The list of the [ The Loudest Voice ] category.
昨日はキックボクシングのビッグイヴェントが行われたんですね。
最近はキックボクシングへの興味はかなり薄れていますけれど、「B.Cikatićが優勝したK-1 Grand Prixの1回目どころか正道会館が主催していた格闘技オリンピックなる大会やトーワ杯カラテ・ジャパン・オープンも現地で観た僕」「初心者同士のスパーリングで先輩のおばちゃんにボコボコにされて挫折した(笑)けれどキックボクシングジムに通っていたこともある僕」「格闘技通信やフルコンタクトKARATEといった雑誌を購読して諸々勉強していたため理論上はかなり強かった(笑)はずの僕」としてはやっぱり少し気になりました。
結果は皆さんご存知の通りです。
村田選手がレジェンドGGGと拳を交えたり、井上選手が遂にPFPでトップに立ったりとかなりの盛り上がりを見せているボクシングに続いて、また我が国でもキックボクシング熱が高まるといいですね〜!
この10年くらいまったくフォローしていないけれど最近の空手はどうなんでしょうね。
え、広島東洋カープ???
さて、なんのことでしょう???笑
ところで。
「昨日」といえば。
昨日、LOUD GARDENの季刊ニュースペーパーThe Loudest Voiceの最新号が完成しました!
この時期恒例の「周年号」ということで、現在絶賛「2回目のカラー&サイズオーダー」を承っている10周年Tシャツを表紙にたくさんの情報を詰め込みました。
今回は諸般の事情が重なって何度も校正を行ったので内容はなかなか洗練されたと自負しております💪
店頭にありますのでご来店の際にはぜひとももらってやって下さい。
また、「ご住所をうかがっていて」「ダイレクトメールご送付OKの意思表示をしていただいていて」「ここ最近もご関係が継続している」お得意さまの皆さまには今日発送でお送りする段取りを進めております。
ヤマト運輸さんのDM便というポストに投函される発送方法でお送りしますので、明日以降(エリアにもよりますが恐らく6.23 Thu頃までには)ご自宅等に届くと思います。
届きましたら、ぜひとも読んでやって下さいませ。
ゴミ箱直行はやっぱり悲しいですっ!
では、早速ご紹介しましょう。
↓こちら↓ です。
いつものようにA3用紙2つ折り(A4サイズ)の両面カラーで仕上げました。
↑この画像↑ の上に置いてあるのが表紙で下に置いてあるのが裏表紙です。
中面にはいつも通りに複数の「このDiaryではご紹介出来ないネタ」を含む情報が多数掲載されている2ページが存在します。
お手元に届いたらぜひともじっくりご高覧下さいませ☺️
もちろん今回も印刷以外の全工程は僕がやっています。
この方式にしてからもう7年くらいは経つのかな〜。
だいぶとこなれてきました。
でも、やっぱりこれを作るのには結構な時間と労力を使っております。
という訳で。。。
ゴミ箱直行は極力避けていただき、まずはお目通しをお願いいたします!!
以上です。
あ、お送りの際にはThe Loudest Voice本体とともにA4ペラの熱い挨拶文も同封しております。
◆本日の一枚◆
この4日間、THE WATERBOYSが1989年に録音した数々の金字塔を堪能したので今日は今年リリースされた最新作All Souls Hill!
と思いましたが、昨日に引き続きTHE WATERBOYSのToo Close To Heaven(2001年作品)を。
1年振りくらいに聴いたけれどあまりにも素晴らしかったのでもう1日だけ身を委ねたい!という思惑です。
極めて美しくてエモーショナルでピュア&イノセントでスケールの大きな楽曲がずらりと並んだ、とってもじゃないけれど未発表音源集とは思えない心洗われる傑作です!
昨日おすすめした1. On My Way To Heaven、2. Higher In Time、4. Too Close To Heaven、6. Blues For Your Baby、10. Lonesome Old Wind以外にも7. Custer’s Bluesや9. Tenderfootin’も見事な仕上がりですね〜。
では、本作収録曲は披露されていませんけれど、サイコー極まりないフルライヴ動画をどうぞ!
