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The list of the [ Repair & Remake ] category.

最近やったリペア/リメイクワーク:派手に裂けたボトムスのリペア!

Loud Garden / Repair & Remake / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

 

お電話(03-6438-9563)、e-mail(info@loudgarden.com)、SNS(FacebookInstagramのメッセージやコメント等)、web会議アプリZoom(←こちらをご希望の方はまずe-mail等でご連絡下さい!)等でのご注文も可能です!

 

 

7月の水曜日は「15:00-20:00」で営業いたします

 

 

Don’t Look Back: 私の今シーズン一着目!自信作です!

 

 

The Loudest Voice vol.31 in store now!

 

 

10周年Tシャツの「カラー&サイズオーダー」承っております!

 – Vinylヴァージョンカラー展開イメージ

 – Ten Starsヴァージョンカラー展開イメージ

 – 先上げサンプル仕上がりました。

 

 

“♡ Camo” silkの新作2カラー完成しました!

 

 

“♡ Camo” silk bracelets are back!

 

 

“♡ Camo” cotton canvasの桝見本が仕上がりました!

 

 

Arnys/アルニスの銘ジャケット:Forestière/フォレスティエールをRYOJI OKADA流に再現しました! vol.2

 

 

<新作バンチブックのご紹介>

 vol.1: Darrow Dale 2-1

 vol.2: Darrow Dale 2-2

 vol.3: Ermenegildo Zegna

 vol.4: Trabaldo Togna / Drago

 vol.5: British suiting collection 2-1

 vol.6: British suiting collection 2-2

 vol.7: Tallia Di Delfino

 vol.8: Jersey collection

 vol.9: Super stretch

 vol.1o: Indigo by Harrisons

 vol.11: Jacketing collection – Ferla / Novara / Drago etc.

 vol.12: Jacket & Trousers – Dondi / E.Thomas etc.

 vol.13: Loro Piana

 vol.14: Warp & Weft – Ferla / Cerruti / Loro Piana etc.

 vol.15: Piacenza 3-1 Celebration

 vol.16: Piacenza 3-2 Sensorial

 vol.17: Piacenza 3-3 Alashan Breeze

 vol.18: The Album vol.15

 vol.19: Fancy printed cotton fabrics

 

 

 

 

今日で6月も終わりです。

記念すべき節目の10周年を迎えた特別な6月でした。

昨日はまあまあ飲んだので今日はゆっくり休んで、この10年間を思い返すと同時に明日から始まる7月に備えたいと思います。

でも、月命日だし父親のお墓参りには行きたいし、GGでのトレーニングをしておきたいですね!

心と身体のメインテナンス、リペアをしたいところだしにちょうどいいかな?

 

 

 

 

ところで。

「リペア」といえば。

先日、気に入って10日に1回くらいのペースで履いていたボトムスのお尻が派手に裂けてしまいました。。。

ビリっという音を聞いた記憶もないのでいつ裂けたのか、どれくらいの時間裂けていたのかは不明なのですが、お昼過ぎに「ん?なんかスースーするな」と思い気がつきました(笑)。

その日はロングシャツとジャケットというスタイルで良かったです!

で、そのボトムスですが、かなりの裂けだったので真っ先に処分することを考えたのだけれど。。。

「お気に入りだしドレッシーなボトムスではないしいい感じに直してみよう」と思い立ち先週末にリペアをしました。

結果、なかなかどうしてテイストグッドに仕上がったのでご紹介します!

 

 

 

 

↓こちら↓ です。

 

 

これはリペア後の写真なのですが。。。

どうでしょう?

とってもいい感じじゃないでしょうか!?

手前味噌ながら僕はすごく満足をしております。

具体的には以下の手順でリペアをしました。

 

—–

① 裂けた部分の裏面に接着芯を貼る

② ブラックの糸で裂けた部分をたたき縫う

③ 表素材で使われているブルーやイエローに似たカラーの糸を使用してデザイン風の縫いを入れる

—–

 

以上です。

見事なまでの生まれ変わりにスーパーハッピー!!

昨日も履きました😉

 

 

 

ちなみにリペア前はこんな具合でした!

 

 

横一線、15cm以上の長さで裂けてしまいました。。。

もちろんデブったせいもあると思うのですが、多分どこかに引っ掛けたんじゃないかな?と疑っています。

しかしね、このボトムスの素材。。。

元々めちゃくちゃ薄いからいつかこうなるとは思っていたんですよね〜〜〜!

なので、「時が来た!」という感じですかね(笑)。

でも、結果としていい具合のリペアができたので良かったです。

こうなればですね。。。

あと4箇所くらい同様のリペアをしたくなってきますね〜〜!

その方が「元々そういうボトムスだった!」感が強くなりますもんね。

それはともかくとして、 LOUD GARDENが掲げるExciting Tailoring/Emotional Tailoring/Elaborate Tailoringの理念にはかような楽しいリペア/リメイクも含まれております。

もちろんLOUD GARDENでご注文/ご購入いただいたアイテムのリペア/リメイクも承っております。

そして、もちろんお見積は無料です。

*お電話やe-mailでのお見積は承っておりませんのでお見積りご依頼の際は必ずモノをお持ち下さい。

 

 

 

また、リペア/リメイクをご依頼の際には ↓こちら↓ も「必ず」お願いいたします!

