Ryoji Okada Official Website

Diary

2021年最初の「Sherlock Coat/シャーロックコート」!

Loud Garden / Ryoji Okada

 

 

 

 

 

 

 

 

お電話(03-6438-9563)、e-mail(info@loudgarden.com)、SNS(FacebookInstagramのメッセージやコメント等)、web会議アプリZoom(←こちらをご希望の方はまずe-mail等でご連絡下さい!)等でのご注文も可能です!

 

 

12月の水曜日は14:00-20:00で営業いたします。

 

 

Benedict Cumberbatchの「Sherlock coat / シャーロックコート」を(ほぼ)完全再現しました!その2

 

 

ミリタリーコートの傑作:Motorcycle Coatを作りました!

 

 

Arnys/アルニスの銘ジャケット:Forestière/フォレスティエールをRYOJI OKADA流に再現しました!

 

 

LOUD GARDENの新websiteリリースしました!

 

 

Brand new bunch book collection

 ① Classic Shetland by W.Bill, vol.1

 ② Classic Shetland by W.Bill, vol.2

 ③ Darrow Dale

 ④ Maurizio / Strona

 ⑤ The Gentleman’s Choice

 ⑥ Italian jacketings and overcaotings

 ⑦ Trabaldo Togna / Drago / Tollegno

 ⑧ Marling & Evans / Kynoch / Savile Clifford / John Foster / Woodhead

 ⑨ Tallia Di Delfino / Loro Piana

 ⑩-1 Plain & Fancy Linings vol.1

 ⑩-2 Plain & Fancy Linings vol.2

 ⑩-3 Plain & Fancy Linings vol.3

 ⑪ Overcoat

 ⑫-1 Jacket & Trousers vol.1

 ⑫-2 Jacket & Trousers vol.2

 ⑬ Tower Bridge by Wain Shiell

 

 

 

 

昨日のMNF: LAR@ARIはLARが勝利しました🏈

絶対に負けられないという環境がそうさせたのか、離脱者が多かったことが逆にチームをより一層奮起させたのか要因は分かりませんがLARは気迫で勝った感がありましたね。

もちろんARIの致命的なTOがLARに勢いを与えたというのもあるとは思いますが。

でも、最後は「あわやOT?」というところまで盛り返したのはさすがでしたね、今シーズンのARIはやはり強いと思いました。

そのARIに勝利したLARもここ数ゲームの低調さから抜け出して完全に強さを取り戻した感じがしました。

離脱者が復帰して(と思ったら、OBJもCovid 19リスト入りしたようですね。。。)チーム状態が更に上がってくればSBまで駆け上がってもまったく不思議はありません。

という緊迫したナイスゲームでした!

いやはやPOが迫りつつあるこの時期のNFLは本当に熱いですね🔥

いずれにしてもこれでARIは10-3となりNFCの首位を陥落、LARは9-4でNFC Westの2位をがっちりキープしました。

残り4ゲームの対戦相手を確認したらLARがARIをかわしてNFC Westの首位に立つのは不可能そうですが、ひとまずは残り全勝を目指してスパートをかけて欲しいですね。

ARIにも好調をキープして欲しいです!

NFCの1stシードを獲得するのはGBか?TBか?ARIか?を筆頭に熾烈なPO争いから目が離せない日々が続きます!!

 

 

 

 

ところで。

「完全」といえば。

昨冬複数作成したことでたくさんのお得意様から高いご関心をいただいたSherlock Coat/シャーロックコートですが、ありがたいことに今年もご注文をいただいております!

という訳で今日は「2021年1着目のSherlock Coat」をご紹介します。

先週末にお渡ししたばかりなのですがとっても喜んで下さいました😊

それが証拠にご来店時に “♡ Camo” umbrellasの「ラス1」もご購入下さいました!

って、それはコートの仕上がりとは関係がないですね(笑)。

でも、Sherlock Coatと “♡ Camo” umbrellasの相性は超抜群でしたよ😉

ところでSherlock Coatとは!?