この動画を見て「いいじゃん!」とお思いの方でしたら本作も間違いなく心底から愉しめると思います。
また、イングランドかスコットランド、あるいはアイルランドでTHE WATRBOYSの生ライヴが観たいな〜。
20th. Jun. 2022
Ryoji Okada
遂に今日、NPBのペナントレースが開幕します⚾️
僕が愛してやまない広島東洋カープは横浜に乗り込んでBとの3連戦に臨みます!
専門サイトのパワーランキングやスポーツニュースでの戦力分析、そして評論家の予想等々によると両チームの戦力は概ね「B > カープ」なんですけれどね、そして「鈴木誠選手の退団」「助っ人野手がひとりのみで開幕に間に合わず」「若手有望株が伸び悩み中」「首脳陣の評価が最低クラス」といったことを考えると納得なんですけれどね、先発投手4本柱が健康な状態でいるというのは大きな強みだと思います!
そして、Bはオースティン選手とソト選手が離脱しているんですよね。
昨シーズン復活した桑原選手も状態が良くないとか??
一方のカープは西川選手や小園選手、坂倉選手といった実績組の若手は好調な上に、松山選手あたりのヴェテランも悪くないんですよね。
そして、森浦投手が不調で二軍落ちしたものの、今季はここ数シーズンより中継ぎ投手陣も整備されてきました。
ということは、少なくとも開幕シリーズは勝ち越しても不思議ではない!!
と思いますがどうなるか???
期待しましょう!!
Go! CARP!
ところで。
「ニュース」といえば。
LOUD GARDENの季刊ニュースペーパー:The Loudest Voice vol.30が完成しました!
印刷以外の全作業:写真撮影・テキスト作成・ページ構成・文字校正等を僕がやり始めてから。。。どうでしょう?
15回くらいになると思いますが、だんだん精度が上がってきて、今回はガチで最高に満足する紙面に仕上がったと自負しております💪
初期は原稿を含む材料を業者さんに渡して作ってもらっていたんですよね。
あの時は時間とコストが今の4倍以上はかかっていた上に、内容自体もそこまで「プロに頼むとやっぱり違うよね!」という感じではなかった(決して業者さんの能力の問題ではなくてこちらのアイディア不足が原因でした)ので自分で全部やることにして本当よかったです!!
昨日このDiaryに書いたインディペンデントの話ではないですが、面倒だけれど自由に出来ますし、とことん出来ますからね!
まあ、とことんやった割には痛恨の誤字や致命的なミスが生まれることもあるのですが(笑)。
今回は多分、今のところ大丈夫だと思います。。。
というThe Loudest Voiceの記念すべき30号!!
店頭にありますので、ご来店の際にはぜひとももらってやって下さい😌
↓こちら↓ です。
いつものようにA3二つ折り仕様です。
↑こちら↑ は表紙(上)と裏表紙(下)です。
表紙は作品集で裏表紙は盛りだくさんの最新情報を記事にしております。
今回から「久し振りにスタイルを変えようかな?」とも考えたのですが、このページ構成は僕が知る限りかなりのご好評をいただいているのと「変えるなら新たなディケイドに突入した2022 Autum号からかな?」と思ったのとで、今回も前回を踏襲しました。
最新情報もなかなかの充実ぶりです!!
続いて中面、内側のページも「チラ見せ」します😉
↓こちら↓ は中面の「上ページ」です。
このページでは、まさにExciting Tailoringなカジュアルウェアの傑作、自信作をご紹介しております💪
上の画像では見えていない「下ページ」ではおすすめファブリックをご紹介しております。
ご入手いただいたらぜひともそちらもじっくりご覧下さいませ。
店頭でお渡しすると同時に、「ご住所をいただいていて」「ダイレクトーメール送付OKのご意志をいただいて」「ここ最近もご縁がある」お得意様には3.22 Tueに発送しております。
ヤマト運輸さんのDM便でお送りしたので、地域にもよりますが今日あたりから到着するはずかと思います!
