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遂に既製品が仕上がりました!<Reversible tote bags>

Hiroshima Carp / Loud Garden / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

 

 

お電話(03-6438-9563)、e-mail(info@loudgarden.com)、SNS(FacebookInstagramのメッセージやコメント等)でのご注文も可能です!

 

 

10月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

 

 

“♡ Camo” silkの新作2カラー完成しました!

 

 

「 “♡ Camo” cotton canvasとOkayama denimのリヴァーシブルトートバッグ」試作品完成!

 

 

Arnys/アルニスの銘ジャケット:Forestière/フォレスティエールをRYOJI OKADA流に再現しました! vol.2

 

 

渾身のSafari Jacket作りました!

 

 

The Loudest Voice vol.32 in store now!

 

 

< 本日(10.5 Wed)最終日です! >

  Made-to-measure shirt 3,300yen off キャンペーン

  Made-to-order necktie 2,200yen off キャンペーン

 

 

< Introducing new bunch books! >

  vol.1: Bash Ⅱ by HFW 2-1

  vol.2: Bash Ⅱ by HFW 2-2

  vol.3: Harris Tweed

  vol.4: Drago

  vol.5: Fratelli Tallia Di Delfino

  vol.6: Lassiere Mills / Kynoch / Marling & Evans

  vol.7: Dormeuil / John Cavendish / Marling & Evans etc.

  vol.8: Overcoat

  vol.9: Loro Piana

  vol.10: Ferla / Piacenza / Drago /Emmetex etc.

  vol.11: Cashmere Collection

 

 

 

 

予想通りに昨日第一次の戦力外通告がありました。

今回は高橋樹投手、戸田投手、中神選手でした。

戸田投手は手術を経て育成契約となっていたので支配下枠は2つしか空きません。

予想よりかなり少なめですね。。。

フェニックスリーグやドラフト等が終わった後で、まだ固まっていない新首脳陣の意向も踏まえた上で「第二次で多めに」という方針かもしれません。

いずれにしても4連連続Bクラス、今期にいたっては最下位と0.5ゲーム差の5位でしたからね、首脳陣だけでなくある程度大胆な新陳代謝を図った方がいいと思うので第二次にも期待したいです。

とはいえ、やっぱり、応援しているチームの選手がいなくなるのは寂しいものですよね。。。

高橋樹投手も戸田投手も怪我が大きかったです。。。

特に戸田投手はブレイクか!?と期待がマックスまで膨らんだ直後に寮で転んだという謎の怪我をしたのが本当に惜しかったです。

報道を見る限りでは戸田投手は引退の意向で、高橋樹投手と中神選手は現役継続を模索する感じもありました。

3選手ともにベストな次なる路が見つかることを願ってやみません!

 

 

 

 

ところで。

「期待」といえば

遂に!

期待に胸を膨らませて街に待っていたアレが!!

“♡ Camo” cotton canvasとOkayama Denimを贅沢に使用したリヴァーシブルトートバッグの既製品が完成しました!!!

職人さんのやんごとなき諸般の事情で予定より半月ほど遅くなっておりました。

申し訳ありません。

ですが、待っていただいた甲斐があって素晴らしい仕上がりです💪

さすがは丁寧な仕事と誠実な対応が最高過ぎるWさんです!!

予約を多くいただいたのと入荷ほやほやだった昨夕にいきなりお買い上げがありましたので早くも残り在庫が僅少となりつつあります。

気になる方はぜひともお早めにお願い申し上げます!

お取り置きはお電話/e-mail/SNS等でも承っております。

 

Reversible tote bags ▶︎▶︎▶︎ ¥24,200 (made in Japanです)

 

*型紙作成・裁断・縫製・仕上げまでの全工程を熟練したひとりの職人(Wさん)が行う「こだわり仕立て」です

*サイズは「ヨコ59.0cm × マチ23.0cm × タテ39.0cm・持ち手長さ40.0cm」です

*「片面:“♡ Camo” とデニムのバイカラー(右画像)・片面:“♡ Camo” のみ」のリヴァーシブル仕様になります

*早期に完売した場合には再生産する可能性もございます

*アップチャージが必要ですがお好きなサイズ・デザイン・仕様でのカスタマイズも可能です(詳細はお問い合わせください)

 

では、早速ご紹介しましょう!

 

 

 

 

まずは “♡ Camo” のオリジナルカラーであるc/# khakiから!*ありがたいことにこちらのカラーの初回生産分は既に完売となりましたので現在ご予約承り中です!

 

 

 

 

上画像: “♡ Camo” cotton canvas c/# kahkiと天然藍染オーガニックコットンOkayama denimのバイカラー面です。

*生デニムですので特に最初のうちは色落ち/色移りにご注意ください。

中画像: “♡ Camo” cotton canvas c/# kahkiオンリーの面です。

下画像:側面から見た画像です。たっぷり大容量であります!!!

さてさて、皆さんはどちらの面がお好きですか?

