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Diary

オーダーシャツ2枚=¥19,800~ キャンペーンのオススメ着分 vol.15: Domestic fabrics – Plaid 5, Green –

Loud Garden / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

お電話(03-6438-9563)、e-mail(info@loudgarden.com)、SNS(FacebookInstagramのメッセージやコメント等)でのご注文も可能です!

 

 

< News! >

  – 年末年始の営業/休業につきまして

  – 12月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします

  – Made-to-order “Skull Hat/スカルハット” debut!

  – “♡ Camo” cotton canvasとデニムのトートバッグ

  – RYOJI OKADA流Forestière/フォレスティエール

  – 渾身のSafari Jacketを作りました!

  – リペア・リメイク(お直し)はしばらくお休みします

  – ロックな “♡ Camo” cotton canvasスーツ

  –  “♡ Camo” cotton canvasのグルカパンツ!

 

 

< Introducing new bunch books! >

  vol.1: Bash Ⅱ by HFW 2-1

  vol.2: Bash Ⅱ by HFW 2-2

  vol.3: Harris Tweed

  vol.4: Drago

  vol.5: Fratelli Tallia Di Delfino 2-1 Suiting

  vol.6: Lassiere Mills / Kynoch / Marling & Evans

  vol.7: Dormeuil / John Cavendish etc.

  vol.8: Overcoat

  vol.9: Loro Piana

  vol.10: Ferla / Piacenza / Drago /Emmetex etc.

  vol.11: Cashmere Collection

  vol.12: Marlane / Angelico/ Sondrio / Olmetex

  vol.13: The Album vol.16

  vol.14: Jacket & Trousers 2-1

  vol.15: Jacket & Trousers 2-2

  vol.16: Ermenegildo Zegna

  vol.17: Jersey & Super Stretch Ⅳ 2-1

  vol.18: Jersey & Super Stretch Ⅳ 2-2

  vol.19: John Foster / Woodhead

  vol.20: Fratelli Tallia Di Delfino 2-2 Jacketing

  vol.21: Collezioni Biellesi 3-1

  vol.22: Collezioni Biellesi 3-2

 

 

<オーダーシャツ2枚キャンペーンのオススメ着分>

  vol.1: Thomas Mason 2-1

  vol.2: Thomas Mason 2-2

  vol.3: Albini

  vol.4: Getzner

  vol.5: Monti

  vol.6: Söktaş / Leggiuno / Canclini / Brixiatex

  vol.7: Domestic fabrics – Ryota’s choice 2-1 –

  vol.8: Domestic fabrics – Plain 1 –

  vol.9: Domestic fabrics – Stripe 1 –

  vol.10: Domestic fabrics – Plaid 1, Blue –

  vol.11: Domestic fabrics – Plaid 2, Tartan –

  vol.12: Domestic fabrics – Plaid 3, Black & White –

  vol.13: Domestic fabrics – Plaid 4, Yellow –

  vol.14: Domestic fabrics – Ryota’s choice 2-2 –

 

 

 

 

2022年の営業日もいよいよ残り2日となりました。

12月はいまひとつ冴えない日々を送っていますが、最後まで諦めずに元気に前向きに頑張っていきたいと思います!

2022年の残りの営業日時は以下の通りです。

—–

12.28 Wed: 14:00-20:00

12.29 Thu: Closed

12.30 Fri: 12:00-19:00

12.31 Sat: Closed

—–

営業時間にして15時間!

1時間1時間、いや1分1分を大事にして何としても完全燃焼しなければ🔥

皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております!

ちなみに、今日は僕ひとり体制で、12.30 Friは5年間頑張ってくれた古市亮太君の後任Oさんが来てくれることになったので彼女と僕のふたり体制です。

 

 

 

 

ところで。

「2」といえば。

今日もまた「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーン専用着分の中から選りすぐったオススメを熱く、そして丁寧にご紹介したいと思います!

15回目の今日は国産チェックの5回目:グリーン特集です。

イエローを「厚く」してもらったのはおととい書いた通りなのですが、グリーンはきっと「イエローを厚くするならグリーンもそうした方がいいよね」とシャツファクトリーさんが気を遣ってくれたのでしょう。

リクエストはしませんでしたが充実した量の着分が入荷しました。

ということは、はいそうです!