このDiaryをしばしば見ていただいている方でしたらご存知かと思いますが念のために改めてご紹介します!

イギリスBBCが制作した人気TVドラマシリーズ「Sherlock/シャーロック」において、主演のBenedict Cumberbatchが着用していたコートの「完全再現」を目指してお作りしたコートです。

昨夏に初めてご依頼をいただいたのですが、その第1号が仕上がった時には以下のような言葉を綴っております。

 

—–
今までも「シャーロックコート」がキーワードとなるご注文を承ったことは複数回ありましたが、その際はあくまでも「イメージソース」としてのシャーロックコートで、皆さまかなり自分流のアレンジをお加えでした。
が、今回はお客様が「高い再現性」をご希望なさっていたので、僕も諸々研究し直して、0.5cm単位で様々な計算をして(比喩ではなく実際の計算です!)、店頭でトワルを組む等々の作業を行ってから縫製職人に依頼しました。
—–

 

そうそう!確かに!

web上でリサーチしてみたものの、はっきりとディテイルが把握出来る画像が見つからないだけでなく、他のテイラーさんやブランドが作ったモノはどれも「名ばかりのSherlock Coat」「似て非なるもの」ばかりでしたので、何度も動画を見直すなどかなりの研究を重ねて作った記憶があります。

縫製工房もかなり苦労していました。

でも、その甲斐あって相当に高い再現性を誇るSherlock Coatが完成しました!

「渾身の作品」ですので今後もLOUD GARDEN/RYOJI OKADAの定番アイテムとして作り続けたいと考えています!

つきましては、皆さまもぜひともご注文をお願い申し上げます😌

では、最新作にして今シーズン第1号のSherlock Coatをご紹介しましょう!!

 

 

 

 

こちらです。

 

 

今までSherlock Coatは無地とハウンズトゥースでしか作ったことがありませんでしたが、大判のチェックでもやっぱり素敵ですね!

手前味噌ながら素晴らしくカッコいいと思います😎

ちなみにこちらは英国最高のミルと称されるTaylor & Lodge社の絶品カシミアブレンド素材です

今シーズンまだコートを仕込んでいない僕です。。。

そしてまだSherlock Coatを作っていない僕です。。。

そろそろ時が来たかな??と思ったり。

昔購入した100% Cahsmereのブラックウォッチで作ろうかな〜〜??と目論んでおります!!

 

 

 

サイドです。

 

 

このコートは裾の美しいフレアラインも「自慢」です!

このラインを作るために裾回りの寸法はかなり大きめに設定しております。

実際にお召しになって歩くとより一層優雅なフレアーラインが生まれるはずです!

 

 

 

バックです。

 

 

ボタンどめのバックベルト、ベルト上中央のインボックスプリーツ、ベルト下中央のインヴァーテッドプリーツ、そしてプリーツ左右につけた短めのプリーツ等々、クラシカルにして個性的なディテイル満載の「男の背中」であります!

もちろんこちらもBenedict Cumberbatchが着用していたコートを参考にしております。

例えば。。。

バックベルトのボタンスタンスもSherlockの動画を静止させた状態で細かく計算をして決めました!

 

 

 

Benedict Cumberbatchはこのような着方もしていました。

 

 

無造作に作った衿元がクールですよね!

 

 

 

フラワーホール(衿穴)は実際にボタンでとめられるように設定しているのでこのような着方も可能です。

 

 

 

もう少し寒くなったらマフラーをグルグルッと巻いて、衿をこのようにして着てもスタイリッシュに違いありません!

ボタンの下(実際にはボタンホールの下)に見えている「短いこより」のようなものは、我々がフラワーループと呼ぶ茎どめです。

フラワーホール(衿穴)に花を挿した時に茎を固定するためのループになります🌸

 

 

 

フロントです。

 

 

両胸についた独特のハンドウォームポケットはフロントボタンの位置と合わせてこのコートのとっても重要なポイントです!