 

 

このお願いは少し前に完成したThe Loudest Voice vol.31の裏表紙に載せているのですが、お読みいただいていないのか先日もクリーニングタグなし/ところどころに汚れが目立つ状態のボトムスの股下調整依頼をなさったお得意様がいらっしゃいましたのでお断りしました。

今後もそういった場合には大変恐れながらお断りをしますので、どうか何卒ご理解をお願いいたします。

もう少し詳しく状況をお知らせするとですね、リペア工房さんも今後は人材確保がより難しくなっていくことが予想されます。

そのような中で踏み切った「離職率を抑える対策」のひとつが「汚れた服のリペア/リメイクは受けない」ということだそうです。

確かに「汚れた服のリペア/リメイクを従業員さんに平気でやらせる職場」より「汚れた服のリペア/リメイクは受けない職場」の方が働きやすいですよね。

また、クリーニング済みの服をリペア/リメイクして欲しい人がいるとします。

その人が出したいリペア工房は絶対に後者ですよね。

前者だったら、例えばクリーニング済みの自分のボトムスの上に他の誰かの汚れがある服が詰まれる可能性がある訳ですもんね。

そう考えたら、対応を変えるのが遅かったくらいなのかもしれません!

また、ポケットの中にハンカチや使用したと思われるティシューペーパーが入ったままのケースも少なくなく、感染症対策の見地からもそうしたいとのことでした。

更にもう少し詳しく書くと、今まではめちゃくちゃ汚れた服を持ち込む小売店さん/お客さんがたくさんいらっしゃったそうです。

汚れているだけなく臭いがきつい服、ボロボロの服でも平気で持ち込む小売店さん/お客さんも少なからずいらっしゃったそうです。

もちろん、LOUD GARDENのお得意様にはそこまでのことは。。。

あ、この10年の間に何人かいらっしゃいましたね。

その際には「あまりにも汚れているのでこちらでクリーニングに出します。その実費とお直し代をいただきますがよろしいでしょうか」というご対応をしました。

そうすると皆さん、「分かりました。そうして下さい」とご回答下さるのですが、それならばご依頼いただく前にご自身でお出しいただきたかったのが本音ですし、仮に僕らがクリーニングに出すのを肯定するとしてそれが当たり前になるのも少し困ります。

そして、リペア工房さんの話によると。。。

そのような対応(クリーニングはこちらで出しますので実費をお支払い下さいという対応)をすると、「なんで?文句を言わずにやってくれればいいじゃん」「直してもらってからクリーニングに出したいんだけど」「ひどいな。そんなに汚くないでしょ??」といった反応をなさる小売店さん/お客さんがいらっしゃるとか。。。

ひどいケースだと「そうだよ。ボロボロでクリーニング店に断られたからまずはそこを直した後でクリーニングに出したいんだよ」とか「もうクリーニングに出さないで直しながら着て最後は捨てたいんだけど」とか「え、数回しか着ていないんですけど」といった耳を疑いたくなるような反応もあるとか。。。

また、下手にクリーニングを出すとどうなるか分からない服があったり、クリーニングに出して実費を請求したら「高い!」とクレームがつけられたこともあるようで、現在はクリーニングをリペア工房さんで出すという対応はしていないようです。

色々絶句ですよね。

でも、これって本当にリペア工房さんから聞いた話です。。。

*記憶から書き起こしているのでディテイルは間違っている可能性がありますので悪しからず!でお願いします。

LOUD GARDENのお得意様皆さまだと想像もつかないようですよね、きっと。

かくかくしかじかで、リペア工房さんの要望に沿って「クリーニングタグなしの依頼品はすべてお断りする」ことにしました。

もちろん「クリーニングタグが取れてしまった」「新品同様に見える」「実際に一度しか着ていない」といった服もあるでしょう。

が、「そうですか。じゃあこれはOKです」と例外を認めてしまうと後々困る可能性がありますし、「きれい/汚い」は主観によって違ってしまいますのでクリーニングタグの有無を基準としました。

他社様でご購入した新品の場合にはブランドタグや品質表示タグの有無を基準とします。

縫製職人/縫製工房、シャツファクトリー、週末に来てくれているGordenさんが承るリペア/リメイクに関しては僕の目で「きれいかどうか」で判断しようと考えておりましたし今まではそうしてきました。