今日ご紹介する4マーク以外にもナイスな着分が複数入荷しています。

そちらはぜひともご来店の際にじっくりとチェックをしてみてください。

という訳で、早速ご紹介しましょう!

と、その前にまたしてもキャンペーン概要を以下にお記しします!

連日書いている通り、今日初めてこのDiaryをご覧になる方がいらっしゃるかもしれませんからね😌

 

—–

 

「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーン

  1.  *素材はキャンペーン専用着分(国産400着分/インポート100着分)・専用スワッチ見本の中からお選びいただけます。
  2.  *スワッチコレクションは全22マークが国産です。
  3.  *縫製は通常のオーダーメイドシャツと同じファクトリーが通常のオーダーメイドシャツと同じ工程で行います。
  4.  *当キャンペーンに限り納期を2ヶ月から2.5ヶ月いただいております。
  5.  *インポート素材は2枚で¥29,700~(税込価格)となります。
  6.  *1枚でのご注文は承れません。
  7.  *3枚以上から奇数でのご注文も承ります。
  8.  *別途オプション料金がかかる場合がございます。
  9.  *シャツワンピース、シャツジャケット、サファリジャケットは対象外となります。
  10.  *お電話/e-mail/SNS等でのご注文も承っております(詳細はお問い合わせください)。

—–

 

これもまた連日書いておりますが。。。

実は先日、シャツファクトリーの常務さんがいらっしゃった時に「すぐにとはいかないかもしれないけれど、2P(←我々はこのキャンペーンをこう呼んでおります)はやめていかざるを得ないと思うよ。コストが本当に厳しいのよ!」と仰っていました。

もしかしたら、あと3回か4回しかできないかもしれません(汗)。

あるいは近いうちにプライスアップをせざるを得なくなるかもしれません(汗汗)。

つきましては、まだなんとか「2枚で税込¥20,000を切っている」このとってもお得な機会をぜひともご利用くださいませ。

 

 

 

 

今日ご紹介するオススメ着分は ↓こちら↓ の4マークです。

 

 

どれもとってもキレイなグリーンですよね!

そして、それぞれ個性の異なるグリーンでもあります!

皆さんはどのグリーンがお好きですか?

僕は。。。

あとで書きます😎

また、この4マークはすべて1点モノです。

つきましては、もし「ピン!」とくる着分がありましたらぜひともお早めのご来店あるいはご注文/お取り置きのご連絡をお願いいたします。

*お取り置きは1週間程度でお願いいたします。

*お電話等でのご注文/お取り置きご希望の際には「個別画像」左上に記した品番でご指示くださいませ。

では、左上から時計回りにそれぞれを「個別画像」で見ていきましょう。

 

 

 

左上:SF05389

 

 

フレッシュでヴィヴィッドなグリーンのミニギンガムです。

この鮮やかさ!

素晴らしくいい感じですよね。

グリーンのギンガムは現状の通常コレクションには皆無です。

いや、それどころかこれほどに鮮やかグリーンのギンガムは通常コレクションに「入荷したこと自体」がないと思います。

いやいや、ギンガムだけでなくストライプでもないかもしれません。

という希少性の高さも魅力だと思います😌

また、100番手双糸使いというグッドクオリティも嬉しい限りですね。

これだけポップなグリーンです、恐らくは「ショートボタンダウンカラー + 大丸シングルボタンカフス + プラケットフロント + 底丸ポケット」といったモダントラディショナルスタイルで作るのが「正攻法」だと思いますが、そしてそのスタイルで作るとすごくスタイリッシュだと思いますが、敢えてのドレススタイルも◎だと思います。

僕ならカラー&カフスをホワイト無地素材にしたヴェリーブリティッシュな1枚を作ると思います。

具体的には「ホリゾンタルワイドカラー + フレンチカフス(ダブルカフス) + プラケットフロント(表前立) + ポケットレス仕様」といった感じでしょうか。

Vゾーンはダークグリーンかサックスブルーのソリッドネクタイを合わたいですね。

絶対に素敵だと思います!

組織はポプリン/ブロード(平織)です。

 

 

 

左上:SF73470

 

 

オックスフォード調組織のハウンズトゥース風ミニチェックです。

少しざっくりとした素材感とあまりにもキレイなカラーリングが最高に素敵な素材です!