 

 

 

そして、LOUD GARDENのネオンサインをイメージしたカラーであるc/# black/grey/redです。

 

 

 

 

上画像: “♡ Camo” cotton canvas c/# black/grey/redとブラックOkayama denimのバイカラー面です。

*生デニムですので特に最初のうちは色落ち/色移りにご注意ください。

中画像: “♡ Camo” cotton canvas c/# black/grey/redオンリーの面です。

下画像:側面から見た画像です。こちらももちろんたっぷり大容量であります!!!

皆さんはどちらの面がお好きですか?

 

 

 

試作品からの改良点はふたつでした。

 

  1. 1. よりハードな仕上がりになるよう芯地を入れる
  2. 2. バッグ本体と持ち手部分に10を意味するXステッチを入れる

以上です。

この改良により完成度が一段と高まったと思います!

 

 

 

芯地を入れたことによりポケットの口もピシッとなりましたし全体的にハードになりました!

 

 

正直なところ「試作品のような柔らかさ/軽さが好き!」というご意見もあったのですが。。。

その方が収納時にはコンパクトになりますしね。

実は僕の妻もそう申しておりました。。。

が、ここは熟慮を重ねて初志貫徹、ハードにキメました!!

もしソフトな方がいいという方は試作品をご購入下さいませ😌

 

 

 

Xステッチです。

 

 

決して珍しいタイプのステッチではありませんが、そしてまったくもって手前味噌ではありますがかっこいいですよね!

はい、上述の通り「10周年の10」をこのステッチでも表しました!!

もちろん補強の意味もあります😊

*完成時には入っていなかった試作品にもこのステッチを入れてもらいました。

 

以上です。

 

“♡ Camo” umbrellasに続いて、心血を注いで生み出した10周年記念アイテム:Reversible tote bags。

ぜひともお買い漏れなきようにお願い申し上げます!

僕もですね、 “♡ Camo” umbrellasは買えなかった(←「完売御礼」は超嬉しかったのですがその一方で心底から欲しかったので痛恨でもありました泣)ので、こちらは絶対に、少なくともどちらか1カラーは買いたいです!!

上述の通り価格は税込¥24,200です。

正直、この価格でもかなり頑張っております!

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

THE NEVILLE BROTHERSの極上ライヴアルバムAuthorized Bootleg: Warfield Theatre, San Francisco, CA, February 27, 1989 (2010年作品)のDisc 2も今日がいよいよ最後

なので、じっくり堪能したいと思います。

しかしながら。。。

THE NEVILLE BROTHERSとの出会いは僕にとって本当に大きな宝物です。

彼らの生ライヴを目の当たりにしたことをきっかけにNOLAの音楽にはまり、さまざまな音楽を知ることができました。

あれはやっぱり最初の出会いが生ライヴだったのが決定的だったと思います。

もし先に音源を聴いていたらあの衝撃はなかったかも。。。

思春期の僕を支えてくれたCOREY HART、中学1年生の4月にエレクトリックギターを買う(正確には買ってもらう)きっかけとなったOZZY OSBOURNEとSCORPIONS、初めてひとりで生ライヴを観に行ったKEEL、「これぞ俺が求めていたR&R!」と狂喜乱舞したTHE POGUES、「これがR&Rの最高到達点だ!」と涙したTHE WATERBOYS、「こんな風に魂を揺さぶるバンドをやりたいんだ!」と感動したHOTHOUSE FLOWERS、ワイルド過ぎるライヴパフォーマンスに鳥肌が立ちまくったLUCKY PETERSON、「こんなバンドが日本にいたのか!?」とびっくり仰天したHEATWAVEエトセトラ。

影響を受けたバンド/ミュージシャンはたくさん存在するけれど、僕の「音楽の幅」を最も大きく広げてくれたのは多分THE NEVILLE BROTHERSだと思います。

LOS LOBOSやJOHN HIATT、LEONARD COHEN、VAN MORRISONも同じくらい好きだけれど、彼らの音楽がきっかけで近しいバンド/ミュージシャンを深掘りしたことはないもんなぁ。

それほどセカンドラインファンクとかNOLA特有のR&Bが未知なる領域かつ肌のあう音楽だったのでしょう。

BRUCE SPRINGSTEENは。。。

もうちょっと特別な存在。。。

といったところでしょうか。

あ、そういえばBOSSがカヴァーアルバムをリリースするみたいですね!

楽しみ。

とにもかくにも、当時20歳前後だった僕に「音楽ってどこまでも楽しいものだなぁ!」と改めて知らしめてくれたTHE NEVILLE BROTHERSと彼らを日本に呼んでいたM&Iカンパニーさんには感謝しかありません!!

 

 

 

 

では、30年以上まえに僕の魂を完全に撃ち抜いたBrother John/Iko Ikoをライヴ動画でどうぞ。

 

 

すんばらしい!

ですよね。

 

 

 

 

5th. Oct. 2022

Ryoji Okada

 

 

 

 



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