昨日も少し触れた通り先週行われたゲーム:BUF@CIN中に大きなアクシデントが起きたNFLですが、そのアクシンデントを乗り越えて昨日からいよいよRSの最終週であるWeek 18に突入しました🏈
残るPO出場枠はWeek 18開幕前段階でAFCが2でNFCが1でした。
が、日本時間の昨日行われた2ゲームでKCがAFCのトップシードを決め、JAXが久し振りのPO進出を決めました。
なので、AFC/NFCともに「残り1枠」ととなった状態で日本時間の今日行われる14ゲームの幕が上がりました。
その14ゲーム中で3:00KOだったアーリーゲームは8ゲーム。
個人的には、今シーズン僕が応援しているBUFがNEを迎え撃つゲーム、そのNE@BUFとともにAFCの残り1枠を決める闘いNYJ@MIAとCLE@PITが注目でした。
予想通り3ゲームともとても熱い展開になりましたので、3:00前に起床して観戦したのは大正解でした!
ちなみにAFCの最後の1枠はMIAが獲得しました。
また、HOUとCHIの最下位争い、つまりドラフトのNo.1ピック獲得争いもなかなか暑かったですね。
まさか、HOUが2Pコンヴァージョンにトライしてまで勝ちにいって、それを成功させるとは(笑)。
そして、現在行われている&NFCの残り1枠を左右するLAR@SEAと10:20KO予定のDET@GBにも注目ですね!
SEAが勝てばDETが脱落しGBは勝利が必要になり、SEAが負ければDETとGBの勝者が最後の1枠を獲得します。
どのチームが出場しても「ドラマ」があるのですが。。。
昨シーズンMVPを獲得したA.Rodgersに意地を見せて欲しい気もします。
いやあ、遂にNFLもPOが間近になり熱く盛り上がってきました🔥
あと1ヶ月余りの間、熱狂しようと思います!
ところで。
「いよいよ」といえば。
「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーンもいよいよ残り会期が今日(1.9 Mon)を含めて4日間となりました!
商況は「立ち上がり:不調」「中盤戦:予想/予定通り」「(年が明けての)終盤戦:やや盛り返し中」といった感じで右肩上がりの傾向にあります。
皆さまの温かい応援に心より御礼を申し上げます。
ですが、忙しかったおとといから一転、昨日は日曜日にも関わらずご来店が「0」でした(汗)。
いつもなら通りすがりの方がふらりとご来店したりするので「0」ということはほぼほぼないのですが昨日は正真正銘の「0」、運送会社のスタッフさん以外はどなたもいらっしゃいませんでした(汗汗)。
という昨日の悲劇と立ち上がりの「つまづき」が響いて、当初立てた目標達成が厳しくなってきたのが実情です。
が、諦めたらそこで終わり。
という訳で今日も熱い思いとともにオススメ着分をご紹介します。
20回目は昨日の予告通り「世界最大手のシャツテキスタイルメーカーAlbini/アルビニ」の2回目です✌️
昨日もご説明した通り、インポート着分は会期中に2度の追加投入を敢行しました。
ですので、会期序盤にご紹介した際にはセレクトできなかった着分が多数存在する現状です。
もちろん、Albiniも複数の魅力あふれる追加入荷がありました。
ということで今日は「2回目となるAlbiniのご紹介をしよう!」と考えました。
ご覧の通りにいずれも素晴らしい色柄ですのでご来店の際にはぜひともじっくりご覧になってみてください。
では、早速ご紹介しましょう!
と、その前に今日もまたまたキャンペーン概要を以下にお記しします!
昨日も書いた通り、今日初めてこのDiaryに辿り着いた方もいらっしゃるかもしれませんしね😌
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「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーン
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今日ご紹介するオススメ着分は ↓こちら↓ の4マークです。
手前味噌ながら。。。
「まだこんなに魅力的な着分が残っていたのか!」と思えるほどにナイスな4マークではないでしょうか?
そして、クラシックからモダンまで膨大なコレクションを誇るAlbiniらしい幅広くて懐深い4マークではないでしょうか?
前回セレクトした4マークの「僕のイチオシ」は嬉しくも残念なことに先日完売してしまったので。。。
気を取り直して、もし最終日まで残っていたら左上のストライプで作りたいです!
インポート素材は2枚で¥29,700~なので1枚換算をすると¥14,850~になります。
通常コレクションに収録されているインポート素材の平均単価は¥22,000前後になりますが今後は更なる高騰が予想されます。
という訳で、「¥15,000以下のインポート素材シャツ」はかなりリーズナブルだと思います。
加えて、今日ご紹介する4マークはいずれも1点モノです。
つきましては、もし「ピン!」ときたらぜひともお早めのご来店あるいはご注文/お取り置きのご連絡をお願いいたします。
*お取り置きは1週間程度でお願いいたします。
*お電話等でのご注文/お取り置きご希望の際には「個別画像」左上に記した品番でご指示くださいませ。
では、左上から時計回りに「個別画像」とともにご説明していきましょう。
左上:SF91423
モダンクラシック極まりないポプリン/ブロード(平織)組織のストライプです。
上記が三位一体となった素晴らしい素材だと思います!
はい、上述の通り今日の「僕のイチオシ」がこちらです。
こちらはドレッシーに仕上げるのが最適解だと思います。
具体的には「ウィンザーワイドカラー + フレンチカフス(ダブルカフス)+ フレンチフロント(裏前立) + ポケットレス仕様」といった感じでしょうか。
ノータイで着るシーンが多そうな場合はカッタウェイカラーにしておくのも妙案かもしれません。
もちろん、カラー&カフスをホワイト無地にするのも「アリ」ですよね!