また、お送りする際には別途、挨拶文とフライヤーを同封しました。
ぜひとも「ゴミ箱へ直行」させずにご高覧いただければ幸甚に存じます😌
しばらくご縁がないお客様については「ご迷惑になってもいけない」と思いダイレクトメール発送を止めております。
もしも、「コロナ禍で行けていないだけだからまた送ってよ!」という方がいらっしゃいましたらご一報下さいませ。
即座にお送りいたします!!
イエローとブルーの多用ですか???
はい、そういうことです🇺🇦
◆本日の一枚◆
今日も1987年リリース作品!
日本のパワーメタルを代表するバンドANTHEMの傑作3rdアルバムBound To Breakです!!
個人的には荒々しさに勝る前作Tightrope(1986年作品)の方がより好みなのですが「1987年しばり」なので仕方があるまい(笑)。
それはともかく本作もめちゃくちゃよく出来たヘヴィメタルアルバムに仕上がっています。
あまりに正統派過ぎたせいか、ひねくれ者の僕はどちらかといえばFLATBACKER派だったけれどANTHEMも相当に聴いた記憶があります。
ここまで正統派かつ硬質なヘヴィメタルをきっちりやるバンドって当時の日本には存在しなかった(少なくとメジャーシーンには)ので貴重でしたよね。
そして、この人たちのすごいところは一時期解散していたとはいえ、現在も変わらず同じスタイルで自身のヘヴィメタルをやり続けているところにもありますよね。
様々な軋轢や葛藤、紆余曲折があったに違いありませんが長く信念とともに走り続けるANTHEM(というかNAOTO SHIBATAかな?)は本当にすごいです!!
肝心の本作ですが、こうして久し振りに聴いてみると。。。
やっぱりいいですよね〜〜〜!!
全曲が素晴らしいし、1. Bound To Break、2. Empty Eyesといきなりハイライトが訪れる作品ですが、後半「7. Machine Made Dog → 8. No More Night → 9. Headstrong → 10. Fire’n’ The Sword」の並びもしびれますよね。
では、比較的最近のライヴ動画でBound To Breakを!
すげーーーー!ですよね!!
リーダー以外にリリース当時のメンバーはいませんけれど(笑)。
25th. Mar. 2022
Ryoji Okada
8月末からの踏ん張りで少しが楽になるはずがトラブルがふたつ、難しい(けれど楽しいけれど時間を要する)ご依頼がひとつ、急を要する作業がふたつドーンと発生したので昨日は猛烈にバタバタでした。。。
ご来店は少なかったけれど(泣)。
という訳で今週末も「早起き&残業」継続ですね!
頑張れ俺!!
Go! RYOJI!
ところで。
「俺」といえば。
俺こと私が印刷以外の全工程をこなしているLOUD GARDENの季刊ニュースペーパーThe Loudest Voiceの最新号が刷り上がりました!
今回は店舗がある東京の新規感染者数が減少傾向に入るのを待って印刷をしたので例年より2週間以上遅めの仕上がりになりました。
これは「極めて重要な秋冬シーズンの立ち上がり月(Men’sのテイラードウェアだと9月)前半戦に我々の大きな武器であるThe Loudest Voiceを用意出来ない」ということを意味するのですが、様々なことを考えて遅らせることがベターだと考えました。
結果、9月の前半戦は極めて厳しい商況を余儀なくされましたがそれも覚悟の上です!
これから巻き返せるように頑張ってまいります!!
ぜひとも引き続きの温かい応援を何卒よろしくお願い申し上げます。
では、早速ご紹介しましょう😊
↓こちら↓です。
今回もA3サイズの二つ折り両面カラー印刷で仕上げております!
(毎回書いている気もしますけれど)今回は渾身の出来、新たな工夫を重ねるなどしたので精度がより高まっていると自負しております!!
もちろん記事のネタ自体もなかなかどうして、正に “Exciting Tailoring” な素晴らしい充実っぷりだと胸を張っております!!!
