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< オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥22,000~ キャンペーン > オススメ着分 vol.14:国産着分⑤ Fancy Stripe

Loud Garden / Ryoji Okada

 

< News! >

  ☑︎ 1月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  ☑︎ Made-to-order “Skull Hat/スカルハット”

  ☑︎ “Polka Dots” Shirting入荷!

  ☑︎ “Music Legends on Cards!” Shirting入荷!

  ☑︎ “Dinosaurs” Shirting入荷!

  ☑︎ 俺のMODなダブルブレステッドスーツ

  ☑︎ 俺のNo Surrenderなツイードジャケット

  ☑︎ Rumi Rock × LOUD GARDEN

 

< オーダーメイドシャツ×2枚=¥22,000~キャンペーン >

  ☑︎ 国産スワッチコレクション

  ☑︎ インポート着分:Plain

  ☑︎ インポート着分:S.I.C.Tess.

  ☑︎ インポート着分:Thomas Mason

  ☑︎ インポート着分:Monti

  ☑︎ インポート着分:Canclini

  ☑︎ インポート着分:Albini

  ☑︎ インポート着分:Getzner

  ☑︎ インポート着分:Weba

  ☑︎ インポート着分:Leggiuno

  ☑︎ 国産着分:Black and White

  ☑︎ 国産着分:Red, White and Blue

  ☑︎ 国産着分:Yellow

  ☑︎ 国産着分:Stripe

 

 

 

NFL 2024-2025 PlayoffsのDivisional Roundが終わりました!

その結果、いよいよChampionshipのマッチアップが決まりました。

AFCはBUF@KCでNFLはWAS@PHIです。

LARは残念でした。

最後は追い詰めたのですが。。。

パッシングオフェンスが得意なチームとしては強い雪という天候も厳しかったように見えました。

でも、大健闘でしたね。

そして。。。

LARは敗れたものの今シーズン僕が最も応援しているチームであるBUFが勝利したので昨日の結果には満足です。

さあ、次は王者KCとの激突です。

Q3に入って以降BALのハイパーオフェンスになす術がないように見えたDは少々不安ですが、数年前の手に汗握る激闘を再現した上でKCを乗り越えて悲願のSB進出を果たして欲しいですね!

Go! BILLS!

 

 

 

ところで。

「いよいよ」といえば。

年始から本開催がスタートした「オーダーメイドシャツ2枚 = 税込¥22,000~ キャンペーン」ですが、残り会期がいよいよ今日を含んで5営業日となりました!

という訳で、今日も熱い想いとともにオススメ着分をご紹介します。

14回目/国産着分5回目の今日はファンシーなストライプの3選です。

昨日も書いた通り、今回はストライプ着分の充実も隠れた重点強化ポイントのひとつでした!

なので、昨日と今日の6マークだけではとてもではありませんがすべてのオススメをご紹介しきれません。。。

が、しかし、チェックや無地もご紹介したいという気持ちもあります。

という訳で、ストライプはひとまず今日で終了します!

他にも山盛りあるオススメはぜひとも店頭でご確認ください。

そして、今日ご紹介する3マークはいずれも1点モノです!

つきましては、気になる方がいらっしゃいましたらどうぞお早めにご注文あるいはお取り置きのご連絡をお願いします。

*お電話/e-mail/SNSのメッセージ等でのご注文・お取り置きは個別画像冒頭に記すSFから始まる品番でお願いします

*お取り置きは1週間程度を目安にお願いします

*インポート着分は2枚税込¥33,000~です

では、早速ご紹介を始めましょう。

 

 

 

今日ご紹介するオススメ着分は ↓こちら↓ です。

 

 

今日はファンシーなカラーリングのストライプを3マークセレクトしました。

某アパレル企業に所属&大阪本社に勤務しGIEVES & HAWKESの事業部長兼ヘッドマーチャンダイザーをやっていた時には一時期だけ「なにわのPaul Smith」との異名をとっていた僕(笑)ですからこういったストライプは大好物です!

が、バルクアップ&デブ化で以前に作った/購入したたくさんのファンシーストライプシャツはすべて着れなくなってしまい処分しました。

なので、「近いうちに1枚か2枚は追加したいな」と常々思っています。

こういったストライプのシャツって袖を通す度にとってもクリエイティヴな気持ちになるし無性に元気が出ますからね!

スタイリングに楽しい彩りを加えることに加えて、そうした「エナジードリンク的役割」も見逃せないと思うのです。

かなりの「効き目」ですので、もしお持ちでない方がいらっしゃいましたらぜひともお試しください!

続いて、手前から順番に&「個別画像」とともにもう少し詳しい説明を加えていきます。

 

 

SF15889

 

 

華やかでありながら上品で優しいカラーリングが印象深いマルチカラーストライプです。

品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロード(平織)です。

毎日のように書いていますが、このキャンペーン専用着分には基本的に糸番手の記載がありません。

特にインポート着分は記載されていたことがありません。

が、国産着分に関しては稀に記載があります。

そして、この着分にも記載がありました!

