遂にFIFA World Cupもベスト4が出揃いましたね⚽️
数日前に「こうなればイングランドとクロアチアの決勝に期待したい!」「さすがに無理かな?」「いや、でも一発勝負のトーナメントですから分かりませんよ!」と書いた訳ですが、果たしてクロアチアが優勝候補筆頭のブラジルを撃破したことでその可能性が少し上がりました。
なので、今朝は頑張って4:00に起床。
イングランドvsフランスを観戦しました。
が、結果は、皆さんご存知の通り。。。
残念でした!
しかし。。。
僕の希望・期待はイングランドとクロアチアの決勝でしたが、準々決勝の勝利予測はブラジル・オランダ・ポルトガル・イングランドでした。
全部外れましたね(笑)。
それはともかく。
準決勝も楽しみです!!!
ところで。
「ベスト4」といえば
準備が整ったので、おとといから密かに(?)スタートした「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーンですが、今日も納品された着分の中から選りすぐったオススメをご紹介したいと思います!
3回目の今日は世界最大手のシャツテキスタイルメーカーAlbiniのベスト4をご紹介します。
今回はAlbiniが最も多く入荷した上にどの着分もなかなかどうしてとっても素敵なのでセレクトはかなり難航しました。
今日ご紹介する4マーク以外にも100% Linenもありますしエレガントな無地もあります。。。
第2弾をやってもいいかもしれませんね。
ちなみに、おとといご紹介した「僕のイチオシ(というかニオシ)」のブロックストライプ2マークは既に完売となりました。
そして、今日の「僕のイチオシ」も早々に完売する予感がします!
そしてそして、それ以外の3マークもとってもいい感じです。
そしてそしてそして、今日ご紹介できなかったAlbiniの着分にも極上品が隠れています。
という訳で、ご来店の際にはぜひともじっくりとチェックをしてみてください。
では早速ご紹介を!
と、その前に毎度のことながらキャンペーンの概要を以下にお記しします!
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「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーン
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3日連続で書きますが。。。
実は先日、シャツファクトリーの常務さんがいらっしゃった時に「すぐにとはいかないかもしれないけれど、2P(←我々はこのキャンペーンをこう呼んでおります)はやめていかざるを得ないと思うよ。コストが本当に厳しいのよ!」と仰っていました。
もしかしたら、あと3回か4回しかできないかもしれません(汗)。
あるいは近いうちにプライスアップをせざるを得なくなるかもしれません(汗汗)。
ということで、ぜひともまだ「2枚で税込¥20,000を切っている」このとってもお得な機会をご利用くださいませ😌
今日ご紹介するオススメ着分は ↓こちら↓ の4マークです。
クラシックからモダンまで膨大なコレクションを誇るAlbiniらしい幅広くて懐深いベスト4ではないでしょうか!
僕は。。。
左下のブラック無地がとっても気になっています。
おととい「僕のイチオシ(というかニオシ)」としてご紹介したストライプのように残ることはまずあり得ないとは思うのですが、もしも最終日まで残っていたら絶対に作りたいです!!
左上のピンドットもいいですよね〜!
こちらも作ってみたいです😌
という自分のことはともかく。。。
インポート素材は2枚で¥29,700~なので1枚換算をすると¥14,850~になります。
通常コレクションに収録されているインポート素材の平均単価は¥22,000前後になりますが、今後は為替の関係等々で更なる高騰が予想されます。
という訳で、「¥15,000以下のインポート素材シャツ」は相当にリーズナブルだと思います。
加えて、今日ご紹介する4マークはいずれも1点モノです。
つきましては、もし「ピン!」ときたらぜひともお早めのご来店あるいはご注文/お取り置きのご連絡をお願いいたします。
*お取り置きは1週間程度でお願いいたします。
*お電話等でのご注文/お取り置きご希望の際には「個別画像」左上に記した品番でご指示くださいませ。
では、左上から時計回りにそれぞれを「個別画像」で見ていきましょう。
左上:SF90214
今日から「個別画像」は少しアングルを変えてみました。
いつもの方がいいでしょうか???
それはともかくこちら!
