いよいよあと3日!!
日本時間の来週月曜日にSuper Bowl LIXが行われます。
ある意味で僕が1年で一番ワクワクする日かもしれません。
もちろん「内容自体はDivisionalやChampionshipの方が熱かった!」というシーズンも少なくありません。
が、やっぱり最終頂上決戦ですからね!
どんな展開であろうと興奮できます。
ちなみに僕はKCを応援しています。
こうなれば前人未踏のスリーピートを目撃したいです。
Go! CHIEFS!
あ、そいうえば、結局昨日おとといでPro Bowl Gamesを見る時間は作れませんでした。。。
やっぱり生観戦しないと「まあいいか」となってしまいますね汗。
ところで。
「いよいよ」といえば。
会期延長して臨んでいる「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥22,000~ キャンペーン」もいよいよ最終盤となりました。
具体的には2.11 Tueまでの開催、残り開催日は今日を含んで5日間です。
再々設定した目標枚数まで「あと8枚」。
ラストスパートをして頑張り抜きたいと思います!
という訳で、今日は4日振りにオススメ着分をご紹介します。
まだまだ掘り出し物は多数眠っていますしね!
23回目の今日はThomas Masonの「2周目」にしました。
いや、先行受注受付開始日に「これはサイコー!」という2マークをご紹介したので、正確には「3周目」ですね。
今回はThomas Mason以上にAlbiniが売れているので「Albiniの2周目にしようかな?」とも思ったのですが、Albiniの着分はもうほぼほぼ残っていませんでした汗。
そこで、「みんな大好き」「僕も大好き」Thomas Masonにしました。
Thomas Masonは「1周目(正確には2周目?)」でご紹介した3マークも今のところ残っていますしね。
とはいえ!
「人気銘柄」ですので、そんなに多くは残っていないのも事実です。
そして、今日ご紹介する2マークはどちらも1点モノです。
つきましては、もし気になる方がいらっしゃいましたらどうぞお早めにご注文あるいはお取り置きのご連絡をお願いします。
*お電話/e-mail/SNSのメッセージ等でのご注文・お取り置きは個別画像冒頭に記すSFから始まる品番でお願いします
*お取り置きは1週間程度を目安にお願いします
*インポート着分は2枚税込¥33,000~です
では、早速ご紹介を始めましょう。
今日ご紹介するオススメ着分は ↓こちら↓ です。
Thomas Masonは「イングランド北西部に位置するかつて綿産業で栄えたランカシャー」にて1796年に生まれたシャツテキスタイルブランドです。
実に229年もの長い歴史を誇ります。
すごいですよね。
現在は世界最大手のイタリアンシャツテキスタイルメーカーAlbiniの傘下に入っているため全素材がmade in Italyですが、そのコレクションには「ルーツであるイングリッシュテイストが色濃く残る個性的な素材」が数多く展開されています。
LOUD GARDENにThomas Masonファンのお得意様が多くいらっしゃるのは上記の背景とイングリッシュテイスト強めのコレクションゆえだと思います。
くどいようですが、もちろん僕も大好きです!
しかし。。。
1796年といえばナポレオンの全盛期、我が国はここ最近何かと話題(?)の文化文政時代の直前でした。
いやはや、本当にすごい歴史、強烈な歴史ですよね!
「13周年まであと4ヶ月!」などと喜んでいるようではまだまだです汗。
それはともかく!
今日ご紹介する2マークはいずれも100% Cotton、ポプリン/ブロード(平織)、UK風味強めかつモダンクラシックなストライプです。
最終盤まで残っていたのが不思議なくらい素敵です!
皆さんはどちらのストライプがお好きですか?
続いて、手前から順番に&「個別画像」とともにもう少し詳しい説明を加えていきます。
SF91424
Red, White and Blueのオルタネイトストライプです。
クールにしてシャープ、そしてどこかインテレクチュアルなナイスストライプだと思います!
「1周目(正確には2周目)」はクラシカルなセレクションにしたかったので選外としましたが、実は真っ先に手に取ったのがこちらでした。
はい、僕はすご〜く好きです。
さて、毎日のように書いていますが、このキャンペーン専用着分には基本的に糸番手の記載がありません。
そしてこちらの着分にも記載がありませんでした。
*記載がないのは該当着分が太番手だからという訳ではなくキャンペーン専用着分はあちこちから調達しているゆえ純粋に糸番手が不明だからだと聞いています
が、肌触りからするとかなりの細番手です。
通常コレクションにコンパイルされている素材で最も近いタッチなのは「経糸(タテイト)120番手双糸(ソウシ)× 緯糸(ヨコイト)70番手単糸(タンシ)」ボディでした。
恐らくそちらと同じだと思います。
*緯糸が単糸なのは確認しました
ご来店の際にはぜひとも袋から出して触ってみてください。
ちなみに。。。
通常コレクションのそちらは定価が税込¥27,500~でした。
そして、キャンペーンのインポート着分は1枚換算で税込¥16,500~です。
¥11,000 offというお得さ!