が、それだといずれまた基準があやふやになるに違いないので、7.1 Wedからすべてのリペア/リメイクをリペア工房さんの基準に合わせたいと思います。

どうぞよろしくご理解下さいませ。

お得意様の利便性を高めるために別のリペア工房さんを探すという選択肢もないことはないと思います。

僕も常にお得意様サイドに立つ人間でありたいですから。

ですが、今回はリペア工房さんの意向に心から賛同したので他を探す選択肢は取らないことにしました。

また、サステイナブルやSDGsといった言葉が重要になっている昨今です。

僕もサステイナブルであることはとっても大切だと思います。

そして、リペア/リメイクをしながら愛着のあるアイテムを長く着ることってとてもサステイナブルだと思います。

ただ、食品にしてもそうだと思いますし、最近増えてきている再生ポリエステル素材でもそうなのですが、サステイナブルな商品って結構割高なんですよね。

それはそうですよね、だってそのために手間暇を掛けているんですから。

*再生ポリエステル素材はサステイナブルと「真逆」な生産工程を経ているものも多々あるのが実態ですが、それはまた別の機会に書きたいと思います。

今後は今回再度お願いした「事前クリーニング」を筆頭にリペア/リメイクも以前よりお金がかかってしまうかもしれません。

考えてみれば、クリーニングは多くの場合が石油系なのでサステイナブルからは反するかもしれませんね。

でも、今回のお願いは「正しい路」だと思いますので変えることはしません。

いずれにしても、ことほどさようにサステイナブルもSDGsも簡単ではありませんし、節約とサステイナブルは相反する要素が少なくないと思います。

例えばこの業界でも、対外的なPR等では頻繁にサステイナブルやSDGsを謳っているお取引先に限って「(従来は0.1m単位だった)カットは今後0.5m単位でお願いします」と通達してきたりなんとことがしばしばあります。

0.5m単位にしたら破棄する部分が増えるからまったくサステイナブルじゃないはずなんですけれどね。

恐らくこれはそのお取引先が自社のサステイナビリティを向上させたい(1回あたりのカットで少しでも収益を多くしたい)ということなのでしょう(笑)。

なにはともあれ、上記の諸々をよろしくご理解下されば幸甚に存じます。

もちろん「ボタンが取れちゃった」というような僕でもすぐに出来るお直しや厚井さんが作ったシューズのリペア等はその限りではありませんし、なんらかの理由でどうしてもクリーニングに出せないケースはご相談下さい。

最後に。。。

今日ご紹介したボトムスのリペアは僕が自宅のミシンでやりましたのでクリーニングには出しておりません!

 

 

 

 

◆本日の一曲◆

 

 

Don’t Dream It’s Over

CROWDED HOUSE

 

上述の通りゆっくりしつつも出かけようと思っているので、今日は「一枚」ではなく「一曲」を。

Don’t Dream It’s Over…

曲も歌詞もこんな日にぴったりかな〜?

ちなみにこの動画は先日行われたGlastonbury Festivalでのパフォーマンスなのですが、シビレる素晴らしさですよね!

NEIL FINNの眼差しもなんとも素敵です。

なんかジーンときちゃいました。

音楽の力ってやっぱり素晴らしいですね。

よし、明日からも頑張ろう!という気持ちになりました。

 

 

 

 

30th. Jun. 2022

Ryoji Okada

 

 

 

 



簡単&楽しいリメイク!シャツの寿命を少〜し伸ばしました!

Hiroshima Carp / Loud Garden / Repair & Remake / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

 

 

 

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5月~6月の水曜日は「14:00-20:00」で営業いたします。

 

 

オーダーシャツのオプションフリーキャンペーン開催中です!

 

 

Arnys/アルニスの銘ジャケット:Forestière/フォレスティエールをRYOJI OKADA流に再現しました! vol.2

 

 

<新作バンチブックのご紹介>

 vol.1: Darrow Dale 2-1

 vol.2: Darrow Dale 2-2

 vol.3: Ermenegildo Zegna

 vol.4: Trabaldo Togna / Drago

 vol.5: British suiting collection 2-1

 vol.6: British suiting collection 2-2

 vol.7: Tallia Di Delfino

 vol.8: Jersey collection

 vol.9: Super stretch

 vol.1o: Indigo by Harrisons

 vol.11: Jacketing collection – Ferla / Novara / Drago etc.

 vol.12: Jacket & Trousers – Dondi / E.Thomas etc.

 vol.13: Loro Piana

 vol.14: Warp & Weft – Ferla / Cerruti / Loro Piana etc.

 vol.15: Piacenza 3-1 Celebration

 vol.16: Piacenza 3-2 Sensorial

 vol.17: Piacenza 3-3 Alashan Breeze

 vol.18: The Album vol.15

 

 

 

 

昨日で13日間の連続勤務が終わりました!

今日はゆっくり休む。。。

という選択肢もありましたが、午前中は雑務をこなした後GGに出動してトレーニングを頑張って、午後からギターの弦やヘアスプレーや銀ペンや丸カンやその他諸々を買い出すために渋谷まで出掛けて、その帰りにシャツファクトリーさんの東京本社に立ち寄って商談をして、夕方には13日間頑張った自分へのご褒美を買いに港区某所に出没しようと考えています!

そして、帰宅したら甲子園で行われるカープの試合をTV観戦ですかね⚾️

昨日もシビれる勝ち方で4連勝&ファームに続いて遂に首位に立った翌日、デビュー戦で完璧な投球を披露した新助っ人アンダーソン投手が2回目の先発マウンドに立つTとの3連戦最終戦です!

