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Diary

< オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥22,000~ キャンペーン > オススメ着分 vol.17:国産着分⑧ Gingham

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 1月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ “Polka Dots” Shirting入荷!

  ☑︎ “Music Legends on Cards!” Shirting入荷!

  ☑︎ “Dinosaurs” Shirting入荷!

  ☑︎ 俺のMODなダブルブレステッドスーツ

  ☑︎ 俺のNo Surrenderなツイードジャケット

  ☑︎ Rumi Rock × LOUD GARDEN

 

< オーダーメイドシャツ×2枚=¥22,000~キャンペーン >

  ☑︎ 国産スワッチコレクション

  ☑︎ インポート着分:Plain

  ☑︎ インポート着分:S.I.C.Tess.

  ☑︎ インポート着分:Thomas Mason

  ☑︎ インポート着分:Monti

  ☑︎ インポート着分:Canclini

  ☑︎ インポート着分:Albini

  ☑︎ インポート着分:Getzner

  ☑︎ インポート着分:Weba

  ☑︎ インポート着分:Leggiuno

  ☑︎ 国産着分:Black and White

  ☑︎ 国産着分:Red, White and Blue

  ☑︎ 国産着分:Yellow

  ☑︎ 国産着分:Stripe

  ☑︎ 国産着分:Fancy Stripe

  ☑︎ 国産着分:Windowpane

  ☑︎ 国産着分:Sota’s Selection

 

 

 

書き出しが昨日と同じ感じ(内容は違う)になりますけれど。。。

2日前でしたっけ、GARTH HUDSONが亡くなったという報道がありました。

享年87歳、1日前に65歳で亡くなったJOHN SYKESとは違い「早すぎる!」という感じではありませんけれど、やっぱり訃報は寂しいですね。

THE BANDって、30歳を過ぎた頃に初めてしっかり聴いたのですがすごく好きでした。

何はともあれ、天国でTHE BANDのメンバーが揃いましたね。

浮世ではわだかまりもあったことでしょう。

が、また5人で仲良く演奏しているといいですね。

今週末は僕も彼らが遺してくれた偉大な音楽に身を委ねたいです。

ご冥福を!

 

 

 

ところで。

「2日」といえば。

オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥22,000~ キャンペーン」の開催期間が遂に2日となりました!

この「金土日」は目標達成がかかった非常に重要な3日間になると昨日のDiaryで書きました。

その初日である昨日の受注枚数は4枚でした。

この3日間で15枚承れば目標達成となるので悪くない結果だと思います。

もちろん月曜日みたいに7枚ご注文が入れば俄然目標達成の可能性が濃厚になるのですが個人的には「よし!」という感じでした。

木曜日に「残り3足!」とお知らせした “♡ Camo” socks c/# redも完売しましたし!

告知翌日の完売!?

やった〜〜〜〜!!!!

シャツ・ソックスをご注文・ご購入いただいた皆さま、いつも本当にありがとうございます。

が、会期後半に入って「0枚」という日もポツポツ出てきているので油断は禁物です。

なので、今日もオススメ着分のご紹介をヤリます!

「(定休日を除いて)9日連続」というのは今までにないロングラン記録だと思いますが、そして「キャンペーンの着分紹介ばっかり」と辟易している方もいらっしゃるかもしれませんが、執念深く熱い想いを込めてやれることはなんでもやって「2025年最初のキャンペーンを全力疾走する」と決めているのでご理解いただければ幸甚です。

17回目/国産着分8回目の今日はギンガムチェックです!

ウインドウペーンの回でも書いた通り、チェックといってもいろいろある訳ですがギンガムチェックはウインドウペーンとともに最も汎用性が高いチェックだと思います。

クラシックなドレススタイルにもモダンなスマートカジュアルスタイルにも使いやすいですし、イングリッシュテイストにもイタリアンテイストにもしっくりきますもんね!

僕はウインドウペーンとギンガムチェックをポルカドットで代用してしまっているので、ここ数年こそあまり作っていませんが以前はかなり所有していましたし無地以上にヘヴィローテーションしていました。

そんな僕でも、前々回のキャンペーンでブルーのギンガムチェックシャツを1枚新調しましたし今回も1枚追加しようと考えています。

なにせ、持っているとすごく便利ですから!

