昨日の10:00にNBA The Finals 2022 Game 5はGSWが勝利し始めシリーズをリードしました🏀
3Q立ち上がりにBOSが怒涛の追撃(というかGSWのなすすべのなさ?)を見せた時には多くのGSWファンが「あという間に追いつかれた」「負けか!?」と覚悟したのではないでしょうか。
どちらかといえばGSWを応援している僕も「HT明けになんでこうなっちゃうの?もしかして油断でもしてるの?」と不思議に思うとともに「今日は負けるかな?」と思いました。
が、何とか勝利を収めました!
素晴らしい。
GSWは逆転されてから喰らいつけたのがよかったですね。
逆にBOSは3Q中盤で一気に引き離せなかったのが敗因でしょうか。
しかし、GSWはS.CurryがあまりよくなくてもK.Thompson、A.Wiggins、J.Poole、G.Payton Ⅱといった3pを打てる好プレイヤーがバックコート陣に揃っているのが大きいですね。
その分フロントコートはやや脆弱かもしれませんけれど、それを補ってあまりある充実度ではないでしょうか。
まあ、G.Payton ⅡはGSWの戦術にうまくハマっているだけで、他のチームだとロスター当落線上のロールプレイヤーといった感じかな。。。
でも、それもGSWの強みでもありますもんね。
BOSのホームTD Gardenで行われるGame 6は日本時間6.17 Friの10:00TOです!
GSWが決めるのか?
BOSがシリーズをタイに戻すのか?
いよいよやってくるNBA 2022 The Finalsの佳境です!!
目が離せません!!
ところで。
「いよいよ」といえば。
遂に、いよいよ、ファイナリー、at last!
昨日 “♡ Camo” silkのバルク生産分/原反が仕上がりました!!
↓こちら↓ です。
やはりバルク生産分/原反は桝見本よりはるかに光沢が美しい!!
そして、発色もより鮮やかでキレイです!!
毎年のことですが原反を開封する瞬間は心躍ります。
そして、無事開封し原反を目にした瞬間は大興奮、こどものように歓喜してしまいます!
今回も素晴らしい仕上がりなので、ぜひとも皆さまにもいち早くご覧になっていただきたいです。
つきましては、お近くまでいらした折にはぜひともチェックをしにご来店下さいませ。
ちなみに。。。
敏感な方はお気づきだと思いますが。。。
実は両カラーとも桝見本からカラートーン自体を少し変更しています。
c/# ブラウングラデーション(左)は「ラグジュアリー感を1.5倍増しにする」狙いから桝見本よりトーンを少し明るくしてもらいました。
結果は大成功!!
狙い通りになりました。
c/# ブラック/グレイ/レッド(右)は、”♡ Camo” socksや “♡ Camo” umbrellas、 “♡ Camo” silkでやったことがあるc/# ブラックに似ているという声があったためグレイのトーンを明るくしてもらいました。
「グレイのトーンを少し明るくしたいです。よりレッドの躍動感が出る感じでお願いします!」という抽象的なリクエストでしたが、バッチリと目論み通り、レッド部分の躍動感がぐぐぐっと更に上がった仕上がりになりました!
さすがは、日本トップクラスの技術を持つ(と聞いています)ハンドプリント職人さんです!
c/# ブラックとの差別化もきっちりできたと思います。
ちなみにこの画像だと少し青みがあるように見えますが完全なグレイです!
何度か撮ったのですがなかなかうまくリアルなカラーが表現できなくて(汗)。
が、それぞれを単独で撮った画像は比較的リアルに近いカラーが出ていると思います!
という訳で、単独画像を見てみましょう。
c/# ブラウングラデーションです。
いいですよね〜〜〜!
正直に書いてもいいでしょうか。。。
実は桝見本の段階では。。。
「どちらかを選ぶなら断然にc/# ブラック/グレイ/レッドかな〜〜〜?」と思っていました。
が、こちらのカラーを使いたい気持ちも相当〜〜〜に高まりました!!
c/# ブラック/グレイ/レッドです。
全体的にはもう少しだけトーンがダークなのですが、こちらの画像はかなりリアルに近いです!
写真って難しいですよね。。。
それはともかく。
ロックマインドが溢れるこちらも素晴らしくかっこいい!!と思いませんか??
絶対に次に作るスーツ(かジャケット)はこのライニングにします!!
ちなみに、このカラーは僕のスーツ(かジャケット)を含めて現在4着分のご予約をいただいております。
まだ余裕はありますが、気になる方はぜひともお早めに新規オーダーあるいはご予約のご連絡をお願いいたします。
以上です。
品質はもちろん例年と同じ極上の100% Silkです。
そして、これも例年通りなのですが国内某所の熟練職人さんにハンドプリントをしてもらっております。
“♡ Camo” silkライニングアップチャージ:¥19,800~
また、既製品のネクタイやポケットスクウェアもこれから作成に入ります!
こちらのご予約も心よりお待ち申し上げております。
◆本日の一枚◆
この4日間でMOTOHARU SANO & THE COYOTE BANDの4作品を堪能しました!
新譜がますます楽しみです!!
ところで、その4作品も新譜もDeluxe Editionなる音源を購入している僕ですが、以前にもこのDiaryで書いた通りにどんな音源でもDeluxe Edition的なものに付属しているボーナスCDやDVDってほとんど聴かない/見ないんですよね。
MOTOHARU SANO & THE COYOTE BANDの4作品ももっぱらメイン音源しか聴いていません。。。
ストリーミングどころか音楽をダウンロードする習慣すらないものでボーナストラックのダウンロードも気づいたら期限が終わってしまうパターンばかりです(汗)。
そして、後になって「ダウンロードくらいしておけばよかったかな?」「どんな曲だったんだろう?」と思ったりします(笑)。
一応、豪華ブックレットだけは購入時にざっと目を通すんですけれどね。。。
そんななのに、好きなミュージシャン/バンドだと必ずといっていいほどボーナスがついている方を買ってしまうんですよね。。。
貧乏性のくせにこれはいけません(笑)。
今度の新譜はしっかりとDVDも見てボーナストラックのダウンロードもするぞ!!
ただ、THE WATERBOYSに関しては未発表音源集やDeluxe Edition/Collectors Editionのボーナスディスクも結構しっかり聴いています。
昨年12月にリリースされたThe Magnificent SevenのSuper Deluxe Edition(5CDs+1DVD)もきっちり聴きましたしね!
あ、DVDはまだ見ていないや(笑)。
とにもかくにも&という訳で、今日はTHE WATERBOYSの傑作Fisherman’s Blues(1989年作品)のCollectors Editionを!
え〜〜〜っと、このCollectors EditionのボーナスはDisc 2なのですが、一応Disc 1から聴きましょう!!
なにせ僕の音楽的嗜好を大きく変えてくれた人生における最重要10音源のひとつですからね。
いつ聴いても元気が出る、そして思わず仕事をやめて耳と心と澄ませてしまう、そしてそして自然と腰が動き出す名盤中の名盤です!
一生の宝物です。
では、タイトルトラックをライヴ動画でどうぞ!
素晴らしい!!
素晴らし過ぎる!!
15th. Jun. 2022
Ryoji Okada