マクブルーム選手が好調期に入っていて小園選手が復調した「穴がなくなりつつある打線」にも期待したいですね。

しかし、他に遊撃手の候補がいない/少ないとはいえ、絶不調だった小園選手を辛抱強く起用し続けて復調させた首脳陣には脱帽です!

今日も勝つ!

と思ったら、今日は多分雨天中止ですね。。。

ということは。。。

今日はDとBを応援して他力本願の首位固めに期待でしょうか?

いずれにしても久し振りの休日です、楽しく過ごそうと思います!

 

 

 

 

ところで。

「楽しく」といえば。

今日は久し振りにリメイクネタを!

しかも、すご〜く簡単かつなかなかどうして楽しいリメイクです😊

お気に入りアイテムを何度も直して天寿を全うさせる!!

これも服好きの愉悦ですよね〜〜!!

では、ご紹介しましょう。

 

 

 

 

↓こちら↓ です。

 

 

 

ブラック糸で「⚡️を表現した補強」をシャツの剣ボロに施したのであります!

もちろん左右ともに施しております!

なんというか初めからそうなっているかのようなナイスアクセントになっていませんか???😎

着るのがより一層楽しくなりました!

カフスのエッヂ周りにも傷みが見えるので、時が来たらそこもブラック糸で補強しようかな???

いずれにしてもこのシャツ、もうしばらくはガンガン着ても大丈夫そうです!!

 

 

 

リメイク前はこうでした!

 

 

 

これ、7年くらい前にご近所でで入手した既製品のロングシャツなんですよね。

気に入って頻繁に着ていたせいで、そして着る時は大体袖捲りをしていたせいで、そしてそしてこのシャツは剣ボロが短い/浅いのでビリッといってしまったんですよね、きっと。

破れの大きさからすると、恐らくしばらく前から裂けていたと思うのですが気づいたのは先週末でした(笑)。

それを肯定するとしばらくこのまま着ていた可能性が大、洋服屋として恥ずかしいものがありますね(汗)。

もう少し注意深く生きないと。。。

それはともかく、何はともあれ、いいリメイクが出来ました!!!!

皆さまもお手持ちの服でお悩みがありましたらお気軽にご相談下さい。

リペア/リメイクのお見積もりは無料で承っております😊

 

が、しかし、ひとつだけお願いが!!

リペア/リメイクは必ず!!

「クリーニング後」に「ポケットの中身を空にして」からお持ち込み下さい。

感染症予防の見地からもクリーニングのタグがついていない服のリペア/リメイクは職人さんが嫌がります。

というか、最近ではキッパリお断りすることにしております!

LOUD GARDENでは経験がありませんが、リペア/リメイク職人さんの話では「なんで直す前にクリーニングしなきゃいけないの???キレイに直った後でクリーニングに出したいんだけど」などと仰る人もいるとかいないとか。。。

で、そういう方に限ってかなり汚れた状態でお持ち込みになるらしいです。。。

もしLOUD GARDENでそんなことがあったら、僕は固まっちゃうな〜〜(笑)。

つきましては。。。

リペア/リメイクの依頼品は必ず「クリーニングのタグをつけた状態」でお持ち下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。

あ、例えば、そうですね、「ボタンが取れちゃった!岡田さん、つけ直してくれる??」というような時にはもちろんその限りではありません😊

それから、今日ご紹介したリメイクは僕自身が自分のミシンでやったのでクリーニング後ではなく家庭洗濯後にやりました、念のため😊😊

 

 

 

 

◆本日の一曲◆

 

 

Pants Is Overrated

LYLE LOVETT

 

この曲って前にもご紹介しましたっけ???

してないと思うんだけれど。。。

いずれにしてもサイコーに楽しい気分にさせてくれる素晴らしい曲ですよね!!

明日着荷する予定の新譜12th Of June収録曲です!

この曲を聴いているとワクワクが止まりません!!!

音楽って本当にいいものですよね。

 

 

 

 

12th. May. 2022

Ryoji Okada

 

 

 

 



Remake work: ダブルブレステッドのコートをシングルブレステッドにリメイクしました!

Hiroshima Carp / Loud Garden / Repair & Remake / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

 

 

 

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申し訳ございません、LOUD GARDEN official websiteはリニュアル中のため現在見ることが出来ません。

 

 

3月/4月/5月の水曜日は14:00-20:00で通常営業いたします(ご予約は不要です!)。

 

 

Benedict Cumberbatchの「Sherlock coat / シャーロックコート」を(ほぼ)完全再現しました!その2

 

 

個性的なDポケットが極めてクールなレザーのライダースジャケットを作りました!

 

 

MUUSEOに “LOUD GARDEN Museum” を開館しました!

 

 

New colours of our exclusive “♡ Camo” silk are coming soon!

 

 

「Wrinkle Free素材(100% Cottonの形態安定素材)シャツ」限定の¥2,000 offキャンペーンをひっそりと開催しております!

