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Diary

“The Best Discs 2017” selected by Ryoji Okada

Ryoji Okada

 

 

 

 

1月の水曜日は13:00-20:00で営業致します。

 

 

1.1 Mon – 1.4 Thuまで冬季休業をいただきます。

 

 

雑誌 Cut 最新号に俳優の中村倫也様がRYOJI OKADAのスーツをお召しになって登場しております!

 

 

雑誌 GINZA 最新号でダイアモンド✡ユカイ様がLOUD GARDENをご紹介して下さいました!

 

 

“♡ Camo”シャツ素材の新色追加投入が決定しました!!*来春の予定です。

 

 

 

 

本日(12.31 Sun)は11:00-18:00で営業いたします!!

お近くまでいらした折にはぜひともお立ち寄り下さいませ!!

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております!!

 

 

 

 

さて、大変にお待たせ。。。したかな?

2017年に僕が実際に購入して複数回聴いた上で決めた「新譜ベスト10(と次点)」を発表します!!

毎年恒例になっておりますが、いかんせん前回は1年前ですのでもう一度このランキングでいう「新譜」の定義を明確にしますね。

 

①2017年にリリースされたアルバムであること

②新録のスタジオアルバムであること

③カヴァーアルバムや再録アルバムでないこと(一部がカヴァー曲や再録曲やライヴ音源なのはOK)

 

以上です。

 

5年くらい前までは、新譜と旧譜合計で300枚前後の音源を購入していた僕ですが近年はめっきりその数が減っております。

今年の購入合計は50枚前後、内新譜は30枚前後。

という訳で、ランキングの信憑性は薄いかも知れませんが、そして、そもそもランク付けすることに意味なんてないという考え方もあるでしょうけれど、「セレクトした音源はいずれも極上!」それだけは確かであります。

この記事が、皆さまのより充実したミュージックライフの一助になれば幸甚です!

では、早速参りましょう!!

No.1からNo.5までは動画付きでご紹介しますね!!!

 

 

 

 

No. 1

Carpe Diem

HEATWAVE

 

音楽原理主義者の僕です、例えそのミュージシャンが顧客であろうと友達であろうと生き様に畏怖を感じている人物であろうと、その関係性によって音源の評価を左右することは絶対にありません!

がっかりした時にはやや婉曲した表現で失望を表現しているかもしれないけれど(笑)。

お得意様にして、心から尊敬している先達山口洋先輩率いるHEATWAVEの本作は心底から本当に素晴らしい出来でした!

しなやかでまっすぐ、静かに熱く、男臭くて繊細。。。

個人的にはHEATWAVEのキャリアのベスト作では?とも感じております。

「HEATWAVEってどのアルバムから聴けばいいの?」という質問に対して、自信を持って「最新作!」と答えられます!

全編が充実しておりますが、特に1曲目Blind Pilotから4曲目Hotel Existenceの流れが珠玉、そして、7曲目の陽光も素晴らしい!

再録の9曲目オリオンへの道も収まるべきして収まっている感じです。

ワンマンライヴに行けなかったことは未だに心残りだけれど、本作と12.26 Tueにリリースされた再録2枚組アルバムYour Songs(←これまた最高!)があるからあの時の後悔を引きずらずに年を越せそうです。

HEATWAVEの皆さん、ありがとうございます!

もちろん、2017年最終営業日、というよりも、2017年最終日の「本日の一枚」も本作です。

Street WiseとHotel Existenceの並びが本当に最高過ぎて!!

