遂に終わったFIFA World Cup⚽️
時差もあるし、最近は欧州のサッカー事情をまったく追っていないし、日本代表への興味もなんだか少し薄れつつあるので。。。
あまり見ることはないかな?
開幕前はそう思っていました。
が、しかし、トップアスリートの真剣勝負はやっぱり最高にエキサイティングでした!
28:00キックオフの試合は数試合しか見ませんでしたけれど、それでもかなり見てしまいましたね〜。
そして昨日の決勝!
僕が知る限り、World Cup史上最高の死闘でした。
最高のエキサイティングな約1ヶ月間の「締め」があの死闘でよかったです!
そして、アルゼンチンファンの皆さん、おめでとうございます。
さあ、これからは。。。
NFLですね🏈
既にWeek 15に入っているので、Playoff Pictureもかなり鮮明に見えてきました。
今日もなかなかどうして熱いゲームが繰り広げられています。
しかし。。。
World Cup決勝の翌日に、POが目前に迫ってきたNFLの激闘を見られるとは。。。
なんという贅沢でしょうか!?
いや、それどころかM-1グランプリで笑い転げた後にWorld Cupr決勝でエキサイトしてそのままNFLの激闘を堪能できるとは!!
最高に豪華絢爛であります!!!
ところで。
「熱い」といえば。
現在秘密裏(?)に開催している「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーンですが、今日も選りすぐったオススメ着分を熱い情熱とともにご紹介したいと思います!
9回目の今日は国産着分のストライプです。
最低でもあと1回はストライプのご紹介をしたいので「1回目」としました。
ちなみに。。。
今回着分が到着した時に少しびっくりしたことがありました。
「今回はチェックを重点的に!とお願いはしたけれど。。。400枚もある国産着分の中でストライプが4マークしかないじゃないか!?」という状況だったのです。
ですので、すぐに「今回はチェックを厚く!とお願いしたのは私ですが、なんとかストライプを追加で30着分くらいでも投入してもらえませんか??」と懇願しました。
結果、ナイスな着分がすぐに追加投入されました。
よかったよかった。
という経緯があったせいか、今回入荷している国産のストライプ着分はいつも以上にすごくよく見えます😎
という訳で、ご来店の際にはぜひともじっくりとチェックをしてみてください。
では早速ご紹介を!
と、その前に今日もまたキャンペーンの概要を以下にお記しします!
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「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーン
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これまた今日も書かせてもらいますけれど。。。
実は先日、シャツファクトリーの常務さんがいらっしゃった時に「すぐにとはいかないかもしれないけれど、2P(←我々はこのキャンペーンをこう呼んでおります)はやめていかざるを得ないと思うよ。コストが本当に厳しいのよ!」と仰っていました。
もしかしたら、あと3回か4回しかできないかもしれません(汗)。
あるいは近いうちにプライスアップをせざるを得なくなるかもしれません(汗汗)。
まだなんとか「2枚で税込¥20,000を切っている」このとってもお得な機会をぜひともご利用くださいませ😌
今日ご紹介するオススメ着分は ↓こちら↓ の4マークです。
個性は異なれどどれもとっても素敵なストライプですよね。
そして、どれもかなり「インポート素材的なナイステイスト」を持った素材だと思います!
手前味噌ですが、自分で選んでおきながら「おお!すっごくいいじゃん!!」と思いました😎
また、今日セレクトした4マークはすべて1点モノです。
つきましては、もし「ピン!」とくる着分がありましたらぜひともお早めのご来店あるいはご注文/お取り置きのご連絡をお願いいたします。
*お取り置きは1週間程度でお願いいたします。
*お電話等でのご注文/お取り置きご希望の際には「個別画像」左上に記した品番でご指示くださいませ。
では、左上から時計回りにそれぞれを「個別画像」で見ていきましょう。
左上:SF15606
数少なくなったmade in EnglandのシャツテキスタイルメイカーAcornを彷彿とさせるカラーリングのマルチストライプです。
とってもキレイでクリエイティヴなカラーリングが最高に素敵ですよね!
そして、かなりしっかりと打ち込んだポプリン/ブロード(平織)組織も◎です。
シルキーな、サラリ&滑らかな素材感がお好きな方にはオススメできませんが、UKブランドのカチッとしたシャツがお好きな方にはぜひともオススメしたい逸品です。
という訳で、ヴェリーブリティッシュなデザインで作るのが「正攻法」だと思います!