 

 

<新作バンチブック詳細ご紹介記事>

  vol.1:ViralOff

  vol.2:Jersey & Super Stretch,

  vol.3:VBC

  vol.4:Sea Shell

  vol.5-1:Tallia Di Delfino’s jacketing

  vol.5-2:Collezioni Biellesi’s jacketing

  vol.6-1:Frontier 2-1

  vol.6-2:Frontier 2-2

  vol.7:Blasone Ⅱ

  Extra edition:Domestic fancy clothes!

 

 

 

 

昨日のSとのオープン戦@神宮球場は11-0で大勝しました。

投げては先発ローテーション入りの「最終試験」的な登板に臨んだ床田投手と中村祐投手が見事な仕上がりを見せて素晴らしい解答(床田投手は79点、中村祐董投手は93点くらいでしょうか!?)を出し、守護神候補のドラフト1位ルーキーが9回をピシャリと3者凡退で締めました。

打っては今まで全然つながらなかった打線がうまく噛み合って11安打で11点と効率よく点を重ねました。

昨日はデーゲームだったので神宮球場に集ったカープ ファンは試合終了後から20:00まで勝利の美酒に酔いまくったのではないでしょうか??

「カープファンクラスター」が発生しないといいけれど(笑)。

残すところオープン戦も残り3試合、毎年恒例のHとの3連戦のみとなりました。

先発投手は開幕カード同様に「金:大瀬良投手・土:九里投手・日:野村投手(←多分)」となるでしょう。

王者相手にしっかりと最終調整をして開幕に臨んで欲しいですね😊

Go! CARP!

 

 

 

 

ところで。

「調整」といえば。

LOUD GARDENでは洋服のサイズ調整やデザイン変更といったリペア&リメイクワークも承っております。

– サイズを大きくしたり小さくしたり。

– シルエットを変えたり。

– 着なくなったジャケットをキャップに仕立て直したり。

– 破れてしまった膝裏を交換したり。

いろいろやっています!

今日はそんなリペア&リメイクワークの一例をご紹介します!!

具体的には、ウィメンズのダブルブレステッドコートをシングルブレステッドにデザイン変更するリメイクです✂︎

昨日お渡ししたのですが大変にご満足いただけました!!

という訳で、早速ご紹介しましょう😊

 

 

 

 

↓こちら↓です。

 

 

こちらはAfter、リメイク後です。

とてもナイスなシングルブレステッドのステンカラーコートになってます😊

実はこのリメイク、1ヶ月以上前に完了していたのですが、お客様が動けないくらいに腰を悪くしてしまいお渡し出来たのは昨日でした。

今日も昨日もかなり暖かいですけれど、今シーズンまだあと1回か2回くらいはお召しになれる。。。といいですね!

 

 

 

続いて↓こちら↓。

 

 

こちらは。。。

Beforeというか。。。

WIPですね。。。

具体的には、ラペル(身返し)と腰ポケットは外した後の状態です。。。

元々の状態で写真を撮るのを失念してしまいました(汗)。

でも、ダブルブレステッドの名残は残っていると思います!

ここからフロントの前ハシをカットしシングルブレステッドに変更して、腰ポケットのデザインを箱ポケットに変更しました✂︎

また、フロントは「打ち抜き」の方がイージーでしたが、元々がそうだったので「フライフロント(比翼仕立て)」でお仕上げしました。

それから、チンウォーマーも新たに作りました。

大掛かりなリメイクでしたけれどとてもキレイに出来たと思います✌️

 

以上です。

 

リペア&リメイクは現状ちょっと混雑していて納期が通常より掛かってしまう感じですが、もしお手持ちのお洋服で「直したいな」「デザインを変えたいな」といったアイテムがありましたら、どうぞお気軽にご相談下さい。

ご相談・お見積もりはもちろん無料です😊

もちろんLOUD GARDENでご注文/お買い上げになられたアイテムでなくても承っております😊😊

今回のコートもどこか他のお店で入手なされた既製品でした!

SDGSじゃなんじゃと騒がしい世の中ですが、我々は地に足がついたかような活動でサステイナブルを実現しております!!!

 

N様、いつも本当にありがとうございます。

腰が回復しつつあるとのこと本当に良かったです。

どうぞご自愛下さいませ。

 

 

 

 

◆本日の一曲◆

 

 

世界を止めて

THE COLLECTORS

 

今日はお休み。

ですが、仕入先訪問が1件、お客様のアポイントメントが1件(どうしても今日お渡ししなければいけないスーツとシャツがあるので汗)、そして、やることが超山積みなので仕事を頑張ります!

その間隙を縫って、GGでのワークアウトと歯科医での定期検診/歯石除去に行ってきます。

あ、あと、歯科医の前後で日用品を調達しなければ!!

という感じで、あちこち移動するので今日は「一枚」ではなく「一曲」を。

THE COLLECTORSの代表曲世界を止めてであります!