 

 

 

 

 

No.2

14 Steps To Harlem

GARLAND JEFFREYS

 

前作にあたるTruth Serum(2013年作品)も充実作品でしたけれどそれを軽く凌駕する作品をGARLAND JEFFREYSが届けてくれました。

この人らしく、レゲエ、ブルース、ロック、そして、ポップスとヴァラエティに富んだ楽曲が並んでいるのですが、一本筋が通っていていかにもGARLAND JEFFREYSらしい作品に仕上がっているのはさすがです。

VELVET UNDERGROUNDのWaiting For The Man、THE BEATLESのHelpといった超有名曲のカヴァーも収録されているのですが、その2曲が流れを壊したり違和感を感じさせることなくごく自然に収まっているところからも、自作曲のクオリティの高さが分かります。

いわゆる捨て曲なし!というアルバムです😊

バックバンドの演奏も非常に素晴らしいです。

ジャケットのアートワークや楽曲名等々からは少し難しい音が想像出来るのですが、実際には極めて親しみやすい音です。

あ、そういえばこの人の生ライヴも見逃したんだよな〜〜〜〜〜。

San Franciscoに行く数日前だったので断念したんだっけ。。。

また日本に来るようなことがあれば、次回こそは絶対に行こう!!

 

 

 

 

 

No.3

Got Soul

ROBERT RANDOLPH & THE FAMILY BAND

 

熱い!

とにかく熱い!!

こんな時代にかように熱いアルバムに心躍らせることが出来るとは幸福です。

15年前のデビュー以来ずっと大好きなバンドですが、本作をリリースした今年の彼らが一番好きかな?

前々作のような大人路線(?)もいいのですが、やっぱりこの人たちは本作のように「はじけている」時の方がいいようです。

楽曲も充実しているし、ROBERT RANDOLPHのエモーショナルでダイナミックなペダルスティールも堪能出来るし、生々しく濃厚な演奏もいいし、ゲストヴォーカルもいい味付けになっているゴキゲン盤です!

それにしても、これだけ熱いと生ライヴが観たくなりますね!

来日公演があったら絶対に行きます!!

 

 

 

 

 

No.4

Unfinished Business

PAUL BRADY

 

温かく、優しく、豊かなPAUL BRADYの新譜、心と身体に思いっきり沁みました。

この人の歌とギターは本当に表情豊か、ジェントルマンでありながらもセクシーです。

こんな風に素朴ながらも美しく深い曲が書けて、思いのままにギターを操れて、人の心に届く歌を歌える、すごいことですよね。

サウンドプロダクションも極上、隅々まで丁寧に作られたエモーショナルな名作です。

この人の生ライヴももう一度観たい!

 

 

 

 

 

No.5

Roll With The Punches

VAN MORRISON

 

2017年に2枚の新譜を届けてくれたVAN MORRISON。

72歳にして絶好調!?

本作はその2枚のうちの1枚、12.1 FriリリースのVersatileに先んじてリリースされた作品です。

Versatileはジャズが主題でしたが、本作はブルースにフォーカスを当てた内容になっております。

で、これがまた素晴らしい仕上がりなのです!

2作品ともカヴァーと自作曲が半々くらいの構成になっているのですが、本作は自作曲が特にいいです!

その楽曲といい、VAN MORRISONの声といい、バックの演奏といい、No.1でもおかしくない内容なのですが、やはりカヴァー曲が多いとね〜〜〜〜、自作曲を軸としたアルバムと比べたらやっぱり少し分が悪くなります。

次作は全曲(あるいはほとんど)自作曲の新録アルバムを期待したいです!

ちなみに、Versatileもすごく良く出来たアルバムなのですがどちらかといえばカヴァー曲の方がよく仕上がっているのでランク外としました。

それにしても!

今年の最高の思い出は、OaklandとSan Franciscoで合計4回もVAN MORRISONの生ライヴを観れたことかな?

あの旅は本当に得難いエクスペリエンスに満ちた旅でした!