ボタンは「絶対に」二重タライデザインのマザーオブパール(白蝶貝)ですっ!!
間違い無くスーパースタイリッシュな1枚に仕上がるはずです😎
右上:SF96019
経糸(タテイト)にホワイト糸を使用し緯糸(ヨコイト)にブルー糸を使用したダンガリー風のツイル(綾織)素材です。
*デニムはダンガリーとは逆:経糸に色糸・緯糸にホワイト糸を使用します。
もちろんAlbini謹製の上質な素材ですので肌触りは一般的な高級ドレスシャツの「それ」で、ダンガリーとは異なります。
という「ダンガリー風の顔」と「上質な肌触り」を活かして品のあるカジュアルシャツを作るのが「正解」な素材だ思います。
例えば。。。
「ニューイングランドボタンダウンカラー + 大丸シングルボタンカフス + フレンチフロント + ポケットレス仕様」 といった感じでしょうか。
上記デザインで仕上げたらスーツスタイルにも合わせられそうですよね!
もちろん、敢えてドレッシーにまとめてもいいですし、リラックス&レイドバックしたゆったりサイズのシャツを作ってもナイスだと思います。
右下:SF90229
比較的珍しいブラウンのピンポイントオックスフォード(従来のオックスフォードより細番手糸を使うことでキレイめ/ややドレッシーな「顔」に仕上げたオックスフォード)です。
ブラウンのピンポイントオックスフォードは通常コレクションにもほぼほぼ皆無ですので「おお、よさそう!」お思いでしたら「買い」です!
キレイめ/ややドレッシーとはいえオックスフォードですからね、「正攻法」はボタンダウンシャツだと思います。
「トラディショナルボタンダウンカラー + 大丸シングルボタンカフス + プラケットフロント(表前立) + ターンバック仕様の丸型ポケット」といったデザイン/仕様がベストマッチでしょうか。
オン/オフ兼用のユーティリティシャツに仕上がると思います😌
ただ。。。
天邪鬼の僕は「ラウンドカラー + フレンチカフス + フレンチフロント + ポケットレス仕様」といったドレススタイルで仕上げてもいいんじゃないかな?と強く思ったりもしています。
その場合はカラー&カフスをピンオックスフォードのホワイト無地にしたいですね!
左下:SF90269
100% Linenのミニギンガムです!
「リネン特有のカジュアル感」と「ミニギンガムが持つポップ感」と「華やかなレッドならではの躍動感」。
見事に三拍子揃った逸品です。
「この寒い冬にリネン!?」とお思いの方もいらっしゃるとは思いますが、このキャンペーンは出来上がるまでに2ヶ月~2.5ヶ月位の期間をいただいていますので、仕上がった頃には「そろそろ着たいかな?」と思える気候になっていると思います😊
僕は「バンドカラー + 短め巾:6.0cm巾の大丸シングルカフス + 本前立仕様 + フラップ付きの左右胸ポケット仕様」で作りたいです。
このデザインあらややゆったりサイズがいいですね。
ちなみに、Albiniの100% Linenはもう1マーク、ブルーのストライプが入荷しています。
そちらもものすごくいい素材ですのでご来店の際には「要チェック」でお願いします!
以上です。
明日はお休みするかもしれませんが、極力会期最終日までオススメ着分のご紹介を続けていきたいと思います!
乞うご期待ください。
◆本日の一枚◆
引き続き「2022年にリリースされた音源」を!
今日は我らがMIKEさん率いるTHE WATERBOYSのAll Souls Hillです。
本作は今年の5月にリリースされたのですが、つまりリリースされて半年とちょっとしか経っていないのですが、そんな気がしません。
かなり昔から愛聴しているような気がします。
なんででしょうか。。。
本作がリリースされた前後は店舗のセールス状況が特にタフだったせいで、この半年とちょっとが相当長く感じられたこともあるかもしれません。
が、多分主たる理由はそれではなく、内容がとても秀逸で昔から慣れ親しんだTHE WATERBOYSと地続きな感覚があるせいだと思います。
もちろん同じ地点に安住することをよしとしないMIKEさんですから新境地がいっぱいなのですが、それでも昔からのファンが求める「らしさ」はそこここに垣間見える(垣間聴こえるの方が正しいのかな?)作品だと思います。
でも、よくよく思い出したら本作から最初にYouTubeで公開された2. The Liarのやや不穏な曲調/メッセージには少しびっくりして「この曲はすごくいいけれど、新作は全体的にこういったダークな感じの仕上がりなのかな?」と思いましたし、1. All Souls Hillを聴いた時には「やっぱり今までとはかなり違うなぁ」と思ったっけ(笑)。
そして、久し振りに聴き直したところ非常にモダンな作品でした。
本当にいい加減な記憶だ(笑)。。。
でも、すごく秀逸、かっこいい作品なことは間違いありません!
さすがMIKEさん!!
また、お会いしたいな。
ちなみに、特に僕が好きなのは5. Hollywood Blues、7. Once Were Brothers、8. Here We Go Again、9. Passing Throughです。
耳と脳が著しく保守化しているのか、比較的オーガニックなルーツミュージックっぽいアプローチが強めなセレクトになってしまいました(汗)。
まあ、僕のことはともかくとして、THE WATERBOYSの最高傑作ではありませんが相当の好作品だと思います。
あ、ボーナストラックの2曲、10. Painting America Whiteと11. Jumping Jack Flashも痛快です。
では、Once Were Brothersをどうぞ。
素晴らしい!
ちなみにこの曲はROBBIE ROBERTSONの楽曲にMIKEさんが独自の歌詞を乗せて生まれた曲です。
9th. Jan. 2023
Ryoji Okada