↑この写真↑ は表紙と裏表紙オンリーなのですが、「LOUD GARDENらしい超個性的なコート特集」と「選りすぐりのオススメ素材特集」を展開している内面2ページも超濃厚です。
①ご住所をいただいていて②ダイレクトメールご送付OKの意思表示をいただいていて③ここ数年の間にご来店やご来店なしでのご注文/お問い合わせを下さったお得意様全員に昨日からコツコツと発送を始めております😊
発送の際にはA4のペラ等も同封しております。
届きましたら「即ゴミ箱行き!」ではなく、ぜひともお時間がおありの時にじっくりとご高覧下さいませ。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
もちろん店頭にもストックがありますのでご来店の際にはぜひとももらってやって下さい。
◆本日の一枚◆
昨日ご紹介したLOS LOBOSヴァージョンのJamaica Say You Willがあまりにも素晴らしかったので今日はJACKSON BROWNEを!
こういう場合は当然収録作品を聴くべきなのですが、そして確か所有していたと思いましたがどこを探して見つかりませんでした。。。
実はこの辺の音楽にかなり疎い僕です。
持っていないのも納得かな?
EAGLESもほとんど深掘りしていないし、J.D. SOUTHERも2枚しか音源を持っていませんしね。
あ、でも、BONNIE RAITTだけはほぼ全アルバム持っていますね。
やっぱり僕は泥臭い音楽の方が好きなんだろうな〜〜〜。
にしても、1stは持っていたと思ったんですけどね。
が、しかし、見つからないということは、遠い昔にレコード店で借りたか友人にテープを焼いてもらったかで聴いたことはあるもののCDを購入してはいなかったのでしょう。。。
この辺の名盤はちゃんと抑えておかないとダメですよね!
という訳で今日は5thアルバムRunning On Empty(1977年作品)を。
こちらも負けず劣らずの名盤ですよね!
タイトルトラックがめちゃくちゃ印象に残りますけれど、以降の曲も名曲ばっかりなんですよね。
「3. Roise → 4 You Love The Thunder → 5. Cocaine → 6. Shaky Town」の流れは珠玉ですよね!
もちろん以降の4曲も良曲ばかり!
バンドの演奏も最高ですよね!
かなり久し振りに聴いたけれど素晴らしかったです。
JACKSON BROWNE。
少し掘り下げてみようかしら。
今年新譜も出しているようですしね!
では、名曲Running On Emptyをライヴ動画でどうぞ。
いつ聴いてもかっこいい名曲ですよね!
18th. Sep. 2021
Ryoji Okada
NFL Week 1最大の注目カードTB@NO、というか、T.BradyとD.Breesの対決は地力の差で後者が勝利しました🏈
まあ、そうなりますよね😊
そして、現在は昨シーズンSBに駒を進めたSFがARIにリードを許しています。
ARIはHOUから獲得したWR、D.Hopkinsが素晴らしい活躍を見せていますね!
残り5分でどうなるか!?
そして、NBAではRound 1でUTAと死闘を演じたDENがまたしても素晴らしい戦いを披露、1-3に追い込まれた後に2連勝、Game 7に持ち込みました🏀
このシリーズはDENの疲労もあるでしょうしあっさりLACが勝利すると思ったのですが、分からないものです!
Game 7は明後日の10:00ティップオフです!
勢いのままいDENが勝利するのか、LACが巻き返すのか、要注目ですね!
どうせなら、スーパースターがいないDENに頑張って欲しいかな?
え、広島東洋カープですか?
昨日の試合前時点で「8.14 FriのT戦以来25試合11o打席連続」で適時打が出ておらず、打率も遂に.300を切り、OPSもかなり数字を落として(それでも.962)いる主砲鈴木誠選手がね、初回のチャンスで最高の結果を出せばそりゃあ勝利!!と思ったら、いきなり「谷間先発」の薮田投手が捕まる乱戦模様でスタートし3回裏には早くも逆転を許す展開という。。。
その後、一時的に再逆転をしたものの結局は力負け、やはりといかなんというか3連敗でした😊
う〜〜〜ん、しかし、なんでTの先発が「この3連戦で一番勝てそう」な藤浪投手という日に薮田投手なんですかね?