*もちろん着分に直接記載されているのではなく品番シールに記載されています、念のため

具体的には経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに100番手双糸(ソウシ)という記載がありました。

ということは。。。

「脅威のスペシャルプライス」「極めてキレイで洗練されたマルチカラーストライプ」「高級Shirting(シャーティング:シャツ向けテキスタイル)の代名詞的な細番手:100番手双糸ボディ」の三拍子が揃ったナイス素材ということになります!

素晴らしい。

僕はこちらならモダンクラシックなドレスシャツを作りたいです!

具体的には「ギャザースタイル + セミワイドスプレッドラウンドティップカラー + ラウンドダブルボタンカフス + フレンチフロント(裏前立)+ 胸ポケットレス仕様」といったイメージです。

ボタンはLOUD GARDENが持っているオーダーメイドシャツ用ボタンの中で最もエレガントな二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ボタンにしたいです。

そして、カラーとカフスの裏面はこちらの素材と似たカラーリングのLibertyプリント素材にしたり、バックヨークにレッド糸でてんとう虫刺繍を入れたりオーダーメイドならではの遊び心を加えたいですね!

超スーパーカッコいい1枚に仕上がると思います。

 

 

SF13054

 

 

レインボウを思わせる構図がとてもスタイリッシュなマルチカラーストライプです。

こちらも品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロードです。

複数のトーンが使われているグリーンが素敵なアクセントになっている逸品です。

ベースカラーが柔らかなトーンのブルーというのも◎だと思います。

僕はこちらならヴェリーイングリッシュ&ヴェリークラシカルなドレスシャツを作りたいです!

具体的には「チャールズワイドスプレッドカラー + ラウンドフレンチカフス(ダブルカフス)+ クラシックプラケットフロント(本前立)+ 胸ポケットレス仕様」といったイメージです。

ボタンは二重タライデザインのマザーオブパールボタン、カラー&カフスはホワイト無地素材にしたいです。

「ヴェリークラシカル」ではなくなりますが、カラー&カフスはサックスブルー無地素材にしてもよさそうです!

いずれの場合でも、カラーとカフスの裏面はグリーンが効いたLibertyプリント素材にして、身頃下(左手側前身頃のボトムストップより少し上あたり)にグリーン糸で文字刺繍を入れたいです。

身頃下は左袖とともにとても「正統派」な位置なので上記デザインのシャツにはぴったりだと思います。

文字はイニシャルがそれこそ「正統派」なのですが。。。

ここはやっぱりロックなひと捻りを加えてNo FearとかNot Fakin’ Itといったワードにしたいです!

ボタンホールをレインボウカラーにしてもイイかもしれません!

 

 

SF16331

 

 

ワイドピッチのマルチカラー&オルタネイトストライプです。

こちらもグリーンがとても「効いている」素材です。

が、同じグリーンでもひとつ上でご紹介したSF13054のような鮮やかグリーンではなくダークで渋めのグリーンです。

なので、印象は少しシックでしょうか。

「相棒」である優しいブルーとの相性も抜群に良好なトーンのグリーンだと思います。

当たり前のことですがグリーンといってもいろいろありますね!

こちらも品質は100% Cotton、組織はポプリン/ブロードです。

糸番手の記載はありませんが、肌触りは最初にご紹介したSF15889に近いタッチなので100番手双糸相当の細番手だと思います。

*記載がないのは該当着分が太番手だからという訳ではなくキャンペーン専用着分はあちこちから調達しているゆえ純粋に糸番手が不明だからだと聞いています

こちらはあれこれイメージが膨らむ「料理」のしがいがある素材だと思うのですがいかがでしょうか?

例えば、*ワンピースカッタウェイカラーやスキッパーカラーにしてスマートカジュアル路線で作るのもよさそうですよね。

*ワンピースカッタウェイカラー:カラーの羽と台が一枚(= ワンピース)になっているカッタウェイカラー

あるいは、ゆったりフィッティング&ややロング丈のリラックス&レイドバックしたプルオーヴァーシャツを作っても「間違いない」と思います。

が、しかし、僕はこちらならバシッとドレッシーな1枚を作りたいです。

具体的には「ギャザースタイル + ラウンドピンホールカラー + ラウンドフレンチカフス + フライフロント(比翼仕立)+ ポケットレス仕様」といった感じで作りたいです。

ボタンは二重タライデザインのマザーオブパールボタン、カラーとカフスの裏面はダークグリーンあるいはライトブルーがアクセントカラーになったLibertyプリント素材を使いたいです。

そして、左カフスにグリーン糸でダイナソー刺繍を入れたいです。

 

以上です。

 

次回はチェックをご紹介予定です。

乞うご期待ください!

 

 

 

21st Jan. 2025

Ryoji Okada

 



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