この曲を初めて聴いた時は「こんなロックがあるんだ〜〜!」とびっくりした記憶があります。

名曲ですよね!!

 

 

 

 

18th. Mar. 2021

Ryoji Okada

 

 

 

 



お召しにならなくなったJacketを「Deerstalker/鹿打ち帽」にお仕立て直ししました!

Loud Garden / NBA / Repair & Remake / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

 

 

 

お電話(03-6438-9563)、e-mail(info@loudgarden.com)、SNS(FacebookInstagramのメッセージやコメント等)、web会議アプリZoom(←こちらをご希望の方はまずe-mail等でご連絡下さい!)等でのご注文も可能です!!

 

 

1月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします。

 

 

Benedict Cumberbatchの「Sherlock coat / シャーロックコート」を(ほぼ)完全再現しました!

 

 

「オーダーシャツ2枚 = ¥16,000~」キャンペーンのスワッチコレクション全マークご紹介!

 

 

MUUSEOに “LOUD GARDEN Museum” を開館しました!

 

 

 

 

トップリーグや大相撲もかなり大変なようですけれど、開幕して各チーム10ゲーム強を消化したNBAも新型コロナウィルス感染者が続出していてゲームの延期が散発していてなかなか思うようにいかないようです。。。

まあ、いずれも練習/稽古を含めてかなりのコンタクトがあるスポーツですから致し方がない部分もありますよね。

でも、どのスポーツもなんとか感染拡大を食い止めてシーズン/場所を完走して欲しいですね!!

そして、残り3週間とシーズンの最佳境を迎えつつあるNFLにもね、ぜひともこれ以上の感染者を出さずにSBまで熱い闘いを繰り広げてもらいたいものです🏈

今週末は、いよいよDivisional Roundです!

楽しみです!!

しばらくこのDiaryで触れることがなかったNBAですが、もちろんしっかりフォローしております🏀

昨日は僕が応援している2チームともにゲームがあって2チームともに勝利しました!!

シーズン序盤こそかなりもたついていたMILはチーム状態がかなり上がっていて、ここ2シーズンの定位置であるEastの首位が見えてきました。

怪我や新型コロナウィルスでなかなかベストメンバーが揃わないDALは昨日遂にKPが戦列復帰しましたのでこれからですね!!

でも、昨日のNBAはなんといってもJ.Hardenのトレードでしょうね!!

遂にというかまさかというか、トレード先がもう見つからないのではと思われたJ.Hardenの電撃的なトレードが決まりました。

行き先はBKN、これにてK.Irving + KD + J.Hardenの強力なBig 3が誕生しました。

なかなか興味深いですけれど、C.LeVartとJ.Allenと3つのドラフト1巡目指名権を放出したBKNは代償が結構大きいような気がしますけれどどうでしょうか?

そして、K.Irvingはトレードの可能性/噂も浮上しているようですね!

いずれにしても、いろいろな意味で今後のBKNには要注目ですね!!!!

 

 

 

 

ところで。

「誕生」といえば。

今日は久し振りにテイラーならではのエキサイティングなリメイクワークをご紹介します!!

具体的には、ご体型/ご嗜好の変化でお召しになれなく/ならなくなったジャケットをシャーロックホームズがかぶっていることでも印象深い帽子ディアストーカー/鹿撃ち帽にお仕立て直したリメイクです!!

お手持ちのアイテムを使って新たなアイテムを誕生させる。。。

まったくもって手前味噌ながら。。。

とってもロマンあふれる、そして、これぞ(表層的でも浅薄でもない)リアルに「サステイナブル」なワークですよね😉

では、早速ご紹介しましょう!!

 

 

 

 

↓こちら↓です。

 

 

 

 

 

 

 

最高ですよね😉

かっこいいです!!

が、こちら、かっこいいだけでなく、①本体(ウール素材)、②前後のツバの裏( “♡ Camo” ジャカードのウール素材)、③耳当て(ペイズリー柄のヴェルヴェット)がそれぞれ異なる素材で作られているというオーダーメイドならではの「遊び心」に満ちております!!

そして、②と③は残布を使用しました😎

はい、とってつけたような薄いものではなく、真の「エコフレンドリー&サステイナブル」アイテムであります!!

そうだ、”LOVE”とプリントされた真っ赤なライニングも残布でした!!

素晴らしいですよね。

頭のサイズは変わることがほとんどないと思いますので、そして、ディアストーカーはメンズファッションの歴史上とても息が長いアイテムですので、これは一生モノに近いですよね😉

最後にジャケットのBefore/Afterもご紹介しますね!!

 

 

 

Beforeです。

 

 

10年以上前、A WORKROOM時代にお仕立ていただいたジャケットです。

ご覧の通りに状態的にはまったく問題がないのですが、主にサイズの問題でリメイクをすることになりました。

 

 

 

Afterです。

 

 

 

やはりパーツが大きい後ろ身頃が使いやすいようですね!

