さあ、いよいよ “Win Or Go Home” 第2戦、MIA – MILのGame 5が日本時間の今朝7:30に始まります🏀
エースG.Antetokounmpoはやはり右足首の怪我で欠場するようですが、もしもここで踏み止まることが出来れば、明後日に再度 “Win Or Go Home” 第3戦のGame 6に臨めます!
ここはなんとか代替エースのK.Middletonがキャリア最高の活躍をして、K.Korverあたりの脇役が大爆発をして勝利をもぎ取り、次に続けて欲しいです。
異例づくしの2020シーズンのRS最高勝率チームですからね、0-3からの異例&奇跡的なカムバック劇に期待したいです🔥
Go! BUCKS!
ところで。
「2020」といえば。
昨日(9.8 Tue)発売された週刊誌「サンデー毎日」の9.20号をぜひともご覧下さい!!
前川喜平さんの「下僕化する官僚」は必読。。。ではなくて(笑)、LOUD GARDEN/RYOJI OKADAのお得意様で、様々な紙媒体にご寄稿、TV番組でも大いにご活躍なさっている気骨あふれるロックなノンフィクションライター石戸諭様の連載ページ「シン・東京2020」に私RYOJI OKADAが登場しております!
10日ほど前に店頭でお話を聞いていただいたのですが、最高にLOUD GARDENらしいロックでエキサイティング、そして、連載の趣旨に沿ったタイムリーな記事となっております。
全4ページ(P36-P39)と読み応えもたっぷりです!
という訳で、ぜひとも、いや、必ずや機会を作ってご覧下さい。
もちろん、店頭にもご用意しています😊
表紙です!
「菅首相 居直り解散か」の記事も読まなきゃ!
こんな感じで掲載いただいております。
おおっ!!
パッと開けた瞬間に。。。
かっこいい!!!
そしてこの後、記事は2ページ続きます!
最後の締めも最高です!
という訳で、「続きはwebで」。。。
ではなくて、ぜひとも書店で現物、あるいはamazonで現物/電子書籍版をご購入いただいて。。。
もしくは、LOUD GARDEN店頭で!!!
ご高覧下さい😊
それにしてもです。
もう5年以上になる長いお得意様ということもあってか「いつもの感じで、雑談風で大丈夫ですよ」と仰って下さったので、本当に雑談のようにあれやこれやどんどんとトピックを飛ばしながらの対談だったのです(僕とプライヴェイトでそこそこ交流がある友人なら、僕の話が一定地点にとどまらず、次から次へと脈絡もなく飛びまくるのを知っているはずですがあの感じ笑😎)が、あの点々とした「雑談」が見事に分かりやすく、そして、かっこよくまとまるのですから、やっぱり第一線で大活躍なさっているプロフェッショナルは違うな〜〜〜と深い感銘を受けました!
僕のここまでの歩みや店舗作りの哲学なんて、無理な美化はせずに、しかしながらと〜〜ってもクール&ホットにかっこよく書いて下さっていますもん!!
上述の通り締めも最高で素晴らしい読後感を生んでくれますし、冒頭の強烈なボディブローのような立ち上がりのエピソードにも一気に引き込まれます!!!
1週間ほど前でしたか、原稿を拝読した時点ですごく感動しましたけれど、実際にこのような歴史ある週刊誌の誌面に収まって、「洋服屋である前に文化を発信する」というロマンあふれるタイトルが踊って、ドカ〜〜〜ンとでっかい僕の写真(お目汚しすみません😎)があって、4ページというヴォリュームの上にこの超素敵な文面ですからね、昨日はかなり鳥肌が立ちましたし深く感激し猛烈に勇気づけられました!!!!