先発ローテーションで回っている遠藤投手を敢えて1日ずらし中5日にして2戦目で起用した意味が分かりません。
「ブルペンデイ」ということで、中継ぎ陣をフル動員するには「翌日がお休みのカード最終戦」が一番消耗が少ないという消極的な判断でしょうか。。。
昨日は2年目の大盛選手と久し振りに先発起用された「守備走塁の人」曽根選手が打撃で躍動したのが好材料でしょうか。
さあ明日から始まるDとの3連戦@マツダスタジアムは!
期待するのやめとこ(笑)。
ところで。
「要注目」といえば。
LOUD GARDENの季刊ニュースペーパーThe Loudest Voiceの最新号vol.26が昨日刷り上がりました!!
2020-2021 Autumn/Winterシーズンの要注目ネタが所狭しと網羅されています。
昨日の午後に才色兼備のYさんが真心込めて封入作業をしてくれたので、ご住所を伺っていて「ダイレクトメール送付NG」の意思表示をいただいていないほとんどすべてのお得意様に向けて今日から順次発送が出来そうです📮
F君と一緒にせっせと発送作業を頑張ります!
*お送りしたダイレクトメールが「移転」等の理由で戻ってきた方やこの数年以上ご来店・ご連絡がない方への発送は止めている場合がございます、ご了承下さいませ。
こういう感じに仕上がっています!
この画像は表紙(上)と裏表紙(下)、形式は従来と同じ「A3ふたつ折り」なので、この表紙&裏表の中面にも2ページ記事が存在します😊
かなり濃厚な内容ですので、到着したらぜひとも目を通してやって下さい!
もちろん店頭にもご用意しておりますので、ご来店の際にはもらってやって下さい!!
それにしても。。。
どうでしょうか、印刷以外のすべての作業を自分でやるようになって15号くらいでしょうか。
手前味噌ですが、毎号精度が上がってきています!
今回は、最新のスマートフォン(iPhone 11 Pro)に買い換えて以降に撮った写真が多いので、画像の鮮明度も改善していると思います📷
それから、今回はかなり何度も読み直したので文面もかなり洗練されていると思います👀
という自信作です!!
ぜひとも読んでやって下さいませ!!
そして、この1週間は9月の立ち上がりだというのにご来店がまったく増えてきません。。。
焦ります(汗)。。。
もしもThe Loudest Voice vol.26をご高覧いただいて「これ良さそうだな」とお思いの場合には、どうぞご注文をよろしくお願い申し上げます。
皆さまのご来店、皆さまからのご連絡をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております😌
◆本日の一枚◆
今日は昨日からの流れでBOSSのMagic(2007年作品)をと思いましたけれど、それは明日にします!
といのも、昨日悲しいニュースが。。。
レゲエの生みの親ともいわれる「あの」TOOTS HIBBERTが亡くなったと。。。
新型コロナウィルスの合併症で生まれ故郷のジャマイカの病院にて息を引き取ったようです。。。
77歳だったようですね。
残念です。。。
という訳で今日は、極上ソウルのカヴァー集Toots In Menphis(1988年作品)を。
TOOTS & THE MAYTALSのFunky Kingston(1973年作品)とともに僕が最も好きなTOOTS関連音源です😊
本作は大学時代に「道標」のひとつとして愛読していたピターバラカンさんの本(他の「道標」は油井正一さんの本とBlues & Soul RecordsとBURRN!あたりだったかな?なんと幅広い笑)に教えてもらったんだっけなぁ?