年明けにFlorianさんとまた語り合おう(笑)。

 

 

 

 

 

No. 6

Out Of All This Blue

THE WATERBOYS

 

VAN MORRISONが1年に2作品、HEATWAVEが1年に2作品(内1作品は過去の名曲の再録音音源ながら2枚組!?)と、僕が大好きな音楽家たちの創作意欲が「とどまるところを知らない快進撃状態」だった2017年でしたが、MIKE SCOTTも負けてはいません。

THE WATERBOYSの2年振りとなる新譜は2枚組の大作となりました。

THE WATERBOYSはキャリアを通じて、トラディショナル路線とややハードなロック路線、どちらかに軸足を置いた作品を作ることが多いのですが、僕は当然のように前者を愛しています。

そして、後者はやや苦手です。

YouTube等で先行公開された楽曲はナイスだったもののやや後者っぽかったので少し嫌な予感がしましたけれど、その予感は良い方に裏切られました。

ロック路線のアルバムの中では最も好きなアルバム、特にDisc 2が極上です!

それから、楽しんで作ったに違いない!と感じられるのもいいですね〜〜〜。

いつか分からないけれど次に日本に来た時にもまたLOUD GARDENに立ち寄って欲しいな〜〜〜〜!!

すみません、No.6以降は動画添付は控えます。

 

 

 

No.7

Robert Cray & Hi Rhythm

ROBERT CRAY & HI RHYTHM

 

近年のROBERT CRAYの充実振りには目を見張るものがあります。

ギターの一音だけでも大いに説得力がありますもんね!

約40年のキャリアにして今がピークかもしれません。

HI RHYTHMと組んだ本作も絶好調、この手の音が大好物な人にとっては本作こそが2017年のNo.1でしょうね。

僕はもう少しブルース寄りの方が好きなのでNo.7にしましたけれど、No.3に入れても全然問題ない仕上がりです!

次作にも大いに期待したいですね😊

 

 

 

 

No.8

Carry Fire

ROBERT PLANT

 

この大御所の渋い(けれどしっかりロックしている)一発、これにはやられました!

前作Lullaby And… The Ceaseless Roar(2014年作品)も良かったけれど、僕は本作の方が好きかな。

ちょっとだけ、一部分だけでもいいからこんなかっこいい爺さんになりたいです!

 

 

 

 

No.9

Sad Clowns & Hillbillies

JOHN MELLENCAMP

 

YouTubeで先行公開されたざらついたタッチのリードトラックGrandviewを聴いた瞬間に好アルバムだと確信したJOHN MEELENCAMPの新譜。

その確信は間違っていませんでした。

初期の良さも彷彿とさせる好作品です。

「確信」したにも関わらず購入漏れをしておりまして、届いたのが最近。。。

故に暫定的な感じでNo.9ですが、聴き込んだらもう少し上がるかもしれません!

 

 

 

 

No.10

Maniju

MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND

 

近年の佐野元春さんの充実振りも目覚ましいものがあります!

本作もとても良かった!!

個人的にはかなりポップなアプローチの本作より、前作と前々作の感触の方が好きなのでNo.10としましたが、こちらの感触の方が好きな向きには最高のアルバムでしょうね😉

THE COYOTE BANDとの更なる続編はあるのでしょうか?

とても気になります!

 

 

 

 

次点

Parking Lot Symphony

TROMBONE SHORTY

 

すんご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い期待していたTRONBONE SHORTYの新譜ですが、僕が期待していた方向とは違いました。。。

が、それはあくまで好みの問題で、出来自体は秀逸、「NOLAの」とか「トロンボーン奏者」というややローカルな代名詞が完全に不要な感じ、堂々たる作品です。

この路線なら、どこかのタイミングで世界的な大ブレイクをしてもおかしくないですね。

という訳で、なんだかランク外にするのは忍びなかったので「次点」として紹介しました!

 

 

 

 

以上です!

楽しんでいただけましたでしょうか??

もしこの記事がきっかけで、今日ご紹介したミュージシャン/バンドの音楽にご興味を抱いてくれたらこんなに嬉しいことはありません!!

2018年もナイスな音楽との出会いに恵まれますように!!!

 

 

 

 

31st. Dec. 2017

Ryoji Okada

 

 

 



My friend with big heart made LOUD GARDEN's PV!!

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