これは!!
もし「この色柄気に入った!」という方がいらっしゃったら完全に「買い」だと思います。
僕もかなり興味津々です。
なにせRed, White and Blueのトリコロールは大好物ですから!
僕はこちらならスーパークラシックなドレスシャツを作ってみたいです。
具体的には「ギャザースタイル + Newラウンドタブカラー + 9.0cm巾のラウンドフレンチカフス + フライフロント + 胸ポケットレス仕様」といったイメージです。
前回のキャンペーンで同じデザインのシャツを作ったところすごく具合がイイんです!
ボタンはLOUD GARDENが持っているオーダーメイドシャツ用ボタンの中で最もエレガントな二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタンにしたいです。
そして、カラーとカフスの裏面を同じRed, White and Blueのフローラルプリントかペイズリープリント素材にしたり、バックヨークにレッド糸でてんとう虫刺繍を入れたりしたいですね!
間違いなくすごくカッコいい1枚に仕上がると思います。
SF91555
ご記憶のある方もいらっしゃるかもしれません。
はい、こちらは先行受注受付開始日に「これはサイコー!」とご紹介した2マーク中の1マークです。
ご案内のようにその2マークはご紹介してすぐに(初日に)即完売となったので急遽在庫を探してもらい1本ずつ追加投入しました。
そして、投入後ほどなくしてオレンジが完売、こちらだけが奇跡的に残っています!
初日に「最終日まで残っていたら僕が作ります!」と宣言しました。
そして、その気持ちはまだ変わっていません。
が、これだけ素晴らしい逸品なので今一度まだ在庫があることをお知らせして、もし「それならば作りたい!」という方が名乗りをあげてくだされば嬉しいと思い、再度「オススメ着分」としてセレクトすることにしました。
だって。。。
最高にカッコいい色柄ではありませんか!
そして、SF91424より少し高密度ゆえにハリのあるボディもこの色柄にぴったりではありませんか!!
僕はこちらなら通常コレクションに入っていても作った可能性が高いと思います。
今回入荷した全着分でベスト3に入る絶対のオススメ着分です。
「ピン!」ときた方はどうぞこの機会をお逃しなきようお願いします。
僕も作りたい気持ちはありますがそこはお客様優先!
もし「作りたい!」という方がいらっしゃれば最高に幸せです。
ぜひぜひよろしくお願いします。
最後にキャンペーンの概要を以下にお知らせします。
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「ファクトリーの閑散期利用」「国内有力素材メーカー/マーチャントの協力 」「皆さまのご注文を一定量集めてからの一斉裁断」といった条件が整って初めて実現する「オーダーメイドシャツ2枚キャンペーン」を今冬も開催いたします。シャツファクトリーさんの幹部曰く「正味の話、この値段でもいつまで続けられるか分かりません」そして「御社の販売価格は弊社のシャツでは業界最安値です!」とのことです。ぜひともこの機会にまとめ買いをお願い申し上げます。
オーダーシャツ(made in Japan)× 2枚 = ¥22,000~
*国産300/インポート125のキャンペーン専用着分コレクションとスワッチコレクション18マークをご用意いたします
*3枚目以降は奇数でのご注文も承ります
*お出来上がりはご注文の約2.5ヶ月後を予定しております(通常コレクションの納期は1ヶ月以内です)
*インポート素材は2枚で¥33,000~です
*お電話やe-mailでのご注文も承っております。詳細はお問い合わせください
*会期中はこのDiaryや各種SNSでオススメ着分を随時ご紹介いたします
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本開催スタート以降はしっかりと概要説明をしていなかったので再掲しました。
こういった小さなこともコツコツやる必要があるかな?と思ってのことです。
その可能性は極めて低いですが、今日のDiaryでキャンペーンを把握なさる方もいらっしゃるかもしれませんもんね。
とにもかくにも。
泣いても笑っても。
(今日を含んで)あと5日です!
どうぞよろしくお願い申し上げます。
7th. Feb. 2025
Ryoji Okada