確かその本には、当時既に僕も愛聴していたJOHN HIATTやDR. JOHN、NEVILLE BROTHERS、ROBERT PALMER、NUSRAT FATEH ALI KHANといったミュージシャン(多くのひとたちがもう既に故人だ。。。泣)がとっても好意的に紹介されていたので「この人とは好みが合いそうだな!」と思い、結構参考にさせてもらったんですよね。
あ、でも、ピーターバラカンさんはHR/HMが超お嫌いみたいですけど(笑)。
それはともかく、そんなきっかけがあって購入してみたらすごく気に入った記憶があります。
では、1曲目に収録されているOTIS REDDINGのカヴァー、I’ve Got Dreams to Rememberをライヴ動画でどうぞ。
最高😊
2009年のライヴだから66歳か〜〜。。。
めちゃくちゃゴキゲンな66歳ですよね!!
合掌。
14th. Sep. 2020
Ryoji Okada
昨日は開幕前最後の対外試合、王者Hとの練習試合3連戦の3試合目がPayPayドームで行われました⚾️
結果は????
先発した期待のドラ1ルーキー森下投手がまたも打ち込まれて大敗しました。。。。
う〜〜〜ん、2回と3回はきっちり修正が出来ていたんですけれどね、残念です。。。
まあ、四球で自滅するタイプではないことを昨日も見せてくれましたし、味方の酷い拙守に足を引っ張られた面もありますし、何しろ相手は王者Hですからね、昨日は仕方がないかな?
「負け継投」組の高橋樹投手、塹江投手、薮田投手が4回を零封リレーで締めた、ピレラ選手の状態が上ってきているっぽい等の好材料もありましたしね😊
とにもかくにも、今週金曜日にはいよいよ開幕です!!!!
今季のセ・リーグは抜きんでた地力を持つチームが存在しないので、カープにも十分V奪回のチャンスがあると思います💪
ただ、今季は例年以上に「開幕ダッシュ」の重要性が高まりそうですので、昨季のような「開幕直後の内野守備崩壊」といった草野球レヴェルの調整不足だけは避けてもらいたいものです!!
Go! CARP!
ところで。
「昨日」といえば。
昨日、LOUD GARDENの季刊ニュースペーパーThe Loudest Voiceの最新号、vol.25が仕上がりました!
今回は「夏号」ということで、例年の夏号同様に表紙には「周年T」を持ってきました😊
「A3サイズ2つ折り」という仕様も例年と同じです😊😊
(当たり前のことながら)記事の内容自体は例年と異なっているのですが、今年は特に見開き面/中面「周年ネタ」が今までのどの年よりも充実していると思います!!
かなりお得な情報も満載です😎
ご住所を伺っていて「ダイレクトメールご送付OK」のご意向を示していらっしゃるお得意様の多くにはヤマト運輸さんのDM便にて本日出荷いたします!!
*「転居先不明」で戻ってきた、ここ数年ご来店がない等々の理由からお送りしていない方も存在いたします。
お手元に届きましたらぜひともじっくりと読んでやって下さいませ😌
では、早速ご紹介しましょう!!!
↓こちら↓が表紙と裏表紙です。
携帯電話を最新のスマートフォン(iPhone 11 Pro)に機種変更しただけでは飽き足らず、「撮影Box」なるものまで購入して以来初めて作ったThe loudest Voice、やっぱり写真の精度はかなり上がっているな〜〜〜😎
嬉しい限りです!!
見開き面/中面の8周年スペシャル情報はですね、上述の通りこのDiaryで公にするのは少し憚れました(おれくらいお得!?)ので写真は撮りませんでした。
つきましては、ぜひともお手元い届きましたら「すぐに」ご確認下さい😉😉😉
それにしても。。。
The Loudest VoiceもいよいよVol.25か〜〜〜!
印刷以外の作業をほぼほぼひとりでこなすようになってから15号くらいかな???
なんだかちょっと感慨深いです!!