これまでもファッション紙/誌には何度も取り上げられたことがありますし、イタリアの大手新聞にも載りました🇮🇹
けれど、サンデー毎日さんのような硬派な週刊誌への掲載、しかも、現代の問題(今回はコロナ禍)と密接にリンクさせたストーリーでの掲載は初めてだったので、そして、4ページというヴォリュームはGIEVES & HAWKES時代から考えてもほとんどなかった(というか、広告料を支払うタイアップではない「純粋な取材」での4ページは人生初です!)ので、そしてそして、インディペンデントになってからは媒体掲載が少なくなっていたので、今回の掲載はスーパーにスペシャルな心底から嬉しい事件です!!
アヴァンギャルドなファッションにも精通している優れたミュージックラヴァーの石戸様だからこその連載だし、今回のイカした記事内容だと思います、本当に感動しました!
ひとまず、近くの書店とコンビニエンスストアにストックしてあった3冊を購入したので、明日の定休日に青山ブックセンター等々を回って買い占めてやろうと思っています😎
なので、お近くにお住まいの皆さまは買えないかもしれませんのでamazonでお願いします(笑)。
もしどうしても入手できなければ、そして、「電子版はちょっと」という方には転売もします(嘘です)!
石戸様、この度は本当にありがとうございました。
心より御礼を申し上げます。
このようなご時世ですがなんとか頑張ってまいります。
引き続きの応援を何卒よろしくお願い申し上げます。
スーツが仕上がりましたらまたご連絡申し上げます☺️
◆本日の一枚◆
昨日に引き続きDEF LEPPARD音源、超メガヒット4thアルバムHysteria(1987年作品)です。
昨日聴いた前作Pyromania(1983年作品)の方が好きだけれど、やっぱり本作も素晴らしいんですよね!
1987年当時はかなり先鋭的だったサウンドプロダクションも素晴らしいし、RICK ALLENが事故で左腕を失ってしまった後の絆も感動的ではあります、しかし、やっぱり一番は楽曲の質ですよね。
特に、極めて流麗なバラードの2曲Love BitesとLove And Affectionは本作の最大の成果ではないでしょうか?
前作収録のToo Late For Loveも良曲ではありますけれど、やや定型的なHRバンドのバラードでしたもんね。
それに引き換えLove BitesとLove And Affectionはどうでしょう、例えばBRYAN ADAMSやHOOTIE AND THE BLOWFISHあたり(もっといい例が出せるはずなのに思い出せない汗。。。)でもポイントととなる曲順に収録したのではないでしょうか。
このような曲を書ける能力が備わったからこそAnimalやHysteriaといった曲も生まれたんじゃないかな?と思ったりしますけれど、どうでしょう?
それから、Womenというやや地味な楽曲をオープニングトラック&(USAやカナダでの)1stシングルに持ってきた戦略も結果としては成功でしたよね。
段々と盛り上がっていく感覚は本作の醍醐味ですよね😊
リリース当初に初めて聴いた時、地味かつ静かかつ長い(楽曲自体はシンプルかつ派手なツインリードギター等もないのに3曲で15分強)「1. Women → 2. Rocket → 3. Animal」の流れには大いに失望した記憶がありますけれど(笑)。
それはともかく、実験的な楽曲、彼ららしいロックソング、そして、美しいバラードとバランスよく良曲が詰まっている好作品です!
PyromaniaとHysteria。
かなり久し振りに改めて聴いてみたけれど、やっぱりすごいバンドですね!
あと、RUM DMCのWalk This Wayにインスパイアされたというこの曲をモノにしたのも大きいですよね!
この曲と11. Excitableの存在も本作の素晴らしい成果ですね!
個人的に6. Armageddon Itと7. Gods Of Warがあまり好きではない(もちろん良曲なのは認めます!)のと、冒頭の3曲はやっぱり前作の方が圧勝なのと、ジャケットのアートワークが好みではないので、僕は前作の方をより高く評価しますが、やっぱり本作もサイコーです!!
9th. Sep. 2020
Ryoji Okada
My friend with big heart made LOUD GARDEN's PV!!