この解体作業も決して簡単ではなく、結構な手間が掛かるようです。

が、しかし、いつもお願いしている帽子職人さんは「やりましょう!」と快く仕事を受けてくれました😊

ありがたい限りです。

 

O様、いつも本当にありがとうございます。

次はチノクロスパンツのリペアが仕上がりましたらご連絡いたします。

こちら、お時間をいただいてしまい誠に恐れ入ります!

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

昨日の予言通り今日はJOHN LEE HOOKERのDon’t Look Back(1997年作品)を。

僕が愛するVAN MORRISONがプロデュースした作品で遺作です。

VAN MORRIOSNはプロデュースだけでなく演奏面(Vo.とG.)でも全面的に参加、4曲でデュエットを披露しています。

2. The Healing GameはVAN MORRISONが1990年代リリースした複数の傑作の中の1枚The Healing Game(1997年作品)のタイトルトラックで、この曲でもデュエットが披露されています。

VAN MORRISONはブルースからも大きな影響を受けていて、JOH LEE HOOKERは彼が最もリスペクトするブスースマンのひとりです。

前作Chill Out(1995年作品)に続いてゲスト参加、そして、プローデューサーとしての起用は本当に嬉しかったでしょうね!!

遺作がDon’t Look Backというタイトルなのもなんともいいですよね。

肝心の内容も秀逸で、全体的に穏やかかつ柔らかい空気感に包まれつつもJOHN LEE HOOKERのBoogieを堪能出来る良作に仕上がっています!

 

 

 

 

では、本作収録曲ではありませんがJOHN LEE HOOKERとVAN MORRISONの共演でBaby, Please Don’t Goを。

 

 

この曲はVAN MORRISONがライヴの終盤で必ずといっていいほど披露する曲ですね!

僕が観た生ライヴ6回中6回とも披露されました。

また観たいな〜〜〜。

 

 

 

 

15th. Jan. 2021

Ryoji Okada

 

 

 

 



「Hバックル」に合うベルトを2本お作りしました!

Hiroshima Carp / Loud Garden / Repair & Remake / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

 

 

 

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8月は「水曜日・木曜日定休」に戻して営業します。

 

 

「8周年記念蜂Tシャツ」最新在庫情報!

 

 

「Abbey Roadシャツ(とマスクとバンダナ)」作りました!

 

 

Jean Michel Basquiat’s fabric/バスキアの素材入手しました!

 

 

 

 

昨日、8.17は私の誕生日でありました!

1年365日、どの日も同じかもしれませんが、8.17生まれの著名人ってなかなか悪くない感じなんですよね!!

ちょっと挙げてみましょうか😊

まずはRobert De NiroとSean Penn、僕も大好きな個性派&大俳優のふたりです!

ただただ同じ日に生まれたというだけですが、なんだか少し誇らしいです(笑)

Nelson Piquet(F-1)、Jim Courier(テニス)、Jorge Posada(野球)、Carlos Newton(MMA)、Thierry Henry(サッカー)、Dustin Luis Pedroia(野球)といった、通好みのアスリート(「カープ枠」は最後に!)も8.17生まれです!!

そして、日本人では蒼井優さんと戸田恵梨香さん、美しき若手演技派女優両巨頭(ですよね?)が8.17生まれです。

昨日まで知らなかったのですが、このおふたかたには急に親近感が湧いてきました、まったくもって現金な男であります(笑)。

が、しかし、「肝心の」ミュージシャンに8.17生まれはあまりいなくて、著名どころではEric JohnsonとBelinda Carlisleくらいになります。。。

あ、華原朋美さんもそうだ!

意外なところではかつて中華人民共和国のトップに君臨した政治家江沢民氏もそうなんですね!

まだ93歳でご存命のようです。

政治家といえば、松浪健太さんは生まれた年まで一緒です!

音楽好きなところまで共通しています😊

しかも、ご縁をいただいてスーツとシャツを何着も作っていただきました!!

最後に我が広島東洋カープ関連の8.17生まれの人物をふたり!!

まずは、我々カープファンが「安仁屋算」と呼ぶ超ポジティヴな机上の空論がトレードマークの元投手/コーチ/監督かつ現評論家/解説者の安仁屋 宗八翁、そして、今季遂に打撃開眼か!と思われたものの現在は極度の不調に陥っている堂林翔太選手です!!

その堂林選手ですが、ここ数試合は本当に状態が悪そうですね。。。

外に逃げる低めの球に手が出てしまう悪癖が出ているようですし自信も失いかけているように見えます。

明らかな失投をミスショットするシーンも目立ちます。

あれだけ打っていたので相手チームが研究したというのもあるでしょうし、(一度は送球難で諦めた)三塁手で先発→試合終盤では守備固めで一塁手という起用方法と定まらない打順等の影響で、打席に立つ以前の難しさや疲労があるのかもしれませんね。

とはいえ、それは首脳陣が「不動の打順&守備位置で起用するほどの信頼感」をまだ持っていないという自ら招いた背景がある訳ですから仕方がないですね。

ここはひとつ、なんとか持ち直して欲しいものです!