そして、今回はアイディアもたくさんありましたし、いつも以上に時間を掛けましたのでかなり文章も洗練されていますし、仕上がりの精度は過去最高だとしています✌️
ぜひぜひよろしくお願い申し上げます😊😊😊
◆本日の一枚◆
↓僕の音楽人生に大きな影響を与えた11枚(順位ではなく年代順に並んでいます!)の音源↓
1. The Right To Rock(1985年作品)/ KEEL
2. Bring The Family(1987年作品)/ JOHN HIATT
3. Casino Drive(1987年作品)/ RED WARRIORS
4. Fisherman’s Blues(1988年作品) / THE WATERBOYS
5. If I Should Fall From Grace With God(1988年作品)/ THE POGUES
6. People(1988年作品)/ HOTHOUSE FLOWERS
7. Brother’s Keeper(1990年作品) / THE NEVILLE BROTHERS
8. Hymns To The Silence(1991年作品)/ VAN MORRISON
9. Kiko(1992年作品)/ LOS LOBOS
10. Move(1998年作品)/ LUCKY PETERSON
11. Old Ideas(2012年作品)/ LEONARD COHEN
*リリース1年以内に入手しリアルタイムで聴いたアルバム
* 内容の良し悪し以前に「確かに自分の音楽史に深い影響を与えた」アルバム
* ベスト盤やライヴ盤は除外
* 10枚が全部その人/バンドになってしまう可能性があるBRUCE SPRINGSTEENとHEATWAVE/山口洋は敢えて断腸の思いで選外
上記リストの「リリース年が古い順に聴き直す音楽の旅」も遂にラスト3枚になりました!
今日はLOS LOBOSのKikoです。
LOS LOBOSの名前と一部の曲は、1987年に日本でもヒットした(と思われる)映画La Bamba経由で本作に感銘を受ける数年前から知っていたのですが、その元情報のせいか当時は非常にオールドスクールなR&Rバンドだと思っていました。
ですが、(確か冬にハマった記憶が微かに残っているので)1993年初頭だったと思います、何かをきっかけに(何がきっかけだったかはまったく記憶にありません)本作と前作The Neighborhood(1990年作品)を聴いて、そのあまりにも豊かで懐深い「アメリカンルーツミュージックの玉手箱」のような内容にビックリ仰天しました
Irish MusicやNO Funk、Blues、Jazzを当時の大学生としてはそれなりにたくさん聴いていて、「もう欧米の音楽は卒業かな?次はアフリカかブラジルだな!パキスタンのカッワーリーもいいよね」などと生意気にも思っていた時の出会いだったので、メンバーがチカーノ(メキシコ系アメリカ人)とはいえアメリカ、しかもLAのバンドがあのような音源をリリースしているとはかなりの驚きでした!
その後は「予定通り」にアフリカの音楽もブラジルの音楽もカッワーリーも愉しみましたが、アメリカのルーツミュージックバンドもかなり「掘り」ました。
もしLOS LOBOSと、もし彼らのKikoとThe Neighborhoodに出会えていなかったら、僕の音楽的興味は「仁和寺の法師」状態のまま、完全にアメリカから離れてしまっていたかもしれません。。。
そういった意味で、まさに「僕の音楽人生に影響を大きな与えた」音源になります。
その両作はいずれも甲乙付け難い素晴らしい仕上がりですが、個人的にはよりブルージーな前作の方が超僅差で好みかもしれません。
ですが、前作は「リリース後1年以内に購入」という条件から外れるので「11枚のリスト」には入れませんでした。
それはともかく、少し前に巷で流行った「完全再現ライヴ」が行われ、その音源Kiko Live(2012年作品)がリリースされるなど、本人たちも「キャリア最重要」「ベスト作品」と認識している本作は間違いのない傑作です。
日本でColossal Head(1995年作品)の評価が最も高いようですが、そして、前衛的な音作り等Colossal Headも素晴らしい作品ですが、楽曲の充実度はKikoの方が確実に上回っています。
というKikoですが、久し振りに聴きましたがやっぱり最高ですね!
全編から溢れ出るゆったりとしたグルーブもあまりに心地良いです!!
では、本作のオープニングチューンDream In Blueで幕を開ける今年の1月にジャマイカで行われたフルライヴ動画をどうぞ!
これは、すごい!!!
ビールとウィスキーが 何杯でも飲めそうです
15th. Jun. 2020
Ryoji Okada