はい、僕の「今日のイチオシ」はこちらです。

イタリアンテイストの少しセクシーなドレス/カジュアル兼用のシャツを作りたいですね。

具体的には「ナポリカッタウェイカラー + ミラノカフス + フレンチフロント(裏前立) + ポケットレス仕様」といった感じでしょうか。

爽やかかつセクシーな絶品シャツに仕上がること間違いなしだ思います。

華やかながら優しく上品なカラーリングでもありますので淑女の皆さまにも大オススメです!

こちらはカラー違いでオレンジヴァージョンもあるのですが、そちらもスーパーナイスです。

 

 

 

右下:SF73674

 

 

こちらも美しいカラーリングが魅力の逸品です。

「洗練を極めたカラーリング」と「絶妙な塩梅のマイクロハンズトゥースとダブルウインドウペーン」が最高に素敵ではないでしょうか。

こちらもイチオシにしたいくらいです!!

この極めて優雅な色柄を最大限に引き立ててくれるであろうデザインで作りたいですね。

具体的には「ユーロクラシックワイドカラー + 大丸シングルボタンカフス + フレンチフロント + ポケットレス仕様」あたりでしょうか。

カラーはエレガントなボタンダウンカラーの代表格:ユーロボタンダウンカラーでもいいかもしれません。

思い切って遊び心を加えるならば、カラー&カフスをブルー系のフラワープリント素材にしてモダンなデザインで仕上げるのも面白いと思います。

想像力を駆り立てられる素材ですね!

高貴なムードを持ったチェックですので淑女の皆さまにもぜひオススメしたいです。

あ、そういえば、今回はまだ女性のお客様がおひとりもいらしてないです。。。

どなたか、ぜひともお願いいたします!!

 

 

 

左下:SF73274

 

 

100% Linenのタータンです。

「真冬にリネン!?」とお感じになられる方もいらっしゃると思いますが、このキャンペーンは仕上がりまでに最大2.5ヶ月前後いただいておりますので、仕上がった頃には「そろそろかな?」という気候になっていると思います。

ですので、この時期なれど「100% Linenのシャツを作る」のはアリだと思います。

100% Linenとしては「通常コレクションに入ってくることがものすごく少ないチェック」ですしね😉

パリッとしていてややハード目な「これぞリネン!」といった素材感もとてもいい感じです!

「グレイとグリーンの相性がここまでいいとは!?」と少々びっくりしてしまいそうなカラーリングも素晴らしいと思います。

100% Linenですからスキッパーカラーやカプリシャツといった涼しげなカジュアルスタイルで作るのが「正攻法」だと思います。

あるいは、ゆったりフィッティングのプルオーヴァーシャツもいいでしょうか。。。

天邪鬼な僕はミリタリーテイスト強めなシャツを作ってみたかったりしますけれど(笑)。

具体的には「バンドカラー + 細め巾/6.0cm巾のスクウェアシングルボタンカフス + プラケットフロント + フラップ付きポケット左右仕様 + エポーレット付き仕様」といった感じです。

そして、前身頃の裾に何らかの刺繍を入れたいですね。

やっぱりスカルかな💀

 

以上です。

 

次回は更にチェックを深掘りしたいと思います。

乞うご期待ください。

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

今日も最近亡くなったミュージシャンを偲ぶ音源を。

55歳という若さで10日ほど前に亡くなったMARTIN DUFFYがキーボーディストとして長くメンバーにいたPRIMAL SCREAMのGive Ou But Don’t Give Up(1994年作品)です。

評価が分かれる(というかコアなファンからは嫌われている)、メンバーもあまり良い思い出を持っていないらしい作品ですが僕は大好きです!

ルーツミュージックが好きなミュージックラヴァーならね、このアプローチはやっぱり好きですよね〜。

特に前半は理屈抜きに楽しく踊れますよね。

冒頭に書いた通り、やや冴えない12月ですが本作を聴いたら少しすきっとしました。

やっぱり音楽はいいな〜。

そして、MARTIN DUFFY。。。

安らかに。

 

 

 

 

では、2曲目に収録されている超ゴキゲンなR&RチューンRocksのミュージックヴィデオをどうぞ!

 

 

いつ聴いてもカッコいい!!

1994年にリリースされた最高のR&Rソングではないでしょうか?

 

 

 

 

28th. Dec. 2022

Ryoji Okada

 

 

 

 



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