同じお誕生日の安仁屋翁を見習って、前日にめちゃくちゃにお酒を飲んで二日酔いで当日練習に参加するくらいの豪胆さを発揮するのも。。。なしですね(笑)。

いずれにしても、今日はお休みなのでじっくり休養して英気を養って欲しいものです!

 

 

 

 

ところで。

「広島東洋カープ」といえば。

今はCがトレードマーク(?)ですが、かつてはHでした!

という訳で今日は、先週お渡ししたばかりの「Hバックルのベルト」をご紹介します。

お得意様からの「過去に購入したベルトのレザー部分が劣化してしまったので、バックルは生かしてレザー部分だけ新たに作りたい」というご要望を受けて作ったベルトです。

天下のエルメスさん謹製のベルトなのですが、構造が少し特殊でしたのでベルト工房にいろいろと工夫してもらって作ってもらいました!

結果、とってもきれいに仕上がりました!!

これにて、恐らくまた10年くらいはガンガンお使いいただけると存じます😌

では、早速ご紹介しましょう!

 

 

 

 

↓こちら↓はお持ちいただいた「元の状態」です。

 

 

この画像では分かりにくいのですが、レザー部分がかなり経年劣化してしまっています。

でも、ご覧の通りにバックルは(小さな傷こそ入っていますけれど)かなり状態がいいです!

確かにレザー部分だけ新調出来たらなぁ。。。と思いますよね😊

だって、このバックル、とってもかっこいいですもん!!!!

だけでなく、とてもエレガントですもん!!!!

それはともかくレザーの最も傷んだ部分を「寄り画像」で見てみましょう。

 

 

 

特に劣化が激しかったのは↓この辺り↓です。

 

 

ステッチを縫い直す応急処置的なリペアも可能でしたけれど、レザー自体がかなり傷んでいましたので根本治癒/新調する方向で承りました!

という訳で、出来上がった2本(ブラックとチョコ/ダークブラウン)をご紹介しましょう!!

 

 

 

まずはブラックです。

 

 

元々のエルメスさんのベルトはリヴァーシブル仕様だったのですが、バックルを2つお持ちなことと普段からリヴァーシブル使いをしていらっしゃらなかったことから、今回はブラックとダークブラウンをそれぞれ1本ずつつお作りしました😊

とはいえ、反転させてリヴァーシブル使いが出来るようには仕上げてはおります😎

左端に置いてあるのはベルトと同じレザーでお作りしたキイホルダーです!

オーダーメイドならではの「おまけ(無料)」です。

それはともかく、本当に素敵なベルトですよね!!

 

 

 

続いてチョコ/ダークブラウンです。

 

 

僕の撮り方がまずくこの写真ではかなり黒っぽく見えますがちゃんとブラウンです!

 

 

 

この「レザー部分を2枚通す箇所」の高さが低めだったので作成に少し苦労したようです。

 

 

具体的には、通常のベルトの厚みだと2枚通すことが出来ない高さだったため、芯地を薄くするなどの工夫を施して作成しています。

また、元々のエルメスさんのレザー部分はこれより更に薄かったのですが、そして、今回もエルメスさんと同じくらいの薄さにすることも可能だったのですが、「堅牢度」を考えてこの厚さでお仕上げしました!!

ちなみに、デザインはエルメスさんをほぼ「完コピ」です😎

これってもはや完全なるフルオーダーですね!?

 

 

 

 

以上です。

気に入ったもの/良質なものを購入してそれを長く使う。。。

とっても素敵なことですよね!

LOUD GARDENはかような「再生」オーダーも承っております。

ご体型の変化や経年劣化等で、現状では着用が難しいものの処分してしまうには残念な愛着品がありましたらぜひともお気軽にお問い合わせ下さい。

技術的に出来る再生でしたら絶対にお断りしません!!

 

F様、いつも本当にありがとうございます。

また諸々仕上がりましたらご連絡いたしますのでもうしばらくの間だけお待ち下さいませ。

そして、猛烈な暑さが続いております、どうぞご自愛下さいませ。

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

今日のLOS LOBOS音源はオフィシャル音源としては初めてリリースされたライヴアルバムLive At The Fillmore(2005年作品)です。

音楽業界ではしばしば見かける「叩き上げのライヴバンド」という表現が最も似合うLOS LOBOSのライヴ盤ですかね、悪かろうはずがありません!

選曲もバッチリですし!!

もしも敢えて難癖をつけるとすれば「尺」でしょうか。

きっと実際のライヴはもっと長いのでしょう。。。

なので、ぜひともいつか丸々ライヴ一本がコンパイルされた2枚組、あるいは、ライヴのBox Set等をリリースして欲しいですね!!

というか、生ライヴが観たいです。。。

本作を聴けば聴くほどその想いは強くなります。。。

いつか必ず!!!!

 

 

 

 

では、本作のエンディングトラックいして唯一のカヴァー曲What’s Going Onをスタジオライヴ動画でどうぞ。

 

 

DAVID HIDALGOの歌の素晴らしさよ!

 

 

 

 

18th. Aug. 2020

Ryoji Okada

 

 

 

 



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