この部分の寸法は特に注意深く、具体的には0.5cm単位で細かく設定して指図書を作っています。

毎回のことながら縫製工房も苦労しているようです。

ある意味でこのコートの「キモ」のような部分なので超慎重に判断をしております😊

 

 

 

腰ポケットです。

 

 

デザイン的にはシンプルなフラップつきのパッチ/アウトポケットですが位置はかなり細かく設定しています。

具体的にはフロント第3ボタンの延長線と腰ポケットのトップが重なるような設定をしています。

そして、フロントボタンを止めた際に前身頃の前ハシとポケットの前ハシがかなり近くなるようにも設定しています。

つまり、縦位置も横位置もかなり綿密な計算をしているのであります!

はい、もちろんこれらもBenedict Cumberbatchが着用していたコートを参考にしてのことです!

 

 

 

ターンナップのスリット入りフルカフスです。

 

 

ポロコート等でよく採用されるデザインのカフスですがやっぱり雰囲気がすごくいいですよね!

極めてエレガントだと思います😊

 

 

 

背中です。

 

 

バックベルト上のセンターにはインボックスプリーツ/アクションプリーツを入れております。

「動きやすさという機能面」と「独特の立体感というデザイン面」の両方でとっても効果的なディテイルですよね!

トップのトライアングルステッチもクールだと思います😉

 

 

 

インヴァーテッドプリーツを開いた画像です。

 

 

歩く度にちらりちらりとライニングが見えるセンターベントも捨て難いですが、裾に優雅極まりないドレープを演出してくれるインヴァーテッドプリーツもやっぱりいいですよね!

特にこのコートはフレアーラインが特徴のひとつなのでインヴァーテッドプリーツの方がより相性がいいと思います。

 

 

 

ライニングは豊かな光沢を放つサテン織のライトブラウンにしました。

 

 

ライニング自体の美しさもさることながら表素材とのコントラストも見事、完璧なセレクトだと思います!

 

以上です。

 

K様、いつも本当にありがとうございます。

心より御礼を申し上げます。

また、想定よりお時間が掛かってしまいましたことを改めてお詫び申し上げます。

次はジャケットとヴェストが仕上がりましたらまたご連絡を申し上げます。

 

 

 

 

◆本日の一枚◆

 

 

2日間SLY AND ROBBIEの音源を愉しんだので、今日からまたTHE WATERBOYSの最新ボックスセット– The Magnificent Seven – THE WATERBOYS Fisherman’s Blues / Room To Roam Band 1989-90を堪能しようと思います!

今日は日曜日の続きでAtlantic Springと名付けられたDisc 4を。

この時期になると作成中の新作:Room To Roamの骨格はかなり出来上がっていますね。

もちろんアルバム単位で聴けば世紀にリリースされたヴァージョンの方が優れているとは思うのですが複数収録されているアットホームなRough Mixもとても興味深い仕上がりになっています。

また、Disc 4には30曲もの楽曲が収録されているのでもちろんRoom To Roamに収録されなかった楽曲もたくさん収められています。

それがまた良曲だったりするんですよね〜!

その代表が19. Higher In Timeでしょうか。

この曲はFisherman’s Blues作成時に既に存在していた曲(本作とは異なるヴァージョンですがアウトテイク集Too Close Toe HeavenやFisherman’s Boxにも収録されていました)ですが、Room To Roamの制作中にも録音されていたんですね。

素晴らしい曲なのでMIKEさんも新作への収録を考えていたのかもしれません。

 

 

 

 

では、本作収録ヴァージョンのHigher In Timeをどうぞ。

 

 

この素晴らしい楽曲がアルバムからドロップするくらいですから、当時のTHE WATERBOYS/MIKE SCOTTは本当に&強力にクリエイティヴだったんですよね〜!

いや、近作も良作ばかりだし、来春には新譜が控えているしね、今も超クリエイティヴが正解ですね!

 

 

 

 

15th. Dec. 2021

Ryoji Okada

 

 

 

 



My friend with big heart made LOUD GARDEN's PV!!

Category

Recent Entry

Archive

Translation

Pagetop

© Ryoji Okada All Rights Reserved.