8.9 Tueまで会期延長した「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーンも残り会期がいよいよ今日を含んで2日間となりました。
最近、具体的には新型コロナの新規感染者が急増したくらいからでしょうか、土日のご来店が減少傾向にあります。。。
それはこの土日もでした。。。
なので、会期延長とともに上方修正した目標枚数をこの土日では達成することができませんでした。
具体的には2枚足りませんでした(汗)。
自らの力不足が情けなくて悔しい。。。
そして、コロナが憎い!!!
つきましては、なんととか残り2日間で最低2枚のご注文をいただき目標枚数を達成したいと思います!!!
昨日「今日は時間がないのでまた明日オーダーしに来るよ!」と帰っていった方がいらっしゃるといいんだけどなぁ。。。
なにはともあれ、最低でもあと2枚!!!
どうぞよろしくお願い申し上げます😌
ところで。
「2枚キャンペーン」といえば。
最終日まで全力疾走!
今日もまた魂を込めて「オーダーメイドシャツ×2枚=¥19,800~(税込価格)」キャンペーンのオススメ着分をご紹介します!
27回目となる今日は国産着分から極上のピンクを4マークセレクトしました。
既に約100マークをご紹介しておりますが、そして売れた着分は日々外しておりますが、まだまだ掘り出しモノはあります!!
ご来店の際にぜひともじっくり「発掘」をなさって下さい😊
では早速ご紹介を!
と、その前に毎度のことながら今回のキャンペーン概要を再度以下にお記しします!
ぜひともこのとてもお得な機会をご利用下さいませ😌
今日ご紹介するオススメは ↓こちら↓ の4マークです。
シックからポップまで、同じピンクでもそれぞれがまったく異なる個性を持ったナイス素材ですよね!
でも、その一方で「いずれもとてもキレイなピンク」という点は共通しています。
どれも作ってみたいです😊
皆さまはどのピンクがお好きですか?
また、これは毎回書いておりますが国産素材は2枚で¥19,800~なので、1枚換算すると¥9,900になります。
何でもかんでも値段が上がるこの時代に「1枚¥10,000以下で作れるmade in Japanの&こだわりのオーダーメイドシャツ」ってとってもリーズナブルだと思います。
この価格だっていつまでキープ出来るかはまったくもって不透明(←これは事実です!)です!
加えて、今日ご紹介する4マークはすべて1点モノです。
つきましては、もし「ピン!」ときたらぜひともこの機会によろしくお願いいたします。
*お電話等でのご注文ご希望の際は「個別画像」左上に記した品番でご指示下さい。
では、左上から時計回りにそれぞれを「個別画像」で見ていきましょう。
左上:SF16073
ライトピンクのヘアラインストライプです。
とてもシックでエレガントなシャツが仕上がること間違いなしの逸品です。
シンプルに見えるこの素材ですが実はなかなかヒネリが効いていています。
そのヒネリとは「ベースとなるポプリン/ブロード(平織)組織に絶妙な塩梅でマイクロツイル(綾織)組織を加えた組織変化」です。
具体的な塩梅(比率)は「4(ポプリン/ブロード組織):1(マイクロツイル組織)」、等間隔のストライプ6本中「4本のストライプ間がポプリン/ブロード組織」で「2本のストライプ間がマイクロツイル組織」になっています。
この組織変化によって、ポプリン/ブロード組織オンリーの素材では実現不可能な「優雅な立体感と光沢に恵まれた顔」が生まれています。
「優しいライトピンク」「控えめなヘアラインストライプ」「絶妙な塩梅の組織変化」が三位一体となった逸品!ですね😉
ぜひともエレガントなシャツを作っていただきたいです。
ご覧の通り極めてインテレクチュアルな素材ですので知性あふれる淑女にもオススメです😌
右上:SF05384
力強いフーシャピンクが魅力のストライプです。
これは間違いなくクラシカルなドレスシャツがオススメです!
クラシカルを突き詰めてデタッチャブルカラーにしてもいいかもしれません。
その際の前立はもちろん本前立仕様ですねっ!
などと書いたら、無性にそのままで作りたくなってきました(笑)。
縦糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに100番手双糸(ソウシ)使いという高い品質も◎です。
こちらはまったく同じカラーのギンガムチェックも入荷しております。
そちらもすごくいい感じです!!
右下:SF05156
キレイなピンクが印象深いミニチェックです。
男性の中には「ピンクには少し抵抗が。。。」とお思いの方も少なからずいらっしゃると思います。
が、かような「白場」多めの軽快なチェックでしたら難なくいつものスタイリングに取り入れられるはずです😊
という訳で、「ピンクのシャツって持っていないけれど作ってみようかな?」という方の1枚目にもとてもナイスだと思います。
ドレッシーなデザインにも、ボタンダウンなどのカジュアルなデザインにもハマる素材ですしね!
もちろん淑女にもオススメです!!
こちらも縦糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに100番手双糸(ソウシ)使いという高い品質が◎な素材です!
左下:SF73297
Pink, White and Blueのカラーリングがなんとも爽快なチェックです。
最高にキレイなカラーリングですよね!
今日の「僕のイチオシ」はこちらです。
ユーロクラシックワイドカラーやエドワードレギュラーカラーを使って、モダンクラシックな品のあるドレスシャツを作ってみたいです。
こちらもまた高品質、縦糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに100番手双糸(ソウシ)使いです。
こちらはカラー違いのイエローも入荷しております。
以上です。
最終日となる明日も魂を込めてオススメ着分のご紹介をします💪
乞うご期待下さい。
◆本日の一枚◆
COUNTING CROWSを聴いたならば彼らも聴かなくては!
という訳で、今日はHOOTIE & THE BLOWFISHのスーパーメガヒット1stアルバムCracked Rear View(1994作品)を。
ともに1994年前後にシーンの主役に躍り出たルーツロック/アメリカーナバンドですよね。
1990年代のミュージックシーンが遺した最高のレガシーは「彼らに代表されるルーツロック/アメリカーナミュージックの大ヒットじゃないかな?」と僕は思っています。
「僕のようなややマニアックな人間でなくても容易に彼らの豊かな音楽に触れることが出来た」というのはすごく有益じゃないかなぁ。
こういったタイプのバンドって、僕が知る限り日本では出現しませんでしたもんね。
ちなみに、僕はどちらかといえばより素朴で繊細で瑞々しくてフォーキーな感触が強いCOUNTING CROWSの方が好きでした。
が、HOOTIE & THE BLOWFISHもかなりお気に入りでしたね。
彼らの骨太で重厚で男臭いアーシーさ、EDDIE VEDDERにも通じるドスの効いた熱くてスケールの大きなヴォーカル、王道かつ硬派ながらも強力なフックが効いた楽曲群。。。
いいバンドですよね〜!
大ブレイクしたのも納得です!!
が、本作が2,000万枚近く売れたというのは。。。
時代ですね、やっぱり。
では、2曲目に収録されているデビューシングルHold My Handのミュージックヴィデオをどうぞ。
最高の王道アメリカンロックですよね!
ライヴでシンガロングしたいですね〜〜〜!!
8th. Aug. 2022
Ryoji Okada