憶もあります。
とにもかくにも、LOUDNESSは「俺もいつか世界で勝負したい!」と思わせてくれる超でっかい存在でした。
もし彼らの活動を知らなかったら「GIEVES & HAWKESで働いてみたい」「Pitti Immagine Uomoに出展したい」「イタリアでデザイン活動をしたい」という野望を抱くことはなかったかもしれません。
さて、本作ですが。
僕は初めてリアルタイムで聴いた前作Thunder In The East(1985年作品)に最も強い思い入れを持っていて、ヴォーカルが激的に改善された&気合に満ちた次作Hurricane Eyes(1987年作品)も愛聴しました。
そして、シンガーを変えてもうひと勝負を狙った次々作Soldier Of Fortune(1989年作品)も「最も楽曲の質が高いアルバムでは?」と評価しています。
もちろん日本語時代の初期作品も好きです。
が、本作というかShadows Of Warには少しがっかりした記憶があります。
リードトラックのLet It Goがあまりにキャッチーで「売れ線狙い」と思えちゃったんですよね。
今聴くとっても良曲ですけれど。
また、1曲目に収録さているタイトルトラックがダークな感じなのもあまり好きでなかったかな?
これまたすごく良曲なんですけれど。
Thunder In The EastやHurricane EyesやSoldier Of Fortuneのように1曲目はスーパーキラーチューンを置いて欲しいと思ったものです。
In The Mirror、Craze Doctor、Crazy Nights、S.D.I.、Soldier Of Fortuneに匹敵するキラーチューンですよね。
また、それでなくとも繊細な二井原さんのヴォーカルが引っ込み過ぎているのも気になりました。
かくかくしかじかでLPを予約購入したもののあまり聴く機会はありませんでした。
が、そのUSリミックスヴァージョンである本作Lightning Strikesはヴォーカルがしっかり聴こえるようになっているんですよね。
でも。。。
当時から本作の存在は知っていたのですが、15歳の僕には購入する財力がありませんでした。
なので、本作を初めて聴いたのは成人して以降だったと記憶しています。
そして、聴いてみて「ヘ〜、だいぶ違う感じじゃん!すごい」と思ったと記憶しています。
ヴォーカルだけではなくアレンジ等もかなり違うんですよね。
曲順はもしかしたらShadows Of Warの方がバランスがいいかもしれませんが全体的な感触はLightning Strikesの方が僕は好きですね。
にしても、本作を聴くのって超久し振りな気がします。
懐かしい気持ちでいっぱいです!
11周年Tシャツのフロントデザインを少し変更したことがきっかけで久し振りに聴くことができました。
意外な、そしてとっても嬉しい副産物です。
では、そのLet It Goをどうぞ!
こうして改めて聴いてみると。。。
やっぱりいい曲ですね〜〜!!
24th. May. 2023
Ryoji Okada