というギンガムチェックシャツ。

もしワードローブに「手薄」な方がいらっしゃいましたらこの機会に補充をしてみてはいかがでしょうか。

また、今日ご紹介する3マークはいずれも1点モノです!

気になる方がいらっしゃいましたらどうぞお早めにご注文あるいはお取り置きのご連絡をお願いします。

*お電話/e-mail/SNSのメッセージ等でのご注文・お取り置きは個別画像冒頭に記すSFから始まる品番でお願いします

*お取り置きは1週間程度を目安にお願いします

*インポート着分は2枚税込¥33,000~です

では、早速ご紹介を始めましょう。

 

 

 

今日ご紹介するオススメ着分は ↓こちら↓ です。

 

 

お気づきの方もいらっしゃるかもしれません。

はい、写真のタッチが昨日と同じ/いつもと違います。

9日連続ということでマンネリ化しがちなのは否めません。

そこで、昨日は竹林颯汰君セレクションをご紹介しました。

写真も彼が彼のスマートフォンで撮ったのでいつもと違った感じだったと思います。

それに気をよくして、今日は「僕がセレクトし竹林君が自身のスマートフォンで写真を撮って僕がテキストを書く」という方式でやってみました。

どうでもいい小さなことかもしれないけれど、できる工夫ならなんでもやりたいと思っているチームLOUD GARDENなのであります!

それはともかく、いずれも素敵なギンガムチェックですよね。

全マーク作りたいです。

品質はいずれも100% Cottonです。

尚、ギンガムチェックはこの3マーク以外にもオックスフォードベースのブラックからポプリン/ブロード(平織)ベースのフーシャピンクまでたくさん入荷しています。

この3マークも含めると(国産着分だけで)合計20マーク弱が入荷しています。

ご来店の際にはぜひそちらも合わせてチェックしてみてください!

続いて、その右手前のピンクから順番に&「個別画像」とともにもう少し詳しい説明を加えていきます。

 

 

SF73579

 

 

ピンクのギンガムチェックです。

Londonの中心地に位置するJermyn Streetに軒を連ねるシャツショップ(ここ数年行けていないのでもしかしたら様変わりしている可能性もなきにしもあらずですね)のウインドウや店内で必ず見つけられるタイプのカラーリングと大きさ:約0.7cm四方が最高に素敵ですね!

組織はポプリン/ブロード(平織)です。

毎日のように書いていますが、このキャンペーン専用着分には基本的に糸番手の記載がありません。

*記載がないのは該当着分が太番手だからという訳ではなくキャンペーン専用着分はあちこちから調達しているゆえ純粋に糸番手が不明だからだと聞いています

特にインポート着分は記載されていたことがありません。

が、国産着分に関しては稀に記載があります。

そして、この着分にも記載がありました!

*もちろん着分に直接記載されているのではなく品番シールに記載されています、念のため

具体的には経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに100番手双糸(ソウシ)という記載がありました。

はい、要するにこちらは「ギンガムチェックの定番カラーであるピンク」「イングリッシュ風味あふれる大きめサイズのギンガムチェック」「高級Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)の代名詞的な細番手:100番手双糸ボディ」の三拍子が揃ったスーパーナイスな素材ということになります!

僕はこちらなら素材の個性を活かすべくヴェリーイングリッシュ&ヴェリークラシカルなドレスシャツを作りたいです!

具体的には「チャールズワイドスプレッドカラー + ラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ クラシックプラケットフロント(本前立)+ 胸ポケットレス仕様」といったイメージです。

ボタンはLOUD GARDENが持っているオーダーメイドシャツ用ボタンの中で最もエレガントな二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタンにしたいです。

という感じで、全体的にはジェントルマンにまとめつつ。。。

カラーとカフスの裏面はピンク系のフローラルプリント素材にしたり、バックヨークにゴールド糸でクラウン刺繍を入れたり。。。

遊び心あふれるアクセントを加えたいですね!