超小さなハウンズトゥースのような地柄の上に織柄でピンドットを表現した「ふたひねり」効いた逸品です。
遠目には無地に見えるものの、近寄るとピンドットが見えてきて、更に近寄るとハウンズトゥース風のスーパーマイクロパターンが目に入るという「二段構えのギミック」はスーパーナイスではないでしょうか!
一般的なブルー無地より少し濃いめなのもとってもカッコいいと思います。
という確かな個性を持ちながらも、どんなアイテムに合わせやすい1枚に仕上がりそうなのも嬉しい限りではないでしょうか。
僕ならクラシカルなドレスシャツスタイルで作ると思いますが、ふと「これなら久し振りにボタンダウンシャツを作ってもいいかも?」とも思いました。
皆さんはどっち派ですか?
右上:SF97236
程よいカジュアル感/程よいドレス感を特徴にもつピンポイントオックスフォードベースのギンガムです。
クラシカルな大きめ(約0.8cm四方)ギンガムとシャープで端正なブルーがとてもスタイリッシュですよね。
オン/オフ兼用シャツに最高の素材だと思います。
UK風味のある色柄ですので「ワイドスプレッドカラー + フレンチカフス(ダブルカフス)」というデザインで作るのが正攻法だと思いますが、ピンポイントオックスフォードのテイストを活かしてボタンダウンカラーやスキッパーカラーなどスマートカジュアルスタイルに寄せて作ってもすごく素敵だと思います。
レイドバック&リラックスしたプルオーヴァーシャツやバンドカラーシャツを作っても◎に違いありません!
右下:SF90233
ブラック&ホワイトのミニギンガムです。
実は。。。
ブラック&ホワイトのミニギンガムって、通常コレクションにはほぼほぼ皆無です。
現状はBasicsとWrinkle Freeの65% Polyester + 35% Tencelシリーズの2マークしかなかったはずです。
The Royal Caribbean CottonとかThomas Masonといった上質なコレクションにもコンパイルされていると嬉しいのですが。。。
まあ、前者はブラック&ホワイトだとちょっとテイストが違うかもしれませんね。。。
という、「ありそうでなかなかない」素材の代名詞的存在が「高品質なブラック&ホワイトのミニギンガム」です。
ですので、こちらを「お!」とお思いの方がいらっしゃいましたら「買い!」です。
もし僕なら「ハイネックショートレギュラーカラー + カーヴドトリプルボタンカフス + フライフロント(比翼仕立て)」「カラーとカフスは別素材を使用」といった感じでモードっぽく作ると思います。
別素材はブラック無地かブラック&ホワイトのドットがいいかな?
絶対にかっこいいと思います!!
もちろんボタンダウンシャツ等を作っても「間違いない」素材です。
左下:SF90255
ブラック無地素材。。。
素人の僕にはなかなかきれいに撮れない難敵です(泣)。
が、こちらは比較的現物に近い感じに撮れていると思います。
現物はもう少しだけ深くて高級感があるかな?
シンプルなポプリン/ブロード(平織)組織のブラック無地ですが、通常コレクションも含めてインポートのブラック無地が入荷するのは極めて稀です。
ですので、「ブラックシャツを作りたいな」という方がいらっしゃったら問答無用でこちらを大オススメします!!
僕もすごく作ってみたいです。
はい、上述の通り今日の「僕のイチオシ」です。
ロールドレギュラーカラーなどセクシーなデザインで攻めるか、ひとつ上のブラック&ホワイトのミニギンガムでもイメージしたモードっぽいデザインでキメるか、悩ましいですけれど最終日まで残っていたら確実に作ります💪
いずれにしてもロックテイスト満載な1枚に仕上げたいです!
ありがとうございます、こちらは完売しました!
以上です。
次回はオーストリアの雄Getznerをご紹介予定です。
乞うご期待ください😌
◆本日の一枚◆
今日もTOM PETTY & THE HEARTBREAKERSのLive At The Fillmore・1997を。
2日目なのでDisc 2です。
めちゃくちゃいいです!!
僕が最も好きなTOM PETTYソングのひとつであるこの曲WallsもDisc 2に収録されています!
サイコー!
この曲を生ライヴで聴きたかった。。。
11th. Dec. 2022
Ryoji Okada