具体的には「ホリゾンタルワイドカラー + フレンチカフス(ダブルカフス)」あたりでしょうか。
カラー&カフスをホワイトにしても間違いなくナイスだと思います!
スタイリングは「ネイヴィブルーあるいはグレイのスーツ + こちらの素材で仕立てたシャツ + ストライプのグリーンを拾ったネクタイ」が鉄板でしょうか。
スーパーにニート&ノーブルだと思います!
右上:SF16222
我々が「ロンドンストライプ」などとも呼ぶ、「色場と白場が等間隔」のブロックストライプです。
ベースは細番手糸を使用したポプリン/ブロード組織です。
ひとつ上でご紹介したSF15606とはまた違った肌触り、サラリ&滑らかな肌触りが楽しめる逸品です!
オールシーズン素材ながらかなり薄手なので、真夏でも比較的快適にお召しになれると思います。
そして!
こちらの素材の「最大のウリ」である端正なディープグリーン!!
とってもいいですよね〜。
グリーンは基本的にミリタリーテイストやカジュアルテイストが強いカラーですが、この端正さなら素晴らしく知的で優雅なシャツが仕上がると思います。
今日の「僕のイチオシ」はこちらです。
すご〜く作ってみたいです。
デザインは色々と悩みたいところですが、今のところは「ラウンドピンホールカラー + フレンチカフス」でクラシカルにまとめたいと考えています。
グリーン系のネクタイもいいですけれど、ブラックのニットタイを合わせてハードバップ時代のジャズマンを気取るのもよさそうですね♪♫
通常コレクションを見直しましたがディープグリーンのロンドンストライプは「0」でした!
そういった希少性の高さからしても「イチオシ」です。
ありがとうございました、こちらは完売しました!
右下:SF16044
ネイヴィブルーのワイドストライプです。
最もワイドな部分が1.6cm巾という大胆さがまずもってとてもカッコいいと思います!
そして、ダーク過ぎないトーンのネイヴィブルー、ホワイト部分に敢えて入れたネイヴィブルーのナロウストライプも絶妙だと思います。
エレガントなドレスシャツを作ってよし、スマートなカジュアルシャツを作ってよし、リラックス&レイドバックしたルーズフィッティングのシャツを作ってよしな思いっきり想像力を駆り立てられる素材ですよね。
皆さんならどう作りますか?
僕なら。。。
「カッタウェイカラー + ミラノカフス」にして、やや色気が強めのドレスシャツを作ると思います。
カラー&カフスはホワイト無地にしてもきっといいでしょうね!
ありがとうございます、こちらは完売しました!
左下:SF16260
少し1980年代のArmaniあたりを彷彿とさせる古くて新しいグレイジュのマルチストライプです。
これもすごくカッコいい素材だと思います!
イチオシはこちらとSF16222とかなり悩みました。
もし明日セレクトしていたらこちらがイチオシだったかもしれません。
というくらいに興味津々、かなり気になる素材です。
当時のArmaniみたいに(いい意味で)ペラペラになるように、カラー&カフスの芯地は「スーパーソフト」にして、レギュラーカラーで仕上げてもいいかもしれません。
あるいは、バンドカラーのプルオーヴァーシャツもいいかもしれません。
意外や、カラー&カフスをブラック無地素材にしてモードっぽく作ってもいいかもしれません。
もちろん、クラシカルなドレスシャツを作っても素敵に違いありません!
という楽しい素材です。
以上です。
次回はストライプの2回目かチェックの1回目をご紹介します。
乞うご期待ください😌
◆本日の一枚◆
今日もTHE STONE ROSESのThe Stone Roses(1989年作品)を!
とっても美しく、中毒性が高い作品ですよね。
改めてまじまじと見るとジャケットのアートワークもすごくかっこいいです!
1989年、17歳の僕はハマらなかったけれど偉大なバンドと称されるのもなんだかよく分かります。
楽曲はもちろんのこと、バックの演奏も相当ナイスですよね。
特にギターとドラムスがカッコいい!!
では、エンディングトラックI Am The Resurrectionのライヴ動画をどうぞ。
博識でTHE STONE ROSESにも詳しい友人のO君が「この曲はライヴですごい盛り上がるよ」と教えてくれました。
確かに!!
19th. Dec. 2022
Ryoji Okada