間違いなく「さりげなくOne of a kind」で「極めてEnglish Gentleman」な1枚に仕上がると思います。

 

 

SF73882

 

 

ブラウンのギンガムチェックです。

トーンは少し違うのですが、以前に僕もブラウンのギンガムチェックシャツをすごく愛用していました。

確かCancliniの素材で作った記憶があるのですが過日処分しました。

作ったのはLOUD GARDENの5年くらい前だったと思います。

ややヘタってきたのもあるけれどそれ以上に着られなくなったので処分しました。

太ったよな〜〜〜。。。

胸もパツパツでそれはまあウエイトトレーニングの成果なんですけれど、ウエストもパッツパツだったもの笑。

痩せよう!!

それはともかく、ブラウンのギンガムチェックは比較的珍しいです。

店頭にあるバンチブックをささっと調べたら、こちらと同じ約0.5cm四方の大きさだと2マークだけでした。

そして、ブラウンのシャツって少々難しいと感じる方も少なくないようですが、ギンガムチェックだとすごく合わせやすいです。

ギンガムチェックならブラウン/ベイジュ系はもちろん、ネイヴィブルーとの相性も超良好ですしグレイに合わせることも可能ですしね。

また、ブラウン系に限ってはストライプよりもギンガムチェックの方が合わせやすいかもしれません。

という訳で、「ブラウンシャツか〜。ワードローブにないな」とか「実はブラウンのシャツを欲しいんだよね」といった方からブラウンシャツの「有段者」まで皆々さんにオススメしたいです!

1点ものですが。。。

組織はポプリン/ブロードです。

僕はこちらなら過日処分した1枚と同じデザインで作りたいです。

すごくお気に入りだったので!

具体的には「ギャザースタイル + ホリゾンタルカッタウェイカラー + 大丸シングルボタンカフス + フレンチフロント(裏前立)+ 胸ポケットレス仕様」です。

ボタンも処分した1枚と同じ二重タライデザインのマザーオブパールボタンにしたいです。

前回との違いを出すために。。。

カラー&カフスの裏面はブラウン系のペイズリープリント素材にしたいですね!

 

 

SF73204

 

 

イエローのギンガムチェックです。

少し前にも書きましたがイエローはここ最近の(レッドに次ぐ)マイフェイヴァリットカラーです。

実はイエローの回でもこちらはかなり有力な候補に挙がっていました。

が、「これはギンガムの時にとっておこう!」と思いイエローの回では選外としました。

なので、イエローの回でご紹介した3マークとこちらは同じレヴェルでお気に入りです。

組織がオックスフォードというのもイイですよね!

個人的にギンガムチェックはポプリン/ブロードボディの方が好きですが、これだけヴィヴィッドなイエローとなると話は別です。

はい、オックスフォードの方がイイと思います!

オックスフォードベースかつイエローかつ約1.0cm四方とかなり大きめのギンガムですからね。

カジュアルシャツを作るのが「正攻法」に違いありません。

例えば、*ワンピースカッタウェイカラーやスキッパーカラーにしてスマートカジュアル路線で作るのが「正攻法」の中でも「王道」かもしれません。

*ワンピースカッタウェイカラー:カラーの羽と台が一枚(= ワンピース)になっているカッタウェイカラー

あるいは、ゆったりフィッティング&ややロング丈のリラックス&レイドバックしたプルオーヴァーシャツを作っても「間違いない」と思います。

が、しかし、僕はこちらならバシッとドレッシーな1枚を作りたいです。

具体的には「ギャザースタイル + ラウンドピンホールカラー + ラウンドフレンチカフス + フライフロント(比翼仕立)+ ポケットレス仕様」といった感じで作りたいです。

ボタンは二重タライデザインのマザーオブパールボタン、カラーとカフスは(一般的なポプリン/ブロードではなく)オックスフォードのホワイト無地にしたいです。

そして、左カフスにイエロー糸でてんとう虫刺繍を入れたいです。

ありがとうございます、こちらは完売しました!

 

以上です。

 

キャンペーンは残り2日です。

ぜひぜひよろしくお願いします!

 

 

 

25th. Jan. 2025

Ryoji Okada

 



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